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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

1896とはずがたり:2009/07/22(水) 03:03:59
>共産党は京都1区を全国で唯一の小選挙区の「必勝区」と位置づけ
此処だけは民主批判を封印せず,ですかねぇ。

〈選択のとき 09総選挙〉激戦の構図(上):1区、2区
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907100130.html
2009年7月7日

 政権交代がかかる総選挙が間近に迫った。府内6選挙区では、現段階で26人が立候補を表明。現職11人、元職1人、新顔14人が街頭演説や支持者回りを始めるなど、事実上の選挙戦に入っている。6選挙区の戦いの構図を3回に分けて紹介する。(敬称略)

◇1区 自・民・共、競り合い
 (北区、上京区、中京区、下京区、南区)
伊吹文明  71 自現 〈元〉党幹事長
平智之   49 民新 経営指導会社長
穀田恵二  62 共現 党国対委員長
種村由美子 53 諸新 幸福実現党員
   *
 自民、民主、共産の3人を軸とする激しい競り合いが予想される。
 伊吹は、麻生内閣の支持率が低迷するなか、「かつてない厳しい戦い」(後援会関係者)と位置づける。「政権担当能力」を争点とし、財務相や党幹事長を歴任した知名度とともに、経済対策など政権与党の実績を訴えている。秘書らが地元をきめ細かく回って地盤を固めるほか、本人もミニ集会などに積極的に参加。繊維業界や医療、福祉団体にも支持を得ている。

 昨秋に立候補表明した平は、「総選挙もずれ込み、名前を浸透させる時間ができた」(民主党府連幹部)という。府議や京都市議らと街頭演説を精力的にこなし、経営コンサルタントの経験をもとに中小企業対策など経済政策を訴える。自民・共産両党の組織力に対抗しようと、「政権交代」を掲げて無党派層の取り込みに力を注ぐ。

 共産党は京都1区を全国で唯一の小選挙区の「必勝区」と位置づけ、穀田の選挙区当選をめざしている。国会論戦などで取り上げてきた雇用問題や高齢者医療制度などを中心に訴え、他党支持層や無党派層への浸透も図る。街頭演説などでは「自民党、民主党は基本的に変わりがない」と強調し、党の存在感をアピールしている。(西山公隆)

 ■前回の得票
当  伊吹文明 自 112,848
   玉置一弥 民  68,563
比当 穀田恵二 共  55,097

◇2区 自・民に新顔3氏挑む
 (左京区、東山区、山科区)
山本朋広 34 自現 〈元〉松下政経塾生
前原誠司 47 民現 党副代表
原俊史  42 共新 党府委員
藤田高景 60 社新 党職員
軽部芳輝 40 諸新 幸福実現党員
   *
 自民、民主の両現職に、共産、社民の新顔ら3人が挑む混戦となりそうだ。
 前回は「郵政選挙」の風も手伝って前原に約4500票差まで迫り、比例区で復活した山本は、「民主党に政権担当能力があるのか」と批判し、政権交代論の広がりを牽制する。自公政権の実績を訴えるとともに、学区ごとのミニ集会を重ねるなどして、地盤固めを図る。

 テレビ出演も多く、高い知名度をもつ党副代表の前原は、政権交代の必要性を訴え、地方分権や行政改革などを政策の目玉に掲げる。前回、山本に及ばなかった東山、山科両区を中心に国政報告会や集会を頻繁に開き、支持拡大に力を入れる。

 3度目の挑戦となる原は、景気や雇用への不安を抱く層の支持獲得が勝利のかぎとみて、党の独自性のアピールに力を注いでいる。街頭演説や集会で雇用、介護、医療など身近な問題を取り上げ、前回獲得した票の大幅な上積みを狙う。

 府内唯一の党公認候補である藤田は、護憲や社会保障の充実を掲げ、党勢拡大を目指す。全国的に共闘する民主とも一線を画し「二大政党制では国民の声が反映されない。民主も本質的に保守政党」と主張。無党派層の取り込みをめざす。(岡見理沙)

 ■前回の得票
当  前原誠司 民 73,795
比当 山本朋広 自 69,330
   原俊史  共 29,348

1897とはずがたり:2009/07/22(水) 03:04:13

固めて来てるねぇ,健太。
>選挙区内の党員・サポーター数も5年前の4倍近くに増え、地盤を徐々に固めている

〈選択のとき 09総選挙〉激戦の構図(中):3区、4区
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907100135.html
2009年7月8日

◇3区 現職に新顔2氏絡む
清水鴻一郎 63 自現 病院理事長
泉健太   34 民現 党政調副会長
石村和子  59 共新 元小学校教諭
岸本浩一  33 諸新 幸福実現党員
     *
 自民、民主の現職を軸に、共産などの新顔2人が絡む構図となりそうだ。
 1期目の清水は党内で麻生首相の信任投票を呼びかけ、「信任が得られなければ、総選挙前に総裁選挙を行うべきだ」と主張。「反麻生」の一角と目される。地元では「財源を示さない民主に政権は任せられない」と主張、医師の経歴を背景に医療、福祉の充実を訴える。前回は郵政選挙の追い風で比例復活を果たしたが、今回は逆風に危機感を募らせ、組織固めを急いでいる。

 3選をめざす泉は週末に欠かさず続ける駅頭での街頭演説や、地域の集会への積極的な参加で支持拡大を図る。選挙区内の党員・サポーター数も5年前の4倍近くに増え、地盤を徐々に固めている。自民に反発する郵政団体などの支持も確保しつつあるという。街頭では就職難や派遣切りなど若者の貧困問題を取り上げ、子ども手当の創設などを掲げている。

