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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5689チバQ:2017/07/21(金) 16:57:22
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170721063000.html
名護市長選、自民が渡具知氏擁立へ 「市民の声、応える」
06:30琉球新報

名護市長選、自民が渡具知氏擁立へ 「市民の声、応える」
琉球新報
(琉球新報)


 2018年2月の任期満了に伴い同年1月に予定される沖縄県名護市長選で、候補者選考作業を進めている自民党県連名護市支部は20日までに、名護市議の渡具知武豊氏(55)を擁立する方針を固めた。来週にも名護市内で開く候補者選考委員会(委員長・末松文信県議、44人)の幹事会で諮る。

 渡具知氏は本紙取材に「生活を向上させるために現状を変えないといけないという市民の声は多い。その思いに応えなければならないという気持ちは固まっているが家族や周囲にも相談したい」と話した。自民党県連関係者は「地元がまとまれば県連としても全力で支える」と述べた。

 渡具知氏は1961年8月12日、名護市許田生まれ。第一経済大卒。98年名護市議選に初当選。現在5期目で、今年4月から自民会派「礎之会」会長。

 選考委は当初、経済界や市議などから他薦された11人を中心に選考したが難航した。6月30日に北部地区医師会副会長の宮里達也氏(66)に出馬要請したが宮里氏が辞退。渡具知氏は選考委副委員長で11人には含まれていないが、当初から出馬を望む声が出ていた。

 一方、現職の稲嶺進氏(72)は3選目へ出馬するとみられるが明言を避けている。

5690チバQ:2017/07/23(日) 09:02:20
https://mainichi.jp/articles/20170722/ddl/k45/010/251000c
選挙
宮崎市長選 清山氏を推薦申請 自民市支部 /宮崎

会員限定有料記事 毎日新聞2017年7月22日 地方版

地方選挙
宮崎県
 来年2月の任期満了に伴う宮崎市長選で、自民党県連宮崎市支部は21日までに、県議で医師の清山知憲氏(35)=自民、宮崎市区選出=の推薦を決定、県連に申請することを決めた。市内全7支部のうち、佐土原支部など一部では現職の戸敷正氏(64)を推すことを決めており、自民の中で対応が分かれている。

 宮崎市支部は市内の支部の中で最多の党員…

5691チバQ:2017/07/24(月) 11:16:12
共産系再開
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00000011-mai-pol
<曽於市長選>五位塚剛氏が再選
7/24(月) 1:50配信 毎日新聞
 曽於(そお)市長(鹿児島県)

 五位塚剛氏(63)が再選。元市議の今鶴治信氏(57)を破る。投票率は64.47%。

当11492 五位塚剛<2>無現
  8927 今鶴治信 無新

(票数は確定得票)

5692チバQ:2017/07/24(月) 19:29:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170724-00010006-nishinpc-soci
「前知事よりまし」三反園氏の巧みなメディア戦略 鹿児島知事就任1年、公約は軒並み後退
7/24(月) 11:32配信 西日本新聞
「前知事よりまし」三反園氏の巧みなメディア戦略 鹿児島知事就任1年、公約は軒並み後退
地元の祭りに出席し、記念撮影に応じる三反園訓知事(中央)=23日、鹿児島市
 鹿児島県初の民間出身知事の三反園訓(みたぞのさとし)知事は28日、就任1年を迎える。自民、公明両党の支援を得て4選を目指した現職を破り全国的な注目を集めたが、目玉の「脱原発」は急速に色あせ、期待感は薄れつつある。フットワークの軽い「対話の県政」を好感する声はあるものの、他の公約も進展の乏しさは否めず、多くの県民はなお知事の真価を見定めようと目を凝らす。

⇒【画像】三反園知事の公約と現状を比較すると…

 「そういう話はみんなの前でしないでください。言わないでほしい」

 今年6月、鹿児島市内のホテル。日本商工会議所の懇親会に駆け付けた三反園知事は、九州電力川内原発(薩摩川内市)の稼働容認を日商幹部に持ち上げられると、慌てて言葉を遮った。

 当選直後、九電社長に川内原発の一時停止を2度迫ったが、三反園知事はその後、県が設けた原発の安全性を検証する専門委員会の意見を後ろ盾にする形で、「九電に強い対応を取る必要はない」と稼働容認に転じた。

 知事選で手を組んだ反原発派の多くは「裏切られた」と憤る。それでも一部に擁護する人はいる。知事は反原発派の有力支援者に「ぶれていない」とメッセージを送りもした。支援者の一人は「原発推進が際立った前の知事よりはるかにまし。脱原発を進めてくれると信じている」。

▼「話しやすい」
 逆風にさらされた知事が仕掛けたのが、メディア出身という自身の強みを生かす組織改編。4月、県産品や観光資源をPRする「PR・観光戦略部」を新設し、県庁の「筆頭部」に位置付けた。

 「鹿児島の産品を売って売って売りまくる」。トップセールスを公約に掲げ、フェイスブックで毎日の動きを発信。22日に放送された地元テレビ番組では、フリップボードを手に子育て施策を紹介した。知事と語る「車座対話」に出た南さつま市の旅館おかみの松木田亜寿沙さん(39)は「話しやすい人だった」。

 東大卒の元官僚で「上から目線」と評された前知事と異なる親しみやすさ。巧みなメディア戦略は宮崎県の東国原英夫元知事と重なり、多くの県内首長も評価する。

 ただ、その姿勢は批判勢力からの「逃げ」のようにも映る。ある首長は「批判を聞かないうちは生徒会の政治ごっこ」と手厳しい。

▼答弁は事務方
 原発以外の公約はどうか。「ドーム球場を造ることは鹿児島に自信を取り戻すことになる」と就任会見で語った構想はトーンダウン。「実現可能か検討する」

 最も力を入れるとした子育て支援では、九州7県で唯一導入されていない乳幼児医療費の窓口一時支払い無料化について、来年10月実施の方針を表明した。

 だが対象は公約の「完全ゼロ」ではなく、住民税非課税世帯の未就学児に限定。知事は「理想と現実がある」と言うが、長年導入を要望し、知事に期待した40代女性は「全世帯が対象だったはず。だまされたとは思いたくないが…」。

 4月、母校の指宿高校で後輩たちに「政治家は言葉が命」と語った三反園知事。公約に転換があれば言葉を尽くし説明すべきだが、県議会の答弁は事務方に任せるケースが目立つ。

 「知事は県民の漠とした期待に支えられている」と県議の一人。期待をつなぎ留められるか、真価が問われる2年目に入る。

=2017/07/24付 西日本新聞朝刊=

5693チバQ:2017/07/26(水) 21:17:27
>>5690
宮崎市長選は現職支援しないのはなんでですかね?

5694チバQ:2017/07/27(木) 13:41:32
http://www.sankei.com/affairs/news/170719/afr1707190035-n1.html
2017.7.19 22:33

福岡・春日市議、毎日新聞に再抗議「謝罪は受けていない」

 福岡県春日市の市議が毎日新聞の記者に威圧的行為を受けたと主張している問題で、市議会(定数20)の11人の市議が連名で毎日新聞が掲載した記事中の「おわびし」たとの文章は虚偽だとして、訂正を求める抗議文を送ったことが19日、分かった。

 抗議文は今月5日に続き、2回目。初回は内野明浩市議が記者から胸を突かれたなどとして市議14人が連名で送った。

 今回、問題視したのは初回の抗議文に対し毎日新聞が7日付地域面(西部本社発行)で掲載した「春日市議14人 本社に抗議文」の記事。西部本社代表室の話として「記者が傍聴席から不適切な発言をしたことを確認したので、上司が関係者の皆さまにおわびし」とした。

 だが、金堂清之議長は「毎日新聞の部長と面会し、暴力的な行為はしていないとの釈明を受けたが、謝罪は受けていない」と述べた。内野氏も「おわびをしていないのに、記事を見た人にはそれが真実になってしまう」と語った。

 毎日新聞西部本社代表室は産経新聞の取材に「報道部長が議長と面会し、記者として品位を欠く行為があったと判断し、おわびした。内野議員にも同様に謝罪した。報道部長は記者を同行しておわびすることも申し出たが、拒否された。虚偽の内容ではなく、訂正は必要ないと考えている」とコメントした。

5695チバQ:2017/07/29(土) 19:56:35
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170729112205.html
那覇市議会新風会が解消 社・社・民と合流へ
11:22琉球新報

 那覇市議会の新しい会派が28日に決まった。社民、社大の2会派5人と民進の清水磨男氏、無所属の金城眞徳氏、翁長雄治氏、永山盛太郎氏の9人で構成するニライが最大会派となった。翁長雄志知事の誕生を支えた保守系会派の新風会の名称は消え、社民、社大、民進に合流する形となった。

 新しい市議の任期は8月4日から4年間。

 自民、共産、公明はそれぞれ党公認の7人で構成。新崎進也氏、當間安則氏の2人が維新・無所属の会、上里直司氏、坂井浩二氏、上原仙子氏の3人がなはの翼・f協働、前泊美紀氏と中村圭介氏の2人が無所属の会を結成した。仲松寛氏、奥間綾乃氏、小波津潮氏は会派に所属しない。

5696チバQ:2017/07/31(月) 15:11:36
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/450858
出馬表明、現職ただ一人 佐賀市長選あと2カ月
無投票の可能性も
2017年07月31日 07時49分
秀島敏行氏
秀島敏行氏
 任期満了に伴う佐賀市長選(10月8日告示、15日投開票)まで2カ月余り。出馬の意向を表明しているのは現職の秀島敏行氏(75)=3期、本庄=だけで、4人の激戦となった前回から一転、対抗馬は現れていない。一時、名前が取りざたされていた佐賀市出身の男性官僚は出馬を見送るとみられ、今のところ他の動きも見られず、県都の将来を占う選挙は38年ぶりに無投票となる可能性が浮上している。

 前回2013年の市長選は、現職の秀島氏、元県議会議長、元総務官僚、元参院議員の4人が激戦を繰り広げた。秀島氏は次点の元議長に1759差で競り勝ち、3選を果たした。

 今回の市長選を巡っては、秀島氏が「6月議会での進退表明」を明言していたこともあり、対抗馬の動きは現職の動向をにらみながら水面下で進んだ。

 意欲を持っていた男性官僚は具体的な活動はしておらず、出馬を見送る公算が大きい。自民系市議は「現職の引退を見据えて動いていたが、シナリオが狂ったようだ」。別の市議は「出る気があるなら、もう名乗りを上げているはず。(出馬の可能性は)完全に消えた」とみる。

 「秀島市政」が誕生した背景には、当時の改革派市長木下敏之氏に反発し、一部の自民県議や市議が出馬を要請した経緯がある。05年に自民と社民が秀島氏を推薦して初当選した。09年は自民、社民、公明が推薦。13年は元県議会議長が出馬したため調整がつかず、自民は両者への推薦を見送った。

 秀島氏がオスプレイ配備計画に慎重姿勢を示していることもあり、自民系市議の一人は「現職を全面支持ではない」としつつ、「保守を割ってまで誰かを担ごうというほどの状況ではなく、自民が誰かを担げば勝てるというわけでもない」。自民党県連も「打倒木下で支援した経緯がある」(県連幹部)として静観を続けた。

 自民以外の県内主要政党にも対抗馬を立てる動きはない。市政に批判的な共産は、秀島氏がオスプレイ配備に慎重姿勢を示していることを踏まえ、「状況を見極めたい。無投票を避けるための擁立は考えていない」(今田真人委員長)。

 市選挙管理委員会によると、市長選は1979年、厚生官僚出身の故宮島剛氏(2006年死去)が無投票で初当選した後はいずれも選挙戦になっている。8月2日に市長選の立候補届出事務説明会があり、現時点で立候補に興味を持つ人の顔ぶれが判明する。

5697チバQ:2017/08/02(水) 20:48:37
http://www.sankei.com/politics/news/170801/plt1708010043-n1.html
2017.8.1 18:54

「陸自配備」実現…争点消えて“応援団”の保守系が分裂 沖縄・与那国町長選告示 県防衛協会も困惑

 沖縄県与那国町長選は1日告示され、届け出順で、4期目を目指す現職、外間(ほかま)守吉(しゅきち)氏(67)=自民公認、公明推薦=と、新人の前町議会議長、糸数健一氏(63)=無所属=の保守系2人による一騎打ちとなった。昨年3月に陸上自衛隊配備が実現して約1年4カ月。かつて島を二分した最大の「争点」が消え、自衛隊の応援団が真っ二つに分裂する事態に発展した。投開票は6日。

 外間、糸数両氏はともに保守の立場を公言するが、確執は自衛隊誘致活動に端を発する。外間氏は自身が陸自配備に道筋をつけたと主張するが、糸数氏は「外間氏の対応が揺れて配備が遅れた」と反発する。平成25年の前回町長選では糸数氏の出馬も取りざたされたが、保守分裂を回避するために結局は矛を収めた。

 今回は、陸自配備に反対していた革新陣営が“目標”を失い擁立を断念。もっぱら3期12年の外間町政の評価や陸自配備を受けた町の財政・経済政策などが主な争点となるが、自衛隊の活動を支える与那国防衛協会のトップは外間陣営に入り、ナンバー2の糸数氏と袂(たもと)を分かった。県防衛協会関係者は「陸自配備実現に向けて心を一つに頑張ったのに内輪で対立するとは…」と困惑している。

5698チバQ:2017/08/07(月) 07:45:55
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-100735764.html
与那国町長選:現職の外間氏が4選 28票の僅差 投票率92.93%
08月06日 22:06沖縄タイムス

与那国町長選:現職の外間氏が4選 28票の僅差 投票率92.93%
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 【与那国】任期満了に伴う与那国町長選挙は6日投開票され、現職の外間守吉氏(67)=自民公認、公明推薦=が609票を獲得し、前町議会議長で新人の糸数健一氏(63)=無所属=を28票の僅差で下し4選を果たした。自衛隊配備後初の選挙。3期12年の実績を強調し保守層の支持を固めた。 当日有権者数は1343人。投票率は92・93%で、前回町長選挙(95・48%)を2・55ポイント下回った。 外間守吉(ほかま・しゅきち) 1949年10月生まれ。同町与那国出身。沖縄国際大学卒。会社代表などを経て78年から町議を4期務め、2005年の町長選で初当選。現在3期目。

5699チバQ:2017/08/13(日) 15:06:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170812-00010002-saga-l41
佐賀市長選 自民、現職の秀島氏推薦せず オスプレイ慎重姿勢に異議
8/12(土) 16:07配信 佐賀新聞
佐賀市長選 自民、現職の秀島氏推薦せず オスプレイ慎重姿勢に異議
佐賀市長選で現職の秀島氏を推薦しないことを決めた自民党佐賀市地域協議会=佐賀市のホテル
 自民党の佐賀市内8支部でつくる市地域協議会は11日、佐賀市長選(10月15日投開票)に出馬する意向を表明している秀島敏行氏(75)=3期、本庄=を推薦しないことを決めた。佐賀空港へのオスプレイ配備計画を推進する立場の自民として、慎重姿勢を貫く秀島氏に異議が唱えられたため。市長選を巡っては今のところほかに立候補の動きは見られず、自民党がオスプレイ配備へ向け、秀島氏をけん制する格好となった。

 自民党への推薦願は、居住地の市町支部が窓口になる。秀島氏から提出を受けた佐賀市支部(旧郡部を除く)は7月中旬に推薦を決め、地域協議会に諮った。

 市内のホテルで支部長・幹事長会議を非公開で開いた。嘉村弘和会長によると、秀島氏の多選や年齢、市政運営に対する反対意見はほとんど出なかった。一方、自民が推進するオスプレイ配備計画について、「秀島氏の考え方を確認すべき」との意見が出て、急きょ秀島氏を会場に呼んで意向を確認した。

 嘉村会長らが秀島氏に配備計画への考え方を尋ねたところ、「公害防止協定の整理をすべき」などとする従来の慎重な立場を伝えたという。再開後の会議では、自民の立場と異なることから、推薦に異論が出た。約2時間半にわたって協議したものの、全会一致での推薦決定は困難と判断し、推薦を見送った。

 自民党は2005年、09年に秀島氏を推薦、13年は自民の元県議会議長が出馬したこともあり、自主投票としていた。嘉村会長は取材に「これ以上、議論してもまとまらないと判断した。仮に他の出馬予定者が出ても、推薦願は受け付けない」と述べた。

 秀島氏後援会の柳川和政総務局長は「推薦を受けられないのは残念。経緯をまだ知らないので、コメントは控えたい」と話した。

5700チバQ:2017/08/15(火) 16:23:04
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-102103190.html
那覇市議会議長に翁長俊英氏(公明党会派) 副議長はニライ会派の金城眞徳氏 

08月14日 13:45

沖縄タイムス

(沖縄タイムス)

 沖縄県の那覇市議会は14日の臨時議会で、改選に伴う議長選を実施し、第38代議長に公明党会派の翁長俊英氏(60)を選出した。副議長にはニライ会派の金城眞徳氏(75)が就いた。両氏が指名推選され、全議員の同意を得た。 翁長氏は所信表明で、昨年10月に就いた第37代議長として「市民から失われた信頼回復と議会正常化に向けて取り組んだ」と述べ、今後も中立公平で民主的な議会運営、行政監視や議会広報の強化、災害時対応などを進めていくとした。 金城氏は「議長を支え、議会改革に尽力し、市民福祉の向上にまい進したい」とあいさつした。

5701チバQ:2017/08/16(水) 19:56:53
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-102393054.html
オスプレイ「飛行自粛無視」「配備撤回」 2つの抗議決議、那覇市議会で可決
06:13沖縄タイムス

オスプレイ「飛行自粛無視」「配備撤回」 2つの抗議決議、那覇市議会で可決
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 オーストラリア沖での普天間飛行場所属オスプレイ墜落を受けて、那覇市議会(翁長俊英議長)は15日の臨時議会で、墜落に抗議してオスプレイの配備撤回や在沖米海兵隊撤退、日米地位協定の抜本的改定などを求める決議・意見書を賛成多数(賛成24、反対7、棄権8)で可決した。また、事故後の日本政府から米軍への飛行自粛要請を無視して飛行したことに対する抗議決議・意見書も賛成多数(賛成22、反対16、棄権1)で可決した。沖縄県内の市町村議会による墜落事故への抗議決議の可決は初めて。 改選後初めて審議された米軍基地関係の決議。配備撤回などに言及するかどうかで主張が分かれ、2パターンが提案された。また、新人議員ら8人が棄権する採決もあった。 共産とニライの会派の議員が提案した配備撤回などを求める抗議決議と意見書の採決では、共産、ニライ、公明、無所属の会の24人が賛成、反対は自民の7人。なはの翼f協働、維新・無所属の会、無所属議員の8人は棄権した。 自民の議員が提案した自粛要請無視への抗議決議と意見書の採決では、「飛行中止と配備撤回を求めていない」「自粛要請無視に抗議せず、黙認している安倍政権を容認している」などの理由で、共産とニライの16人が反対。無所属の仲松寛氏は棄権した。

5702チバQ:2017/08/20(日) 00:11:30
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170819ddlk43010283000c.html
<選挙>八代市長選/八代市議選 あす告示 市長選、自民系現職に女性新人挑む 一騎打ちの公算 /熊本

08月19日 00:00

 任期満了に伴う八代市長選と市議選(定数28)は20日告示される。市長選はいずれも無所属で、再選を目指す現職の中村博生氏(58)=自民、公明推薦=と、新人で市議の幸村(ゆきむら)香代子氏(55)が立候補を表明しており、一騎打ちとなりそうだ。定数が28に4減する市議選は、38人が立候補を予定し激戦の様相だ。

 自民党県議から転身した中村氏は前回、党本部から幹部級が相次ぎ来援するなど「市長奪還」を掲げる自民党の国政選挙並みの態勢に支えられ、「国や県との太いパイプ」を強調して非自民系の現職を破り、初当選した。市長は3人続けて1期で交代しており「(自民系市長による)安定」を掲げている。

