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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1897とはずがたり:2009/07/22(水) 03:04:13

固めて来てるねぇ,健太。
>選挙区内の党員・サポーター数も5年前の4倍近くに増え、地盤を徐々に固めている

〈選択のとき 09総選挙〉激戦の構図(中):3区、4区
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907100135.html
2009年7月8日

◇3区 現職に新顔2氏絡む
清水鴻一郎 63 自現 病院理事長
泉健太   34 民現 党政調副会長
石村和子  59 共新 元小学校教諭
岸本浩一  33 諸新 幸福実現党員
     *
 自民、民主の現職を軸に、共産などの新顔2人が絡む構図となりそうだ。
 1期目の清水は党内で麻生首相の信任投票を呼びかけ、「信任が得られなければ、総選挙前に総裁選挙を行うべきだ」と主張。「反麻生」の一角と目される。地元では「財源を示さない民主に政権は任せられない」と主張、医師の経歴を背景に医療、福祉の充実を訴える。前回は郵政選挙の追い風で比例復活を果たしたが、今回は逆風に危機感を募らせ、組織固めを急いでいる。

 3選をめざす泉は週末に欠かさず続ける駅頭での街頭演説や、地域の集会への積極的な参加で支持拡大を図る。選挙区内の党員・サポーター数も5年前の4倍近くに増え、地盤を徐々に固めている。自民に反発する郵政団体などの支持も確保しつつあるという。街頭では就職難や派遣切りなど若者の貧困問題を取り上げ、子ども手当の創設などを掲げている。

 3回目の挑戦となる石村は集会への参加に加え、街頭演説を繰り返している。党の主張である雇用対策の強化や日米関係の見直しに加え、子育てや教育、福祉の充実などをアピール。二大政党対共産の構図に持ち込み、無党派層の取り込みに力を入れている。(松谷慶子)

 ■前回の得票
当  泉健太   民  92249
比当 清水鴻一郎 自  91429
   石村和子  共  32251

◇4区 現・元職軸に接戦か
中川泰宏 57 自現 JA府中央会長
北神圭朗 42 民現 〈元〉大蔵省職員
吉田幸一 35 共新 党府委員
出野博志 60 諸新 幸福実現党員
田中英夫 65 無元 〈元〉亀岡市長
     *
 自民、民主の現職と、前回惜敗した無所属の田中を軸とする接戦が予想される。
 前回は「刺客」として擁立された中川は、農村部を中心に、10人規模のミニ集会を繰り返して農業や経済政策を訴えている。麻生首相と距離を置く立場だが、現職の立場を強調。組織票が見込めるJAや各地に30以上ある後援組織を足かがりに、地盤固めに力を注いでいる。

 北神は党勢の回復を生かし、無党派層の取り込みを図る。特に前回は苦戦した亀岡市での浸透を課題に掲げ、地元の敬老会やお祭りなどにもこまめに出席し、農村部での支持拡大につなげようとしている。集会などでは党が掲げる景気対策や社会保障の説明に努めている。

 元職で郵政選挙を機に自民を離れた田中は自民への復党もにらみ、同党の府議ら地方議員の支持も得ている。自民と民主の政権選択に「埋没」することを警戒。元亀岡市長の経験から地方分権の必要性もアピールし、有権者が多い京都市部での活動にも力を入れている。

 06年末に立候補を表明した吉田は「自民と民主は同じ。共産だけが雇用政策に真剣に取り組んでいる」と主張。二大政党との違いを際立たせようと、各地で街頭演説を繰り返すなど浸透を図っている。(江戸川夏樹)

 ■前回の得票
当  中川泰宏  自  75192
   田中英夫  無  75036
比当 北神圭朗  民  73550
   成宮真理子 共  35705


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