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バイオ燃料・エタノール・新エネルギースレ

157荷主研究者:2010/02/27(土) 16:11:06

http://www.kahoku.co.jp/news/2010/02/20100226t62019.htm
2010年02月26日金曜日 河北新報
太陽光発電「メガソーラー」東北電、南相馬に建設

 東北電力は25日、福島県南相馬市の原町火力発電所の敷地に、出力約1000キロワットの大規模太陽光(メガソーラー)発電所「原町太陽光発電所」を建設すると発表した。地球温暖化対策の一環で、宮城県七ケ浜町の仙台火力発電所内、青森県八戸市の八戸火力発電所内に続く3地点目の選定。2011年度に着工し、13年度の運転開始を目指す。

 東北電は3地点目を福島県内の社有地から選ぶ方針を表明し、総合研修センター(南相馬市)の敷地などを候補に検討していた。地面が平たんで整地費用が抑えられるほか、法的な開発手続きにも比較的時間がかからないことから、原町火力の構内に決めた。

 計画では敷地北側の約2.5ヘクタールの用地に建設。稼働率12%と想定すると年間発電量は105万キロワット時で、一般家庭約300世帯分の年間使用電力量に相当する。二酸化炭素(CO2)の削減効果は年間約500トンを見込む。

 ほかの2地点の名称と出力も、七ケ浜町は仙台太陽光発電所(出力2000キロワット)、八戸市は八戸太陽光発電所(1500キロワット)と決めた。

 20年度までに出力総計1万キロワット分を整備する方針。同社は「日照条件や経済性などを考慮し候補地を広く検討する。太平洋側に限らない」としている。原町太陽光発電所の立地決定に、桜井勝延南相馬市長は「自然エネルギー普及の拠点に選んでもらい、大変ありがたい。低炭素社会実現への大きな契機になる」との談話を出した。


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