 幸村氏は、県内第2の都市ながら無投票が取りざたされた中、中村市長と距離を置く市議16人などの要請を受ける形で、告示の約1カ月前に出馬表明。「市民ファースト」を掲げ、同市初の女性市長誕生を目指す。前市長の福島和敏氏や元市長の中島隆利氏(社民県連代表)、連合熊本などが支援に入っている。

 ◇市議選は38人が立候補を予定

 市議選には現職27人と新人11人が立候補を予定。これまで市議会は中村市政の与野党がほぼ拮抗(きっこう)していたが、今回は立候補を見込む新人11人中、7人が中村市政を支持しており、勢力図の行方も注目される。

 立候補の届け出は午前8時半��午後5時、市千丁コミュニティセンター大集会場で受け付ける。投票は27日にあり、午後9時半から市総合体育館小アリーナで即日開票される。選挙人名簿登録者数は6月1日現在で10万8409人(男5万130人、女5万8279人)。【笠井光俊】

5703チバQ:2017/08/20(日) 00:53:18
2009年の八代市長選
八代市長に新人・福島氏 自公推薦の現職破る 2009年8月24日 西日本
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/117013
 任期満了に伴う熊本県八代市長選は23日投開票され、無所属新人で元県議の福島和敏氏(67)が、無所属現職の坂田孝志氏(51)=自民、公明推薦=を5千票近い差をつけて破り、初当選を果たした。
 2005年の6市町村合併後2度目の市長選で、福島氏は市政改革を唱えて幅広く浸透。1期4年間の実績を訴えた坂田氏を退けた。
 福島氏は、坂田市政に反発する市議会3会派(自民党同志会、改革クラブ、市民クラブ)の要請を受けて立候補。坂田氏が自民、公明両党の推薦を得て組織力で支持を固めたのに対し、福島氏は連合熊本の推薦や自民系市議の支援といった超党派の選挙態勢を組んで対抗し、激戦となった。
 同市議会の自民党会派は07年9月の議長選の際に分裂し、坂田氏の地盤の一部が崩壊。小泉政権時の4年前と一転して、自民に逆風、民主に追い風が吹く状況も福島氏に有利に働いた。
 坂田、福島両氏は30日に投開票される衆院選熊本5区候補の自民前職、社民新人とそれぞれ連携しており、市長選の結果が衆院選にどう影響するかも注目されている。
 投票率は77.27%。当日有権者数は11万139人(市選管調べ)。

■八代市長選 (開票終了)
当 福島 和敏 無 新    44633
  坂田 孝志 無 現    39739




 熊本県八代市は県中南部に位置する2005年8月に旧八代市・八代郡鏡町・千丁町・泉村・坂本村・東陽村が合併してできた熊本市に次いで人口規模の大きな人口13.2万人程の都市ですが、市長選は前回選挙で、2002年4月から市長に就任していた民主・社民系の中島隆利氏ら3人を破り初当選した坂田孝志氏(4年前は坂田氏が39201票、中島氏が31271票を獲得)に対して、ブリヂストン八代株式会社取締役で前熊本県議会議員の福島和敏氏が挑戦したのですが、
 合併で新八代市が発足してから4年後の現状を「市民の間に閉そく感が漂っている」として、市長としての政治手法に力点を置き「独断的なやり方で市職員のやる気を奪い、市政を混乱させている」と現職を批判すると共に、「チェンジ八代!」を訴え連合熊本や一部自民系市議の支持を受けた超党派の戦いを目指した福島和敏氏が44633票を獲得し、1期4年の実績を訴え39739票を獲得した現職で自公支持の坂田孝志氏に5000票近い差をつけて初当選しました。

 こちらは反主流派の一部自民市議が福島氏につくなど、保守分裂選挙になりましたが、1週間後の国政選挙にはどのような影響が出てくるでしょうか…。
 4年前の前回の国政選挙では105690票(得票率61.59%)を獲得した金子恭之氏が65914票を獲得した民主の後藤英友氏(得票率38.41%)に圧勝しましたが、今回の首長選挙ではその金子氏が支持した現職の坂田氏が敗退し、社民が応援した福島和敏氏が勝利。そして今回熊本5区に挑戦する野党系候補が4年前の八代市長選挙で敗れたあの中島隆利氏だけに、今回の選挙は来週に行われる熊本5区の前哨戦的意味合いも強かったのですが、この票差を見ていると中々の接戦になりそうな予感がしますね

5704チバQ:2017/08/20(日) 01:01:40
八代市長選

■2002年 【野党系当選】 *旧市
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 18722 中島隆利(無新、58歳、初当選)      ┃
┃            (民・由・社推薦、共支持)     ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  16748 永江明久(無新、63歳)          ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   8793 田方初美(無新、55歳)          ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   7296 小早川宗弘(無新、34歳)         ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

■20005年 【自民系当選】
◇八代市長選挙(熊本県)開票結果 投票率79.89%
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃当 39021 坂田孝志(無新、自推薦、47歳、初当選)  ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  31271 中島隆利(無新、民・社推薦、62歳)    ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃  11513 永江明久(無新、67歳)          ┃
┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫
┃   6846 荒木隆夫(無新、62歳)          ┃
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※新「八代市」は、旧「八代市」、千丁町、鏡町、坂本村、東陽村、泉
村が合併して誕生。今回の選挙は初代市長を決める選挙。中島氏は旧・
八代市長。


■2009年【野党系当選】
当 福島和敏 無 新    44633 県議 坂田市政に反発する市議会3会派(自民党同志会、改革クラブ、市民クラブ)の要請
  坂田孝志 無 現    39739 自公推薦

■2013年 【自民系当選】>>3285
当 39,926中村博生 54 無新《1》 前県議会副議長 自公推薦
  31,708福島和敏 71 無現    特定政党に頼らない「市民党」を掲げて戦った

■2017年
中村博生 現職-自公推薦
幸村香代子 市議 中村市長と距離を置く市議16人などの要請 前市長の福島和敏氏や元市長の中島隆利氏(社民県連代表)、連合熊本などが支援

5705チバQ:2017/08/21(月) 18:58:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170821ddlk43010194000c.html
<選挙>八代市長選/八代市議選 市長選、現新一騎打ちに 市議選、定数28に38人立候補 /熊本
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う八代市長選と市議選(定数28)は20日告示された。市長選には、再選を目指す現職の中村博生氏(58)=自民、公明推薦=と、新人で元市議の幸村香代子氏(55)のいずれも無所属2人が立候補を届け出て、一騎打ちによる選挙戦に入った。今回から定数が4減された市議選には現職27人、新人11人の計38人が立候補した。

 中村氏以前の八代市政は3代続けて非自民系、自民系の市長が1期ずつで交代している。中村氏はそうした経緯を踏まえ「(自民系市長による)市政の安定」を掲げている。幸村氏は、中村市政の政治姿勢に批判的な保守系を含む幅広い市議らの支援を受けて「市民ファースト」を訴え、同市初の女性市長誕生を目指している。

 市議選の立候補者は党派別で自民10▽公明2▽共産1▽諸派1▽無所属24--となっている。新人はすべて無所属だが、うち7人が中村氏を支援しており、中村市政を巡る与野党の勢力図がどうなるか注目される。

 投票は27日に92カ所の投票所(一部で投票時間を繰り上げ)であり、午後9時半から同市緑町の市総合体育館小アリーナで即日開票される。19日現在の選挙人名簿登録者数は10万7989人(男4万9919人、女5万8070人)。【笠井光俊】

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 ◆八代市長選候補者の第一声(上から届け出順)

 ◇パイプ生かした政策 中村博生(なかむら・ひろお)58 無現(1)

 中村氏は同市新町のやつしろハーモニーホール多目的広場で出陣式。「10年も15年も遅れたままの八代市ではいけない。この4年間、いろいろな事業が加速度的に進んでいる。新しい八代市を作るため、今回の選挙は重要だ」と支持を訴えた。

 また「国会議員や県議、周辺市町村との連携が今、できつつある。これは私にしかできない。任せてほしい」として「国、県とのパイプ」を生かした政策推進を強調した。

 自民党県連や公明県本部の幹部、金子恭之衆院議員らの他、中村氏を支持する市議選立候補者21人が紹介された。自民県連の山本秀久会長は「市議会が(中村市政与党で)安定する情勢を作っていただきたい」と訴えた。

 中村氏は、農林水産業振興▽八代港を活用した経済発展▽国際化を意識した教育--などの政策を掲げている。【中里顕】

 ◇自立した市政つくる 幸村香代子(ゆきむら・かよこ)55 無新

 幸村氏は同市渡町の球磨川河川緑地公園で出陣式。「いまやもう『国、県とのパイプ』に頼る時代ではありません。市民が自分たちの街をどうしたいのかを自分たちで考え、自立して政策を進めていく時代です。生まれて良かったと思える街を自分たちでつくる。今回の選挙は市政を市民の手に取り戻す戦いです」と訴えた。

 非自民系の福島和敏・前市長や中島隆利・元市長(社民県連代表)、中村市政と距離を置く市議らの支援を受ける。中島元市長は「国、県とのパイプといっても結局は一部の人の利益誘導になっているだけ。強めるべきは市民とのパイプだ」と強調した。

 幸村氏は政策として、八代港を基盤に地場産業を生かした経済浮揚▽学校給食費の無料化▽情報公開で透明性のある市役所新庁舎建設--などを掲げている。【笠井光俊】

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中村博生(なかむら・ひろお)58 無現(1)

 八の字土地改良区理事長[歴]市議▽県議会副議長▽中九州短大=[自][公]

幸村香代子(ゆきむら・かよこ)55 無新

 [元]市議[歴]生協職員▽くまもと生活者ネットワーク代表▽尚絅短大

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市議選候補省略

5706チバQ:2017/08/24(木) 20:12:35
https://news.goo.ne.jp/article/miyanichi/region/miyanichi-1503409709.html
野辺串間市長が辞表 体調不良、職務に支障
08月23日 06:06宮崎日日新聞

 串間市の野辺修光市長(75)が、体調不良を理由に辞任することが22日、分かった。脳梗塞による後遺症のリハビリを続けていた。入院中のため、同日、佐藤強一副市長を通じて山口直嗣市議会議長に辞表を提出し、受理された。議長は近く市選管に辞職を通知。その翌日から50日以内に市長選が行われる。

5707チバQ:2017/08/24(木) 20:12:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170823ddlk43010223000c.html
<争点の現場>2017八代市長選・市議選/上 市立病院 病棟閉鎖揺れる将来 /熊本
08月23日 00:00毎日新聞

 今月8日、県が主催して県南広域本部で開かれた第1回八代地域医療構想調整会議。地域内の主要な病院や医師会、医療関係団体などの代表、行政関係者らが参加した席上、八代市立病院の森崎哲朗院長が厳しい表情で訴えた。「市立病院のあり方をぜひ議論してほしい。この病院が必要なのかどうなのか」

 市立病院は、1969年建築で耐震強度が不足し、昨年4月の熊本地震直後、入院患者を市内の総合病院などに移送した上で病棟を閉鎖した。96病床(一般66、結核用30)の入院診療は休止し、昨秋に敷地内に建設された仮設診療棟で外来診療のみを続けている。ただ、入院診療を再開するのか、その場合に病棟をどうするのか--について、市は方針を明らかにしていない。

 全国的にも公立病院が厳しい経営を強いられる中、施設老朽化も進む市立病院について市は2011年、有識者による「あり方検討会」を設置。「17年度(今年度)までに経営状況を黒字にし、建て替えの検討に入るべきだ」「黒字にならなければ民営化や売却、廃院も覚悟」--といった内容の提言書を12年4月に市に提出した。

 病院存続をかけて森崎院長らが経営改善を進めた結果、不採算部門ながら医療政策上の公的な必要性がある結核用病床を抱えつつも、経常収支は13年度に黒字転換。累積欠損金も解消の方向に進んでいた。

 しかし、熊本地震で針路が狂う。収益の柱だった入院診療の休止によって、再び厳しい状況に陥ったのだ。

 「市はどうしたいと考えているのか。それを持ってきてほしい」。調整会議議長の田渕勝典・市医師会長はそう言ってボールを市に投げた。

 ただ、同じ調整会議に県が提示した八代地域の二次救急拠点病院構想(6病院)には、個人医院が複数入る一方で市立病院は入っておらず、しかも異議なく了承された。ある参加者は「市立病院をなくす方向で既成事実が一つ積まれたと感じた」と漏らした。

 市長選に立候補している現職の中村博生氏は「調整会議で議論される」としつつも「市の一般会計から毎年、1億円以上の繰り入れをしており、実質赤字が続いている」と厳しい見方を示す。新人の幸村香代子氏は「まず入院病棟の早期再開が必要。その上で、公立病院としてどのような機能が必要なのか検討する」としている。

  ◇  ◇

 県内第2の都市、八代市の市長選・市議選が告示され、論戦が続いている。主要な争点について現状と市長選候補の主張をみる。

5708チバQ:2017/08/24(木) 20:13:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170824ddlk43010257000c.html
<争点の現場>2017八代市長選・市議選/下 八代港 整備進むも観光課題 /熊本
00:00毎日新聞

 大型クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」(約16万8000トン、乗客定員4180人)が八代港に入った今月10日、八代市の中心市街地にありながら普段は閑静な八代城跡に、中国語が飛び交った。

 県内最大の貿易港・八代港は今年1月、「官民連携による国際クルーズ拠点」全国6港の一つに選定された。クルーズ客船の入港は2015年度14隻、昨年度は15隻だったが、今年度は70隻以上に急増。世界的なクルーズ会社が乗り出してクルーズ船用バースや旅客ターミナルなどを整備することになり、将来的には200隻超の寄港が期待される。

 この日、主に中国からの乗客らは約120台の大型観光バスで観光地に散った。約1割は人吉方面に向かい、ほとんどは八代城跡と熊本城を駆け足で巡り、クルーズ船入港日だけに店を開く免税店に寄るコースだった。

 八代城跡では、市の観光戦略を担う一般社団法人「DMOやつしろ」が和服体験コーナーを設置。女性らが次々と着物を着付けてもらっていた。近くの本町アーケード商店街を散策するコースもあり、軽食店にはそこそこ人が入るものの、買い物をする乗客は多くなかった。また、免税店の周辺では交通渋滞が起き、市民の不満の種になっている。観光地や商店などでの中国人観光客のマナーに眉をひそめる関係者も多い。

 DMOやつしろは「乗客が日本文化を体験したり、街を回ったりするのは良いことだが、経済効果としてはまだ見えない」と話す。

 本町商店街の紳士服店長、藤本新次さんはスマートフォンに日本語・中国語音声翻訳アプリを入れ、街を歩く中国人観光客との会話に使っている。「話ができれば、気持ちも和み、買い物もしてくれる。彼らは何か掘り出し物を求めている。そうしたニーズを把握し、その受け皿をどう作っていくか。これからが勝負だろう」

 八代港は物流拠点としても変貌しつつある。大型ガントリークレーン設置を含む新たなコンテナターミナルの供用が来春に始まる予定で、大型船舶の受け入れが可能となる他、コンテナ置き場が現在の2倍になる。市は、新たな国際コンテナ定期航路の開設につながると期待している。

 市長選に立候補している現職の中村博生氏は「港湾整備が順調に進んでいる中で、地域経済の活性化につながるよう、国や県と連携してインバウンド戦略を進めていく」としている。新人の幸村香代子氏は「市民に戸惑いはあるが、地域経済の浮揚に八代港は重要。少人数観光への移行に合わせた観光地の強化や木材輸出など貿易の拡大を進める」としている。(この企画は笠井光俊が担当しました)

5709チバQ:2017/08/24(木) 21:37:08
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/409
大久保氏は会見で、不出馬の理由について「知名度のある新人の方が民主党の支持を広げられる。比例代表でも得票を上積みできる」と説明した。参院議員の任期終了後は、福岡県内の首長への転身を目指し活動するとしている。

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikugo/article/351913/
現職「不出馬」動き加速へ 久留米市長選、各陣営 [福岡県]
2017年08月19日 06時00分

 来年1月の任期満了に伴う久留米市長選は残り半年を切り、現職の楢原利則市長(69)が3選不出馬の意向を固めたことで、関係者の動きが一気に加速しそうだ。既に出馬表明している新人2陣営や、前回市長選で楢原氏を支援した政党関係者は、楢原氏や出馬要請を受けた元民主党参院議員の大久保勉氏(56)の動向を見極めようとしている。

 「もう一度、楢原氏と戦うと思っていたが、今の段階では答えようがない」。前回市長選で次点だった久留米大教授の宮原信孝氏(59)は、取材で不出馬の受け止めを問われると、慎重に言葉を選んだ。今月末で大学を退職し、選挙準備に専念するという。

 初挑戦の経営コンサルタント中西博紀氏(58)も「仮定の話なのでコメントは控えたい」としながらも「大久保氏が出馬表明したら、どんな考えを持っているのか議論してみたい」と語った。校区や業界ごとに支持者を増やす活動に取り組んでいるという。

 宮原、中西両氏の他にも、出馬を模索する動きがある。出馬が取りざたされる市議は「市長が辞めると言わないと、何も答えられない。あと1期やってほしいと楢原氏に伝えていたが(不出馬の)意思は固いのだろう」と語る。

 楢原氏は、前回市長選で自民、民主(当時)を含む与野党から推薦を得て再選した。参院選で大久保氏と争ってきた地元の自民県連関係者は「楢原氏は抜群の安定感があり評価していたが、大久保氏の行政手腕は未知数だ。楢原氏本人の説明を聞いてから対応を考えたい」と述べるにとどめた。民進県連関係者も「9月議会で楢原氏の表明を聞くのがスタートライン。不出馬なら対応をいったん白紙にして、情勢を見極めたい」と慎重な姿勢をみせる。

 久留米市長は、1995年から楢原氏を含めて市職員出身者が3代続き、その前の谷口久氏も県職員や市助役を経て、2期8年務めた。「そろそろ民間の感覚を持った人にやってもらいたい」(会社経営者)など、民間出身の市長を期待する声もある。

=2017/08/19付 西日本新聞朝刊=

5710チバQ:2017/08/25(金) 16:48:01
http://www.asahi.com/articles/ASK8T31THK8TTIPE004.htm
小川洋・福岡県知事が入院へ 肝臓の腫瘍手術で
2017年8月25日10時32分

 福岡県の小川洋知事(68)が肝臓に見つかった腫瘍(しゅよう)を取る手術をするため、今月末から東京都内の病院に入院する。自身が25日夕に記者会見して発表する。

 県関係者によると、検査で肝臓に小さな腫瘍が見つかり、摘出して悪性か良性かを調べる。小川知事は、28日に九州北部豪雨の復旧・復興支援を要望するため、関係省庁を回り、29日から入院する予定。

 入院期間は2週間程度の見通し。9月11日に開会する県議会9月定例会では、九州北部豪雨の復旧・復興費を盛り込んだ一般会計補正予算案などが審議される予定だが、小川知事は、入院や療養が長引けば、提案理由の説明や代表質問などは欠席することになりそうだ。

 服部誠太郎副知事が職務を代行する。

5711チバQ:2017/08/25(金) 20:20:55
http://www.asahi.com/articles/ASK8T31MRK8TTIPE003.html
太宰府副市長を解職 市長「このままでは改革進まない」
2017年8月25日12時58分
福岡県太宰府市の芦刈茂市長は25日、富田譲・副市長を解職した。記者会見した市長は、自らの市政運営に非協力的だったと感じたとし「このままでは改革が進まない」と理由を説明した。

 芦刈市長は、初当選した2015年4月の市長選で、中学校の完全給食の実施を公約に掲げた。昨年12月の市議会で、実施を表明したが、財政的な負担が予想よりも多いとして、今年6月の市議会で撤回した。芦刈市長はこの間の富田氏の対応を「報告が遅かった」と問題視したという。

 芦刈市長の就任後、議会との調整がうまくいかず、副市長はしばらく不在だったが、元建設経済部長の富田氏が議会の同意を得て就いた。富田氏は解職を受けて「私なりに努力をしてきたつもりですが、市長の目指すまちづくりに届きませんでした」とのコメントを出した。

5712チバQ:2017/08/28(月) 15:28:49
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170828094400.html
八代市長に中村氏再選 大差で新人幸村氏下す
09:34熊本日日新聞

