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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1896とはずがたり:2009/07/22(水) 03:03:59
>共産党は京都1区を全国で唯一の小選挙区の「必勝区」と位置づけ
此処だけは民主批判を封印せず,ですかねぇ。

〈選択のとき 09総選挙〉激戦の構図(上):1区、2区
http://www2.asahi.com/senkyo2009/localnews/TKY200907100130.html
2009年7月7日

 政権交代がかかる総選挙が間近に迫った。府内6選挙区では、現段階で26人が立候補を表明。現職11人、元職1人、新顔14人が街頭演説や支持者回りを始めるなど、事実上の選挙戦に入っている。6選挙区の戦いの構図を3回に分けて紹介する。(敬称略)

◇1区 自・民・共、競り合い
 (北区、上京区、中京区、下京区、南区)
伊吹文明  71 自現 〈元〉党幹事長
平智之   49 民新 経営指導会社長
穀田恵二  62 共現 党国対委員長
種村由美子 53 諸新 幸福実現党員
   *
 自民、民主、共産の3人を軸とする激しい競り合いが予想される。
 伊吹は、麻生内閣の支持率が低迷するなか、「かつてない厳しい戦い」(後援会関係者)と位置づける。「政権担当能力」を争点とし、財務相や党幹事長を歴任した知名度とともに、経済対策など政権与党の実績を訴えている。秘書らが地元をきめ細かく回って地盤を固めるほか、本人もミニ集会などに積極的に参加。繊維業界や医療、福祉団体にも支持を得ている。

 昨秋に立候補表明した平は、「総選挙もずれ込み、名前を浸透させる時間ができた」(民主党府連幹部)という。府議や京都市議らと街頭演説を精力的にこなし、経営コンサルタントの経験をもとに中小企業対策など経済政策を訴える。自民・共産両党の組織力に対抗しようと、「政権交代」を掲げて無党派層の取り込みに力を注ぐ。

 共産党は京都1区を全国で唯一の小選挙区の「必勝区」と位置づけ、穀田の選挙区当選をめざしている。国会論戦などで取り上げてきた雇用問題や高齢者医療制度などを中心に訴え、他党支持層や無党派層への浸透も図る。街頭演説などでは「自民党、民主党は基本的に変わりがない」と強調し、党の存在感をアピールしている。(西山公隆)

 ■前回の得票
当  伊吹文明 自 112,848
   玉置一弥 民  68,563
比当 穀田恵二 共  55,097

◇2区 自・民に新顔3氏挑む
 (左京区、東山区、山科区)
山本朋広 34 自現 〈元〉松下政経塾生
前原誠司 47 民現 党副代表
原俊史  42 共新 党府委員
藤田高景 60 社新 党職員
軽部芳輝 40 諸新 幸福実現党員
   *
 自民、民主の両現職に、共産、社民の新顔ら3人が挑む混戦となりそうだ。
 前回は「郵政選挙」の風も手伝って前原に約4500票差まで迫り、比例区で復活した山本は、「民主党に政権担当能力があるのか」と批判し、政権交代論の広がりを牽制する。自公政権の実績を訴えるとともに、学区ごとのミニ集会を重ねるなどして、地盤固めを図る。

 テレビ出演も多く、高い知名度をもつ党副代表の前原は、政権交代の必要性を訴え、地方分権や行政改革などを政策の目玉に掲げる。前回、山本に及ばなかった東山、山科両区を中心に国政報告会や集会を頻繁に開き、支持拡大に力を入れる。

 3度目の挑戦となる原は、景気や雇用への不安を抱く層の支持獲得が勝利のかぎとみて、党の独自性のアピールに力を注いでいる。街頭演説や集会で雇用、介護、医療など身近な問題を取り上げ、前回獲得した票の大幅な上積みを狙う。

 府内唯一の党公認候補である藤田は、護憲や社会保障の充実を掲げ、党勢拡大を目指す。全国的に共闘する民主とも一線を画し「二大政党制では国民の声が反映されない。民主も本質的に保守政党」と主張。無党派層の取り込みをめざす。(岡見理沙)

 ■前回の得票
当  前原誠司 民 73,795
比当 山本朋広 自 69,330
   原俊史  共 29,348


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