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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1とはずがたり:2009/04/24(金) 14:50:24

前スレhttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l50
カタコト倉庫の次期衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/news/2410/1126609657/l50
05衆院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l50
07参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
10参院選スレ http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50

1172千葉9区:2009/07/04(土) 10:35:53
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000410907020001
【衆院選長野1区】逆風の自民に危機感
2009年06月30日







長野1区:長野市(旧豊野町、戸隠村、鬼無里村、大岡村を除く)、須坂市、中野市、飯山市、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、栄村=2日現在の有権者数43万838人


■立候補予定者
 小坂 憲次(63) 〈自〉現(6) 〈元〉文部科学相
 篠原 孝 (60) 〈民〉比現(2) 党政調副会長
 山口 典久(48) 〈共〉新 党県書記長
 横田 基文(31) 諸新 幸福の科学職員
(丸数字は当選回数)


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 県内の選挙区で唯一、自民と民主の現職同士が争う。


 29日朝。7選を目指す自民・小坂は県庁前で約1時間、演説した。民主の宣伝カーが通ると「政権交代は少し待って下さい」と手を振った。


 小坂は昨秋から、月曜朝の「辻立ち」をほぼ毎週続けている。衆院議院運営委員長など国会や党の要職に就き、東京にいる時間が多いが、解散の半年以上前から街頭演説を重ねるのは90年代初め以来。解散が先送りされたのに加え、危機感もある。


 総選挙の本格的な準備に入ったのは、昨年2月。昨秋までに党の政策パンフレットを約17万戸に配り、昨年10月には作家の堺屋太一氏、今年5月には小渕優子少子化担当相を招いた大規模集会で組織固めを図った。13日には麻生首相が長野駅前で演説し、小坂や党の実績を売り込んだ。


 今後は、約600の後援会と協力してミニ集会を増やし「本人の魅力」で党への逆風をしのぎたい考えだ。


 民主・篠原は過去2回、小坂に迫ったものの敗れ、比例区で復活当選した。20日に長野市松代地区で開いたミニ集会では、かつて小沢一郎代表代行に政策を進言しようとした際、「小選挙区で勝ってこい」と言われた話を披露。「三度目の正直」への執念をにじませた。


 今年初めから、週末に各地でミニ集会を開いている。連合長野の協力も得て、70回を超えた。参加者が3人ということもあったが、陣営は「政策や人柄を確実に知ってもらえる貴重な場」と言う。


 篠原は「『今回は民主』と言う人が増えた」と語る。しかし陣営は「『うちは代々、小坂さん』と言われることもしばしば」と、4代にわたって衆院議員が輩出した「小坂家」の支持層の固さも感じている。引き続き集会などで政策の浸透を図る考えだが、全国的な政権交代の雰囲気の高まりにも期待している。


 共産・山口はこの1年半でミニ集会を約500回開いた。その間、1区内の党員は250人増え、3千人に達した。20〜50代の入党が多いといい、党関係者は「雇用や社会保障政策への不満の受け皿として、期待されている」とみる。


 比例区北陸信越ブロックの名簿1位に予定されており、県内外で遊説も多いが、陣営は「ここ10年で最も手応えを感じる」という。


 ただ、二大政党の争いの中に埋没する懸念もある。山口は「『共産党は良いことを言う。だけど、小党だから票を入れても……』と考える人も多い」。この「だけど」を打ち消すのが課題だ。


 幸福実現党は幸福の科学職員の横田を擁立した。(池田拓哉)

1173千葉9区:2009/07/04(土) 10:36:18
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000410907020002
【衆院選長野2区】 3選目指す民主加速
2009年07月01日







長野2区:松本市、大町市、安曇野市、長野市(1区地域を除く)、麻績村、生坂村、波田町、山形村、朝日村、筑北村、池田町、松川村、白馬村、小谷村、信州新町、信濃町、小川村、中条村、飯綱町=6月2日現在の有権者数38万8891人