八代市長に中村氏再選 大差で新人幸村氏下す
当選が決まり、万歳する中村博生さん(左から2人目)=27日午後11時30分ごろ、八代市海士江町(上杉勇太)
(熊本日日新聞)

 任期満了に伴う八代市長選と同市議選(定数28)は27日投開票された。市長選は、無所属現職の中村博生氏(58)=自民・公明推薦=が、無所属新人で元市議の幸村香代子氏(55)を約2万票差で破り、再選を果たした。投票率は63・27%で、前回の66・99%を3・72ポイント下回った。

 当選した中村氏は海士江町の選挙事務所で「国、県との強い絆で八代の発展を加速化させるだけでなく、県南や県全体に効果を波及させていく」と2期目の抱負を語った。

 中村氏は、前回と同様に政権与党の推薦を前面に打ち出し、八代港の整備進展やイ草収穫機の製造再開実現など1期目の実績を挙げ、国、県との連携の重要性を強調。

 地元選出の自民の衆院議員や県議が遊説に同行するとともに、約100の団体が推薦する組織戦を展開した。市議選で自民公認・推薦の19候補者とも連動し、「市政の安定、継続」を訴え、支持を固めた。

 幸村氏は「市民ファースト」を合言葉に市政刷新を主張。元市長の福島和敏と中島隆利の両氏、中村市政に距離を置く市議、連合熊本などの支援を受け、熊本地震で閉鎖中の市立病院の入院病棟再開、新市庁舎の建設費抑制などを掲げて「初の女性市長を」と訴えたが及ばなかった。

 当日有権者数は10万7240人(男4万9529人、女5万7711人)。
(平井智子)

◇八代市長選開票結果(選管最終)

当 43,501 中村 博生 58 無現
  23,483 幸村香代子 55 無新
          
中村 博生[なかむら ひろお]58 無現(2)土改区理事長(県議会副議長)北原町、中九州短大卒

5713チバQ:2017/08/29(火) 21:01:52
>>5655
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-104333801.html
「違法だが島のため」官製談合事件の沖縄・渡名喜村長、辞意を表明 他にも5件
05:00沖縄タイムス

「違法だが島のため」官製談合事件の沖縄・渡名喜村長、辞意を表明 他にも5件
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 沖縄県渡名喜村発注工事の入札予定価格に関する情報を事前に業者へ漏らした官製談合防止法違反罪などで起訴された同村村長の上原昇被告(65)=保釈中=が28日、県庁で記者会見し、村長を辞職する意思を表明した。起訴内容については「全面的に認める」とした。村長選は10月末までに行われる見込み。 また、上原被告は「2010年ごろから、他5件の公共工事で同様な行為を繰り返した。違法と知っていたが、島のためになるという思い込みがあった」と説明。見返りに金品を受け取ったことはないと述べた。 会見に同席した弁護士によると、この5件について那覇地検側から立件しないとの説明を受けたという。 村多目的拠点施設整備工事(電気)の予定価格に近い額を事前に業者へ伝えたとする起訴内容について上原被告は全面的に認めた。その上で「刑罰を受けることも村長の辞職も当然」とした。初公判は9月5日、那覇地裁で行われる。 同村では昨年12月、官製談合防止法違反容疑などで前教育長が逮捕、有罪判決を受けた。上原被告は「自分も自白しようと考えたが、当時は教育長も空席で行政がまひすると考えた。いつかは罪が発覚すると思っていた」と述べた。 上原被告は「村長の立場でありながら、多くの隠し事とうそで村民の信頼を裏切った。全部話して謝罪することにした」と村民にわびた。弁護士によると、辞職の申出書は28日付で、村役場にあて郵送した。 公職選挙法などによると、村長は辞職する日の20日前までに村議会議長に辞職を申し出る。議会が議決した場合、期日をまたずに退職できる。議長は辞職願の通知から5日以内に村選挙管理委員会に連絡し、村選管は50日以内に選挙を行う。

5714チバQ:2017/08/30(水) 10:20:28
https://mainichi.jp/articles/20170829/ddl/k45/010/264000c

選挙
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串間市長選 県議・島田俊光氏、出馬表明 /宮崎



会員限定有料記事 毎日新聞2017年8月29日 地方版

 現職の辞職予定に伴う串間市長選(10月1日告示、8日投開票)に、県議の島田俊光氏(70)=串間市区選出=が28日、立候補を表明した。

 島田氏は串間市出身。南那珂森林組合長などを務め、2015年に県議に初当選し現在1期目。県庁で記者会見した島田氏は「国、県とのパイプを強くし、市民一丸となって串間市を…

5715チバQ:2017/09/04(月) 20:30:31
http://www.sankei.com/politics/news/170904/plt1709040032-n1.html
2017.9.4 18:19

石嶺香織・宮古島市議がまた問題発言 「自衛隊員がたくさん来たら居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあ、女の子たち大丈夫かな」

 今年3月に陸上自衛隊に対する差別発言が問題になった石嶺香織・宮古島市議(34)が、4月に那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムでも再び「自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」などと発言していたことが4日、明らかになった。

 パンフレットによると、石嶺市議が発言したのは、「シンクタンク・コア」という団体が主催し、4月22日に沖縄大学3号館の教室で行われたシンポジウム「〈オール沖縄を越えて〉 島渡し 平和世論を世界へ」の討論会。パネリストの1人として石嶺市議が発言した。

 石嶺市議は今年3月9日、自身のフェイスブック上で「陸上自衛隊が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などと投稿。3日後の3月12日に謝罪したうえで撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で、辞職勧告決議案が可決された。石嶺市議は辞職を拒否している。

 インターネット上では、「シンポジウムでの発言は、石嶺市議が謝罪、撤回した3月の発言と同趣旨ではないか」「やっぱり反省していない」「確信犯だな」などと非難する声であふれている。一方で、少数ながら「正論だろ。何が悪いんだ」「自衛官の犯罪は実際、起こっている」などという書き込みもあった。

 4月の発言について、宮古島市議会事務局を通じて石嶺市議に取材を申し込んだが、4日午後5時半までに回答はなかった。

 宮古島市議会は11月に任期満了となるため、市議選が10月15日告示、22日投開票の日程で行われる予定。



 石嶺市議の発言は以下の通り。

 私は、この基地配備されるということの不安は、もちろんその騒音とか事故とか、そういうのもありましたけど、宮古って高校生の子たちがけっこう居酒屋のバイトしてるんですけど、なんか自衛隊員がこんなにたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、すごいそういう不安はありました。

 保育園のお母さんの友だちとか話していても、女の子が3人いるお母さんで、夫婦とも宮古出身の人なんですが、「基地が来たらこの島出なきゃいけないかもしれない。怖いよねえ」と言っていました。

 そういう感覚は女性たちの中にはあったんじゃないかなあという風に感じています。(WEB編集チーム)

5716チバQ:2017/09/04(月) 20:31:56
>>5565>>5576>>5715
http://www.sankei.com/politics/news/170322/plt1703220017-n1.html
2017.3.22 16:49

自衛隊差別発言の石嶺香織・宮古島市議、当選後に月収制限超える県営団地に入居
 沖縄県宮古島市の石嶺香織市議(36)がフェイスブック上で、「海兵隊から訓練を受けた陸上自衛隊が宮古島に来たら、米軍が来なくても絶対に婦女暴行事件が起こる」と発言し、市議会で辞職勧告が決議された問題で、石嶺氏が1月の市議補選後に市内にある県営団地に入居していたことが22日、分かった。

 市によると、市議の月収は約34万円。石嶺氏には1月と2月の給与として2月21日に税などを引いた約62万円が支給された。県営住宅の申し込み資格は、申し込み者と同居親族の所得を合計した月収額が15万8千円以下とされ、石嶺氏は当選前の平成27年度の所得に基づき入居が認められ、今年2月に入居した。

 仲介業者が市議の月収を確認し、資格より大幅に上回るため入居するか確認したところ、石嶺氏は「住む所がないので1年だけ入居させてほしい」と答えたという。

5717チバQ:2017/09/06(水) 20:13:59
https://mainichi.jp/articles/20170901/ddl/k40/010/383000c
選挙
糸島市長選 高橋市議が出馬表明 「原発再稼動反対」訴える /福岡

会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月1日 地方版
 来年2月の任期満了に伴う糸島市長選に、高橋徹郎市議(50)が31日、立候補を表明した。高橋市議は来年1月に再稼働する玄海原発について「糸島の発展のブレーキになる。再稼働には反対」と語り、選挙戦で訴えていく意向を示した。同市長選への出馬表明は高橋市議が初めて。

 記者会見した高橋市議は、他に雷山運動公…

5718チバQ:2017/09/10(日) 16:50:07
https://news.goo.ne.jp/article/saga_s/region/saga_s-NSM2017090800003_KOSODATE_MANABU.html
佐賀市長選無風、市議選激戦 告示まで1カ月

09月08日 08:43

■市長選・出馬表明現職のみ/市議選・定数36に43人準備

 任期満了に伴う佐賀市長選が告示される10月8日まで1カ月となった。出馬表明しているのは現職の秀島敏行氏(75)=3期、本庄=1人。対立候補の動きはなく“無風”が続き、38年ぶりの無投票になる公算が高まっている。一方、同日告示の市議選(定数36)には現時点で現職34人と新人9人の計43人が立候補の準備を進めており、激戦が予想される。

 「選挙の上手な人ばかり。これだけいらっしゃれば、自分の選挙も…と思ってしまう」。8月19日、秀島氏後援会(本庄)の事務所開き。衆院議員の1人は、集まった支持者約300人(主催者発表)を見渡して、冗談交じりにこうあいさつした。

 来賓として山口祥義知事をはじめ、自民、民進両党の県関係国会議員やJA佐賀中央会の金原壽秀会長らが出席し、4選を目指す秀島氏を激励した。元市職員の支持者は「この顔ぶれを見れば、簡単には対抗馬は出られない」と腕組みした。

 秀島氏は、佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画に慎重姿勢を示していることから自民からの推薦は得られなかった。それでも、ある後援会関係者は「公式的には『残念』と言うことになるが、そこまで大きな影響はないだろう」と漏らす。自民の推薦が得られなかったことを踏まえ、秀島氏は“政党色”が偏ることを敬遠、他政党には推薦願を提出しない。

 政策集を作り、着々と選挙戦に備える秀島氏。「対抗馬不在」の現状を問われ、「あと1カ月ある。いつでも立候補される可能性はある」と表情を引き締めた。

 混戦となる市議選は現職34人全員が続投を目指し出馬する意向だ。立候補予定者向けの事務説明会に新人は12陣営が出席したものの、出馬を見送った人もおり、現状は9人が立候補を予定している。

 投票日は10月15日。前回の市議選の投票率は59・23%で6割を下回った。市長選が選挙戦にならなければ、市議選の投票率はさらに低下するとの懸念もある。市選管は当初予算で初めて啓発用の広告費として315万円を計上し、選挙期間中、航空機を使って市内全域で投票を呼び掛ける。

 18歳選挙権への対応として、佐賀大学に期日前投票所の開設を依頼しているほか、学生による啓発も検討している。市選管の担当者は「現在は大学側と協議中。知事選と同日に実施されなかった県議選などで投票率は低下している。選挙の啓発に力を入れたい」と話す。

5719チバQ:2017/09/12(火) 18:52:09
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170912k0000m010150000c.html
<名護市長選>自民焦り、擁立難航 移設推進派に公明難色
09月11日 23:50毎日新聞

<名護市長選>自民焦り、擁立難航 移設推進派に公明難色
名護市長選を巡る与党の相関図
(毎日新聞)
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が争点となる名護市長選(来年2月4日投開票)で、自民党の候補者擁立作業が難航している。立候補に意欲を示す名護市議は辺野古移設の推進役とされ、辺野古移設反対を掲げる公明党県本部が支援に難色を示しているためだ。政府は来秋の県知事選の前哨戦として名護市長選を重視しており、擁立の遅れに神経をとがらせている。

 「大丈夫なのか。大事な選挙だ。勝たなきゃいけないから」

 菅義偉官房長官は8月29日、首相官邸で面会した自民党県連幹部らに名護市長選への対応をただした。移設に反対する現職の稲嶺進市長(72)は同月23日に3選出馬を表明。菅氏は出遅れへの懸念をにじませた。

 政府・自民党は辺野古移設で対立する翁長雄志県知事と、直接対決する知事選に照準を合わせる。沖縄県内では今年に入り、宮古島、浦添、うるまの各市長選で自民系候補が連勝。名護市長選は知事選へ弾みをつけるためにも落とせない戦いだ。

 自民系候補の連勝を後押ししたのは公明党の選挙協力だ。ただ、公明党県本部は辺野古移設反対で、党本部や自民とは立場が食い違う。このため、自民系候補は選挙戦で基地問題には極力触れず、地域振興を前面に掲げることで理解を得てきた。しかし、2014年には自民系候補が辺野古移設容認を掲げて出馬。公明の推薦を得られず敗北した。

 今回、出馬意欲を示す自民党の名護市議、渡具知武豊氏(56)は7月31日に名護市内で記者団に「県が国を相手に提起した訴訟の行方を注視したい」と移設の賛否をあいまいにしたが、元々は推進派。公明幹部は「渡具知氏の過去の発言を蒸し返されればやりにくい。気持ち良く支援できる候補を擁立してもらいたい」と注文を付けた。

 渡具知氏は今月8日に予定した出馬会見を見送った。自民は公明の支援を得られる見通しが立たず、焦りを募らせる。自民関係者は「公明との事前調整がなかったのは事実だが、他に意中の人物がいないのも事実だ。最後は理解を得るしかない」と語った。【竹内望、高橋克哉】

5720チバQ:2017/09/14(木) 20:04:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00010010-nishinpc-soci
「デメリットはありません」平日選挙、投票率81.16%と高率 費用200万円も不要 宮崎・高千穂町議選投開票
9/14(木) 11:12配信 西日本新聞
「デメリットはありません」平日選挙、投票率81.16%と高率 費用200万円も不要 宮崎・高千穂町議選投開票
開票作業が進む宮崎県高千穂町議選=13日午後8時すぎ
 宮崎県高千穂町議選(定数13)が平日の13日、投開票された。町は九州で唯一、記録が残る戦後の単独町長選と町議選で平日選挙を続けている。今回は17人が争う激戦で、投票率はこれまでと同様に81・16%と高率だった。日曜を投開票日にした場合と比べ、職員の休日出勤費約200万円が不要で、町は今後も平日選挙を続けそうだ。

 町選挙管理委員会によると、同町の平日選挙は2006年12月26日火曜日にあった町長選以来11年ぶり。14年の町長選と、09年の町議選は知事選や衆院選と同日選となり日曜選挙。13年の町議選と10年の町長選は無投票だった。

 同町の選挙の投票率はこれまで、80〜90%台がほとんど。今回は11年ぶりの平日選挙だったが、町選管職員は「投票率は高いままで、経費も安い。今のところ、平日選挙にデメリットはありません」と話す。同町では、町民の多くが農林業に従事し、曜日に関係なく投票に行ける有権者が多いという事情もあるようだ。

 総務省によると、日曜選挙は参院選が1962年、衆院選が72年からそれぞれ実施し、それ以前は平日と混在していたが、国政選挙の動きを受けて、地方でも日曜の選挙が増えていったという。

=2017/09/14付 西日本新聞朝刊=

5721チバQ:2017/09/14(木) 20:04:48
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/article/358063/
小池氏人気にあやかり?「ファースト」続々 九州各地で政治団体届け出 “本家”とは連携なし
2017年09月13日06時00分 (更新 09月13日 06時36分)
 東京都の小池百合子知事が事実上率いる「都民ファーストの会」が7月の都議選で圧勝して以降、名前に「ファースト」と付いた政治団体の届け出が九州各県の選挙管理委員会に相次いでいる。小池氏の人気を追い風に、既存政党にはない民意の受け皿を目指す思惑のようだ。ただ、いずれも今のところ「本家」との連携はなし。相次ぐ「ご当地ファースト」誕生は唐突な印象を拭えず、有権者には首をかしげる向きもある。

 福岡県選管に設立を届け出た政治団体「県民ファーストの会」。代表の関係者は「民意を反映するには自民でも民進でもない新たな勢力が必要」と設立の狙いを語る。

 代表はかつて旧みんなの党で支部長を務め、5年前には政治団体「九州維新の会」を届け出た会社社長。関係者によると、「ファースト」としての具体的な活動はこれからだという。

 九州の各県選管などによると7月以降、福岡県苅田町議が代表の「町民ファーストの会」、市議を目指す男性が代表の「熊本市民ファーストの会」、宮崎県延岡市長選(来年1月21日告示)の立候補予定者を応援する「延岡市民ファーストの会」が政治団体として届け出た。

 各団体の代表らは「小池さんに共鳴した」「市民中心に置く理念は変わらない」と話し、都民ファーストとの連携を模索する考えもあると強調する。

 8月27日投開票の熊本県八代市長選には、「八代市民ファースト」を掲げた無所属新人で元市議の幸村香代子氏(55)が立候補した。7月18日に既存の政治団体の名称に「ファースト」を加え、選挙戦では小池氏が都議選で使ったというガラス張りの選挙カーを走らせた。結果は、現職に約2万票差で敗れた。

 「小池さんの勢いを取り入れたかった。『分かりやすい』『東京のまねだ』と賛否両論あったが、それだけ話題にもなった」と幸村氏。立候補表明は投開票日の1カ月半前。知名度を高めるための戦略だったが、政策を浸透させる時間が足りなかったと振り返る。

 同市長選の投票率は過去最低の63・27%で、選挙戦は盛り上がりに欠けた。市民の一人は「東京のような風は全く吹かなかった。住民は淡々と実績で評価したのではないか」とみている。

=2017/09/13付 西日本新聞朝刊=

5722チバQ:2017/09/15(金) 18:29:58
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/358089/

大久保氏出馬へ 元民主党参院議員 久留米市長選

2017年09月13日 06時00分



大久保勉氏
大久保勉氏

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 来年1月の任期満了に伴う福岡県久留米市長選に、元民主党参院議員の大久保勉氏(56)が立候補の意向を固めたことが分かった。12日、地元関係者に「現在の市政をベースに、参院議員として培った中央とのパイプを生かしたい」と伝えた。

 大久保氏は久留米市出身。2004年の参院選福岡選挙区で初当選し、2期務めた。複数の関係者によると、既に都内から同市に住民票を移したという。同市長選を巡っては現職の楢原利則氏(69)が7日に3選不出馬を表明。楢原氏の後援会が大久保氏に出馬を要請していた。

 同市長選にはほかに、経営コンサルタントの中西博紀氏(58)、元久留米大教授の宮原信孝氏(59)の新人2人がいずれも無所属での立候補を表明している。

 2017/09/13付 西日本新聞朝刊

5723チバQ:2017/09/15(金) 18:30:32
https://mainichi.jp/articles/20170914/ddl/k44/010/298000c

由布市長選 高橋氏出馬表明 /大分



会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月14日 地方版

地方選挙

 任期満了に伴う由布市長選(10月15日告示、22日投開票)で、元市議でNPO法人理事の高橋義孝氏(50)は13日、記者会見し、無所属で立候補すると表明した。既に自民党県連の推薦を受けた。

 高橋氏は、同市湯布院町出身。大分工高を卒業後、電子機器メーカーなどに勤務。2004年の旧湯布院町議選に出馬し初…
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5724チバQ:2017/09/18(月) 06:04:39
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170915ddlk45010224000c.html
<現場発>えびの市長選間近 小児医療充実が急務 雇用や交通の生活基盤も /宮崎

09月15日 00:00

 任期満了に伴うえびの市長選(17日告示、24日投開票)が迫った。現職と新人の2候補が出馬予定だ。物心とも豊かに、安全で安心して暮らせるのは、地方で暮らす誰もの願い。だが、少子高齢化や若者の都会流出、人口減が続き地方の生活は厳しさを増す。全国の地方と同じく、同市も例外ではない。選挙を前に市の課題を探った。【重春次男】

