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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

3002荷主研究者:2011/06/11(土) 19:26:49
>>2998
http://www.oita-press.co.jp/localNews/2011_130386919917.html
2011年04月27日 10:52 大分合同新聞
乗客数が最低更新 大分空港

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/air/2011_1303869197.jpg

 2010年度の大分空港の利用者数(国内線、国際線合計)は148万3834人で、前年度(154万7690人)より4・1%減った。東京(羽田)線にスカイネットアジア航空(SNA)が新規就航したこともあり、減少幅は08―09年度(9・2%減)に比べて改善したものの、東日本大震災の影響で東京線利用者の長期低迷も懸念され、11年度はさらに厳しくなるとの見方も出ている。

 利用者数は県に統計が残る1990年度以降で最低。航空各社が使用する機材の小型化を進めたほか、大阪線を減便したため座席数が減り、搭乗率(座席数に対する利用者数の割合)は上昇した。路線別では▽東京線 64・5%(前年度59・2%)▽大阪線 63・8%(50・1%)▽名古屋線 51・8%(48・9%)。

 唯一の国際路線のソウル便は韓国内の景気が上向いたことを受け、利用者は前年度比約5千人増の約2万8千人だった。

 震災が発生した3月の搭乗率は東京線が前年同月比76・6%(8万1千人)など各路線とも落ち込んだ。昨年10月に就航したSNAも3月の搭乗率は50・4%で2月(55・7%)を下回った。ソウル線は今月1日から運休しており、再開は5月29日以降の予定。

 震災の余震と東京電力福島第1原発事故の影響が続く中、今後の航空需要について航空各社は「ゴールデンウイークも厳しい」(SNA広報)「回復にはもう少し時間がかかる」(日本航空、全日空両大分支店)と厳しい見方で一致した。

 県は2月に首都圏で誘客キャンペーンを打つなど、春の観光シーズンに向けて知名度アップを狙っていたが、「震災で観光に対する消費者のマインドが冷えている。回復期に向けて地道にPRを続けるしかない」(大塚久司総合交通対策課長)としている。


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