 ■立候補予定者
 務台 俊介(52) 〈自〉新  〈元〉消防庁課長
 下条 みつ(53) 〈民〉現(2) 〈元〉富士銀行員
 岸野 正明(42) 〈共〉新  党県委員
 中川 博司(51) 〈社〉新  党県幹事長
 大槻穂奈美(53) 諸新  幸福の科学職員
 上條昭太郎(37) 無新  〈元〉衆院議員秘書
(敬称略、丸数字は当選回数)


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 県内の小選挙区の中で、最多の6人が立候補を予定している。民主現職で3選を目指す下条に新顔の5氏が挑む。


 前回、「小泉劇場」の逆風下にもかかわらず、12万票超を得て再選した下条。今回は党の支持率が高く、追い風を受けての戦いになりそうだ。だが、「あくまで世論調査などの結果。選挙はそんなに甘くない」と引き締める。


 現職だけに地元での活動は週末が中心だが、閣僚を務めた祖父・父を持ち、知名度は高い。地域の行事や会合にもこまめに顔を出している。ミニ集会では、「政権交代の必要性」を強調する。


 小沢前代表側への違法献金事件という懸念材料はあるが、鳩山代表に代わってからは影響が小さくなったと感じている。「党としても正念場。100点満点というわけではないが、今よりもいい政治ができる」と強調する。


 自民・務台は、昨秋の総選挙の可能性がささやかれていた昨年8月、総務省を辞職して立候補を表明した。それから11カ月。朝の駅頭などでの街頭演説や、地域回り、連夜のミニ集会を続けている。


 陣営は「徹底的に回って、務台個人の能力を売り込む」。3月に当時総務相だった鳩山邦夫氏を招いた集会を開いたほか、6月には麻生首相が松本市の中心街で演説し、務台への支援を訴えた。


 麻生内閣の支持率が低いという逆風の中、務台は「中央では『政権交代』というが、2区は『選手交代』。地域の将来を考える時、今の現職で良いのかと問いかけている。党派を超えた支援の輪を広げていきたい」と話す。


 共産・岸野は、暮らしや雇用支援など党の政策を街頭から訴えるほか、中小企業や医療関係者など、従来の保守支持層にも足を運んで国政への要望などを聞いている。党員宅での数人規模の会合も重ねており、党関係者は「若者らの入党も増えるなど、支持は広がりをみせている」と手応えを感じている。


 社民・中川は、出身の松本市職労を中心に各自治体、各労組への浸透を図る。陣営は「民主を軸にした政権交代に加わりつつ、政治と金の問題などで社民独自の考えを打ち出していく」。7月からは各地の公共施設での演説会を増やし、主張を訴える方針だ。


 下条の秘書だった無所属の上條は、高校の同窓生や秘書時代の知人らの支援を受けながら、松本市内を中心に数人〜数十人単位の「応援団」を組織。「秘書時代、間近に見た政治の古い体質を変えたい」と訴える。


 幸福実現党は、幸福の科学職員の大槻を擁立する。(田中正一)

1174千葉9区:2009/07/04(土) 10:37:08
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000907020001
【衆院選長野3区】14選かかる「王国」
2009年07月02日







長野3区:上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、小海町、川上村、南牧村、南相木村、北相木村、佐久穂町、軽井沢町、御代田町、立科町、青木村、長和町、坂城町=6月2日現在の有権者数40万2680人



■立候補予定者
 岩崎 忠夫(66) 〈自〉元(2) 弁護士
 羽田 孜 (73) 〈民〉現(13) 〈元〉首相
 岩谷 昇介(55) 〈共〉新  党地区委員長
 江原 学 (52) 諸新  幸福の科学職員
(敬称略、丸数字は当選回数)


 元首相の民主・羽田が14期目を狙う「羽田王国」。自民・岩崎は4回目、共産・岩谷は3回目の挑戦だ。


 羽田は、長年にわたって選挙を戦ってきた強固な後援会「千曲会」を支持基盤に「政権交代」を訴える。党最高顧問の立場にあり、知名度は県内の立候補予定者の中で際立っている。自民を出て16年。政権交代実現による「官僚支配の打破」や地方分権などの政治改革を主張する。


