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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3151チバQ:2011/09/02(金) 21:31:55
http://www.nnn.co.jp/news/110902/20110902012.html
米子便運行に前向き 春秋国際旅行社が県内視察
2011年09月02日

 鳥取県が米子鬼太郎空港への就航を目指す中国・上海の格安航空会社「春秋航空」の親会社「春秋国際旅行社」の姜偉浩(ジャンウェイハオ)副社長が1日、鳥取砂丘や倉吉市の白壁土蔵群など県内の観光地を視察した。姜副社長は高松便で来日する中国人観光客を試験的に鳥取県にも送ることを明言し、同空港への就航の可能性についても「実現できるよう頑張りたい」と前向きな姿勢を示した。


白壁土蔵群周辺を歩く姜副社長(中央)=1日、倉吉市新町1丁目

 姜副社長は2日までの2日間で青山剛昌ふるさと館や水木しげるロード、大山などを視察する。1日は浦富海岸と鳥取砂丘を訪れた後、県庁で平井伸治知事と面談した。

 春秋航空は現在、高松−上海間で定期便を運航しているが、姜副社長は近く高松経由で鳥取県に観光客を送ることを約束。米子鬼太郎空港への就航に関しても「日本支社をつくるので、将来は(鳥取を)就航先としてPRしたい。大震災で旅行客が低迷した状況から戻れば、必ず実現するだろう」との見通しを示した。

 平井知事は、姜副社長の積極的な姿勢に驚いた様子で「まずはテスト商品を作り販売するところからスタートし、いずれは就航も視野に入るのでは」と期待感を示していた。

 その後、倉吉市内の白壁土蔵群周辺の視察では、赤瓦館や倉吉ふるさと工芸館で倉吉絣(がすり)の機織りの実演も見学。姜副社長は「砂丘や浦富海岸、白壁土蔵群などそれぞれに特色があり、歴史、文化、自然に魅力が感じられ、リピーターにとってもいい観光スポット。県の誠意も伝わった」と感想を話していた。

 春秋航空の就航をめぐっては、国内でも各地が誘致を目指しており、鳥取県でも7月に平井知事、8月に藤井喜臣副知事が相次いで上海の同社を訪れ、就航先としてアピールしていた。


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