 ◆続く人口減少

 市制施行の1970年にあった国勢調査で約3万人だった市の人口は、今月1日現在で1万8794人と3分の2まで減少した。人口減少是正を目的にした国の地方創生法制定などを受け、市は将来の人口維持目標やその対策を盛り込んだ総合戦略を2015年度に策定した。

 戦略では、恵まれた霧島連山の自然や温泉、九州自動車道えびのインターチェンジ(IC)があり、南九州の中心に位置する地の利を生かし、各産業振興や交流人口増、企業誘致による雇用創出などを対策に掲げる。

 国立社会保障・人口問題研究所では、市の人口2万1606人(2010年)を基準に、50年後の60年には1万2145人減の9461人になると推計。これに対して市は各種施策で1万280人に抑えるとし、市企画課の担当者は「将来にわたり、1万人程度を維持したい」と語る。

 ◆不足する医師

 産婦人科、小児科医の不足など地域医療の不備を指摘する市民は少なくない。

 小、中学生など子供4人を抱える同市今西の母親(32)は「夜に子供が急に熱を出したり、腹痛を訴えたりしても、夜間診てもらえる小児科医が近くにいない」と嘆く。

 地元の西諸医師会の開業医らは、えびの市に隣接する小林市の市立病院や自院で、平日午後7��10時に輪番で急患を診る。しかし、その日の当番医が小児科医とは限らず、この女性は「『小児科は専門外だから都城か、(熊本県)人吉の病院へ行って』と言われた」といい、「都城までは高速道を使っても車で1時間以上かかり大変だった」と、やりきれない思いをぶつける。さらに午後10時を過ぎると、急患の子供を受け入れる小児科の医療機関は地元にはない。医療の充実は急務といえる。

 ◆暮らしの現実

 人口流出を防ぎ、定住を促すには働く場の確保や優良な企業を誘致する施策、生活環境の整備も欠かせない。

 商業施設の売り場で働くある女性(57)は「子供が都会に出て働いているが、地元に給料の良い企業はあまりなく、あえて『えびのに帰って来て』とは言いづらい」と話す。

 また、市外から転入した40代の女性会社員は「民間のバスは、1時間に1回程度しかバス停に止まらず、運賃も割高に感じる。えびのは車を運転できないと、JRの駅や買い物に行くのも不便」と語り、「市で低料金の巡回バスを運行できないものか」と要望する。

 一方、市内の島内で飲食店を営む男性店主(65)は「人が暮らすには医療や雇用、買い物、娯楽など、しっかりした社会生活の基盤が必要。市外からの転入、移住を促すのもいいが、まずは、今いる住民が満足に暮らせるように環境を整えてほしい」と訴える。

 さまざまな市民の思いをいかにすくい上げ、いかに具現化するか。新市長には、その力量と大きな責務を果たす気概が求められる。

5725チバQ:2017/09/18(月) 21:26:04
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/464056
嬉野市長選 村上氏が出馬表明
2017年09月17日 09時24分
嬉野市長選・村上氏が出馬表明
嬉野市長選・村上氏が出馬表明
 任期満了に伴う来年1月14日告示、21日投開票の嬉野市長選に、元会社員の村上大祐氏(35)=塩田町馬場下=が16日、無所属で立候補する意向を表明した。市長選を巡っては、新人の商業コンサルタント会社社長、藤山勝済(かつなり)氏(66)=嬉野町下野=が出馬表明しており、選挙戦の見通しとなった。

 村上氏は広島県因島市(現・尾道市)出身。九州大法学部を卒業後、佐賀新聞社に入社した。記者として2009から14年まで嬉野市、杵島郡を担当し、12年には同市内に転入。今月15日付で退職した。

 村上氏は武雄市内で記者会見を開き、前回の市長選を「世代交代を求める声が多かった」と総括。今回、一部の市議などから声がかかり「その旗手となる決意をした」と意欲を述べた。公約には子育て支援の充実や、工場誘致などによる女性の雇用創出、民間の資金調達支援を掲げた。

 現職の谷口太一郎氏(71)=嬉野町下宿・3期=は、定例市議会が閉会する10月初旬に態度を表明するとしている。選挙人名簿登録者数は2万2515人(男1万390人、女1万2125人)=9月1日現在。

5726チバQ:2017/09/19(火) 22:21:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170918ddlk45010213000c.html
<選挙>えびの市長選/えびの市議選 告示 現新の一騎打ち 人口減対策や医療など争点 市議選は18人が立候補 /宮崎
09月18日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴うえびの市長選と市議選(定数15)が17日、告示された。市長選は、新人で福岡市の会社経営、加藤正博氏(49)と、3選を目指す現職の村岡隆明氏(54)=自民党えびの支部、公明推薦=の無所属2人が立候補した。人口減対策や地域医療の充実、観光、農業振興などを争点に舌戦を展開している。【重春次男】

 ◆市長選候補者の第一声(右から届け出順)

 ◇えびの変える風吹かす 加藤正博(かとう・まさひろ) 49 無新

 加藤氏は同市坂元の実家で、支援者ら約20人を前に第一声。

 「いろんな意見を聞いた。小さい子供が今からえびのの未来を見れるように、お年寄りが元気に年を取れるようにしたい。未来のために手つかずだったあらゆることをやる」と述べ、「えびのを変える風を吹かす」と支援を訴えた。

 また、中・長期に人口を増やして経済を活性化することや、人材を発掘し郷土愛を育む取り組みにも力を入れる考えを示した。

 ◇地方創生へ成果を出す 村岡隆明(むらおか・たかあき) 54 無現(2)

 現職の村岡氏は、台風対策で市役所に常駐のため、役所内で記者会見して決意表明。

 「人口減少対策、地方創生が一番の課題」と述べ、雇用創出に策定した産業団地の基本計画について「進出希望の複数社と具体的な話に入っており、必ず成功できると思う。市民と一体となり、これまで以上の成果を出したい」と力を込めた。

 一方、同市小田の事務所には村岡氏不在の中、支援者ら約150人が集まり、出陣式を実施し気勢を上げた。

 加藤氏は子育てや医療充実など多方面の改革で市政刷新を強調。村岡氏は産業団地整備による企業誘致や雇用創出を訴える。

 一方、市議選は現職11人と新人6人、元職1人の計18人が立候補し、15議席を巡り争っている。党派別では無所属15人、公明、共産、諸派(幸福実現)が各1人。男女別では男性14人、女性4人。

 投票は24日午前7時〜午後6時、市内29カ所であり、同日午後7時半から加久藤地区体育館で開票される。

 期日前投票は18〜23日午前8時半〜午後8時、市役所1階会議室で。16日現在の選挙人名簿登録者数は1万7198人(男8015人、女9183人)。

………………………………………………………………………………………………………

加藤正博(かとう・まさひろ) 49 無新

 農業▽経営コンサルタント業[歴]飲食チェーン会社員▽レストラン店長▽飯野高

村岡隆明(むらおか・たかあき) 54 無現(2)

 県市長会副会長[歴]えびの青年会議所理事長▽市議▽飯野高PTA会長▽近畿大=[公]

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市議選立候補者(届け出順)

 ◇えびの市(定数15-18)

蔵園晴美 68 隊友会支部長 無現

山元豪 52 旅館業 無現

西原政文 62 農業 共現

吉留優二 51 建材製造業 無新

竹中雪宏 62 農業 無現

田口正英 67 農業 無現

北園一正 73 [元]市課長 無現

松窪ミツエ 68 市社協評議員 諸元

小宮寧子 45 党副支部長 公新

遠目塚文美 41 司会業 無現

金田輝子 67 商工会理事 無新

西原義文 69 農業 無現

栗下政雄 75 農業 無現

小東和文 65 NPO顧問 無現

中山義彦 69 会社社長 無新

久保芳照 61 市史談会書記 無新

上原康雄 61 農業 無現

阿部哲己 64 [元]九電社員 無新

5727チバQ:2017/09/20(水) 14:04:14
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-20170920131233575.html
「関係修復は不可能」太宰府市議会、市長辞職勧告へ 深まる溝、対立の背景とは 福岡

13:10

市議会本会議で答弁を求める芦刈茂市長。隣の副市長席は空席になっている=12日

(西日本新聞)

 太宰府市で市長と議会の溝が深まっている。議会は19日の議員協議会で、芦刈茂市長の辞職勧告決議案を26日の本会議に提出することを決めた。全会一致で可決する可能性が大きい。決議に拘束力はなく、芦刈市長は職務を続けるが、議会は市長が辞めなければ不信任決議案を年内に出す構えだ。市民に分かりにくい対立の背景を探った。


 「関係修復は不可能」。6月の問責決議に続き、辞職勧告の提案を決めた後、記者会見した橋本健議長は市長を突き放した。理由はこうだ。


 「問責決議の時、市長は反省の弁を述べたはずなのに、納得できる理由もなく副市長を解職した。全く改善は見られず、不信感が頂点に達した」


 市長は議会の猛反発が必至なのに、なぜ副市長を解職したのか。


 「行政経験は豊富だったが、古い体質の方だった。私が目指す行財政改革は前に進まないので、政治生命をかけて判断した」と市長は説明する。だが、議会側は「市長は選挙で公約した改革が進まない原因を副市長のせいにしている」と受け止めている。


 議会は市長の行政手法にも批判の矛先を向ける。今月の一般質問では、議員が「職員の説明に、その場では『分かった』と納得しても、時間がたつと自説にこだわって白紙に戻す。そのくり返しだ」と指摘した。


 これについて市長は、取材に「私は大きな方向性を示している。工程管理など個別具体のことをするわけにはいかない」と述べた。


 議会側はさらに、市長が実現を断念した中学校の完全給食をはじめ、重要政策について前副市長との意思疎通を図る努力が欠けていたと追及した。

5728チバQ:2017/09/20(水) 14:04:43
冷めた目で見る市民
 芦刈市長は2015年4月の市長選で、情報公開に消極的だった前市長を390票の僅差で破った。就任から2年で情報公開は前進したが、行政改革の成果はまだ見えない。その原因は前副市長だけではない。


 今年5月、総合体育館入札を巡る住民監査請求で、市の担当が国の通知を書き換えた「虚偽文書」の問題が発覚した。その際の市長の対応は、行政改革の熱意に疑問を抱かせた。


 市長は文書の作成過程などを検証する第三者委員会設置を発表したが、監査委員が「問題はない」と表明すると、あっさり撤回。不透明さが指摘されていた市の入札制度を点検する機会を自ら放棄した。


 一方、議会でも虚偽文書や入札経緯を調査する動きは広がらなかった。市民への説明が不十分だった点では、市長も議会も変わりはない。


 長期化する議会と市長の対立を冷めた目で見る市民は少なくない。議会と市長は、市民に対立原因の説明責任を果たす必要がある。批判の応酬ばかりでなく、行政改革など市民の利益になる政策を具体的に示さないと、市民の理解は得られないだろう。


=2017/09/20付 西日本新聞朝刊=

5729チバQ:2017/09/20(水) 15:45:06
知らんかった!
https://www.ncctv.co.jp/news/39995.html
県議会自民党 議長選めぐり分裂
2017年07月12日
国政では安倍政権の求心力低下や与党の足並みの乱れが指摘されていますが、県議会でも自民党が揺れています。最大会派の自民党は議長選を巡る対立で11人が離脱しました。6月定例会最終日の12日、本会議で議長選が行われ諫早市区選出の八江利春議員(77)が新しい議長に選ばれました。八江氏は2003年から2年間議長を務めていて、就任は2度目です。26人の自民党会派内では瀬川光之県議(55)を推す声もあり、会派を二分しました。閉会後、瀬川氏の擁立を模索した11人は会派を離脱し新会派「自由民主党清風会」を立ち上げました。自民党県連幹事長の坂本智徳県議も入っています。今後1人会派の議員が分派組に合流するなど議会内で会派再編の動きが出そうです。副議長には自民党の徳永達也議員(58)が選ばれています。

5730チバQ:2017/09/20(水) 15:47:24
https://www.ncctv.co.jp/news/40244.html
県議会にまた新会派
2017年07月18日
議長選をめぐり自民党会派が二分した県議会でさらに再編の動きです。八江議長擁する自民党は18日、少数会派の4人を加え新しい会派を結成しました。自民党に合流したのは小林克敏議員、髙比良元議員、中山功議員、大久保潔重議員の4人です。八江利春議長に新会派『自民・県民会議』の結成を届け出ました。自民党は今月12日の議長選挙を巡る意見の対立で坂本智徳幹事長を含む11人が離脱し、新会派「自由民主党・清風会」を立ち上げました。残る15人が県議会の中で勢力を維持するため少数会派を吸収した形です。合流した大久保議員と高比良議員は元民主党員、小林議員と中山議員は2012年に自民党を除名されています。『自民・県民会議』はこれで19人となり県議会最大会派となります。自民党清風会にも少数会派と合流する動きがあり今後も県議会の再編が進みそうです。

5731チバQ:2017/09/20(水) 15:48:15
県議サイトより
http://takahira-hajime.jp/publics/index/21/detail=1/b_id=71/r_id=773/
自民党・県民会議という統一会派を結成しました

2017-07-25重要NEW

 県議会第一党の自民党が、議長選を契機としてそれまでの内部確執が表面化し、2派に分裂しました。

 対立軸は、親知事派(15人)と反知事派で、さらに言えば自民党県連内の主導権争いにあると言われています。

 私はこれまで大村市選出の小林克敏議員とともに県民主役の会を結成し、政党に属さず保守中道の立場で中村知事を支えるとともに、県政推進のために政策をチェックし、積極的に提言していく役割を担ってきました。

 しかし、そうした役割をさらに強化するためには、議会内においてどうしても同調する一定の議員の数が必要であることは否めません。

 こうした矢先、今回、自民党の分派に伴い、親知事派の皆さんから共に連携(統一)して県政を進めたいという申し出があったため、これを了承し、新たな統一会派を結成した次第です(ただし、私自身が自民党に入党したものではありません)。

 なお、この統一会派には、長崎創生の会派の中山功氏(長崎市選出)、愛郷無限の会派の大久保潔重氏(諫早市選出)も加わり、計19名の県議会最大会派になりました。

 この件に関する長崎新聞の記事(平成29年7月19日)はこちらから参照ください。

5732チバQ:2017/09/20(水) 20:22:09
長崎県議会


>>2649 2012/03/20
長崎県議6人が自民離党届、県連は除名検討
「自民党」の小林克敏、馬込彰、野本三雄、中山功、小森明人各氏と、「自民党・県民の会」の宮内雪夫氏(議長)。今後、無所属会派「長崎改革県民党」を結成する。


現:自民県民会議 小林克敏 中山功 宮内雪夫 野本三雄
馬込彰:公認されず落選>>4854
小森明人:2014年死去
→2012年当時の分裂はあまり関係ない

==============

県連幹事長 坂本は自民
県連総務会長の西川は自民県民
県連総務会長の中村は自民県民


自由民主党・県民会議(20名)
宮内雪夫 八江利春 三好德明 田中愛国
小林克敏 野本三雄 中山功 溝口芙美雄
中島廣義 徳永達也 髙比良元 中村和弥
浅田眞澄美 西川克己 中島浩介 大久保潔重
吉村洋 山本由夫 山口経正 大場博文

自由民主党(11名)
村松太郎 坂本智徳 瀬川光之 下条ふみまさ
外間雅広 前田哲也 山本啓介 ごうまなみ
宅島寿一 近藤智昭 里脇清隆

改革21(7名)
吉村庄二 渡辺敏勝 久野哲 山田朋子
深堀浩 坂本浩 吉村正寿

公明党(3名)
川崎祥司  麻生隆 宮本法広

日本共産党(1名)
堀江ひとみ

改革21・五島(1名)
山田博司

前進・邁進の会(1名)
友田吉泰

5733チバQ:2017/09/21(木) 19:09:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170921-00146069-okinawat-oki
石垣市長を脅迫か 市議2人含む4容疑者逮捕 ゴルフ場建設巡り
9/21(木) 18:40配信 沖縄タイムス
石垣市長を脅迫か 市議2人含む4容疑者逮捕 ゴルフ場建設巡り
沖縄県警(資料写真)
 沖縄県警捜査2課は21日、職務強要の疑いで石垣市議2人を含む4人を逮捕した。逮捕されたのは石垣市議の今村重治、伊良皆高信と、ゴルフ場建設を計画する一般社団法人の理事らの4容疑者。容疑は同市の伊原間牧場で民間企業が計画しているゴルフ場建設に伴い、市有地の貸し付けなどを求めて中山義隆市長を脅迫した疑い。

 職務強要罪は公務員に対して、暴行や脅迫を用いてある処分をさせるなどした罪。目的達成の可否は問わずに成立する。

5734チバQ:2017/09/22(金) 07:40:04
>>5730
大久保潔重 県議(元民主産院議員)
いつのまにか自民入りですね

5735チバQ:2017/09/22(金) 07:48:58
>>5734
会派の意味です

5736チバQ:2017/09/24(日) 09:29:28
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170924-00000049-san-pol
沖縄地方議員が新政策集団 翁長氏勢力を衆院選へ再構築
9/24(日) 7:55配信 産経新聞
 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設阻止で翁長雄志(おなが・たけし)知事を支持する県内市町村議約30人が10月11日、政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」を旗揚げすることが23日、分かった。平成26年の前回知事選で翁長氏を支えた「オール沖縄」勢力を再構築し、来る衆院選と来秋の知事選での勝利につなげる狙いがある。裏を返せば、結束にほころびが見え始めている「オール沖縄」勢力の焦りが浮かび上がる。(高木桂一)

 関係者によると、新政策集団の共同代表には翁長知事に極めて近い金城徹・前那覇市議らが就任し、10月11日の設立総会には翁長氏も出席する予定。名称の「にぬふぁぶし」は北極星を意味する。同10日に衆院選の公示が想定されており、まさに決戦さなかの発足となる。

 辺野古移設阻止で集結する「オール沖縄」勢力は26年の前回衆院選で、直前の知事選での勝利の余勢をかって県内全4選挙区で自民党を退けた。

 しかし、「オール沖縄」勢力は今年実施された宮古島、浦添、うるまの県内3市長選で新人を支援したが自民党が推す現職・前職に全敗し、7月の那覇市議選でも退潮を印象づけた。

 来秋の知事選の前哨戦となる今回の衆院選で自民党は、「最低2選挙区は取り返す」(県連関係者)と手ぐすねを引く。迎え撃つ「オール沖縄」勢力は、翁長氏を支持する「保守・中道系」市町村議の結集により穏健なイメージの全県への浸透を図り、瓦解(がかい)の流れを食い止めたい考えだ。

 ただ、関係者は「新政策集団に参加するのは大半が革新系だ」と明かす。駆け込み的に結成される政策集団が担うのは、選挙のために弥縫(びほう)策として「保守」を装う、苦し紛れの作戦だといえそうだ。

5737チバQ:2017/09/25(月) 21:04:55
https://mainichi.jp/articles/20170922/ddl/k40/010/469000c
選挙

筑後市長選 西田副市長、出馬に意欲 8年ぶり選挙戦へ /福岡

会員限定有料記事 毎日新聞2017年9月22日 地方版
 任期満了に伴う筑後市長選(11月12日告示、19日投開票)に向け副市長の西田正治氏(60)が21日、立候補に強い意欲を示した。毎日新聞の取材に「現職に不足しているリーダーシップを発揮したい」と話した。来週にも正式表明する考え。市長選には現職の中村征一氏(75)が出馬表明しており、8年ぶりの選挙戦になる見通し。

 西田氏は市職員出身で、建設経済部長などを歴任し今年4月から現職。21日に辞職願を提出し22日付での…

5738チバQ:2017/09/25(月) 22:21:38
https://373news.com/_news/?storyid=87267
えびの市長 村岡氏3選 新市議決まる
(2017 09/25 00:40)
 任期満了に伴うえびの市長選挙と市議会議員選挙は24日投票があり、即日開票の結果、市長選は現職の村岡隆明氏(54)=無所属=が新人の加藤正博氏(49)=同=を大差で破り、3期目の当選を果たした。
 定数15に18人が立候補した市議選は現職10人、元職1人、新人4人が当選した。党派別は公明1、共産1、諸派1、他は無所属。
 当日有権者数は1万7062人(男7942人、女9120人)。市長選の投票者総数は1万1880人(有効1万1581、無効299)、市議選は1万1882人(有効1万1700=案分票の小数点以下切り捨て、無効182)。投票率はそれぞれ69.63%、69.64%で、過去最低だった前回を4.00ポイント、3.99ポイント下回った。
◇えびの市長選開票結果
(24日午後9時0分、選管最終)
当 9,395 村岡隆明 54 無現
2,186 加藤正博 49 無新


