したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 18:15:14

統一地方選スレから東北地方のネタを独立させます。
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
宮城スレもあったけど政治ネタは引き続き此処へ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1212635128/l40
北海道はこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/l40

5025チバQ:2018/05/14(月) 21:08:56
https://mainichi.jp/articles/20180509/ddl/k05/010/172000c
選挙
三種町長選/三種町議選 告示 町長選、8年ぶり選挙戦 現新2氏が立候補 /秋田
毎日新聞2018年5月9日 地方版
 任期満了に伴う三種町長選は8日、告示された。元衆院議員秘書で新人の田川政幸氏(46)と、3選を目指す現職の三浦正隆氏(65)=いずれも無所属=が立候補を届け出た。前回は三浦氏が無投票で再選しており、今回は8年ぶりの選挙戦となった。「町政の継続か転換か」が最大の焦点で、5日間の論戦に突入した。投開票は13日。

町議選に20人
 三種町議選(定数16)も同日告示され、20人が立候補した。現職15人、新人5人で、党派別では共産2人、無所属18人。選挙戦は町長選と同じく8年ぶり。投開票は13日。

 町選管によると、7日現在の選挙人名簿登録者数は1万5258人(男7059人、女8199人)。【田村彦志】

 ■解説

課題総括し議論を
 三種町の町長選と町議選が告示され、8年ぶりの選挙戦に入った。前回はいずれも無投票だったが、一転して激しい舌戦が展開される事態になった。

 この4年間の町政を振り返ると、国民文化祭関連イベントをめぐる不適切な会計処理が発覚するなどした。町議会では任期満了が依然として6月30日のまま。新人議員が当選直後の6月議会に出席できないという異常な状態が一向に改善されていない。

 「無投票が町の行政や議会の緊張感を失わせ、緩みを招いているのでは」と指摘する町民もいた。今回は町長選で現職と新人が一騎打ち、町議選は定数を4もオーバーする20人が立候補。有権者にとっては各候補の主張を見極める絶好の機会が与えられたといえる。

 少子高齢化や人口減への対策は急務で、各候補が本腰を入れて訴えている。だが、どの候補もこれまでに発覚した町政や議会の課題を総括し、議論することも必要だ。それが選挙戦になった大きな意味ではないか。【田村彦志】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

町政刷新の必要性訴え 田川政幸 46 無新
 田川氏は三種町豊岡金田の事務所前で第一声。約200人の支持者らを前に「『町の将来を考えた時、今の町政でいいのか』という疑問の声をあちこちで聞く」と述べ、町政刷新の必要性を強調。

 その上で「一番に取り組むべきは農林業の振興。特産のジュンサイなど農産物を生かし、産業振興に反映させる。町民所得に結びつけ、明るく希望の持てるまちづくりを進めたい」と力を込めた。【田村彦志】

子育て推進の実績強調 三浦正隆 65 無現
 三浦氏は同町鵜川の選挙事務所前で第一声。約300人を前に「公平無私な気持ちで、3地区(琴丘・山本・八竜)分け隔てなくやってきた」と語り、過去に水害が相次いだ三種川の改修や、子育て推進などの実績を強調した。

 少子高齢化や人口減問題を念頭に「今ほど行政が積極的に関わらねばならない時期はない。(町の)さらなる発展を期して立候補した」と訴えた。【山本康介】

田川政幸(たがわ・まさゆき) 46 無新

 [元]衆議員秘書[歴]町PTA連合会長▽能代高

三浦正隆(みうら・まさたか) 65 無現

 (2)県町村会理事[歴]八竜郵便局長▽東北大

三種町議選立候補者(定数16-20)=届け出順
畠山勝巳 63 無新

小澤高道 62 無現

児玉信長 71 無現

加藤彦次郎 59 無現

清水欣也 75 無現

森山大輔 43 無新

三浦敦 66 無現

工藤秀明 71 無現

大山善治郎 67 無新

堺谷直樹 48 無現

高橋満 64 無現

後藤栄美子 71 無現

平賀真 58 無現

安藤賢蔵 64 無現

伊藤千作 68 共現

成田光一 62 無現

大澤和雄 63 共現

近藤貢 73 無新

石井重光 60 無新

金子芳継 72 無現

5026 チバQ:2018/05/15(火) 12:41:01
https://mainichi.jp/articles/20180223/ddl/k05/010/336000c
選挙三種町長選 金田前法相事務所事務局長・田川氏が出馬意向 /秋田

