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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1172千葉9区:2009/07/04(土) 10:35:53
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000410907020001
【衆院選長野1区】逆風の自民に危機感
2009年06月30日







長野1区:長野市(旧豊野町、戸隠村、鬼無里村、大岡村を除く)、須坂市、中野市、飯山市、小布施町、高山村、山ノ内町、木島平村、野沢温泉村、栄村=2日現在の有権者数43万838人


■立候補予定者
 小坂 憲次(63) 〈自〉現(6) 〈元〉文部科学相
 篠原 孝 (60) 〈民〉比現(2) 党政調副会長
 山口 典久(48) 〈共〉新 党県書記長
 横田 基文(31) 諸新 幸福の科学職員
(丸数字は当選回数)


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 県内の選挙区で唯一、自民と民主の現職同士が争う。


 29日朝。7選を目指す自民・小坂は県庁前で約1時間、演説した。民主の宣伝カーが通ると「政権交代は少し待って下さい」と手を振った。


 小坂は昨秋から、月曜朝の「辻立ち」をほぼ毎週続けている。衆院議院運営委員長など国会や党の要職に就き、東京にいる時間が多いが、解散の半年以上前から街頭演説を重ねるのは90年代初め以来。解散が先送りされたのに加え、危機感もある。


 総選挙の本格的な準備に入ったのは、昨年2月。昨秋までに党の政策パンフレットを約17万戸に配り、昨年10月には作家の堺屋太一氏、今年5月には小渕優子少子化担当相を招いた大規模集会で組織固めを図った。13日には麻生首相が長野駅前で演説し、小坂や党の実績を売り込んだ。


 今後は、約600の後援会と協力してミニ集会を増やし「本人の魅力」で党への逆風をしのぎたい考えだ。


 民主・篠原は過去2回、小坂に迫ったものの敗れ、比例区で復活当選した。20日に長野市松代地区で開いたミニ集会では、かつて小沢一郎代表代行に政策を進言しようとした際、「小選挙区で勝ってこい」と言われた話を披露。「三度目の正直」への執念をにじませた。


 今年初めから、週末に各地でミニ集会を開いている。連合長野の協力も得て、70回を超えた。参加者が3人ということもあったが、陣営は「政策や人柄を確実に知ってもらえる貴重な場」と言う。


 篠原は「『今回は民主』と言う人が増えた」と語る。しかし陣営は「『うちは代々、小坂さん』と言われることもしばしば」と、4代にわたって衆院議員が輩出した「小坂家」の支持層の固さも感じている。引き続き集会などで政策の浸透を図る考えだが、全国的な政権交代の雰囲気の高まりにも期待している。


 共産・山口はこの1年半でミニ集会を約500回開いた。その間、1区内の党員は250人増え、3千人に達した。20〜50代の入党が多いといい、党関係者は「雇用や社会保障政策への不満の受け皿として、期待されている」とみる。


 比例区北陸信越ブロックの名簿1位に予定されており、県内外で遊説も多いが、陣営は「ここ10年で最も手応えを感じる」という。


 ただ、二大政党の争いの中に埋没する懸念もある。山口は「『共産党は良いことを言う。だけど、小党だから票を入れても……』と考える人も多い」。この「だけど」を打ち消すのが課題だ。


 幸福実現党は幸福の科学職員の横田を擁立した。(池田拓哉)


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