◇えびの市議選開票結果
(24日午後9時25分、選管最終)
(定数15-18、得票順)
当 1,673 竹中雪宏 62 無現
当 894 吉留優二 51 無新
当 829 小宮寧子 45 公新
当 741 中山義彦 69 無新
当 699 遠目塚文美 41 無現
当 649 栗下政雄 75 無現
当 623 西原政文 62 共現
当 603 上原康雄 61 無現
当 601 松窪ミツエ 68 諸元
当 586 蔵園晴美 68 無現
当 577 北園一正 73 無現
当 573 小東和文 65 無現
当 551 金田輝子 67 無新
当 529 田口正英 67 無現
当 478 西原義文 69 無現
429 阿部哲己 64 無新
373 山元豪 52 無現
291 久保芳照 61 無新
(案分票の小数点以下は切り捨て)

5739チバQ:2017/09/26(火) 19:24:22
>>5733
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170922-00146146-okinawat-oki
石垣島に衝撃、突然の逮捕劇 「うわさあった」 議会後に任意同行
9/22(金) 5:05配信 沖縄タイムス
石垣島に衝撃、突然の逮捕劇 「うわさあった」 議会後に任意同行
 沖縄県石垣市のゴルフ場開発を巡り、市有地提供を中山義隆市長に強要したとして21日、いずれも市議の今村重治容疑者(64)と伊良皆高信容疑者(57)が会社代表ら2人と一緒に職務強要の容疑で逮捕された。市議会9月定例会終了直後の任意同行で始まった突然の逮捕劇。同僚議員には「前代未聞だ」と衝撃が走り、市民や市職員らは「一体何があったのか」と困惑した。

 任意同行は午後4時半ごろ、議会を終えた2人が市役所を出ようとした直後だった。素直に応じ捜査車両に乗り込んだ2人はその前、事前情報で市役所に詰め掛けた報道陣に「聞きたければおいで」などと強気の姿勢を示していた。

 10期目のベテラン市議、小底嗣洋さん(68)は「市議会の長い歴史の中でこんな不祥事は前例がない。大変大きな衝撃だ」と話す。うわさは以前から聞いていたといい、「まさかと思ったが逮捕とは。市民のために仕事する議員が利益追求に走ったなら市議会の汚点だ」と述べた。

 2人は保守系4人でつくる会派「自由民主党」に所属。同会派の箕底用一さん(36)は「突然ワンボックスカーが止まって伊良皆さんが乗せられ、何が何だか分からなかった。複雑で何とも言えない」と語った。

 知念辰憲議長は「議場では普段通りだったのに、目の前で任意同行され驚いた。それなりの理由があったと思うので非常に残念。状況が分からないので何もいえない」と述べた。

 午後7時までには両容疑者の家宅捜索が始まり、段ボールを持った捜査員らが次々と関係資料を押収。伊良皆容疑者宅では家族らが動揺を隠せず、今村容疑者宅では親族らが困惑した表情で見つめていた。

 ニュースを見て今村容疑者宅に駆けつけた親族の男性は「もしかしてゴルフ場絡みか。理事を辞めてからは関わっていないと言ってたが」と戸惑った。

 市職員の女性(24)は2市議が任意同行されたと聞き、「朝から報道陣が集まっていて議会で何かあったのかなとは思ったが、まさか逮捕されるなんて」と驚きを隠せなかった。

5740チバQ:2017/09/27(水) 20:52:16
http://www.data-max.co.jp/290927_dm1773_3/
2017年09月27日 16:39政治・社会太宰府市長辞職を否定、議会側と全面対決へ
芦刈 茂 市長
 市政の混乱が続く福岡県太宰府市議会で26日、既報の通り芦刈茂市長に対する辞職勧告決議案が可決した。

 決議案は「(提出された機構改革案などの)市長原案は、市長自らの安易な思い付きであり、熟慮に欠けた、独りよがりの提案ばかり」「口先だけの反省で、職員に謙虚に歩み寄ろうという姿勢もなく、副市長を解任したことは許し難く、この結果、市政の混乱を招いている市長の責任は極めて重い 」と市長を批判。質疑では「市政の混乱の責任は市長1人だけにあるものではない」という意見もあったが、賛成多数で可決した。

 この日の定例会は、辞職勧告決議以外にも市長にとって大変厳しい内容となった。一連の問題に対する責任として市長の給与を減額する条例案は「責任を取るというのであれば、この額では済まない」などの理由で否決。一般会計補正予算案は、市長が追加提案した学校給食専門委員と行政改革推進委員の報酬費などを削除した修正案が可決された。

 8月に解職された副市長の後任案については、「定例会最終日になっての提案で同意を求められても、この候補者の方が副市長に適任かどうか判断できない」「自分の言うことを聞かなかったら、またクビにするのか」などの意見があり、不同意となった。

 閉会後、芦刈市長は議会側から辞職勧告決議に対する意思確認を受け、「辞職する気はない。市政を混乱させていることに対して反省する点はあるが、粛々と市長の職務を遂行していきたい」と述べたという。

 NetIB-Newsの取材に対し、ある議員は「市長の『辞職する気はない』という意思を確認したので、なるべく早い時期に臨時議会を招集して不信任決議案を提出したい」と語った。

 市長と議会の対立がより鮮明となった太宰府市。しかし、その一方で市民からはこんな声も挙がっている。
 「芦刈市長は、市長選で勝ちはしたが300票程度の僅差だった。市役所内や市議のなかに芦刈市長の方針に従わない人がいて改革が進まないのは事実だろう。だが、市政が自分の思い通りにいかないことを公然と発言するのは市長の器ではない。そこはリーダーシップを発揮して推進してもらわないと。近くの大野城市や春日市はどんどん発展しているでしょう。全国的に名前は有名だが、太宰府は天満宮以外は前の市長のときからずっと停滞している」。
 選挙戦が始まることが確定的となったいま、市長、議会ともに最初にすべきことは、市議会の混乱から置き去りにされた市民への説明会を開くことだろう。

5741チバQ:2017/09/27(水) 20:52:37
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20170927-OYS1T50029.html
太宰府市長の辞職勧告決議可決…市議会
2017年09月27日
 福岡県太宰府市の芦刈茂市長による副市長解職問題で、市議会は26日の定例会本会議で、芦刈市長に対する辞職勧告決議案を賛成多数で可決した。

 同案は「(機構改革案などの)市長原案は、市長の安易な思い付きで、熟慮に欠けた、独りよがりの提案ばかり」「副市長を解任したことは許し難く、市政の混乱を招いている市長の責任は極めて重い」と批判。本会議では「市政の混乱を正常化したい」「責任は市長一人にあるのではない」という意見があり、採決で17人のうち16人が賛成した。

 また、8月に解職された富田譲副市長の後任に、市民図書館長の田村幸光氏を充てる人事案が市から追加提案されたが、「自分の思う通りにならなかったら、またクビにするのか」などの声が上がり、賛成少数で不同意となった。

 一般会計補正予算案については、市長が意欲をみせた学校給食専門委員と行政改革推進委員の報酬費など計158万5000円を削除した修正案を全会一致で可決。市長の給与削減案も否決し、閉会した。

 辞職勧告決議に法的な拘束力はない。芦刈市長は閉会後、「私の不徳の致すところ。粛々と(中学校への給食導入などの)課題を市長の職務としてきちんとやっていきたい」と報道陣に話し、辞職を否定した。

 芦刈市長は2015年の市長選で初当選したが、公約だった市長給与の削減、中学校への給食導入などは実現せず、市議会は今年6月に全会一致で問責決議案を可決していた。

2017年09月27日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

5742チバQ:2017/09/28(木) 11:04:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00000041-san-l43
希望の党、熊本県議会に会派 選挙区に候補擁立へ
9/28(木) 7:55配信 産経新聞
 熊本県議の荒木章博氏(63)=無所属=が27日、「希望の党」の会派結成届を、県議会に提出した。荒木氏は記者会見で、「次期衆院選で熊本1区か2区に、希望の党として候補者を擁立する」と述べた。

 荒木氏の娘の千陽(ちはる)氏は、小池百合子都知事の側近で、地域政党「都民ファーストの会」代表を務める。荒木氏本人も都知事選で、小池氏を応援した。

 荒木氏は10月2日にも、希望の党の熊本県支部を設立する。

 「国政で日本を変えるという小池氏の構想に、小舟ながら参画したい。熊本出身者で、希望の党からの出馬を検討する人がいる。私自身の出馬も考える」と述べた。

5743チバQ:2017/09/28(木) 20:11:20
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170928ddlk45010281000c.html
<選挙>県議補選・串間市区 3氏の争いか、あす告示 来月8日投開票、トリプル選に /宮崎
00:00毎日新聞

 辞職に伴う串間市区の県議補選(改選数1)は29日、告示される。今のところ立候補を表明しているのは、無所属新人の元建設会社社長の野辺俊郎(60)▽無所属新人の元市議の武田浩一(54)▽自民新人の元市副議長の福留成人(56)--の3氏。投開票は10月8日の串間市長選、市議補選とトリプル選となる。

 立候補受け付けは午前8時半〜午後5時、串間市役所で。投票は10月8日午前7時〜午後6時(一部地域を除く)。

 県選管によると、9月1日現在の有権者数は1万6273人(男7562人、女8711人)。【宮原健太】

5744名無しさん:2017/09/28(木) 20:25:11
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20170926063002.html
「花畑に住む平和ボケ」 石垣市議が発言 陸自配備巡り
09月26日 06:30琉球新報

「花畑に住む平和ボケ」 石垣市議が発言 陸自配備巡り
琉球新報
(琉球新報)


 【石垣】石垣市平得大俣への陸上自衛隊配備を巡り、市議会9月定例会で与党の石垣亨市議が配備反対の市民を「お花畑に住む平和ボケ」と表現したことが分かり、反対市民が反発している。25日、約1万4千筆の配備反対署名を中山義隆市長に提出した「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」は同会事務所で会見を開き、「署名した市民を侮辱している」と発言を批判した。石垣市議は取材に「侮辱する意図は全くない」とした。

 石垣市議は20日の9月定例会一般質問で、配備反対の市民を「お花畑に住む平和ボケ」と表現。中山市長に「ミサイルが頭上を飛びJアラートが鳴り響いても、『話し合いで解決しよう』『9条があるから大丈夫』と、現実を直視しないお花畑の住民が理解するのを待つのか」として、配備受け入れの最終判断を迫った。

 署名についても「知り合いの娘さんは夏祭りに来ただけなのに『署名お願いします』と言われ、断るのが面倒くさいので書いた」などの事例を聞いたとして、疑問を呈した。

 会見で、陸自配備予定地に近い川原地区の具志堅正公民館長は「戦争体験者も、気持ちを込めて署名した。議員でも言ってはいけない言葉だ」と批判。仕方なく署名したとの事例の報告に、連絡会事務局の藤井幸子さんは「たとえ事実であったとしても、ごく一部を取り上げて信ぴょう性に欠けるとするのは本質を外している」とした。

 連絡会は25日付で、石垣市議に抗議文を発送した。

 石垣市議は「(配備反対の住民には)危機感が全くなく、現実を直視してほしいとの思いから発言した」とした。事例を報告したことには「生の声を紹介した。署名数がそのまま住民の意思(を反映している)というのは無理があると思う」と述べた。

5745チバQ:2017/10/01(日) 20:00:22
http://www.saga-s.co.jp/sp/news/saga/10101/467784
佐賀市長選無投票か、市議選は激戦告示まで1週間

2017年10月01日 09時54分

市議選の告示が迫り、市選管はポスターを掲示して啓発している=佐賀市役所

 佐賀市長選・市議選が告示される8日まで1週間となった。現在までに市長選に立候補を表明しているのは現職の秀島敏行氏(75)=3期、本庄=の1人で、38年ぶりの無投票当選となる公算が大きい。市議選は定数36(欠員2)を43人が争う激戦となる見通し。投開票は15日。 

 秀島氏が6月中旬に出馬の意向を表明して以降、対抗馬を立てる組織だった動きはなく、現在まで“無風”の状態が続いている。秀島氏は選挙戦を前提に準備し、告示日に出陣式を開く。街演スケジュールも練っており、陣営幹部は「告示日までどうなるか分からない」と引き締める。

 市長選と対照的に、市議選は混戦の様相を見せている。現職34人の全員が続投を目指す意向で、さらに新人9人が立候補の準備を進めている。

 市長選が無投票となる可能性や、衆院選と選挙期間が重複することで「市議選がかすむ」との声も上がっており、投票率低下を危ぶむ声も出ている。

5746チバQ:2017/10/02(月) 18:52:47
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171002ddlk45010235000c.html
<選挙>串間市長選/串間市議選 告示 市長選3氏立候補 市議補選は3氏無投票当選 /宮崎
00:00毎日新聞

 辞職に伴う串間市長選と市議補選(改選数3)が1日、告示された。市長選は届け出順にいずれも無所属新人で、元県議の島田俊光(71)=自民、公明推薦=▽元市議長の武田政英(67)▽不動産鑑定士の鈴木和政(66)--の3氏が立候補した。市議補選には新人2氏、元職1氏が立候補し、無投票で当選が決まった。【宮原健太】

 この日、市内各地では各候補が串間市の課題や自身の政策を訴えかけた。

 島田候補は串間商工会議所前の事務所で第一声。「串間の財産を有効活用して地方創生を進めていきたい」と訴えた。

 武田候補は同市西方の事務所で「仕事を起こして雇用を作り、子育てを支援して人を育てる事業を進めていく」と演説した。

 鈴木候補は市内で自らポスターを貼り「串間の土地の価格が下がっている今こそ、投資を国内外に呼びかけたい」と話した。

 投票は8日午前7時から午後6時、市内33カ所である。旧築島分校、漁民研修センターは午後4時まで。午後7時半から串間市民総合体育館で即日開票される。9月30日現在の選挙人名簿登録者数は1万6251人(男7558人、女8693人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇串間市長選立候補者(届け出順)

島田俊光(しまだ・としみつ) 71 無新

 [元]県議▽森林組合顧問[歴]県議会商工建設副委員長▽県都市計画審議会委員▽県高等営農研修所=[自][公]

武田政英(たけだ・まさひで) 67 無新

 [元]市議▽保護司[歴]日本青年会議所宮崎ブロック協議会長▽大束小PTA会長▽市議長▽駒大

鈴木和政(すずき・かずまさ) 66 無新

 不動産鑑定士[歴]都市再生機構職員▽不動産管理会社役員▽市行政評価外部委委員▽法大

………………………………………………………………………………………………………

 ◆市議補選無投票当選者

 ◇串間市(改選数3)

菊永宏親 62 [元]市職員 無新

黒水憲一郎 69 [元]市副議長 無元

内藤圭亮 32 飲食店経営 無新

5747チバQ:2017/10/02(月) 21:00:34
長崎

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_nagasaki/article/362889
自民、しこり残し「団結」 県議会 分裂2会派衆院選に対応
2017年10月02日 06時00分
 県議会の議長人事を巡って、意見の対立などから最大会派だった「自民党」が分裂した問題で、党県連は会派が分かれた状態を容認しつつ、県連幹事長を中心にまとまって衆院選に臨む方針を了承した。両会派が仲裁案を受け入れ、衆院選への協力態勢が取れる形にはなったが、対立関係が解消したわけではない。しこりは残したままで選挙戦を迎えることになる。

 「団結、ガンバロー!」。長崎市内で29日に開かれた、衆院長崎1区前職の冨岡勉氏の拡大選対会議。支援組織の選挙担当者ら約100人が集まり、気勢を上げた。両会派の県議の姿もあった。支援者の一人は「内部ではかなり感情的に対立していたとも聞く。本当に双方が団結して選挙戦を戦い抜けるのか」と不安を隠さなかった。

 県議会では7月に「自民党」所属の11人が離脱して新たに「自民党」の会派名で活動を始めた。残った議員や、少数会派などから移った議員ら20人が「自民党・県民会議」の看板を掲げている。会派分裂後は、党県連の会合に幹部がそろわなくなるなど両者の溝が深まり、衆院選への影響が懸念されていた。

 「このままじゃいかん」と仲裁に動いたのが冨岡氏と、4区前職の北村誠吾氏。分派側に所属する坂本智徳幹事長が謝罪したうえで、幹事長を軸とした選挙態勢を敷くことで対立解消を目指した。だが、県民会議側は納得せず「幹事長は引責辞任をするべきだ」とする修正案が出されるなど、混乱が続いた。

 両会派が合意に至ったのは、安倍晋三首相が衆院解散を正式表明した翌26日。「両会派が互いを尊重し、自民党県議として衆院選に団結して取り組む」という内容だった。坂本幹事長が今後、十分な職責を果たせなかった場合は「責任を取る」との文言を盛り込んだ。
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 県連の加藤寛治会長(2区前職)は「異論もありはしたが、ぎりぎりで方向性が出せてほっとした。これで一丸となって選挙を戦える」と安堵(あんど)する。それでも、県民会議の議員からは「耐え難きを耐え、忍び難きを忍んでの結果だ」との声が漏れた。別の議員は「衆院選があるから“休戦”しただけやろ」と表情は渋い。

 一方、分派側の「自民党」は県民会議との合流を模索。会派代表の瀬川光之県議は「具体的にはまだだが衆院選という節目は意識している。努力義務として課せられている」との認識を示す。早ければ今月上旬にも合流する方向で調整を進めたいとしているが、難航する可能性も残る。

=2017/10/02付 西日本新聞朝刊=

5748チバQ:2017/10/03(火) 16:03:44
議会内で居場所なくなりそう
http://www.yomiuri.co.jp/kyushu/news/20171003-OYS1T50053.html

福岡3区、県議が出馬撤回

2017年10月03日

 民進党の福岡県議・仁戸田にえだ元気氏(38)は3日、衆院選福岡3区への立候補を断念することを明らかにした。同区を巡っては2日、立候補を予定していた民進元議員の山内康一氏(44)が希望の党(代表・小池東京都知事)の公認候補から外れることが判明。代わりに仁戸田氏が希望から出馬を目指す意向を表明したばかりだった。

 県庁で記者会見した仁戸田氏は「混乱を招いてしまい、有権者におわびしたい」と謝罪。民進党の枝野幸男・元官房長官が結党する「立憲民主党」から同区に立候補する方針の山内氏を支援する考えを示した。

 山内氏は、仁戸田氏が立候補を取りやめたことについて、報道陣に「これで反安倍政権の勢力が一丸になれる」と語った。

 同区では、自民前議員の古賀篤氏(45)、共産新人の山口湧人氏(28)も立候補を予定している。

(ここまで355文字 / 残り85文字)

5749チバQ:2017/10/06(金) 14:25:15
3450 :チバQ :2017/10/06(金) 14:19:44
https://news.goo.ne.jp/article/okinawa/region/okinawa-104739577.html
市長4人、フェイスブックに「選挙区は◯◯」 選挙運動を否定「広報しただけ」

07:16沖縄タイムス

市長4人、フェイスブックに「選挙区は◯◯」 選挙運動を否定「広報しただけ」
沖縄タイムス
(沖縄タイムス)
 沖縄県の佐喜真淳宜野湾市長、松本哲治浦添市長、宜保晴毅豊見城市長、古謝景春南城市長は5日までに、自らのフェイスブックに衆院選の立候補予定者の名前や政党名を書いて投稿した。公職選挙法は公示から投票日前日の「選挙運動期間」以外の選挙運動を禁じている。県選挙管理委員会は「公選法に抵触する恐れがないとは言い切れない」と話している。 佐喜真、松本の両市長は「選挙区はミヤザキ」、宜保、古謝の両市長は「選挙区はニシメ」と記し、いずれも「比例区はこうめい」と投稿した。 佐喜真市長は「(投票を)呼び掛けているわけではない」と説明。古謝市長は「西銘(恒三郎)氏が頑張っていることを広報しただけで問題はない」とした。 宜保市長は「投票を呼び掛けているという誤解を招くことも考えられるため、4日に削除した」と話した。松本市長は5日午後9時までに投稿を削除した。

