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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3636チバQ:2012/05/23(水) 22:23:37
>>2985
http://sankei.jp.msn.com/region/news/120523/ngn12052319470001-n1.htm
松本空港と松本駅結ぶ直行バス 夏の多客期前に運行再開へ 長野
2012.5.23 19:43 (1/2ページ)

JR松本駅との直行バスの運行再開で利便性向上が期待されている県営松本空港
 長野県営松本空港の利用率向上に向けて、大きな課題となっていた空港とJR松本駅を結ぶ直行バスが、遅くても7月1日までには運行が再開される見通しとなった。県や市町村、フジドリームエアラインズ(FDA)など99団体で構成する「信州まつもと空港(県営松本空港)利用促進協議会」が運行経費の一部を補助する形で実現する。「福岡や札幌からの観光客、山梨県内から空港を使う利用者に対して大きな利便性が確保される」と、関係者の期待が高まっている。

 運行主体となるのは、平成20年1月まで同区間で直行バス「エアポートシャトル」を走らせていた松本電鉄を前身とするアルピコ交通(松本市)。空港を発着する福岡線、札幌線の定期航空2路線の発着にあわせて1日2往復を10月27日まで実証実験の形で運行する。その後は利用者の状況をみながら本格運行への移行を目指す。

 以前の直行バスは当時、定期航空便を運行していた日本航空が19年10月に空港発着の札幌、福岡線を減便したのに伴いバス利用者も減り、休止を余儀なくされた。その後は生活バス路線が空港を経由する形でカバーしているが、沿線住民の利便が優先されるため、空港に到着した県外からの利用者はタクシーなどに頼らざるを得ないのが現状だ。このため関係者の間で直行バス運行再開を探る動きが続いていた。

 協議会は、運行経費から運賃収入を差し引いた「赤字分」の半分から3分の1程度を補(ほ)填(てん)する計画で、今年度補助金として100万円を予算計上。運行維持にあたっては他の団体からも補助を受ける計画で、準備が整い次第、運行が再開される。

 「直行バスにより新たな旅客需要が見込める」(協議会)として、今年度新たに山梨県内への広報宣伝事業を実施。再開を県内外にPRしながら、利用率向上に結びつけていく方針だ。


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