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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1174千葉9区:2009/07/04(土) 10:37:08
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000907020001
【衆院選長野3区】14選かかる「王国」
2009年07月02日







長野3区:上田市、小諸市、佐久市、千曲市、東御市、小海町、川上村、南牧村、南相木村、北相木村、佐久穂町、軽井沢町、御代田町、立科町、青木村、長和町、坂城町=6月2日現在の有権者数40万2680人



■立候補予定者
 岩崎 忠夫(66) 〈自〉元(2) 弁護士
 羽田 孜 (73) 〈民〉現(13) 〈元〉首相
 岩谷 昇介(55) 〈共〉新  党地区委員長
 江原 学 (52) 諸新  幸福の科学職員
(敬称略、丸数字は当選回数)


 元首相の民主・羽田が14期目を狙う「羽田王国」。自民・岩崎は4回目、共産・岩谷は3回目の挑戦だ。


 羽田は、長年にわたって選挙を戦ってきた強固な後援会「千曲会」を支持基盤に「政権交代」を訴える。党最高顧問の立場にあり、知名度は県内の立候補予定者の中で際立っている。自民を出て16年。政権交代実現による「官僚支配の打破」や地方分権などの政治改革を主張する。


 普段、羽田自身が地元に入る機会は少ないが、秘書や後援会幹部の動きは活発。長男の雄一郎・参院議員の応援もあり、民主県連幹部は「態勢的には万全だ」と語る。妻の綏子(やす・こ)さんも支持者回りを始めている。


 ただ、初当選から40年がたち、支持層の高齢化は否めない。また、心配されるのが08年の春先に「軽い脳血栓」で入院した体調だ。陣営は「万全ではないが、政治家として判断を下したり、指示をしたりしている」と説明する。


 敵は自身の体調とも言えるが、陣営は「気力は十分」と強調。政権交代に向け、羽田の最高顧問としての党内活動の意義を前面に打ち出し、支持を呼びかけている。


 旧自治省の官僚から転身した岩崎は00年、03年と比例区の名簿上位になり、復活当選した。だが、この優遇措置がなかった前回は落選。4年間の準備を経た今回は「これまでにない戦い」との構えだ。


 前回は10万票を獲得。羽田との票差は00年の9万票超から、約4万票にまで縮まった。陣営は「あと2万票」の上乗せが議席の射程圏内とみている。


 この4年間は、各戸を回って有権者の声をじかに聞いてきた。一日に200軒前後を訪ねるなど、「選挙区内の半分近くの家は行った」という。これまで十分とは言えなかった後援会も各市町村で支部を拡充し、ここを足がかりにミニ集会も重ねてきた。地道な活動を踏まえて迎える初めての選挙となるだけに、「(2割の上乗せは)難しいとは思っていない」と意欲を見せる。


 岩谷は支持者らとともに早朝の辻立ちを展開し、「ストップ! 消費税増税」などと訴えている。共産にとっては、比例区北陸信越ブロックでの「議席奪還」も至上命題。3区でも政党票の上乗せを狙う。「政権交代選挙」と言われる今回だが、陣営は「民主に代わって何が変わるのか」と強調。民主の「政治と金」の問題にも触れ、「はっきりとものが言える確かな野党」と訴えて支持拡大を狙う。


 幸福実現党は幸福の科学職員の江原を擁立した。(鈴木基顕)


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