5750チバQ:2017/10/06(金) 19:00:57

3479 :チバQ :2017/10/06(金) 19:00:28
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/363989/
北橋市長が自民応援意向 前回市長選で本部単独推薦 民進系からは不満の声も 衆院選・福岡9、10区
2017年10月06日 06時00分
定例記者会見で衆院選の対応を説明する北橋健治市長
定例記者会見で衆院選の対応を説明する北橋健治市長
写真を見る

 10日公示、22日投開票の衆院選で、北九州市の北橋健治市長が2015年の前回市長選で単独推薦を受けた自民党候補の応援に入る意向を示し、福岡9、10区から立候補予定の陣営に少なからぬ波紋を広げている。自民陣営は「市長の応援は大きい」として来援を期待するが、市長選で支援した他党の陣営からは「うちにも来てほしい」「残念だ」と不満の声も漏れる。

 「前回の参院選は(市長選で中央の推薦を受けた)自民と連合から招かれた場合は出掛け、市の要望・政策提案に汗をかいてもらったことに感謝の言葉を述べた。同じように行動したい」。北橋氏は3日の定例会見で、自民候補や連合から要請があれば、決起集会などに出席する考えを示した。連合は今回、特定の政党を支援しない方針もあり、9、10区では事実上、自民候補に限って支援するとみられる。

 北橋氏は前回市長選で民進党の前身の民主党からも市議会の会派レベルで支援を受けたが、「政党本部の推薦は非常に重い」と差をつけた理由を説明した。

 北橋氏は9区で民主党衆院議員を務めた後、07年の市長選に民主推薦で立候補し、自民推薦候補を破って初当選した。2期目は政党推薦を受けず、前回は中央レベルでは自民の単独推薦を受けて3選を果たした。

 北橋氏の発言について、10区の自民前職陣営幹部は「市長も応援していると、有権者に見せられるのは大きい。市長の口から実績を言ってもらえれば説得力が増す」と歓迎。9区の自民市議も「衆院選で戦ってきた北橋さんが9区でうちの応援だけに入ることになれば、かなりのメリットがある」と話した。両区とも北橋氏の来援を仰ぐ方向で調整しているという。

 民進から希望に移った立候補予定の陣営の受け止め方は複雑だ。10区の関係者は「市長は本当に自民の人になってしまったのか。残念だ」と不満顔。9区の民進市議は「市長の立場を考えると、応援に来てとは言えない」と理解を示した。

 一方、北橋市政に批判的な10区の共産前職陣営は「国政選挙は地方選挙と違う。市長の応援は大勢に影響しない」と静観の構えだ。

=2017/10/06付 西日本新聞朝刊=

5751チバQ:2017/10/06(金) 19:42:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1710060047.html
【沖縄・名護市長選】自民、迷走の末に渡具知武豊氏の擁立決定
12:04産経新聞

 米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾(ぎのわん)市=の名護市辺野古への移設問題が争点となる同市長選(来年2月4日投開票)で、自民党沖縄県連は6日、地元支部が擁立を決めた名護市議の渡具知武豊(とぐちたけとよ)氏(56)の推薦を4日付で決定したと発表した。

 渡具知氏の擁立をめぐっては首相官邸サイドが8月に難色を示したため、党県連は女性を軸に別の候補者を模索していた。しかし人選が難航するなど迷走を極め、10日の衆院選公示を前に“時間切れ”で渡具知氏の推薦を決めた。

 名護市長選には、「辺野古移設阻止」を掲げる現職の稲嶺進氏(72)が3選を期して立候補を表明しており、一騎打ちとなる見通し。

5752チバQ:2017/10/09(月) 17:46:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171009-00000008-ryu-oki
石垣市長選に地元医師会長出馬へ 上原氏、陸自配備の阻止掲げる
10/9(月) 7:45配信 琉球新報
石垣市長選に地元医師会長出馬へ 上原氏、陸自配備の阻止掲げる
(写真:琉球新報社)
 2018年3月11日投開票予定の沖縄県石垣市長選で、八重山地区医師会会長で「石垣島に軍事基地をつくらせない市民連絡会」共同代表の上原秀政氏(62)が8日までに出馬の意向を固めた。上原氏は取材に対し「石垣島への自衛隊配備を絶対に止めないといけない」と話した。


 今週中にも会見を開き、正式に出馬を表明する。

 上原氏は市政野党などでつくる候補者選考委員会で候補者の一人として名前が挙がっている。同委員会は選考を続けており、9日に上原氏の出馬への対応を協議する。

 上原氏は1954年11月生まれ。市大川出身。杏林大卒。県立八重山病院勤務を経て、2000年に上原内科医院を開業。09年から八重山地区医師会長で、現在4期目。16年10月から市民連絡会共同代表を務める。

 市長選には、現職の中山義隆氏(50)も出馬の意欲を示している。

琉球新報社

5753チバQ:2017/10/10(火) 19:53:44
保守分裂
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000061-mai-pol
<串間市長選>元県議の島田俊光氏が初当選
10/8(日) 23:21配信 毎日新聞
 串間市長(宮崎県)元県議の島田俊光氏(71)が初当選。元市議長の武田政英氏(67)▽不動産鑑定士の鈴木和政氏(66)を破る。投票率は69.44%。

 確定得票数次の通り。

当 5546 島田 俊光<1>無新

=[自][公]

  4762 武田 政英 無新

   693 鈴木 和政 無新

5754チバQ:2017/10/10(火) 19:54:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171008-00000065-jijp-pol.view-000
秀島氏が無投票4選
時事通信 10/8(日) 18:40配信
任期満了に伴う佐賀市長選が8日告示され、午後5時に立候補の届け出を締め切った結果、無所属で現職の秀島敏行氏(75)以外に届け出がなく、秀島氏の無投票4選が決まった。

5755チバQ:2017/10/11(水) 19:41:56
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/153103
沖縄の民進党、市議1人だけに 県連代表の町議が離党

2017年10月7日 12:36 

民進党沖縄県連の清水磨男幹事長は6日、県連代表を務めていた金武町議の仲間昌信氏(69)の代表辞任と離党を発表した。衆院選をめぐり民進は希望の党への合流や立憲民主党の立ち上げなど野党再編のさなかにいるが、政党としては現存している。県連も同様に組織として残っているが、代表辞任で県内の現職議員は那覇市議の清水氏1人となり、衆院選後の対応が注目される。


存続か、希望か、立憲か

 清水氏は前代表が立憲公認で立候補する比例への対応を「かつて民進に所属しており立憲や希望から立候補する仲間を応援する」と説明。選挙区は無所属で沖縄3区から立候補する玉城デニー氏(57)を応援するとした。

 民進県連として活動を続けるか、立憲や希望として活動するかは衆院選後に議論する考えを示す一方で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に反対する立場から、辺野古への対応をめぐる希望と立憲への評価は分かれた。

 辺野古を「着実に進める」とした希望の小池百合子代表の発言を「非常に残念だ」とし、「ゼロベースで検討する」とした立憲の枝野幸男代表を「(党内で)長年積み重ねた議論をしっかり受け止めている」と評価した。

積み上げてきたものが…

 民進の最大の支持母体である連合は特定の政党を支持しない方針を決定した。民進県連と協力してきた連合沖縄の幹部は、代表辞任と立憲からの比例立候補について「事前にもう少し議論があってもよかったのではないか」と指摘する。

 同時に「県連と向き合ってきた枝野氏に報いたいという気持ちがあったのだろう」と理解を示しつつ「大局に巻き込まれ沖縄で積み上げてきた民進支持層や関係団体の連携がなくなることはあってはいけない」と慎重な対応を求めた。

5756チバQ:2017/10/12(木) 23:16:33
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/saga/article/365251/
元唐津市部長が市議提訴 「議会で名誉傷つけられた」 [佐賀県]
2017年10月12日 06時00分

 唐津市の林正樹市議(展望会)が市議会一般質問で行った発言で名誉を傷つけられたとして、同市の元建設部長(69)が4日、林市議に182万円の損害賠償とケーブルテレビでの謝罪広告を求める訴えを佐賀地裁唐津支部に起こした。

 訴えによると、林市議は9月13日の市議会で、市が2013年に行った市道改良工事について質問。工事では一般財団法人理事長の所有地と市有地を交換したが、法人理事で元建設部長の妻の実名を挙げながら「主人は元建設部長と聞き及んでいる。何らかの忖度(そんたく)があったのではないか」と述べる場面がケーブルテレビなどで生放送された。

 林市議は発言を取り消したが、元建設部長は「疑われるようなことはなく、謝罪もない」と述べており、林市議は「訴状がきていないので、コメントは差し控える」としている。

=2017/10/12付 西日本新聞朝刊=

5757チバQ:2017/10/14(土) 10:48:18
>>5742
3171 チバQ sage 2017/10/04(水) 12:07:33
https://news.goo.ne.jp/article/toyokeizai/business/toyokeizai-191632.html
希望の党「公認候補リスト」の残念すぎる面々 「野党共闘派」が残存、「身内候補」を優遇…

10:00



「身内」に対する優遇は露骨だ。たとえば東京7区に出馬予定の荒木章博氏。熊本県議の荒木氏は荒木千陽(ちはる)都民ファーストの会代表の父親である。千陽氏の選挙区である中野区は東京7区に含まれる。いわば荒木氏は娘の地盤に降り立った落下傘候補といえるのだ。

しかも「内定リスト」の段階では荒木氏は熊本2区から出馬の予定だったが、希望の党が強くない熊本県では比例復活当選も望めない。そこで希望の党が強い東京で、比例復活を狙うことになった。東京7区は立憲民主党に参加した長妻昭元厚労相が圧倒的に強さを見せる選挙区。しかし、娘の"威光"でなんとか法定得票数を確保すれば復活当選の芽は残る。

ちなみに荒木氏は、スポーツ協会会長だった1993年に女性とトラブルを起こしたことがあったようだ。熊本地裁は1997年、荒木氏に対して300万円の賠償金を当該女性に支払う判決を下している。




5758チバQ:2017/10/14(土) 10:56:46
>>5746
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171009ddlk45010228000c.html
<選挙>串間市長選/県議補選 市長選、島田氏が初当選 市民、地域財産生かした創生支持 /宮崎

10月09日 00:00

 辞職に伴う串間市長選は8日投開票され、無所属新人で元県議の島田俊光氏(71)=自民、公明推薦=が、元市議長の武田政英(67)、不動産鑑定士の鈴木和政(66)の両氏=いずれも無所属新人=を破り初当選した。当日有権者数は1万6128人(男7499人、女8629人)。投票率は69・44%(前回69・94%)だった。

 島田氏は当選確実の報が入ると、串間市の事務所で「みなさんの力をいただき当選できた。串間を活性化するために市民総ぐるみで頑張っていきたい」と喜びと決意を語った。

 選挙戦では雇用の創出や産業の振興といった地方創生が争点となっていた。

 島田氏は地方創生事業と暮らしと心の豊かさ、人材育成を中心に空き家を利用した人材交流なども訴えて支持を集めた。

 武田氏はエコツーリズムによる移住促進、鈴木氏は安い地価をいかした投資呼びかけをアピールしたが及ばなかった。【宮原健太】

 ◇県議補選 武田氏初当選

 辞職に伴う串間市区の県議補選(改選数1)も同日投開票され、無所属新人で元市議の武田浩一氏(54)が自民で元市副議長の福留成人(56)、無所属で元建設会社社長の野辺俊郎(60)の両氏=いずれも新人=を破り初当選した。投票率は69・44%。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当  5,546 島田俊光 71 無新

   4,762 武田政英 67 無新

     693 鈴木和政 66 無新

………………………………………………………………………………………………………

島田俊光(しまだ・としみつ) 71 無 新(1)

 [元]県議▽森林組合顧問[歴]県議会商工建設副委員長▽県都市計画審議会委員▽県高等営農研修所=[自][公]

………………………………………………………………………………………………………

 ◆県議補選開票結果

 ◇串間市(改選数1��3)=選管最終発表当

 5,104 武田浩一 54 無新

 4,030 福留成人 56 自新

 1,833 野辺俊郎 60 無新

………………………………………………………………………………………………………

 (改選数1)

武田浩一 54 無 新(1)

 [元]市議▽酒類小売店代表[歴]市副議長▽久留米大

5759チバQ:2017/10/15(日) 22:43:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171014ddlk43010307000c.html
<選挙>玉名市長選/玉名市議選 あす告示 市長選、三つどもえの戦いか /熊本

10月14日 00:00

 玉名市長選と市議選(定数22)は15日、告示される。市長選は高嵜哲哉市長が引退表明し、元県議の橋本太郎氏(71)、元市議の蔵原隆浩氏(52)、市議の田中英雄氏(56)の無所属新人による三つどもえの戦いになる見通し。定数が2減となる市議選には現職16人、新人9人の計25人が立候補を予定している。

 1市3町合併による新市誕生から12年。合併時は7万2817人だった人口は6万7256人(9月末)に減少しており、橋本、蔵原両氏は2期8年続いた現市政を批判。橋本氏は九州新幹線新玉名駅の周辺整備や雇用創出、蔵原氏は企業誘致や子育て支援の充実をそれぞれ訴える。高嵜市長から後継指名を受けた田中氏は防災公園の整備などを掲げる。

 立候補の届け出は午前8時半��午後5時、市役所4階会議室で受け付け。投票は22日午前7時��午後7時、市内47カ所であり、同8時半から玉名勤労者体育センターで即日開票される。9日現在の選挙人名簿登録者数は5万6317人。【城島勇人】

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5760チバQ:2017/10/15(日) 22:47:20
https://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/representatives_election_2017_fukuoka/article/36527

北九州市長が自民の出陣式に出席 「やむを得ない」

2017年10月12日 07時07分

衆院選公示日の10日、自民前職の出陣式であいさつする北九州市の北橋健治市長

 北九州市の北橋健治市長は11日の定例記者会見で、10日の衆院選公示日に、福岡9、10区から立候補した自民党前職2人の出陣式に出席したことを明らかにした。北橋市長は公示日以降は特定候補を応援しない意向を示していたが、「日程調整がつかず、公示日になった。やむを得ないことだと考えた」と説明した。


 北橋市長は3日に、市長選で中央の推薦を受けた自民と連合の要請があれば、公示前に限って集会などに出席する意向を表明。公示日以降については「有権者の賢明な選択を見守ることが原点。特定候補の応援にはせ参じることはないと考えている」と述べていた。

 会見で北橋市長は9、10区で希望の党の候補を推薦する連合福岡北九州地域協議会の集会にも出席したことを説明。「連合の集会に出て、政権与党の集会に一度も出ないのはどうか。市が3年間お世話になった経過も考えた」と出陣式に出席した理由を語った。

 市長は2人の出陣式で「前代議士、友党の公明党のご武運を心からお祈りする」などとあいさつ。会見で記者から「応援ではないのか」との質問が出たが、北橋市長は「応援と取るかは聞かれた人がどう思うかだ。お世話になったお礼を申し上げることは、市長の立場から許容されると思う」と述べた。

=2017/10/12付 西日本新聞朝刊=

5761チバQ:2017/10/16(月) 21:15:01
https://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-973269EB-A65C-4DDC-892D-1F38646F937A.html
三つどもえ、新人の争い 由布市長選告示
03:01大分合同新聞

 任期満了に伴う由布市長選、市議選が15日、告示された。市長選には前副市長の相馬尊重氏(62)、元市議の高橋義孝氏(50)、前市議の小林華弥子氏(49)=いずれも無所属・新人=が立候補し、三つどもえの戦いとなった。市議選は定数20に24人が届け出た。
 両選挙とも投開票日は衆院選と同じ22日。投票は午前7時〜午後7時(一部地域は同6時)、28投票所で。開票は午後8時半から県立庄内屋内競技場である。
 期日前投票は16〜21日、庄内、挾間、湯布院の各市庁舎で。いずれも午前8時半〜午後8時。選挙人名簿登録者数は2万9380人(14日現在)。

5762チバQ:2017/10/16(月) 23:56:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171016-00000052-asahi-soci
ヘリ炎上へ抗議決議、自民も賛成 衆院選への影響懸念
10/16(月) 20:00配信 朝日新聞デジタル
ヘリ炎上へ抗議決議、自民も賛成 衆院選への影響懸念
米軍普天間飛行場に駐機している大型輸送ヘリコプターCH53Eの周りには米兵の姿が見られた=16日午前10時53分、沖縄県宜野湾市、金子淳撮影
 沖縄県東村(ひがしそん)高江周辺のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)6カ所の使用禁止を求める抗議決議を、沖縄県議会が16日、全会一致で可決した。米軍の大型輸送ヘリCH53Eが民有地に不時着、炎上した事故を受けて県民の抗議の声が強まる中、衆院選への影響を懸念する自民党も賛成に回った。

 決議は「県民を巻き込む大惨事寸前の事故」と位置づけ「基地と隣り合わせの生活を余儀なくされている県民に強い衝撃を与えた。米軍の安全管理体制の不備を指摘せざるを得ない」と批判。民間地や水源地上空での飛行訓練の中止も求めた。

 沖縄県議会は米軍関係の事件事故が起きるたびに抗議決議を可決してきた。ただ、昨年5月に元米兵が逮捕された女性殺害事件の際には、「海兵隊撤退要求」を盛り込むかで与野党が対立し、自民は退席。2016年末の名護市沿岸でのオスプレイ大破事故の時も「オスプレイ配備撤回」を求めるかで意見が合わず、自民は反対に回っていた。

 しかし今回の事故は、衆院選公示の翌日。さらに、米軍北部訓練場の過半返還の条件としてヘリパッド6カ所が造られた高江地区で起きた。訓練場返還は政府与党にとって沖縄の負担軽減の「成果」だったが、翁長(おなが)雄志(たけし)知事は「政府は基地負担軽減と言うが、具体的なものは全く前に進んでいない」と政府批判を強めている。

 自民県連幹部の県議は「選挙期間中だったので、ぎりぎりの判断をした。地元からの抗議もあり、無視はできない」と話した。

 翁長氏を支える社民、共産などの「オール沖縄」側も歩み寄った。当初、決議案に「ヘリパッドの撤去」を盛り込むべきだとの意見もあったが、今回は県民総意の抗議を優先。文言を「使用禁止」にして、全会一致となった。(山下龍一)

朝日新聞社
【関連記事】

5763チバQ:2017/10/23(月) 02:22:52
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102300401&g=pol
由布市長に相馬氏(大分県)


 元副市長の相馬尊重氏(62)=無所属・新=が、元市議の高橋義孝氏(50)=無所属・新/自民推薦=、元市議の小林華弥子氏(49)=無所属・新=を破り初当選。(22日投開票)(2017/10/23-01:45)

5764チバQ:2017/10/23(月) 02:25:00
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017102200984&g=pol
玉名市長に蔵原氏(熊本県)


 元市議の蔵原隆浩氏(52)=無所属・新=が、元県議の橋本太郎氏(71)=無所属・新=、前市議の田中英雄氏(57)=無所属・新=を破り初当選。(22日投開票)(2017/10/22-23:26)

5765チバQ:2017/10/23(月) 02:28:15
http://373news.com/_news/topic.php?topicid=219&storyid=87893
市長に田畑氏4選 16市議決まる いちき串木野市
(2017 10/23 01:49)
 任期満了に伴ういちき串木野市長選挙と市議会議員選挙は22日、投票があり、即日開票の結果、市長選は現職の田畑誠一氏(77)=無所属=が、新人で水産会社社長の大久保匡敏氏(59)=同=を破り、4回目の当選を果たした。
 定数が2減の16となった市議選は17人が立候補し、現職14人、新人2人が当選した。党派別では社民2人、自民と公明が各1人、他は無所属。
 当日有権者数は2万4024人(男1万1114人、女1万2910人)。市長選の投票者総数は1万8250人(有効1万8125、無効125)。市議選は1万8249人(有効1万8002、無効247)。投票率はそれぞれ75.97%、75.96%で、2013年の前回より2.93ポイント、2.92ポイント上回った。
◇いちき串木野市長選開票結果
(22日午後10時20分、選管最終)
当 10,559 田畑 誠一 77 無現
7,566 大久保匡敏 59 無新