 普段、羽田自身が地元に入る機会は少ないが、秘書や後援会幹部の動きは活発。長男の雄一郎・参院議員の応援もあり、民主県連幹部は「態勢的には万全だ」と語る。妻の綏子(やす・こ)さんも支持者回りを始めている。


 ただ、初当選から40年がたち、支持層の高齢化は否めない。また、心配されるのが08年の春先に「軽い脳血栓」で入院した体調だ。陣営は「万全ではないが、政治家として判断を下したり、指示をしたりしている」と説明する。


 敵は自身の体調とも言えるが、陣営は「気力は十分」と強調。政権交代に向け、羽田の最高顧問としての党内活動の意義を前面に打ち出し、支持を呼びかけている。


 旧自治省の官僚から転身した岩崎は00年、03年と比例区の名簿上位になり、復活当選した。だが、この優遇措置がなかった前回は落選。4年間の準備を経た今回は「これまでにない戦い」との構えだ。


 前回は10万票を獲得。羽田との票差は00年の9万票超から、約4万票にまで縮まった。陣営は「あと2万票」の上乗せが議席の射程圏内とみている。


 この4年間は、各戸を回って有権者の声をじかに聞いてきた。一日に200軒前後を訪ねるなど、「選挙区内の半分近くの家は行った」という。これまで十分とは言えなかった後援会も各市町村で支部を拡充し、ここを足がかりにミニ集会も重ねてきた。地道な活動を踏まえて迎える初めての選挙となるだけに、「(2割の上乗せは)難しいとは思っていない」と意欲を見せる。


 岩谷は支持者らとともに早朝の辻立ちを展開し、「ストップ! 消費税増税」などと訴えている。共産にとっては、比例区北陸信越ブロックでの「議席奪還」も至上命題。3区でも政党票の上乗せを狙う。「政権交代選挙」と言われる今回だが、陣営は「民主に代わって何が変わるのか」と強調。民主の「政治と金」の問題にも触れ、「はっきりとものが言える確かな野党」と訴えて支持拡大を狙う。


 幸福実現党は幸福の科学職員の江原を擁立した。(鈴木基顕)

1175千葉9区:2009/07/04(土) 10:37:40
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000907020006
【衆院選長野4区】地元・民主に自民警戒
2009年07月03日

 4選を目指す現職の自民・後藤と、昨秋に毎日新聞記者から転身して立候補を表明した民主・矢崎との激しい戦いになりそうだ。


 後藤は、昨夏からほぼ毎週末、地元に戻り、ミニ集会を開いてきた。平日でも支持団体の会合があれば日帰りで駆けつけた。「現在の自民党の支持率では、かなり厳しい」との思いからだ。後藤の選挙に10年以上携わった後援会幹部も「今までの選挙は落ちる気がしなかったが、今回は自民支持者からも党への不満が強い」と明かす。


 前回、前々回の民主・堀込征雄氏との票差は、いずれも約2万票。堀込氏は地盤が選挙区外だったが、矢崎は地元出身だけに危機感は強い。


 ただ、陣営は「好材料もある」とみる。後藤は00年、民主から立候補して当時の自民現職・小川元氏を破って当選。その後、自民に移ったため、小川陣営を中心に自民支持者とのしこりが残った。だが今、自民支持者との関係は修復されつつあるという。


 「保守改革派議員としての実績が評価されてきた」と自負する後藤は、「政党に関係なくついてきてくれた支持者が多い。個人の名前でいかに票が取れるかが勝負」と語る。


 民主は07年秋に堀込氏が引退を表明後、地元出身の候補者選びを進め、昨年10月に茅野市出身で諏訪清陵高OBの矢崎を擁立した。


 立候補を表明した直後は地元県議の後援会組織に頼った活動が中心だったが、昨年12月に朝の辻立ちを始めた。労働組合系や郵政関係の会合にも積極的に出席し、知名度は上がってきた。


