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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

4244とはずがたり:2020/06/25(木) 14:00:11
>>4243

四国電、増える太陽光発電 迫る出力制限の影
2019/11/3 4:00日本経済新聞 電子版
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO51716520R01C19A1LA0000/?n_cid=SPTMG002

(2019年)8月末で(太陽光発電の出力容量は)2010年3月末の26倍の259万キロワット(2590MW)まで拡大した

四国エリアの再生可能エネルギーの接続・申込状況(2020年4月末時点)
https://www.yonden.co.jp/nw/renewable_energy/data/application_status.html
226+51=2770MW。1年弱で200MW弱増えてて,出力制御対象分は560MWか。

(四国電力唯一の揚水発電所である本川発電所では)10年度の昼間(午前8時〜午後5時)に揚水運転した割合はわずか7%だったが、18年度は80%まで上昇した。

余剰電力の受け皿を設けようと、新技術の開発に挑む。…

①香川県内で15軒の家庭の電気給湯器が10月下旬から昼間に稼働させる実証試験が始まった。(→https://xtech.nikkei.com/dm/atcl/news/16/052312222/だと高松市及び中西讃地区の40軒とあるけど??)

電気給湯器で湯を沸かせば12キロワット時の電気を消費する。家庭に置く標準的な蓄電池の容量が10キロワット時なので、太陽光の余剰電力を吸収する効果は大きい。

②四国電が12月から始める別の実証試験も需要側の協力が不可欠。企業や家庭が所有する蓄電池や電気自動車などの一括制御を目指して、まずは大型の蓄電池の遠隔制御に挑む。

上記①②の2件とは別かも知れないけどこんなのもあった。どっちかゆうたら②かね?

バーチャルパワープラント(VPP)構築実証事業への参画について
https://www.yonden.co.jp/press/2019/__icsFiles/afieldfile/2019/05/31/pr011.pdf
令和元年5月31日 四国電力株式会 社

当社は本年4月、経済産業省が一般社団法人環境共創イニシアチブ(※)を通じて公募するVPP実証事業「平成31年度需要家側エネルギーリソースを活用したバーチャルパワープラント構築実証事業費補助金」のうち「VPPアグリゲーター事業」への参画を申請しておりましたが、昨日、採択されました。

本川発電所
https://www.yonden.co.jp/nw/assets/renewable_energy/output_control/publish_20190424.pdf

本川発電所
(高知県吾川郡いの町)
・認可出力:61.5万kW 615MW
・使用水量:140?/s
・有効落差:528.40m
・運開:1号機…1982年6月25日 2号機…1984年
・容量:6150MWh
https://www.facebook.com/yonden.jp/posts/1473981869291790/
http://www.asahi.com/eco/OSK201106200120.html
 揚水発電所は、夜間の余った電力を使うため、原発など出力調整が難しい大規模発電所の補完施設として、全国で造られた。資源エネルギー庁によると、現在、全国に計44カ所。主に1970年代〜90年代に造られた。
ダム建設に伴う自然環境への影響の懸念や、巨額な建設費の割に稼働率が低いなどのデメリットが指摘される。水をくみあげる際に約3割の電力ロスもある。2000年代に入ると、電力需要の伸び悩みもあり、新規建設計画の中止・凍結が相次いだ。
稲村ダムの貯水量は510万立方メートルで、満水時にはフル出力で約10時間発電できるが、


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