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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1898とはずがたり:2009/07/22(水) 03:04:54
>>1896-1898

〈選択のとき 09総選挙〉激戦の構図(下):5区、6区
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907150039.html
2009年7月9日

◇5区 現職に新顔3氏挑む
 (福知山市、舞鶴市、綾部市、宮津市、京丹後市、与謝郡)
谷垣禎一  64 自現 〈元〉国土交通相
小原舞   34 民新 〈元〉環境団体代表
吉田早由美 58 共新 党府常任委員
詫間啓司  30 諸新 幸福実現党員
   *
 自民重鎮の現職に、民主や共産などの新顔3人が挑む構図になりそうだ。
 10期連続当選を目指す谷垣は、内閣支持率の低迷で与党に逆風が吹くなか、後援会関係者にも危機感が漂う。自らも集会や事務所開きで「今回が一番苦しい戦い」と訴え、支持を呼びかけている。閣僚経験者として全国各地から応援演説の要請も多いが、今回はかつてないペースで地元入りし、小さな地元行事にも顔を出す。演説では景気対策や安全保障など政府・与党の実績を強調、民主の政権担当能力に疑問を投げかける。

 初挑戦の小原は解散が先送りされるなか、支持労組や地方議員の後援会などを通じて知名度アップに注力。民主への「追い風」を背景に1日30カ所の目標を掲げて街頭演説を繰り返し、政権交代の必要性を強調。「税金の無駄遣いを一掃する」と訴え、府北部の医療や福祉、雇用の充実なども掲げて浸透を図る。

 吉田は府北部の医師不足や農林水産業の低迷など、地元に密着した課題を中心に政府の政策を批判し、地域医療の充実や地域経済の活性化を訴える。街頭演説や集会も精力的にこなし、海上自衛隊によるソマリア周辺への護衛艦派遣に反対するなど、平和問題でも二大政党との違いを鮮明にアピールしている。

 (堀川敬部)

 ■前回の得票
当 谷垣禎一  自 107,792
  小林哲也  民  49,895
  吉田早由美 共  25,467

◇6区 自・民、現職対決が軸
 (宇治市、城陽市、八幡市、京田辺市、木津川市、久世郡、綴喜郡、相楽郡)
井沢京子 46 自現 機械製造業役員
山井和則 47 民現 党府会長
浜田良之 53 共新 党府委員
北川智子 46 諸新 幸福実現党員
   *
 二大政党の現職がしのぎを削り、共産などの新顔2人が割り込みを図る展開となりそうだ。
 前回は公募候補として立候補し、小泉旋風に乗って12万票余を獲得した井沢は、国会開会中も週末はこまめに地元に帰り、地域のイベントに足を運んだり、ミニ集会を開いたりして知名度アップを図ってきた。今回は一転して逆風も予想されるが、後援会関係者は「公示直前の立候補だった前回に比べ、有権者と触れあう機会が増えた」と浸透に力を入れている。

 民主の「次の内閣」厚生労働副大臣を務める山井は、福祉をライフワークとし、年金問題などを契機にテレビなどメディアでの露出も増えた。地元に戻った際は、駅前などで街頭演説して「政権交代」を訴えている。府連会長として選挙期間中に地元を離れるケースもありそうだが、今回は国民新の推薦による郵政関係者の支援もプラス材料とし、票の上積みを狙う。

 3回目の挑戦となる浜田は、立候補を決めた06年6月以降、ほぼ毎朝のペースで駅頭に立ち、消費増税反対や社会保障の充実などを訴えてきた。政策面で二大政党との違いを訴えつつ、党所属の地方議員らとともに選挙区内に多い中小企業もこまめに回り、支持拡大を図っている。

 (西江拓矢)

 ■前回の得票
当  山井和則 民 133,708
比当 井沢京子 自 122,969
   矢口雅章 共  37,181


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