毎日新聞 2018年2月23日 地方版

 5月8日告示、13日投開票の三種町長選に、同町立山本中PTA会長の田川政幸氏(46)が無所属で立候補する意思を固めたことが、22日わかった。田川氏は金田勝年・前法相の能代事務所事務局長。

 立候補の理由を「八竜・琴丘・山本の旧3町に対する現町政の施策がバランスを欠いているとの批判がある。均衡のとれた…

この記事は有料記事です。

5027チバQ:2018/05/19(土) 22:26:01
https://mainichi.jp/articles/20180519/ddl/k02/010/042000c
山田県議
民進八戸支部長、離党へ 新党に参加せず /青森
毎日新聞2018年5月19日 地方版
 民進党八戸市支部長の山田知(さとる)県議(48)は18日、民進党と希望の党が合流した新党「国民民主党」に参加せず、民進党を離党する意向を明らかにした。同党県連の幹部で、新党への不参加を表明したのは山田氏が初めて。

 山田氏は八戸市選挙区選出で、現在4期目。離党について「所属する政党の離合集散に左右されてきたし、政策的な方向性も私の考えとは違ってきている」と説明。今後は無所属で活動するといい、「地域に根ざした地方議員として活動していく」と語った。民進党県連は19日に常任幹事会を開き、対応を協議する。【塚本弘毅、一宮俊介】

5028 チバQ:2018/05/20(日) 01:48:22
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180514-269911.php
民進県連「離党」31人 福島県議・市町村議、新党参加が29人

2018年05月14日

   

 民進、希望両党による新党「国民民主党」を巡り、民進党県連は13日、所属議員60人(県議17人、市町村議43人)の動向を発表した。新党参加が29人、離党が31人で、離党する議員が上回った。

 新党に参加する議員の内訳は県議13人、市町議16人。離党は県議4人、市町村議27人。衆院福島3区内の地方議員の離党が多く、同区選出の玄葉光一郎衆院議員が離党して無所属で活動する影響があるとみられる。県連は14日以降、新たな県連組織の設立準備を進める。

 所属議員の動向次の通り(衆院選挙区別)。

 ◇1区 
▽新党(7人)=亀岡義尚、高野光二、大場秀樹(県議)山岸清、粟野啓二、石原洋三郎(福島市議)佐藤実(伊達市議)
▽離党(3人)=高橋秀樹(県議)荒秀一、根岸利宗(相馬市議)

 ◇2区 ▽新党(7人)=佐久間俊男、椎根健雄(県議)円谷長作(本宮市議)五十嵐勝蔵、佐藤有(二本松市議)石川義和、渡部龍治(郡山市議)

 ◇3区 
▽新党(6人)=宗方保、三村博昭(県議)大河内和彦(須賀川市議)円谷忠吉、須藤浩二(浅川町議)水野正広(小野町議)
▽離党(26人)=円谷健市、三瓶正栄(県議)大越彰、高橋秀勝、加藤和記、佐藤暸二、五十嵐伸(須賀川市議)須藤博之(白河市議)渡辺定己、大河原正雄、長田守弘、古川文雄(鏡石町議)揚妻一男、服部晃、広瀬和吉(天栄村議)飯島三郎、車田幹夫(玉川村議)吉田好之(平田村議)木戸久康、佐藤一夫(古殿町議)関根武一、草野伝明(石川町議)鈴木隆司(矢吹町議)鈴木新平(中島村議)小林勝衛(泉崎村議)土屋省一(田村市議)

 ◇4区 
▽新党(6人)=瓜生信一郎、宮下雅志、水野さち子、渡部優生(県議)渡部一樹(喜多方市議)五十嵐一夫(会津坂下町議)

 ◇5区 
▽新党(3人)=鳥居作弥、橋本徹(県議)坂本稔(いわき市議)
▽離党(2人)=古市三久(県議)福嶋あずさ(いわき市議)

5029 チバQ:2018/05/21(月) 01:01:07
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/5/20/14679
IWATE NIPPO

2018.05.21. 月

ログイン会員登録天気ニュース岩手のニュース全国のニュース経済選挙訃報風土計論説電子号外スポーツ岩手のスポーツプロ野球高校野球グルージャ盛岡岩手ビッグブルズ釜石SW郷土力士ラグビーW杯特集大震災を学ぶILC台風10号サケの乱観光・イベントイベント案内観光グルメ行ってみよう岩手の世界遺産啄木・賢治岩手日報社から社告3×3選手権岩手日報社の本Webアルバム掲載写真サービス採用情報各種申請日報駅伝盛岡市内一周継走