◇いちき串木野市議選開票結果
(22日午後10時45分、選管最終)
(定数16-17、得票順)
当 1,404 浜田  尚 52 無現
当 1,368 竹之内 勉 58 無現
当 1,247 中村 敏彦 70 社現
当 1,230 下迫田良信 69 無現
当 1,219 原口 政敏 73 自現
当 1,196 中里 純人 64 無現
当 1,134 松崎 幹夫 57 無現
当 1,093 宇都 耕平 70 無現
当 1,074 平石 耕二 70 無現
当 1,070 吉留 良三 67 社新
当 1,005 福田 清宏 72 無現
当 986 西別府 治 61 無現
当 978 東  育代 68 無現
当 972 大六野一美 69 無現
当 871 江口 祥子 64 公新
当 725 田中 和矢 65 無現
429 福田 道代 71 共現
(案分票の小数点以下は切り捨て)

5766チバQ:2017/10/23(月) 08:53:10
https://news.goo.ne.jp/article/oita/region/oita-9AFDE9F6-B1DF-49E9-AC2D-BCBF2ECC02C6.html
由布市長に相馬氏
03:00大分合同新聞

 任期満了に伴う由布市長選、市議選は22日、投開票された。無所属の新人3人が争った市長選は前副市長の相馬尊重氏(62)が元市議の高橋義孝氏(50)、前市議の小林華弥子氏(49)を制して初当選した。投票率は71・90%(当日有権者数2万9035人)で、前回2013年の72・56%を0・66ポイント下回った。

 相馬氏は40年以上の行政経験を生かし「公平・公正」な市政運営を目指すと強調。引退する首藤奉文市長の支援も受けて、支持を集めた。
 自民党推薦の高橋氏は保守系候補として「国や県とのパイプを市政に生かす」と訴え、小林氏は議員活動で築いた知名度をベースに街頭演説を重ねて浸透を図ったが、及ばなかった。
市民との約束前進
 相馬氏の話 支援者、市民の皆さんの支えがあってここまでくることができた。これから子育て環境の充実、公共交通の整備、地場企業の応援など市民と約束したことを一つ一つ前進させ、素晴らしい市にしたい。

相馬 尊重(そうま・たかしげ) 62 無新(1)
前副市長(市環境商工観光部長、市総務部長)市内挾間町向原、大分工高卒

〈開票結果〉
 当  9,942票 相馬尊重 無新 
    6,921票 高橋義孝 無新 
    3,644票 小林華弥子 無新 
 投票総数 20,876票 投票率 71.90% 
 有効票  20,507票 無効票   369票

5767名無しさん:2017/10/25(水) 21:08:14
https://373news.com/_news/?storyid=87894
郷町長 竹田氏が初当選
(2017 10/23 01:49)
 任期満了に伴う龍郷町長選挙は22日投票があり、即日開票の結果、新人で元副町長の竹田泰典氏(65)=無所属=が、2期目を目指した現職の徳田康光氏(57)=同=を破り初当選した。
 当日有権者数は4816人(男2291人、女2525人)。投票者総数は4306人(有効4231、無効75)。投票率は89.41%で、前回2013年を1.35ポイント上回った。
◇龍郷町長選開票結果
(22日午後10時45分、選管最終)
当 2,221 竹田 泰典 65 無新
2,010 徳田 康光 57 無現

https://373news.com/_news/?storyid=87895
伊仙町長 大久保氏が5選
(2017 10/23 02:54)
 任期満了に伴う伊仙町長選挙は22日投票があり、開票の結果、現職の大久保明氏(63)=無所属=が、新人で元県大島支庁長の伊喜功氏(63)=同=を退け、5回目の当選を果たした。
 当日有権者数は5603人(男2837人、女2766人)。投票者総数は5135人(有効5091、無効44)。投票率は91.65%で、前回2013年を15.16ポイント上回った。
◇伊仙町長選開票結果
(23日午前2時0分、選管最終)
当 2,606 大久保 明 63 無現
   2,485 伊喜  功 63 無新

5768チバQ:2017/10/26(木) 13:37:19
https://mainichi.jp/articles/20171025/ddl/k46/010/213000c?ck=1
奄美市長選 荒田氏が出馬へ /鹿児島

会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月25日 地方版

地方選挙
鹿児島県
選挙・鹿児島
 任期満了に伴う奄美市長選(11月12日告示、19日投開票)に、新人で元看護師の荒田まゆみ氏(69)が24日、無所属で立候補する意向を表明した。同市長選への出馬表明は現職の朝山毅市長(70)に次いで2人目。

 奄美市内で記者会見した荒田氏は、自衛隊誘致反対やトンネルを含む道路建設反対などの活動を通して…

5769チバQ:2017/10/26(木) 13:39:19
https://mainichi.jp/articles/20171024/ddl/k44/010/297000c
由布市長選/由布市議選 市長選、相馬氏初当選 「高齢化」「旧3町の壁」 一夜明け、市政の課題示す /大分

会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月24日 地方版

地方選挙
大分県
選挙・大分
 22日に行われた由布市長選で初当選した前副市長の相馬尊重氏(62)は一夜明けた23日、市内の事務所で毎日新聞社などの取材に応じ、「全てにおいて質の高い市にしていきたい」と決意を新たにした。30日に初登庁する。

 相馬氏は、現職の首藤奉文市長の後継候補として初出馬し、市議経験のある新人2人との三つどもえの戦いを制した。選挙戦を振り返り、「多くの人とつながり、熱い支援の輪が広がったおかげで当選した」と感謝。「改めて重責を感じている」と語った。

 今後の市政について「首藤市長が合併後の基礎を築いてくれたので、これからは市の発展に取り組みたい」と…

5770チバQ:2017/10/26(木) 13:50:21
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/368235/
【熊本】「10万人規模の県北拠点に」 玉名市長選初当選の蔵原氏 一夜明け意欲
2017年10月24日 06時00分
玉名市長選に初当選し、一夜明けて記者会見で市政運営への抱負を語る蔵原隆浩氏
玉名市長選に初当選し、一夜明けて記者会見で市政運営への抱負を語る蔵原隆浩氏
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 22日投開票の玉名市長選から一夜明けた23日、初当選した元市議の蔵原隆浩氏(52)が同市岩崎の事務所で記者会見し、「将来に希望が持てるようなまちをつくり、玉名市を人口10万人規模の県北の拠点都市にしたい」と抱負を述べた。玉名市の人口は9月末現在で約6万7千人。

 3新人の争いを制した蔵原氏は勝因について、2013年の前回市長選での落選を振り返り「この4年間、主張がぶれることなく地域活動を続けてきた成果だ」と力を込めた。

 移転先を巡って賛否が分かれている市民会館と岱明町公民館の建て替えについては「事業予算が議会で否決されており、まずは現計画が適切かどうかを検証する必要がある」と強調。20年度の完成を目指している公立玉名中央病院の移転建て替え事業についても「他にも良い案があるか検証したい」と述べた。

 市長選と同日程で行われた市議選にも触れ「私と政治的な方向性が近い候補者が多く当選した」と歓迎。議会との関係について「一つ一つの事案を丁寧に説明し、熱意を持って話し合うことで理解を促していく」と話した。

=2017/10/24付 西日本新聞朝刊=

https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/367979/
【熊本】玉名市長選で蔵原氏初当選
2017年10月23日 06時00分

 熊本県玉名市長選は22日に投開票され、無所属新人で元市議の蔵原隆浩氏(52)が、いずれも無所属新人で元市議の田中英雄氏(57)、元県議の橋本太郎氏(71)を破り、初当選した。投票率は73・94%。当日有権者数は5万5873人(市選管調べ)。

■玉名市長選 (開票終了)
当 蔵原隆浩 無新   18,575
  橋本太郎 無新   11,156
  田中英雄 無新   10,814

=2017/10/23付 西日本新聞朝刊=

5771チバQ:2017/10/26(木) 13:51:26
>>5769
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/local_election/article/367978/
【大分】由布市長選で相馬氏初当選
2017年10月23日 06時00分
 大分県由布市長選は22日に投開票され、無所属新人で元副市長の相馬尊重氏(62)が、いずれも無所属新人で元市議の高橋義孝氏(50)=自民推薦、元市議の小林華弥子氏(49)を破り、初当選した。投票率は71・90%。当日有権者数は2万9035人(市選管調べ)。

■由布市長選 (開票終了)
当 相馬尊重 無新   9,942
  高橋義孝 無新   6,921
  小林華弥子 無新   3,644

=2017/10/23付 西日本新聞朝刊=

5772チバQ:2017/10/27(金) 00:22:54
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/159819
宮古島市議選:与党16人、野党5人、中立3人当選

2017年10月23日 04:15選挙宮古島市

 任期満了に伴う沖縄県宮古島市議選が22日投開票され、現職13人、前職1人、元職1人、新人9人の計24人の当選が決まった。内訳は与党16人、野党5人、中立3人。下地敏彦市長を支える与党が過半数を獲得した。

宮古島市議選:当選者の顔ぶれ 拡大する
宮古島市議選:当選者の顔ぶれ

 市議選は陸上自衛隊の配備や大型公共事業への予算支出、学校統廃合への是非などを主な争点に33人が立候補。投票率は前回を4・87ポイント下回る71・73%となり、2005年の宮古島市発足後の市議選で過去最低となった。当日有権者数は4万3268人で、投票者数は3万1040人。

http://www.sankei.com/politics/news/171023/plt1710230184-n1.html
2017.10.23 03:46

「自衛隊が来たら婦女暴行事件起きる」発言の現職・石嶺香織氏が落選 沖縄・宮古島市議選

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沖縄県宮古島市の石嶺香織氏
沖縄県宮古島市の石嶺香織氏

 任期満了に伴って衆院選と同時に22日投開票が行われた沖縄県宮古島市議会議員選挙で、政府が同市で進めている陸上自衛隊配備計画に反対し、自衛隊を侮蔑する「問題発言」を繰り返した現職の石嶺香織氏(36)=無所属=が落選した。

 福岡県出身の石嶺氏は今年1月の同市議補欠選挙で初当選したが、9カ月で“退場”となった。

 自衛隊に対する舌禍も影響したとみられる。宮古島市民の民意は、石嶺氏の望むものではなかったようだ。

 石嶺氏は今年3月9日、自身のフェイスブック上に「陸自が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」と投稿。同12日に謝罪したうえで撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で、辞職勧告決議案が可決されたたが、石嶺氏は辞職を拒否した。

 さらに4月22日にも那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムで「(宮古島に)自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」と発言していたことが後に発覚した。

 宮古島市議選は、定数が前回比2減の24となり、現職15人、前職1人、元職2人、新人15人-の計33人が立候補した。石嶺氏は26位だった。

5773チバQ:2017/10/27(金) 20:00:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20171027k0000e040343000c.html
<太宰府市>市議会、市長を不信任「資質が欠如」
12:29毎日新聞

<太宰府市>市議会、市長を不信任「資質が欠如」
太宰府市の芦刈茂市長
(毎日新聞)
 ◇市長は週明けにも議会解散

 福岡県太宰府市議会(定数18)は27日、臨時市議会を開き、1期目の芦刈茂市長(68)への不信任決議案を提出し、全会一致で可決した。これに対し、市長は地方自治法に基づき週明けにも議会を解散する考えを表明した。同法では、新議会で不信任案が再可決されれば市長は失職する。芦刈市長はその場合、市長選に再立候補するとみられ、12月初めに市議選、年明けに市長選が実施される見通しとなった。

 決議は市長について「リーダーとしての資質が欠如し、市政に混乱や停滞を招いている」としている。記名投票で18人全員が賛成した。一方、市長は不信任案可決後、報道陣の取材に「問われているのは市長だけではなく、市議会も市役所もだ。この判断を市民に問いたい」とし、「週明けに議会に解散を通告する」と語った。

 市議会は不信任理由について、2015年4月の市長就任から2年半、公約である中学校の完全給食実施や市長給与の3割削減など実現できなかったうえ、「何一つ成果を上げられないのを部下のせいにするなど数多くの問題ある言動をし、市の発展を妨げている」としている。

 芦刈市長は就任直後から市長給与カット案などで市議会と対立し、市議会が今年の6月定例会で問責決議案を可決した。9月定例会直前には、議会への説明なく副市長を解任し教育長に退任宣告をしたため議会側が反発。同定例会で、市長が発案した給食専門委員や行政改革推進委員会設置案などを否決し、新副市長の人事案には同意せず、辞職勧告決議案を可決した。

 その後、市議会は私費で市民向けチラシ「議会リポート」、市長は後援会報「新しい街」を発行して、市民に対しそれぞれの主張や説明をする事態となっている。【勝野昭龍】

5774チバQ:2017/10/27(金) 21:18:37
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKBV6KPNKBVTIPE028.html
福岡・太宰府市長を不信任 市議会、全会一致で可決
11:53朝日新聞

 福岡県太宰府市議会は27日、芦刈茂市長(68)に対する不信任決議案を全会一致で可決した。「市政の混乱や停滞を招き、リーダーとしての資質に欠ける」としている。芦刈市長は、市政運営を巡って議会と対立し、副市長も解職するなど混乱が続いている。

 地方自治法の規定により、市長は不信任の通知を受けた日から10日以内に議会を解散するか、解散しない場合は失職する。芦刈市長は取材に対して、議会を解散する意向を表明した。

 芦刈市長は2015年の市長選で、自民や公明が推した現職(当時)の3選を阻んで初当選。だが、公約の柱の中学校の完全給食実施を表明しながら経費面で撤回に追い込まれ、議会から見通しの甘さを追及された。もう一つの柱の市長給料の減額も「根拠に乏しい」として2回にわたって議会に否決された。

 市政の停滞が続く中、芦刈市長は8月、議会とのパイプ役を果たしていた副市長を「古い体質を背負っている」として解職。これに、議会が激しく反発し、9月には市長の辞職勧告を決議していた。

 議会閉会後の取材に、「(議員18人)全員で不信任ということで、重く受け止める。しかし、私は納得していない」と話した。(渡辺松雄)

5776チバQ:2017/10/31(火) 13:43:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171030-00000005-tncv-l40
対立続く市長と市議会 「不信任決議」に解散で“応戦” 12月上旬市議選へ 福岡・太宰府市 
10/30(月) 19:00配信 TNCテレビ西日本

テレビ西日本
市長と市議会が対立し、混乱が続く太宰府市。

市議会が27日、不信任決議案を全会一致で可決したのに対し、市長は30日、市議会を解散しました。

【太宰府市 芦刈市長】
「本日付で議会を解散することを通知いたします」

太宰府市の芦刈茂市長は30日、市議会の解散を橋本健議長に通知しました。

市長と市議会の対立が続く太宰府市。

市議会は27日(金)、芦刈市長の不信任決議案を全会一致で可決し、市長の対応が注目されていました。

【芦刈市長】
「私としては納得していない。問われているのは市長の私であり、議会であり市役所ではないかと考えている」

市議会側はこれまで、市長が副市長を突然解職したことや中学校の完全給食化の公約が達成されていないことなどを指摘し「リーダーとしての資質に欠ける」と主張してきました。

【橋本健 議長】
「今の市長がいること事態が限界だと。1日も早く辞めて頂きたいという一心で、みんなでしっかり議論し取り組んできた」

市議選は12月上旬に行われる見通しで、新たな市議会で再び不信任決議案が可決されると芦刈市長は失職し、今度は市長選が行われることになります。

テレビ西日本

5777チバQ:2017/10/31(火) 20:04:17
https://news.goo.ne.jp/article/nishinippon/nation/nishinippon-20171030123106606.html
「情けない」市長と市議会に苦言相次ぐ 議会と対立、不信任の太宰府市長 説明会に150人 福岡
10月30日 12:29西日本新聞

「情けない」市長と市議会に苦言相次ぐ 議会と対立、不信任の太宰府市長 説明会に150人 福岡
太宰府市議会から不信任決議を受けた芦刈茂市長(左端)や橋本健議長(左から2人目)ら市議を招いて催された説明会
(西日本新聞)
 太宰府市で28日、前日の臨時市議会で不信任決議された芦刈茂市長と橋本健議長ら市議4人が市民と意見を交わす「市政に関する説明会」があった。関心の高さを反映して約150人が詰め掛け、会場は満席。出席者からは「市民不在」の対立を続ける市長と市議会の両者に対して苦言や注文が相次いだ。

 市民団体「すみよい太宰府を作ろう かい」が「混迷する太宰府市政について市民の理解を進め、健全な市政に立ち戻る」を目的に主催した。

 まず橋本議長が「混迷した状況についておわびしたい」と述べた上で、市長への問責決議から辞職勧告、不信任決議に至った経緯を説明。「市長が決定的な理由がないのに前副市長を解職したため、争いになった」などと指摘。これに対し、芦刈市長は「前副市長の元では一心同体での行政改革をやれない、と判断して解職した」と反論した。

 出席議員の一人は「市長の個人的な感情での副市長解職の結果として、税金を使って市議選をやる必要はどこにもない」と、週明けに予想される議会解散に疑問を投げかけた。

 会場からは「議会と市長の対立という情けない姿を見て、悲しくなる。市民置き去りの感情論ではないか」「議会に、市長を辞めさせた後のシナリオはあるのか」「市長は駄目だが、議員もどんな仕事をしてきたのか。どちらも、もっと勉強してほしい」など両者に厳しい声が続出した。

 主催した市民団体は「会場と市長、議員が本音で意見を交換できた。第2弾を検討したい」としている。

5778チバQ:2017/10/31(火) 20:04:39
https://www.nishinippon.co.jp/feature/local_councilor/article/368779/
太宰府市政深まる混迷 芦刈市長、解散か失職か決断へ
2017年10月26日 06時00分
太宰府市議会の議員一同が出した「議会リポート」(右)と芦刈市長後援会が出した「新しい街」(左)
太宰府市議会の議員一同が出した「議会リポート」(右)と芦刈市長後援会が出した「新しい街」(左)
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 太宰府市の芦刈茂市長(68)が窮地に追い込まれている。27日の臨時市議会で市長への不信任決議案が提案され、可決の見通し。可決されれば、市長は議会解散か自ら失職かの判断を迫られる。太宰府市政始まって以来という市長に対する問責決議から辞職勧告、不信任-と両者の対立はエスカレートするばかりだ。

 ■対立の構図

 なぜ、ここまで深刻化したのか。議会側が、市長の公約だった中学校完全給食(全員喫食)の方針転換や前副市長解職を挙げて「問題ある言動で市政の混乱を招いている。組織の長として資質に欠ける」とすれば、市長は「問われているのは市長、市役所、議会で、市長1人の問題ではない」と反論する。

 有権者に選ばれた二元代表制の代表の対立が、肝心の市民を置き去りにしているという自覚は双方にある。10月に、それぞれ市民向けのチラシ「議会リポート」(3万枚)、市長後援会報「新しい街」(2万枚)を発行したのもそのため。

 一方で、市政の混乱を憂えて集会を開く市民団体も出てきた。15日にあった集会には約20人が出席。「市長ばかり責める議会はおかしい。議員らはどれだけ仕事をしてきたか」の声や「ここは市長が辞職して混乱を収め、選挙で信を問うしかない」との声などがあった。

 ■今後の行方

 自治体首長が議会での不信任決議通知から10日以内に選択できるのは(1)議会解散(2)議会を解散し、自らも辞職(3)失職-の三つ。芦刈市長は、不信任決議案可決後の対応について「辞職はしない」と明言。「いろんなことを考えており、週明けに決断する」とも話し、その胸の内は不明だ。

 議会を解散した場合、12月3日か10日の投開票が想定される市議選には「一体、選挙の大義があるのか。税金の無駄遣いではないか」とする一部市民の声がある。選挙費用が約3千万円かかることが主な理由だ。 改選後の議員による初議会で再び不信任案が出れば、過半数の賛成で市長は失職。年明けの1月末か2月初めに市長選がある。芦刈市長が選挙に再び出るつもりなら、今月27日の不信任決議後に辞職し、市長選をするのが合理的ではないか、との指摘にそれはつながる。

