[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ
2561
:
とはずがたり
:2016/12/26(月) 19:10:08
>>2560-2561
しかし、単独経営のゴルフ場としては、資金繰りを含めて経営状況はなかなか好転しなかった。
スマートコミュニティの核となる存在に
「ソーラー発電の事業会社からメガソーラー発電所へゴルフ場用地の借用の話があり、今後の中長期的なゴルフ場経営を考えた場合、債務返却の見通しも厳しいことから、3月にコースを閉鎖し、33メガワットのソーラー発電へ転用することを決断した」(小森社長)
今後については、会社を存続させて従業員の雇用を確保する。コース自体はメガソーラー発電所として発電事業者に土地を貸す。クラブハウス、その周辺の土地を活用して、地産地消による食糧自給、再生可能エネルギーを利用したスマートコミュニティを目指す。一つのモデルケースとなることで、再生可能エネルギーを使った取り組みをほかのゴルフ場に横展開するコンサルティング事業も進めていく考えだ。
小森社長は、これからのゴルフ場の生き残り策として、「ゴルフ場の資源を活用し、地域社会になくてはならないコミュニティーとなることで社会的価値を高め、資産価値を上げることで投資を呼びこむ。それが生き残る術ではないか」と話す。
ファイブエイトゴルフクラブの発展的解消は、ゴルファーにとっては寂しさを伴うものかもしれない。ファイブエイトはゴルフをする場所ではなくなるかもしれないが、地域に密着した一種のカントリークラブとして生き残ろうとしている。その姿は、今後のゴルフ場経営を占ううえでも注目に値する。
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板