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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3103チバQ:2011/08/04(木) 23:36:03
>>2233>>2350>>2399>>2640

http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2014426.article.html
佐賀空港に上海への格安定期便、就航決定
 中国・上海の春秋航空は3日、年内に週3便を佐賀空港に就航させる方針を決めた。格安運賃で集客するLCC(ローコストキャリア)で、上海を訪問中の古川康知事が同社の王正華会長と会談し、合意した。佐賀空港は1998年の開港以来、定期路線の国際線就航は初めて。中国最大の経済都市上海と佐賀が1時間半で結ばれる。

 

 県によると、佐賀−上海線は週3往復運航するプログラムチャーター便で、座席の約半数はツアー客、残りは個人客が利用する。春秋航空の日本国内での就航は茨城、高松(香川県)に続く3カ所目で、この2路線と同じ中型ジェット機エアバスA320(180人乗り)を佐賀路線でも使用する。

 

 春秋航空は昨年7月、首都圏からの利用を想定して茨城空港に就航、日本市場への参入を果たした。今年7月からは関西圏をターゲットに高松空港への運航を始めており、これに続く九州の拠点空港を探していた。

 

 佐賀空港のほか、熊本や北九州空港などが誘致に動いていたが、春秋航空は九州の人気観光地である福岡や長崎に近い佐賀空港を「ロケーションがいい」と評価していた。

 

 同社が日本路線で使用しているエアバスA320は、ANAが佐賀−羽田線でも使っており、滑走路2千メートルの佐賀空港でも就航に支障はない。ただ、国内線ターミナルしかないため、県は春秋航空の就航に合わせ、出入国管理や検疫、税関などの体制を備えた国際線用施設を現空港内に整備する。

 

 昨年9月から交渉を進めてきた古川知事は「佐賀と上海の方々が互いに行き来できるように、一日も早い路線開設に向け、準備を進めたい」とコメントを出した。

 

 LCCは機内サービスなどを簡素化し、有料にすることで運賃を値下げしている。春秋航空は高松−上海線で、客席の一部に片道3千円(燃油サーチャージなど別)の格安料金を設定している。


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