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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
745
:
とはずがたり
:2013/10/30(水) 14:35:31
近隣地域の電源として小水力発電の活用を期待したい♪
>水力発電に利用できる県内のエネルギー量は全国4位で、約120万キロワットに上る。
定義がよく判らないけど新潟県だけでこの夏の九州内の太陽光発電の最大出力
>>744
の二倍!?
築120年の水車小屋に発電装置 むつ・宿野部地区
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/business/kahoku_K201310300A0S303X00001_223714.html
河北新報2013年10月30日(水)06:10
青森県むつ市川内町宿野部地区で、120年前に建てられた木造の水車小屋に手作りの発電装置が設置され、発電を始めた。再生可能エネルギーが注目を集める中、古い水車を活用した発電は珍しく、関係者は「地域の活性化につながれば」と期待を寄せる。
水車小屋は1893(明治26)年ごろ、旧宿野部村の住民らが建てたという。水車は直径3.6メートル、幅0.5メートル。大正、昭和期に3度の改築や修繕がされた。最盛期に比べて利用は減ったが、今も住民が製粉や餅つきに活用している。宿野部地区会が管理し、市民俗文化財に指定されている。
水車小屋に電気は通っておらず、地区会長の笹沼正悦さん(62)が地域資源の活用策として数年間、水車発電の構想を温めてきた。今春、元オートレーサーで機械に詳しい地区内の久保田孝さん(69)に発電装置の製作を依頼した。
発電装置には、使わなくなった自動車用の発電機やバッテリーなどを再利用。水車軸からベルトや歯車で発電機に動力を伝え、蓄電する仕組み。久保田さんが、むつ市内の電気設備会社の助言を受けながら試行錯誤を重ね、ようやく電球1個を点灯できる装置を完成させた。
住民らを招いて17日、点灯式も開催。今後は装置に改良を加え、発電能力を高める計画だ。笹沼さんは「子どもたちが地域の歴史やエネルギーを考える場になる。地域の振興に役立てればうれしい」と語った。
農業用水小水力発電協を設立 新潟
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/snk20131029080.html
産経新聞2013年10月29日(火)08:06
農業用水路の水流で発電する小水力発電や太陽光発電の利用促進に向けた啓発や国への要請活動などに取り組む「県農業用水小水力発電等推進協議会」が28日、設立された。地域の自然エネルギーで作った電気で農業用水施設の消費電力の一部をまかなう一方、地域活性化や売電に役立てることも狙う。
この日、同協議会の設立総会が新潟市内で開かれ、協議会会長に大和郷土地改良区(南魚沼市)の黒井安雄理事長を選出、規約案などが承認された。設立時の会員数は64人で、新潟市や十日町市、県内各地の土地改良区などが名を連ねた。事務局は県土地改良事業団体連合会(新潟市中央区)。資源エネルギー庁によると水力発電に利用できる県内のエネルギー量は全国4位で、約120万キロワットに上る。
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