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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3806チバQ:2012/07/16(月) 14:26:27
http://osaka.yomiuri.co.jp/e-news/20120714-OYO1T00337.htm?from=main2
関空国際線着陸料5%下げ…新会社が経営戦略
 新関西国際空港会社は13日、2012〜14年度の経営戦略を発表した。関空の国際線の着陸料を冬ダイヤ(10月28日〜2013年3月30日)から5%値下げするなどし、11年度には関西国際空港と大阪(伊丹)空港の合計で2677万人だった旅客数を、14年度に23%増の3300万人に引き上げる。

 14年度までに値下げ幅をさらに5%上積みし、現在より10%引き下げることも検討する。伊丹空港の着陸料についても、低騒音機を導入すれば大幅に値下げする新料金体系を13年度にも導入する。

 航空会社が負担する航空機1トンあたりの着陸料は、成田空港の1650円(低騒音機の場合)に対し、関空は2090円で1・3倍の開きがある。関空の着陸料は世界一高いとされ、新規就航や増便を図る上で障害となっていた。

 老朽化した伊丹空港のターミナルビルを改修して利便性を高めることや、関空―伊丹間の乗り継ぎ客が利用するリムジンバスの運賃を今月20日から無料化する方針も打ち出した。

 新関空会社は、これらの利用促進策で、両空港合計の航空機発着回数が11年度の約23万回から14年度は30万回に増え、売上高も1188億円から1500億円になると試算。競争力を高め、14年度にも両空港の運営権を売却する方針だ。

 7月の両空港の経営統合後、初めて経営戦略を示した新関空会社の安藤圭一社長は「挑戦的な数値目標だが、民間経営の手法で事業価値の最大化を目指す」と述べた。

(2012年7月14日 読売新聞)


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