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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

2713チバQ:2011/01/11(火) 20:45:03
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011011102000037.html
使えるマイレージに「ためても制約が…」改善
2011年1月11日 朝刊

 飛行機への搭乗や提携するクレジットカードの利用などにより、ためることができる航空マイレージ。今や「ポイント」の代表的存在だが、「いざ使おうとしても思い通りにならず、使い勝手が悪い」との声が絶えない。利用者の不満を解消するため、航空会社は利用方法の選択肢を広げ始めている。 (経済部・木村留美)

 マイレージ制度を始めたのは日本航空が一九九三年(国際線)、全日本空輸が九七年から。最新の会員数は日航が約二千三百万人、全日空が約二千百万人に上る。

 最近、マイルの効率的なため方を紹介した書籍やインターネットサイトがあふれ人気は高い。しかし、たまったマイルを効率的に使える特典航空券に換えようとすると意外と困難だ。

 これは、航空会社がマイレージ利用の座席数を制限しているためだ。夏休み期間の羽田−ホノルルといった人気の路線や時期では、半年以上前でもキャンセル待ちになるケースがある。

 そこで航空会社が打ち出しているのが、特典航空券以外に換えるサービスだ。中でも、航空会社の“金券”への交換だと、インターネットなどでの通常手続きで購入する航空券の支払いに充当できるため、特典航空券よりもマイルを使った旅行がしやすい。ただ、両航空会社とも支払い完了後にキャンセルしても金券分は「すべて返却できません」としており、注意が必要だ。

 航空会社系の旅行会社のツアー代金に金券やマイルを充当したり、食品や雑貨などへの交換、提携する飲食店やスーパーのポイントや商品券に換えることも可能になった。

 さらに、かつては最低一万マイル程度ないと利用できなかったが、今は千マイルから使える。

 一方、特典航空券への交換も、全日空は「マイレージの提供座席数を前年度に比べ20%増やした」とし、二〇一一年度以降も「広げるべく努力している」と説明。日航も、路線減やジャンボ機の引退などで全体の座席数が減る中でも「影響が出ないようにする」と、特典座席の確保に努める考えだ。


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