 ■目的見失う

 芦刈氏は2年半前の市長選で「ムダづかいにNO!!」を掲げ、3選を狙う現職を破った。ある市議は「市幹部と市長の対立がいつの間にか、議会対市長の対立になった。改革すべき一部職員は今や高みの見物。議会も市長も共に、より良い太宰府を目指すのが共通目的のはずだが」と漏らす。

 地元に住む元高校教師の観世広さん(80)は「市長と議会双方に問題はあるが、健全な市政に戻る機会にしてほしい」と願う。観世さんが相談役を務める「住みよい太宰府を作ろう かい」は28日、芦刈市長や橋本健議長(67)らを招いて「市政に関する説明会」を開くという。

=2017/10/26付 西日本新聞朝刊=

5779チバQ:2017/10/31(火) 20:05:06
https://www.nishinippon.co.jp/feature/local_councilor/article/369430/
「市民に最善の再出発を」 太宰府市議会市長不信任 傍聴席の声 市議選、市長選は必至
2017年10月28日 06時00分
自らの不信任決議案に対する議員の投票を見つめる芦刈市長(右手前)
自らの不信任決議案に対する議員の投票を見つめる芦刈市長(右手前)
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 27日に開かれた太宰府市の臨時市議会で不信任決議された芦刈茂市長は30日、議会を解散するか、失職の道を選ぶか、橋本健議長に態度を表明する。議会を解散する公算が大きく、12月上旬の市議選と来年1月末か2月初めの市長選が必至の情勢だ。臨時議会を傍聴した市民からは「不信任の根拠が浅いと感じた。とにかく議会と市長の対立はみっともない」などの声が聞かれた。

 不信任案には7人の議員が賛成討論を行った。市議選には約3千万円かかることから「市長は『ムダづかいにNO!!』を掲げて当選した。市議選は無駄遣いだ」「市長選が一番分かりやすい」として議会を解散して市議選を行うのではなく、市長失職による市長選を求める意見が続いた。

 賛成討論した7人のうち、4人は一昨年6月の定例議会で、市長が提案した市長給料削減案(賛成6、反対11で否決)に賛成していた市議。「議会と市長はこれ以上、歩み寄れない。相互理解は難しい状況」「組織体としての行政の課題は残るが、市政の混迷は市長自身の判断から生じた」などとして不信任決議はやむをえない、との意見を述べた。

 議長を含めた18議員全員が不信任案に賛成。閉会後、市長は決議の「資質の欠如」との指摘に「既得権益などに縛られない政治を目指している。それが私の資質問題にされるのは残念」と言明。疑問の声がある市議選には「民意を問う市議選、市長選は必要。今の市政は混乱ではなく生みの苦しみ」と強調した。

 この日の議会を市民約50人が傍聴。「議員の意見しか聞けなかった。判断材料が少ない」(60代男性)、「議会も市長も市政の再出発はどうすればいいか、市民にとって最善の方法を考えて」(70代女性)などの声があった。

=2017/10/28付 西日本新聞朝刊=

5780チバQ:2017/10/31(火) 20:05:41
https://www.nishinippon.co.jp/feature/local_councilor/article/370109/
対立の果て広がる困惑 市長が解散、太宰府市議選へ 「大義は?」「まちづくりが争点?」
2017年10月31日 06時00分
橋本健議長(右)に「議会解散」の通知書を手渡す芦刈茂市長
橋本健議長(右)に「議会解散」の通知書を手渡す芦刈茂市長
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 芦刈茂太宰府市長は30日に市議会を解散し、12月3日にも市議選が行われることになった。市長と議会の関係がこじれた末の解散劇。市議選の争点は何か。そもそもなぜ選挙をするのだろうか。市民だけでなく市議からも戸惑う声がある。

 記者会見した芦刈市長は市議選の争点について「市長が私で良いのか、も争点になるのではないか」としつつ、「どんな太宰府市にしていきたいか、市民を交えて候補者が議論を深める機会になればいいと思う」と話した。

 一方、橋本健・前議長は選挙戦で、不信任決議文に盛られた「市長の資質欠如」など「市長について触れるつもりはない」と言う。「候補者は悪口合戦でなく、それぞれのテーマで正々堂々と論戦をしてほしい。私も自分の主張をしたい」と述べた。

 急な選挙戦になるため、リーフレットは作らずにチラシで対応する前職もいるという。

 地域で市政報告会を行った別の前職は戸惑っている。「何のための市議選かを理解してもらうのが大変。市長不信任を受けた解散なのに、まちづくりが争点になるのかどうか」

 立候補意欲を固めた女性も現れた。「以前の市議会は前市長の方針がほぼ100%通って問題だった。今回解散した議会は逆に反対ばかり。議会にも改善すべき点はある」

 30代の男性市民は「市議選の大義は分からないけど、太宰府の街をどうするか真正面から論戦をしてほしい」と期待を込めた。

=2017/10/31付 西日本新聞朝刊=

5781チバQ:2017/10/31(火) 20:06:47
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_toshiken/article/369647/
「市民不在の対立」苦言 市長不信任の太宰府市 市長、4市議出席 市政説明会に150人 [福岡県]
2017年10月29日 06時00分
太宰府市議会から不信任決議を受けた芦刈茂市長(左端)や橋本健議長(左から2人目)ら市議を招いて催された説明会
太宰府市議会から不信任決議を受けた芦刈茂市長(左端)や橋本健議長(左から2人目)ら市議を招いて催された説明会
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 太宰府市で28日、前日の臨時市議会で不信任決議された芦刈茂市長と橋本健議長ら市議4人が市民と意見を交わす「市政に関する説明会」があった。関心の高さを反映して約150人が詰め掛け、会場は満席。出席者からは「市民不在」の対立を続ける市長と市議会の両者に対して苦言や注文が相次いだ。

 市民団体「すみよい太宰府を作ろう かい」が「混迷する太宰府市政について市民の理解を進め、健全な市政に立ち戻る」を目的に主催した。

 まず橋本議長が「混迷した状況についておわびしたい」と述べた上で、市長への問責決議から辞職勧告、不信任決議に至った経緯を説明。「市長が決定的な理由がないのに前副市長を解職したため、争いになった」などと指摘。これに対し、芦刈市長は「前副市長の元では一心同体での行政改革をやれない、と判断して解職した」と反論した。

 出席議員の一人は「市長の個人的な感情での副市長解職の結果として、税金を使って市議選をやる必要はどこにもない」と、週明けに予想される議会解散に疑問を投げかけた。

 会場からは「議会と市長の対立という情けない姿を見て、悲しくなる。市民置き去りの感情論ではないか」「議会に、市長を辞めさせた後のシナリオはあるのか」「市長は駄目だが、議員もどんな仕事をしてきたのか。どちらも、もっと勉強してほしい」など両者に厳しい声が続出した。

 主催した市民団体は「会場と市長、議員が本音で意見を交換できた。第2弾を検討したい」としている。

=2017/10/29付 西日本新聞朝刊=

5782チバQ:2017/10/31(火) 20:09:47
https://www.nishinippon.co.jp/nnp/f_chikuhou/article/370165/
市民団体「納得いかない」 前市長らの賭けマージャン 地検の不起訴処分 [福岡県]
2017年10月31日 10時54分

 平日昼に賭(か)けマージャンをして前飯塚市長らが引責辞職した問題で、福岡地検が27日、関係者4人全員に賭博の事実があったと認定した上で不起訴処分にしたことに対し、さまざまな声が聞かれた。

 6月に告発状を地検飯塚支部に提出した市民団体「飯塚の未来を考える市民の会」の小畠久司代表は「なぜ不起訴処分なのか。納得いかない。全容を明らかにしてほしかった」と憤った。団体内で会合を開いて説明するという。

 片峯誠市長は2月の就任後の記者会見で「問題を蒸し返すことは生産性がない」「自らが襟を正し、職員ら公務員が(襟を正す姿勢を)示す」と語っていた。この日は市秘書広報課を通じて「コメントは差し控えたい」とした。

 行政や議会の透明性を訴える市民団体「資産公開を考える会」の有松賢作会長は「前市長たちも辞職しており、(検察の判断は)妥当と思う」とした上で、「市と取引関係にある業者が同席していたことで、便宜供与も疑われた。行政や議会は公平公正な立場であることをあらためて認識して運営にあたってほしい」と話した。

=2017/10/28付 西日本新聞朝刊=

5783チバQ:2017/11/01(水) 20:28:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171101-00164586-okinawat-oki
沖縄県知事選まで1年 再選目指す翁長氏、自民県連の人選は
11/1(水) 17:40配信 沖縄タイムス
沖縄県知事選まで1年 再選目指す翁長氏、自民県連の人選は
沖縄県知事選 得票数・投票率の推移
 沖縄県内政局で最大の政治決戦となる知事選まで11月で残り1年となった。前回2014年の知事選は名護市辺野古の新基地建設反対を掲げた翁長雄志知事が「オール沖縄」勢力の支援を受けて初当選し、来年の知事選でも再選を目指し立候補する見通し。対抗馬となる保守層からは副知事経験者や経済関係者、教育関係者などがうわさされる中で自民党県連が候補者選考委員会を立ち上げるが、選考が本格化するのは来年2月の名護市長選後となりそうだ。(政経部・銘苅一哲)

保守の再結集が課題 オール沖縄
 翁長県政を誕生させた「オール沖縄」勢力は従来の革新政党に加えて辺野古に反対する保守系議員で構成し「保革を超えた」という看板で無党派層から支持を得て14年の知事選、衆院選の全4選挙区を制した。

 直近の10月衆院選は「オール沖縄」勢力が4区を除く3選挙区を制する3勝1敗となり、自民が全国で大勝する中で辺野古反対の民意が根強いことを証明した。特に、知事選のような全県選挙の勝敗を左右する那覇を抱える1区で勝利したことで、翁長県政2期目への弾みを付けた格好だ。

 一方で、勢力内の保守議員の存在感は3年前よりも薄まりつつある。今年7月の那覇市議選では、前回知事選で注目された保守系会派「新風会」の現職議員が候補者の乱立で相次いで落選。会派が消滅した。

 保守勢力の再結集が課題となる中で、新風会に属していた元議員らは保守・中道の市町村議員32人でつくる政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」を立ち上げた。名護市長選、知事選で保革を超える勢力に説得力を持たせたい考えだ。

鍵は公明との協力 自民
 自民は衆院選で4区の議席を奪還した。改選前4議席の「オール沖縄」に風穴を開けた格好で、知事選への巻き返しを図る。

 自民を支える保守層からは仲井真弘多前知事の県政時代に副知事を務めた人物や私学の理事長、経済関係者など複数の「うわさの顔ぶれ」がささやかれる。こうした雰囲気を察知した自民党県連は今年8月に会見を開き、早期に選考委を立ち上げる考えを発表した。選考委は県連幹部や知事経験者、経済界幹部などが想定されるが、10月末現在決定しておらず、関係者によると年内にメンバーを確定し第1回会合が開かれる見通し。

 ただ、選考が加速するのは知事選同様に辺野古が争点となる来年2月の名護市長選の結果を受けた後となりそうだ。また、県連が辺野古を「容認」して初めて臨む知事選となり、辺野古反対の公明県本との協力が課題となる。名護市長選は自公協力が築けるかの点でも知事選の試金石となる。

5784とはずがたり:2017/11/03(金) 18:04:25

辺野古反対の保守議員集団結成 沖縄で、翁長知事支援
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017101101001842.html
2017年10月11日 21時10分

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する沖縄県の保守系の市町村議と元議員計約20人が11日、政策集団「新しい風・にぬふぁぶし」を立ち上げ、那覇市で結成総会を開いた。移設に反対の立場を取る保守系議員がまとまり、阻止を目指す翁長雄志知事を支える狙いがある。
 「にぬふぁぶし」は沖縄の言葉で北極星の意。設立趣意書で「翁長知事を支え、多様な県民の意見を吸収する政党に属さない議員や、保守を含めた穏健な政治勢力を結集する」と掲げた。翁長知事も出席し「大変心強い限りだ」と話した。
 共同代表に元那覇市議の金城徹氏、宜野座村議の真栄田絵麻氏が就任した。
(共同)

5785チバQ:2017/11/06(月) 09:59:39
https://news.goo.ne.jp/article/ryukyu/region/ryukyu-20171104111251.html
名護市長選まで3ヵ月 辺野古争点、知事選影響も 稲嶺、渡具知氏対決へ
11月04日 11:12琉球新報

名護市長選まで3ヵ月 辺野古争点、知事選影響も 稲嶺、渡具知氏対決へ
琉球新報
(琉球新報)
 【名護】来年2月4日投開票の名護市長選まであと3カ月。3期目を目指す現職の稲嶺進氏(72)と、市政刷新を目指す市議の渡具知武豊氏(56)=自民推薦=が立候補を表明しており、一騎打ちの構図が固まっている。両陣営とも今後、運動を本格化させる。

 米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設が最大の争点。自民党県連(照屋守之会長)は今年4月に辺野古移設について「容認」との方針を決め、対立軸が鮮明になった。市長選の結果は辺野古の移設計画に大きな影響を与えるほか、来年11月ごろ予定される知事選を占う上でも重要な選挙となる。

 稲嶺氏は辺野古移設の阻止を訴え、前回は相手候補に4155票差をつけて再選した。「海にも陸にも基地は造らせない」と繰り返し強調している。翁長雄志知事を支えるオール沖縄会議の共同代表を務める。10月の衆院選で3区は「オール沖縄」が推す玉城デニー氏が当選、名護市では自民候補の比嘉奈津美氏に約3千票差をつけた。

 この結果について稲嶺氏は1日の定例記者会見で「名護市民が、これだけ辺野古(移設)に対し強い反対の意思を持っていることの表れではないか。衆院選以上に市長選は、辺野古新基地問題が争点になる」と強調、辺野古問題を争点から外す動きにくぎを刺す。

 稲嶺氏側は選挙事務所を拠点に、地域ごとの支部を前回選並みの12〜13カ所設置し、与党市議と連携しながら浸透を図っていく予定だ。社民党県連と社大党が合同で入る「市民会議選挙対策本部」を11月中旬にも市内に開設する。共産党県委も独自の拠点を設ける予定だ。

 自民県連の候補者選びは難航したが、渡具知氏推薦を正式決定し、10月6日に推薦状を交付した。

 渡具知氏は、稲嶺市政2期8年間について「閉塞感がある」として批判し「国とあらゆる面で協議をしていく」と強調する。医療福祉の充実や教育環境、定住条件の整備などを進めるとしている。辺野古移設について「これまで議会議員として容認してきた」とした上で「県が国を相手取り岩礁破砕の差し止め訴訟を提起している。現況の裁判を注視していくというのが基本姿勢だ」との立場を示している。

 自民党県連は知事選に向けた前哨戦と位置付けて「総掛かりで行く」と全県選挙並みの応援態勢を敷く構えだ。公明党との連携を見据えるが、公明党県本は「渡具知氏の政策などを踏まえ、自民党県連から話があった段階で判断したい」と慎重な姿勢を崩していない。公明は前回の市長選に自主投票で臨んでいる。公明票の行方が一つの重要な鍵となりそうだ。

 2014年1月の前回市長選は、前年12月末に仲井真弘多知事(当時)が辺野古埋め立てを承認して間もない時期に行われた。今回は、政府が辺野古の工事強行を続ける一方、県内の首長選挙で「オール沖縄」の候補が相次ぎ敗れている状況もある。これらが、どのように影響するかも注目される。

5786チバQ:2017/11/06(月) 17:18:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00000550-san-pol
陸自駐屯地の建設準備を一時妨害 沖縄・宮古島「自衛隊が来たら婦女暴行起きる」の石嶺香織元市議ら
11/6(月) 16:07配信 産経新聞
陸自駐屯地の建設準備を一時妨害 沖縄・宮古島「自衛隊が来たら婦女暴行起きる」の石嶺香織元市議ら
沖縄県宮古島市の石嶺香織元市議(写真:産経新聞)
 沖縄県の宮古島(宮古島市)への陸上自衛隊警備部隊・ミサイル部隊の配備計画に反対する石嶺香織元市議(36)ら約10人が6日、陸自駐屯地の建設予定地前に集まり、作業員による資機材の搬入などの建設準備作業を一時妨害した。防衛省は20日にも造成工事に入る予定だが、こうした反対派による妨害活動がエスカレートすれば建設計画に影響が出そうだ。(那覇支局長 高木桂一)

 複数の関係者によると、石嶺氏らはこの日朝から数時間にわたり、宮古島市内の建設予定地である「千代田カントリークラブ」跡地(面積約22ヘクタール)のゲート前に立ちふさがり、作業員の進入を阻止したという。

 福岡県出身の石嶺氏は1月の宮古島市議補欠選挙に無所属で出馬し初当選を果たしたが、任期満了に伴う10月22日投開票の同市議選で落選の憂き目をみた。相次ぐ自衛隊に関する問題発言が有権者の反感を買ったとの見方もなされている。

 石嶺氏は市議時代の今年3月9日、自身のフェイスブック上に「陸自が宮古島に来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」と投稿。同12日に謝罪した上で撤回を表明した。3月21日には宮古島市議会で辞職勧告決議案が可決されたが、石嶺氏は辞職を拒否した。

 さらに4月22日にも那覇市の沖縄大学で開かれたシンポジウムで「(宮古島に)自衛隊員がたくさん来たら、居酒屋でバイトしてる高校生とか大丈夫かなあとか、女の子たち大丈夫かな、そういう不安があった」と発言していたことが後に発覚した。

 沖縄県では米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の名護市辺野古移設に反対する活動家たちが全国から辺野古に押し寄せ、抗議活動を続けている。その過剰な活動は辺野古周辺の住民たちの平穏な日常生活をも脅かしており、こうした石嶺氏らの行為に対し、陸自配備賛成派の宮古島市民からは「島が第二の辺野古になりかねない」と懸念する声が漏れている。

 防衛省は平成30年度末の宮古島への陸自警備隊配備を目指している。昨年3月の同県与那国島(与那国町)への陸自沿岸監視隊配備に続くもので、宮古島では初の実戦部隊の拠点となる。防衛省は併せてミサイル部隊配備をめぐる地元地権者との調整も急ぎ、中国の軍事的脅威に備えた南西防衛の強化を図る考えだ。

 宮古島陸自駐屯地をめぐっては、当初今夏にも着工する計画だったが、建設予定地の千代田カントリークラブの全地権者との売買・賃貸借契約が遅れたため、ずれ込んでいた。10月上旬に契約の締結を終え、11月20日にも敷地造成工事に入る運びとなっている。

 沖縄本島より西は陸自が配備されていない防衛の空白地帯だった。このため防衛省は与那国島に沿岸監視隊を配置したのに続き、離島侵攻や災害時に初動対処にあたる警備隊と、地対空・地対艦ミサイルの部隊を宮古島と石垣島(石垣市)にそれぞれ置く計画だ。

5787チバQ:2017/11/07(火) 19:29:45
>>5722
https://mainichi.jp/articles/20171103/ddl/k40/010/404000c
久留米市長選 大久保氏の支援、楢原市長が意向 /福岡

会員限定有料記事 毎日新聞2017年11月3日 地方版 
来年1月に予定される久留米市長選に関し、楢原利則市長は2日、立候補を表明している4人の中で元民進党参院議員の大久保勉氏(56)を支援する意向を明らかにした。

 定例記者会見で答えた。市長選への不出馬を表明している楢原市長は「市の行政、まちづくりを継続して発展させていくことが大変重要。大久保さんはその…

5788チバQ:2017/11/13(月) 20:44:37
>>3402
2013年市長選も落選
https://news.goo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-105103882.html
霧島市長選が告示
11月12日 12:15南日本新聞

 任期満了に伴う霧島市長選挙が12日告示された。正午現在、立候補を届け出たのは、現職で4期目を目指す前田終止氏(70)と、新人で元県議の中重真一氏(40)。いずれも無所属。


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