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九州・沖縄 地方議会・首長,政治・選挙スレ

210名無しさん:2009/02/03(火) 19:12:30
民主 地元陣営勢い増す 次期衆院選 自民は逆風に困惑 北九州市
2009年02月03日 14:39
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/politics/election/2008syuin/fukuoka/20090203/20090203_0001.shtml

 “政治決戦年の初戦”となった北九州市議選は「民主への風」が鮮明になった。解散・総選挙をにらみ、地元の民主陣営は一夜明けた2日朝、さっそく街頭で「政権交代」をアピール。支持率がじり貧の麻生太郎首相に足を引っ張られた形の自民陣営は「手詰まり」の状態に立ちすくんだ。

 「解散・総選挙はもう近い。首相のおひざ元で民主は公認・推薦全員当選。麻生政権に『NO』を突き付けることができた」。午前7時半、同市八幡西区のJR黒崎駅前。衆院福岡9区に立候補予定の民主新人、緒方林太郎氏はマイクを握ってこう宣言した。

 黄色ジャンパーに「本人」と書いたたすき姿。「政権交代」「36歳の若さ」を強調したポスターを掲げる訴えは、市議選で「知名度ゼロ」から上位当選した30代の党公認「若手4人衆」が参考にした運動スタイルだ。「今は『民主』の看板だけで票が集まる」(陣営)。緒方氏は「民意は麻生政権から確実に離れている」と繰り返した。

 一方、同区の自民現職三原朝彦氏は同日午前、選挙区内の市議選事務所5カ所へあいさつ回り。合間の取材に「結果は新聞に載っている通り。民主にフォローの風が吹いている」と厳しい表情。自民公認で落選した現職は、力なく事務所整理を始め「市民は『麻生不支持』ではなく、自民にウンザリしているんだろう」と吐き捨てるように言った。

 小倉北区などを含む福岡10区の自民現職西川京子氏。地元では“首相側近”を売りにしているだけに「麻生株急落」(陣営)に困惑を隠さない。

 市議選では選挙中、パンフレットから首相の推薦文を削除した陣営もあった。西川氏は「今すぐの総選挙はかなり厳しいかも。『じっくり』の方がありがたい」。 (北九州市議選取材班)

=2009/02/03付 西日本新聞朝刊=


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