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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2913チバQ:2011/04/17(日) 22:35:21
http://www.kahoku.co.jp/news/2011/04/20110416t52043.htm
「仙台」に代わる東北の空の玄関口 山形空港、存在感発揮

大きな荷物を抱えて続々と搭乗手続きをする利用客=東根市の山形空港







 東日本大震災で暫定運用が続く仙台空港に代わり、山形空港(東根市)が「東北の空の玄関口」の代役として存在感を発揮している。震災前は新幹線や仙台空港との競争で苦戦を強いられていたが、状況は一変。山形県は「太平洋側に偏らず、社会基盤整備を行うことが重要」(吉村美栄子知事)とアピールしている。
 震災前の山形空港は、小型機が東京と大阪へ計4往復するだけだった。
 だが、震災翌日から自衛隊の輸送機やヘリコプター、民間の臨時旅客便が殺到。物資輸送が一段落した今も旅客便の増発が続き、18日から3日間は東京・大阪・名古屋・札幌の4路線15往復が運航する。
 1日当たり通常400席だった旅客便の座席総数は現在、9倍以上の3700席。それでも多くの便で8〜9割の搭乗率を維持している。平均すると30分に1便が発着し、普段ののんびりムードはみられない。
 山形空港は仙台市から車で1時間程度と近い割に地震の被害もほとんどなかった。震災翌日には運用を再開。山形県は山形空港を経由して仙台市などに向かう公共交通網の経路図をインターネットで紹介している。
 仙台空港は13日に暫定復旧し、東京と大阪に1日6往復の運航が始まった。ただ、国内線だけで8路線40往復が飛び交った本来の姿に戻るには、半年程度かかるという。
 山形県交通政策課の竹内重貴課長は「山形空港が仙台空港を補完している現状はしばらく続くだろう」と話している。(山形聡子)


2011年04月16日土曜日


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