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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

2299とはずがたり:2016/07/04(月) 11:51:00
昼間売電せずに貯めるだけ貯めて夜にかけて使ってなるべく電気代安くすることで元が取れる価格にして欲しい。基本的に難しいだろうけど補助金で本体価格が半額ぐらいになってそれが実現すれば良い。

太陽光発電の直流電源をそのまま蓄電出来るのも魅力。直流エアコンなんかと連動させたい。冷蔵庫は直流にする意味はあるのかな?冷蔵庫とエアコンで12MWhで何時間ぐらい持つだろうか?エアコンは電気食いそうだとして冷蔵庫だけでも自立運転したまま回せるといいね〜♪

2016年06月30日 13時00分 更新
停電時もおまかせ、12kWhの大容量ハイブリッド蓄電池
http://www.itmedia.co.jp/smartjapan/articles/1606/30/news068.html

ニチコンは「PVJapan2016」に出展し、同社初となるハイブリッド型の家庭用蓄電システムを紹介した。自社ブランド製品としてパートナー企業の拡大などに取り組む。
[三島一孝,スマートジャパン]

 ニチコンは太陽光発電の総合展示会「PVJapan2016」(2016年6月29日〜7月1日、パシフィコ横浜)に出展し、同社初となるハイブリッド型の家庭用蓄電システム「ESS-H1L1」をアピールした。

 電子部品メーカーであるニチコンは、2012年夏に家庭用蓄電システムの第1号を発売。現在までに国内向けに合計約3万台以上の蓄電システムを生産・出荷してきた。これらの蓄電池システムの展開は、OEM(相手先ブランド製造)を中心としたもの。また、蓄電システムそのものも太陽光発電からの電力を交流で入力する単機能型に分類されるものだった。

 しかし、家庭向けでも太陽光発電を自家消費する動きが高まってきたことから、自立電源を実現できるハイブリッドタイプの展開を検討。2016年6月に12kWhの大容量・高出力を実現したハイブリッド蓄電システム「ESS-H1L1」を自社ブランド製品として発売することを発表した。

 ニチコンは「ハイブリッド型は他社からも発売されているが、5kWh程度が中心となっている。価格帯などもあり同クラスが普及しているが、5kWh程度では使い切ってしまい停電時に効果を発揮できないなど、必ずしも満足していないエンドユーザーも多い。今回投入した12kWhのESS-H1L1は5kWhクラスで不便さを感じ、さらに大きな容量がほしいというようなニーズに対応していく」(ニチコン企画本部広報部)と述べている。

 ニチコンは従来は部品メーカーであり、BtoBを中心としている。家庭用の蓄電池はその中でも貴重なBtoC製品である。現在は、ハイブリッド蓄電システムについて、長州産業、山善、ユアサ商事の3社を販売パートナーとしている。ニチコンでは「パートナー企業とともに家庭向けでの展開のノウハウを蓄積していきたい。また今後はさらに販売パートナーなども拡大していきたい」(同社)と述べている。


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