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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

6386荷主研究者:2018/05/06(日) 10:50:55

http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20180419/CK2018041802100018.html
2018年4月19日 中日新聞
国際線利用 20万人突破 小松空港、17年度

国内線は前年度並み

http://tohazugatali.web.fc2.com/air/PK2018041802100249_size0.jpg

 訪日観光の高まりを受け、小松空港の二〇一七年度の国際線利用者が二十万人を突破し、過去最多となったことが県のまとめで分かった。一方、国内線利用者は前年度並みの約百五十万人を維持したが、北陸新幹線金沢開業の影響は今も重くのしかかり、利用促進策の強化が求められている。(田嶋豊)

 県がまとめた一七年度の小松空港利用状況(速報値)によると、香港から訪日観光のチャーター便が就航するなどし、前年度の五十三便から八十五便に急増。香港のほか、台湾やタイなどから前年度比61%増となる二万六千二百九十九人が利用し、二十万人の“大台”突破を後押しした。

 台北便(チャーター便を除く)は前年度比4%減となったが、国際線利用全体の50%超を占める人気路線。今年一月からは格安航空会社(LCC)のタイガーエア台湾も週二便で就航し、十万四千人余りが利用した。

 さらなる誘客を図るため、県は二十日から四日間、台湾南部の高雄市で開かれる国際旅行見本市に出展するほか、旅行会社との商談会も実施。県内の魅力をはじめ、東京・大阪を結ぶ周遊パス「北陸アーチパス」などをPRし、認知度向上と新たな需要を発掘する。

 他の国際路線も前年度を上回り、ソウル便は6%増、上海便は2%増。県は台北便も含め、各航空会社と連携し、各路線の特長を生かした旅行商品づくりを支援するなど、年間を通じた需要を喚起していく。

 一方、国内線の利用者数は百五十万九千九百二十九人で、前年度比1%増。全体の約七割を占める羽田便は前年度並みの百九万人を維持。搭乗率は74・7%で、前年度比で3・1ポイント増えた。

 ただ、北陸新幹線が開業した一四年度と比べると、約六十五万人減った現実もある。空港を取り巻く環境が大きく変化した中、県は引き続き羽田便のビジネス利用を促すキャンペーンなどを展開し、一層の利用促進に努めるとしているが、抜本的な対策が必要とも言えそうだ。


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