購読のお問い合わせ有料携帯サイトのご案内

岩手町長選、佐々木氏が初当選

2018.05.20

 任期満了に伴う岩手町長選は20日、投開票が行われ、元町健康福祉課長の佐々木光司氏(58)が現職民部田幾夫氏(64)を662票差で破り初当選した。

 得票数は佐々木氏が4280票、民部田氏が3618票だった。投票率は67・71%。

 投票は同日午前7時から午後6時まで町内21投票所で行われ、同7時から同町五日市の町総合開発センターで即日開票した。

5030チバQ:2018/05/22(火) 14:53:51
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180521_11037.html
<亘理町長選>自公推薦の山田氏が初当選 「復興計画の早期完遂」を強調

初当選し、支持者と握手を交わす山田氏=20日午後9時35分ごろ、亘理町中町東の事務所
拡大写真
 任期満了に伴う亘理町長選は20日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人の会社経営山田周伸氏(54)=自民・公明推薦=が、無所属新人の元町議高橋晃氏(47)を破り、初当選を果たした。
 亘理町中町東の事務所に午後9時ごろ、当選の知らせが入ると、約150人の支持者から喜びの声が上がった。山田氏は「町のかじ取り役として情熱を持って頑張りたい」と抱負を語った。
 同町の震災復興計画の進行率は2017年度末で約85%に上り、選挙戦では計画終了後を見据えたまちづくりを巡って論戦が交わされた。引退を表明した斎藤貞町長の路線継承を掲げた山田氏は「復興計画の早期完遂」を強調。交流人口拡大や子育てしやすいまちづくりなどを訴え幅広い支持を得た。
 高橋氏は「真の復興のため住民主体のまちづくりを実現する」とアピールしたが、知名度不足もあり浸透しきれなかった。
 投票率は41.05%。大きな争点がなかったこともあり、14年の前回(49.0%)を7.95ポイント下回り、過去最低だった。当日の有権者は2万8247人。

【亘理町長選開票結果】

(選管最終)
当  8,217山田 周伸 無新(1)
   3,201高橋  晃 無新 

◎路線継承組織力の勝利

 【解説】前回に続き新人2氏の争いとなった亘理町長選は、引退する斎藤貞町長の路線継承を前面に出した山田周伸氏が、高橋晃氏との戦いを制した。現町政が一定程度評価された結果と受け取れる一方、大きな争点がなく、盤石の態勢を整えた山田氏陣営の組織力の勝利と言える。
 山田氏は自民、公明の推薦を取り付けた上、町内主要団体の支援を得た。後援会には、前町長の斎藤邦男氏や農漁業団体幹部ら町の有力者が名を連ねた。告示直前の集会には村井嘉浩知事や国会議員、周辺市町の首長らが駆け付けるなど新人としては異例の戦いぶりだった。
 東日本大震災後、町の人口は大きく減った。国勢調査を基にした4月1日現在の推計人口は3万3110。震災前(2011年3月1日現在)から4.8%減った。町は交流人口拡大に活路を見いだそうとしているが、17年の観光客数約69万人の半数近くが荒浜地区に偏るなど町全体を生かせていない。
 災害公営住宅の地域社会形成など被災者支援は今後も正念場が続く。
 行政経験がなく、選挙戦では組織に頼らざるを得なかった山田氏。山積する課題に柔軟に対応するためにも、住民一人一人の声をすくい上げる努力と民間出身ならではの新しい発想が求められる。
(亘理支局・安達孝太郎)


関連ページ:宮城政治・行政
2018年05月21日月曜日

5031チバQ:2018/05/25(金) 00:35:04
先月の記事
http://www.asahi.com/area/miyagi/articles/MTW20180418041050002.html
東日本大震災

気仙沼市長選 課題は:上
 気仙沼市は3月初めの記者会見で、水産加工品を含む冷凍食品などを製造するヤヨイサンフーズ(本社・東京)が市内に新工場を建設すると発表した。市はその場で、この計画への期待感を強くにじませた。人手不足が叫ばれる、市の基幹産業である水産加工業への波及効果を考えるからだ。

