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乗合自動車(バス)総合スレ
61
:
荷主研究者
:2008/12/31(水) 22:40:03
>>58
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20081217/CK2008121702000002.html
2008年12月17日 中日新聞
「ごんべえ号」3月で廃止 伊那木曽連絡バス、乗客数伸びず
伊那、木曽両市町やバス事業者などでつくる「伊那市地域公共交通会議」は16日、伊那木曽連絡バス「ごんべえ号」を、来年3月末で路線廃止することを決めた。ダイヤ改正など利便を図ったが乗客数は伸び悩み。厳しい財政下で、より住民性の高い施策に予算を使うことを選択、試行運行開始からわずか1年間で廃止となった。
バスは伊那、木曽両地域間交流を図る目的で、今年4月に試験運行を開始。国補助と両市町が経費を負担し、バス事業者に運行を委託、国道361号権兵衛トンネルを抜けて1日8便(4往復)両地域を結んでいる。
事務局によると、1便10人の乗客で経費がまかなえる計画だったが、実績(9月末現在)は総乗車数2977人、1便あたり2人(同)。7月のダイヤ改正後も1便あたり2・4人と低調だった。事務局は「減便や曜日指定の運行なども考えたが、これ以上の伸びは考えづらい」と、廃止を提案した。
委員からは公共交通として乗客を増やす方法の検討、減便による継続を求める声も。しかし「両地域は自家用車依存の距離。期待が利用に結び付かなかった」「乗車率から事業者が運行することも難しい」など意見があり「廃止はやむを得ない」との結論を出した。
会議後、会長の小坂樫男市長は「続けたい気持ちもあったが残念。年間2600万円の経費が掛かり、補助ももらっている。(費用を)もっと地域住民に還元した方が良いという判断になった」と話した。
(林康雄)
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