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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

4070チバQ:2012/11/28(水) 22:12:40
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012112800902
日航3便、全日空8便に=羽田発着枠配分で−国交省
 国土交通省は28日、羽田空港国内線の新規発着枠(1日25便)について、日本航空に3便程度、全日本空輸には8便程度をそれぞれ配分する方向で最終調整に入った。発着枠配分をめぐっては、全日空が破綻した航空会社には配分を受ける資格がないと主張。これを受け、配分基準を検討する国交省の有識者会議は2010年に破綻した日航に対しては評価実績を半減し、配分を抑制する方針を示していた。航空会社への配分便数は近く発表される。
 スカイマーク、スカイネットアジア航空、エア・ドゥ、スターフライヤーの新規参入4社への配分は1社につき3〜4便となりそうだ。新規4社は従来、都心に近い「ドル箱」の羽田発着枠が優先的に配分されていた。しかし、今回からは、保有機が少ないスターフライヤーを除く3社は地方路線の維持や安全運航の実績などを項目ごとに点数化し、その総合点数に応じた配分をする。(2012/11/28-20:30)

http://www.sankeibiz.jp/business/news/121128/bsd1211282132013-n1.htm
羽田国内線増枠 全日空7〜9便 公的支援の日航は半分 (1/2ページ)2012.11.28 21:31
 国土交通省は28日、来年3月末から年間2万回、1日当たり25便増える羽田空港の国内線発着枠の配分基準を決定した。経営破綻し、公的支援を受けた航空会社への配分は大幅に削減する。このため、平成22年に経営破綻した日本航空については1日3〜4便と、全日本空輸の7〜9便の半分程度になる見通しとなった。近く各航空会社への配分を決定し、公表する。

 今回決定した配分基準は、19年4月から24年3月末までの5年間で、航空各社が低採算の地方路線の維持に貢献しているか、安全運航を維持しているかなどの11項目で航空会社を採点し、それに応じて配分する。

 基準策定にあたっては、全日空から「公的支援を受けた日航は配分を受ける資格はない」といった意見も出ていた。最終的に一部項目を除き、公的支援を受けた期間の得点はゼロと評価することで決着した。これにより、22年1月から24年3月までの約2年2カ月については、日航の得点はほぼゼロとなり、全期間を通じて約4割減になる。

 前回の22年の配分では日航が7便、全日空9便となるなど、両社はほぼ同等の枠を取得してきたが、新しい基準によって、日航と全日空で大きく差が開くことになった。

 国交省ではすでに新基準に基づき、過去5年間のデータから運航実態などの採点作業に着手。スカイマークなどの新興4社については1社平均で3〜4便が割り当てられる見通しだ。

 羽田の発着枠は第4滑走路の運用開始以降、段階的に増やしており、来年3月末に年34万回と2万回増える。搭乗率の高い羽田の発着枠が1つ増えると、各社ともに20億〜30億円の売り上げ増につながるとされ、各社は「ドル箱」路線として獲得を競ってきた。


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