 ハローワーク気仙沼によると、同市では水産加工を含む「製品製造・加工処理」の有効求人倍率はこの1年間、毎月のように4倍を超え、昨年5月には4・92倍に。慢性的な人手不足が続く。

 カニやエビの加工が中心の地元の会社「カネダイ」は、震災で壊滅的な被害を受けたが、昨年10月までに加工場などの建物すべての復旧を終えた。震災後、カニ加工品の直接販売に乗り出し、利益率を高める努力を続ける。

 しかし、新加工場は震災前より縮小し、従業員50人規模で建設した。先に復旧した他社の様子を見ても、人手不足が予想されたからだ。「(経験者の)中途採用は即戦力になるが、求人を出しても集まらない。新卒の採用に力を入れている」と佐藤俊輔専務。

 市によると、被災した水産加工会社95社のうち94社がすでに復旧。一昨年の生産量は震災前の約6割にとどまったが、生産額は9割近くまで回復して勢いもある。求人倍率も踏まえると基幹産業に「稼ぐ余力」があるのに、その機会を失っているのが現状だ。

 市幹部は「水産加工場が雇用を確保するためには、従業員の待遇改善が必要」だと指摘する。ただ、市として立地補助金などは出せても、個社の待遇改善にまでは踏み込めない。

 そんな状況下でのヤヨイサンフーズの新工場計画。前身であるヤヨイ食品は震災前、市内最大規模の従業員400人超を抱える工場を構え、福利厚生を含めた待遇も良かったという。それだけに、市としては同社が業界全体の待遇改善をリードしてくれるのではないかとの期待も高まる。

 ただ一方で、求職側の人気職種は事務職だ。有効求人倍率は常に0・5倍前後にとどまり、求人と求職とのアンバランスは大きい。市は事務職に就けなかった人が水産加工業に向かう可能性は低いと分析。「人口流出予備軍」と位置づけ、危機感を強めている。

 水産加工業の雇用環境が改善したとしても、震災後に拍車が掛かる人口減を止められるかは未知数だ。

5032チバQ:2018/05/25(金) 00:35:31
http://www.asahi.com/area/miyagi/articles/MTW20180419041050003.html
東日本大震災

気仙沼市長選 課題は:下
 3月11日夜、気仙沼市幸町3丁目の災害公営住宅「幸町住宅」。集会施設ではギターの音色が響き、屋外では犠牲者を悼む約200本のロウソクに火がともされた。「南気仙沼3・11祈りのともしび」。周辺住民も含め約180人が献灯した催しには、県の「地域コミュニティ再生支援事業補助金」が充てられた。

 区画整理事業地の一角に立つ集合住宅型の幸町住宅には、離島の大島を含め、市内各所から集った172世帯が暮らす。入居は一昨年3月から。自治会は昨年7月に結成した。

 エレベーター内の貼り紙は、その月の行事予定だ。カラオケ交流会、お茶っこ交流会、一斉清掃……。毎週のように催しがある。盆踊りは約190人が楽しんだ。「閉じこもりをなくそう」と、県の補助金で自治会が企画する。

 「入居者それぞれの意思で動かないと、ほかの住民と顔を合わせない」と自治会事務局長の小野寺秀実さん(61)。催しは住民を引っ張り出す仕掛けだ。参加者の固定化を防ぐため、新たな催しにも知恵を絞る。コミュニティーづくりは緒についたばかりだが、補助金は4年間限りだ。

 一方、高齢化は深刻度を増す。昨年末現在の入居者306人のうち、65歳以上は151人。高齢化率は49・3%に達する。高齢者に限らないが、一人暮らし世帯も48・3%。自治会発足からすでに7人が亡くなったという。

 「みんな、救急車のサイレンに耳を澄ませている」と小野寺さん。住民の間では「明日は我が身。私のときは頼む」との会話が、冗談交じりに口に出る。

 市によると、3月末現在の市全体の高齢化率36・7%に対して、災害公営住宅は42・9%。全1938世帯のうち、高齢者の一人暮らしは542世帯と3割近くにもなる。市は新たな地域づくりの拠点にと、災害公営住宅ごとに集会施設を整備。自治会結成を促し、生活援助員を派遣する高齢者対策も実施する。

 幸町住宅周辺では、ようやく戸建て住宅が再建され始めた。建設中のホテルや商店も。「周辺の住民や事業所も入った自治会にしないと。平時に戻りつつある中、地域づくりが成り立つ新たな仕組みが必要だ」と小野寺さんは話す。