 同高OBによる支援グループや、地元の後援会もできつつある。県連代表の北沢俊美・参院議員の秘書や、連合長野の地元幹部らも陣営に入って支援態勢を強めており、支援労組の幹部は「まだまだ厳しいが、十二分に可能性はある」と期待する。


 矢崎は「鳩山代表に代わって雰囲気ががらっと変わった。回れば回るほど、感触が良い」と話す。後藤の本拠地と言える諏訪市で、支持を広げることが課題だという。


 3回目の挑戦になる共産・上田は07年冬から250回を超えるミニ集会を重ね、「これまでで最も地域をくまなく回れた」と手応えを話す。特に雇用不安を抱える若い人たちの反応が良いという。


 「自民と民主だけでは、平和や民主主義が脅かされる。共産党の役割を強調したい」と力を込める。政党票も伸ばし、比例区北陸信越ブロックでの議席奪還も狙う。


 幸福実現党は、諏訪市出身で幸福の科学職員の増沢を擁立する。(長谷川美怜)

1176千葉9区:2009/07/04(土) 10:38:09
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000907040003
【衆院選長野5区】父子10連勝、追う民主
2009年07月04日

 3選をめざす現職の自民・宮下に、民主・加藤ら4人の新顔が迫る。
 宮下は6月下旬の集会で、「(選挙戦は)実質、今日からです」と支持者に呼びかけた。来賓の町村信孝・前官房長官は、麻生首相の「政策の正しさ」を強調して不安を打ち消し、宮下の実務家ぶりを「現場の声を集めて政策に生かす」とほめそやした。


 父の創平・元厚相の政界進出から30年。制度は変わったが、親子で衆院選10連勝と支持は固い。週末は地元で後援会や会合に出る生活が続く。


 だが、迷走する首相の姿勢や自民の長期政権には、長年の支持者からも疑問が出ている。「『今度は民主にやらせてみよう』という支持者をどう食い止めたらよいのか」。陣営幹部は悩みを漏らす。


 加藤は前回、公募候補として初挑戦し、宮下に4万8千票近く離されて落選した。
「次に負けると後がない」と飯田市に居を定め、街頭演説やミニ集会を重ねた。陣営は「名前は浸透した。あとは有権者に、加藤の話をじかに聞いてもらいたい」と願う。


 前回知事選で田中康夫・前知事を応援し、村井仁知事を推した連合長野との関係がこじれたが、昨秋によりを戻した。国民新の推薦も受け、集会には元特定郵便局長の姿もある。加藤は「相手の背中が見えてきた」と力を込める。


 だが、連合長野に加盟する自治労は社民推薦に回り、「どこまで影響するか読み切れない」。陣営は気をもむ。


 その社民・池田は6月中旬から選挙区に常駐。高校以来19年ぶりの地で、自治労系の労組を中心に支持を求める。


 立候補表明は昨年9月。直後からの不況で、同世代が仕事を失い、自分の力だけでは抜け出せない状況を目の当たりにした。「私たちはもっと怒ろう」と呼びかける。


 南信では旧社会党系の衆院議員は93年から出ていない。「政権交代しても、民主の単独政権で憲法9条や働く者の権利は守れるのか」と訴え、比例区北陸信越ブロックでの党の議席獲得も狙う。


 3回目に挑む共産・三沢は「従来の支持層とは異なる人たちの期待を感じる」。突然訪れた工場で「不況だからと、単価の大幅値下げを押しつける親会社はひどい。何とかならないか」と相談されたこともあった。党員もこの1年でほぼ1割増えたという。


 ただ、政権交代を求める風潮に埋没しないかどうかが気がかりだ。「今の政治のひずみがどこにあるのか考えて欲しい。(自民や民主の)政治家と企業のカネに絡む問題はその象徴だ」と強調する。


 幸福実現党は幸福の科学職員の原山を擁立する。(田中洋一)
=おわり


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