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Airline & Airport(航空会社・航空路線・空港)スレ

1970チバQ:2010/05/03(月) 22:12:18
>>1923
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001005030001
スカイマーク 初の定時運航
2010年05月03日


搭乗2時間前からの手続きが始まり、落ち着きをみせるスカイマークのカウンター=小美玉市与沢

 茨城空港が開港して初のゴールデンウイーク。出発の遅れが常態化していたスカイマークの茨城―神戸便(4月16日就航)は、1日に初めて定時に出発した。だが同日は、搭乗手続きや機体の出発作業に、ふだんより人手や手間をかけた日。コスト削減による低価格という「売り」を維持したまま定時運航ができるのか。正念場はこれからだ。(岩田智博)


 神戸便の運賃は、座席数に限りがあるものの21日前までの予約なら5800円。安さの理由は、徹底したコストカット。空港に支店を置かず、客室乗務員が搭乗手続き業務もする。駐機場から滑走路に出る際は飛行機のけんいん車を使わず、飛行機自体のエンジンでUターンし走り始める。


 だが、神戸行きの搭乗手続きは、神戸から来た飛行機の客室乗務員が、神戸便出発までの1時間弱の間に行うため、乗客がカウンターに長蛇の列をつくることに。結果として、10分前後の出発の遅れが続いていた。


 解消策として、4月29日から職員2人を空港に配置。出発2時間前からの搭乗手続きを可能にした。1日は他社のチャーター機を含め8便が同空港から出発したため、初めて空港のけんいん車を使った。


 スカイマーク総務人事本部は、「今後は予約状況によって人員配置を決める。定時運航については、飛行機は動き始めた時が出発。弊社の自力走行での出発は、けんいん車を使用するより速く滑走路に出られるので、数分の出発遅れは解消されているはずだ」と話す。


 低運賃のための“コストカット路線”が見直しを余儀なくされているのでは、という問いには「担当者が不在」との回答だった。


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