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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

5553チバQ:2015/10/21(水) 01:09:33
http://jbbs.shitaraba.net/study/2246/
2015.10.20 19:33

関空「アジアの空港化」鮮明に LCC急増し比率3割超 欧州便は大幅減






関西国際空港
 新関西国際空港会社は20日、関空の国際定期便の平成27年冬期ダイヤ(25日〜来年3月26日)を発表した。訪日観光客の増加を受け中国と韓国線で新規就航が相次ぎ、ピーク時の旅客と貨物を合わせた就航便数は開港以来最多の週1215・5便(前年同期は942・5便)となった。格安航空会社(LCC)が急増し比率は初めて3割を超えた。一方、欧州線は36便から27便と大幅減となり、アジア向け空港としての性格がより強くなった。

 国際定期便の内訳は旅客便が過去最多の週1069便、貨物便が週146・5便。LCCは週339便となり、前年同期の1・8倍まで急増した。

 LCCは韓国イースター航空が釜山線を新規就航させるほか、韓国ティーウェイ航空がLCCとしては初めてグアム線を開設するなど、アジアを中心に25都市への就航となる。韓国線におけるLCCの比率は6割を超えた。

 また、訪日観光客が急増している中国で新規就航や増便が相次ぎ、中国線は前年同期より154便多い441便となった。旅客便全体に占める比率は41%。

 一方、景気が低迷している欧州向けの路線は減便が相次いだ。日1便を維持していたドイツ、オランダ、フランス線がそれぞれ減便となり、課題の長距離線の不振が鮮明となった。

 新関空会社の志村格常務は「LCCはこれまで航行時間が4時間以内の便がほとんどだったが、6時間以上の便も増えてきた。LCCは今後もさらに伸びる」と話している。


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