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【捲土重来選挙】2009年次期衆院選スレ その2

1176千葉9区:2009/07/04(土) 10:38:09
http://mytown.asahi.com/nagano/news.php?k_id=21000000907040003
【衆院選長野5区】父子10連勝、追う民主
2009年07月04日

 3選をめざす現職の自民・宮下に、民主・加藤ら4人の新顔が迫る。
 宮下は6月下旬の集会で、「(選挙戦は)実質、今日からです」と支持者に呼びかけた。来賓の町村信孝・前官房長官は、麻生首相の「政策の正しさ」を強調して不安を打ち消し、宮下の実務家ぶりを「現場の声を集めて政策に生かす」とほめそやした。


 父の創平・元厚相の政界進出から30年。制度は変わったが、親子で衆院選10連勝と支持は固い。週末は地元で後援会や会合に出る生活が続く。


 だが、迷走する首相の姿勢や自民の長期政権には、長年の支持者からも疑問が出ている。「『今度は民主にやらせてみよう』という支持者をどう食い止めたらよいのか」。陣営幹部は悩みを漏らす。


 加藤は前回、公募候補として初挑戦し、宮下に4万8千票近く離されて落選した。
「次に負けると後がない」と飯田市に居を定め、街頭演説やミニ集会を重ねた。陣営は「名前は浸透した。あとは有権者に、加藤の話をじかに聞いてもらいたい」と願う。


 前回知事選で田中康夫・前知事を応援し、村井仁知事を推した連合長野との関係がこじれたが、昨秋によりを戻した。国民新の推薦も受け、集会には元特定郵便局長の姿もある。加藤は「相手の背中が見えてきた」と力を込める。


 だが、連合長野に加盟する自治労は社民推薦に回り、「どこまで影響するか読み切れない」。陣営は気をもむ。


 その社民・池田は6月中旬から選挙区に常駐。高校以来19年ぶりの地で、自治労系の労組を中心に支持を求める。


 立候補表明は昨年9月。直後からの不況で、同世代が仕事を失い、自分の力だけでは抜け出せない状況を目の当たりにした。「私たちはもっと怒ろう」と呼びかける。


 南信では旧社会党系の衆院議員は93年から出ていない。「政権交代しても、民主の単独政権で憲法9条や働く者の権利は守れるのか」と訴え、比例区北陸信越ブロックでの党の議席獲得も狙う。


 3回目に挑む共産・三沢は「従来の支持層とは異なる人たちの期待を感じる」。突然訪れた工場で「不況だからと、単価の大幅値下げを押しつける親会社はひどい。何とかならないか」と相談されたこともあった。党員もこの1年でほぼ1割増えたという。


 ただ、政権交代を求める風潮に埋没しないかどうかが気がかりだ。「今の政治のひずみがどこにあるのか考えて欲しい。(自民や民主の)政治家と企業のカネに絡む問題はその象徴だ」と強調する。


 幸福実現党は幸福の科学職員の原山を擁立する。(田中洋一)
=おわり


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