 3回目の挑戦となる石村は集会への参加に加え、街頭演説を繰り返している。党の主張である雇用対策の強化や日米関係の見直しに加え、子育てや教育、福祉の充実などをアピール。二大政党対共産の構図に持ち込み、無党派層の取り込みに力を入れている。(松谷慶子)

 ■前回の得票
当  泉健太   民  92249
比当 清水鴻一郎 自  91429
   石村和子  共  32251

◇4区 現・元職軸に接戦か
中川泰宏 57 自現 JA府中央会長
北神圭朗 42 民現 〈元〉大蔵省職員
吉田幸一 35 共新 党府委員
出野博志 60 諸新 幸福実現党員
田中英夫 65 無元 〈元〉亀岡市長
     *
 自民、民主の現職と、前回惜敗した無所属の田中を軸とする接戦が予想される。
 前回は「刺客」として擁立された中川は、農村部を中心に、10人規模のミニ集会を繰り返して農業や経済政策を訴えている。麻生首相と距離を置く立場だが、現職の立場を強調。組織票が見込めるJAや各地に30以上ある後援組織を足かがりに、地盤固めに力を注いでいる。

 北神は党勢の回復を生かし、無党派層の取り込みを図る。特に前回は苦戦した亀岡市での浸透を課題に掲げ、地元の敬老会やお祭りなどにもこまめに出席し、農村部での支持拡大につなげようとしている。集会などでは党が掲げる景気対策や社会保障の説明に努めている。

 元職で郵政選挙を機に自民を離れた田中は自民への復党もにらみ、同党の府議ら地方議員の支持も得ている。自民と民主の政権選択に「埋没」することを警戒。元亀岡市長の経験から地方分権の必要性もアピールし、有権者が多い京都市部での活動にも力を入れている。

 06年末に立候補を表明した吉田は「自民と民主は同じ。共産だけが雇用政策に真剣に取り組んでいる」と主張。二大政党との違いを際立たせようと、各地で街頭演説を繰り返すなど浸透を図っている。(江戸川夏樹)

 ■前回の得票
当  中川泰宏  自  75192
   田中英夫  無  75036
比当 北神圭朗  民  73550
   成宮真理子 共  35705

1898とはずがたり:2009/07/22(水) 03:04:54
>>1896-1898

〈選択のとき 09総選挙〉激戦の構図(下):5区、6区
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907150039.html
2009年7月9日

◇5区 現職に新顔3氏挑む
 (福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、与謝郡)
谷垣禎一  64 自現 〈元〉国土交通相
小原舞   34 民新 〈元〉環境団体代表
吉田早由美 58 共新 党府常任委員
詫間啓司  30 諸新 幸福実現党員
   *
 自民重鎮の現職に、民主や共産などの新顔3人が挑む構図になりそうだ。
 10期連続当選を目指す谷垣は、内閣支持率の低迷で与党に逆風が吹くなか、後援会関係者にも危機感が漂う。自らも集会や事務所開きで「今回が一番苦しい戦い」と訴え、支持を呼びかけている。閣僚経験者として全国各地から応援演説の要請も多いが、今回はかつてないペースで地元入りし、小さな地元行事にも顔を出す。演説では景気対策や安全保障など政府・与党の実績を強調、民主の政権担当能力に疑問を投げかける。

 初挑戦の小原は解散が先送りされるなか、支持労組や地方議員の後援会などを通じて知名度アップに注力。民主への「追い風」を背景に1日30カ所の目標を掲げて街頭演説を繰り返し、政権交代の必要性を強調。「税金の無駄遣いを一掃する」と訴え、府北部の医療や福祉、雇用の充実なども掲げて浸透を図る。

 吉田は府北部の医師不足や農林水産業の低迷など、地元に密着した課題を中心に政府の政策を批判し、地域医療の充実や地域経済の活性化を訴える。街頭演説や集会も精力的にこなし、海上自衛隊によるソマリア周辺への護衛艦派遣に反対するなど、平和問題でも二大政党との違いを鮮明にアピールしている。

 (堀川敬部)

 ■前回の得票
当 谷垣禎一  自 107,792
  小林哲也  民  49,895
  吉田早由美 共  25,467

◇6区 自・民、現職対決が軸
 (宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久世郡、綴喜郡、相楽郡)
井沢京子 46 自現 機械製造業役員
山井和則 47 民現 党府会長
浜田良之 53 共新 党府委員
北川智子 46 諸新 幸福実現党員
   *
 二大政党の現職がしのぎを削り、共産などの新顔2人が割り込みを図る展開となりそうだ。
 前回は公募候補として立候補し、小泉旋風に乗って12万票余を獲得した井沢は、国会開会中も週末はこまめに地元に帰り、地域のイベントに足を運んだり、ミニ集会を開いたりして知名度アップを図ってきた。今回は一転して逆風も予想されるが、後援会関係者は「公示直前の立候補だった前回に比べ、有権者と触れあう機会が増えた」と浸透に力を入れている。

 民主の「次の内閣」厚生労働副大臣を務める山井は、福祉をライフワークとし、年金問題などを契機にテレビなどメディアでの露出も増えた。地元に戻った際は、駅前などで街頭演説して「政権交代」を訴えている。府連会長として選挙期間中に地元を離れるケースもありそうだが、今回は国民新の推薦による郵政関係者の支援もプラス材料とし、票の上積みを狙う。

 3回目の挑戦となる浜田は、立候補を決めた06年6月以降、ほぼ毎朝のペースで駅頭に立ち、消費増税反対や社会保障の充実などを訴えてきた。政策面で二大政党との違いを訴えつつ、党所属の地方議員らとともに選挙区内に多い中小企業もこまめに回り、支持拡大を図っている。

 (西江拓矢)

 ■前回の得票
当  山井和則 民 133,708
比当 井沢京子 自 122,969
   矢口雅章 共  37,181


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