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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2351とはずがたり:2016/09/04(日) 09:47:53
実現すると良いですなぁ。とは綜研調べで,14箇所(御前崎自衛隊のせいで頓挫)>>2062に加えて北九州市沖>>2348-2349や関電がどっか(場所未定)>>2313で計画してゐて此処宮城も新規案件が実現すると良いですなぁ。

洋上風力発電 県が研究会設置へ
http://www.yomiuri.co.jp/local/miyagi/news/20160822-OYTNT50184.html
2016年08月23日
◆年度内に調査候補地選ぶ

 再生エネルギー電源として期待される洋上風力発電を導入する場合の課題や実現性を探ろうと、県は、大学・研究機関、金融機関、沿岸15市町など22団体でつくる研究会を9月に設置することを決めた。今年度中に調査候補地を選び、来年度には、現地で詳細調査を実施する計画だ。

 県によると、風力発電は、太陽光発電に比べて発電効率が良いとされ、陸上では、石巻市と気仙沼市で民間主導の建設計画が進んでいる。

 洋上での建設計画は今のところないが、県再生可能エネルギー室は「検討に十分値する。建設やメンテナンスなど、地元雇用の創出も見込める」と期待する。

 風車の土台を海底に固定する着床式洋上風力発電の導入を目指す。着床式は、水深約50メートルまでの海域で建設する必要がある。

 県の沿岸部で盛んな養殖業への影響が懸念されることから、県漁協など漁業団体も研究会に参加する。

2016年08月23日

<洋上風力>宮城導入へ官民研究会
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201608/20160819_13025.html

 再生可能エネルギーの普及促進を目指す宮城県は、宮城県内未導入の洋上風力発電について、導入可能性を探る官民の研究会を9月に設置することを決めた。事業の採算性や設置可能場所などを関係機関と協議する。東日本大震災の被災地復興にも役立てたい考えだ。
 研究会は東北経済産業局など関連する国の出先機関や学識経験者、沿岸自治体などで構成する予定。海上や沿岸部での事業展開を視野に、県漁協にもメンバーに加わってもらう。
 県は海底や海岸、港湾などに基礎を造って風車を据え付ける「着床式」の設置を軸に検討を進める方針。1基当たりの出力は3000キロワット程度の規模を想定している。
 設置地域については、震災の津波が浸水し、住民が住めなくなった土地の利用に加え、三陸復興国立公園に設定され、開発規制がある三陸沿岸での立地可能性も探る。
 年度内に大まかな地域を絞り込み、来年度には風の強さや採算性など事業実施に向けた可能性調査に着手する計画だ。
 風力発電は一定の風速があれば24時間電力を生み出せるが、発電量は風の強弱に左右されるため、安定供給が難しい。東北では青森、岩手、秋田3県で導入が進んでいる。
 県内では石巻、気仙沼両市で民間事業者による整備計画がある。県は「これまでの再生可能エネルギー利用は太陽光に偏りがちだった。内陸部に比べ強い風が期待できる洋上で、風力発電の導入を目指したい」としている。


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