 復興期間は残り3年。だが、高齢化対策や新たな地域づくりは期間終了後も続く。「復興後」を見据えた施策が重要になる。

 (この連載は佐々木達也が担当しました)

5033チバQ:2018/05/26(土) 06:06:52
岩手県 市長 明確に小沢・自由党といえるのが
久慈と奥州市くらいなんですね

衆1
盛岡市 谷藤裕明 非自由党>>3964 (3/10)

衆2(旧2)
宮古市 山本正徳 非自由党>>4676>>4838 (1/3)
久慈市 遠藤譲一 【自由党】>>1013 2018年は自民県議やぶる(1/2)
二戸市 藤原淳  連続無投票(0/2)
八幡平市田村正彦 非自由党>>4818
滝沢市 柳村典秀 構図不明>>3331(1/3)

衆2(旧3)
大船渡市戸田公明 相乗り
遠野市 本田敏秋 非自由党 鈴木俊一を支持>>4838
陸前高田市戸羽太 非自由党 鈴木俊一を支持>>4838 2011年自共相乗りで小沢系やぶる>>1439
釜石市 野田武則 非自由党 鈴木俊一を支持>>4838 初当選から連続の無投票で3選>>4131

衆3(旧3)
一関市 勝部修 2009相乗り 2013.2017無投票(2/5)

衆3(旧4)
花巻市 上田東一 非自由党>>2988 2018無投票 (2/4) 
北上市 髙橋敏彦 2015年は無投票 2011年の構図は不明確 (3/4)  
奥州市 小沢昌記 >>4960小沢系分裂 (2/5)

5034チバQ:2018/05/26(土) 06:28:28
岩手県議会
>>4007 2015年県議選
>>4054 2015年9月時点会派

改革岩手 16
盛岡 衆1 髙橋但馬 民進党
盛岡 衆1 軽石義則 民進党
盛岡 衆1 阿部盛重 自由党
釜石 衆2 小野共
宮古 衆2 伊藤勢至 自由党
大船渡 衆2 田村誠  民進党
滝沢 衆2 柳村一
一関 衆3 佐々木朋和民進党
一関 衆3 千葉進
奥州 衆3 郷右近浩 自由党
奥州 衆3 菅野ひろのり 自由党
花巻 衆3 佐々木順一自由党【議長】
花巻 衆3 名須川晋 自由党
北上 衆3 佐藤ケイ子
北上 衆3 関根敏伸 自由党
北上 衆3 髙橋元  民進党

自由民主クラブ 11  全員自民県連所属
盛岡 衆1 福井せいじ
釜石 衆2 岩崎友一
遠野 衆2 工藤勝子
宮古 衆2 佐々木宣和
宮古 衆2 城内よしひこ
滝沢 衆2 柳村岩見
八幡平 衆2 千葉伝
陸前高田衆2 佐々木茂光
一関 衆3 神﨑浩之
花巻 衆3 川村伸浩
北上 衆3 髙橋孝眞

創成いわて 5 >>4831改革岩手と組んで副議長ポスト 
紫波 衆1 田村勝則 新人
久慈 衆2 中平均  元民主
九戸 衆2 工藤大輔 生活会派>>2570
二戸 衆2 五日市王 民主→いわて県民クラブ→一山会【副議長】
二戸 衆2 工藤誠  新人


いわて県民クラブ 5 >>4144自民と歩調を合わせる無所属系
盛岡 衆1 千葉絢子 新人
滝沢 衆2 ハクセル美穂子 新人
八幡平 衆2 工藤勝博 元民主
一関 衆3 飯澤匡 
奥州 衆3 佐々木努 元民主


日本共産党 3
盛岡 衆1 斉藤信
一関 衆3 高田一郎
奥州 衆3 千田美津子

社民党 2
盛岡 衆1 小西和子
花巻 衆3 木村幸弘

公明党 1
盛岡 衆1 小野寺好

無所属 3
盛岡 衆1 吉田敬子 
盛岡 衆1 樋下正信
紫波 衆1 臼澤勉

5035 チバQ:2018/05/27(日) 20:25:07
http://www.toonippo.co.jp/news_too/nto2018/20180523036058.asp

2018年5月23日(水)反核燃派 六ケ所村長選に医師遠藤氏擁立へ

 任期満了に伴う青森県六ケ所村長選(6月19日告示、同24日投開票)に、反核燃の立場から、複数の市民団体などが青森市の医師・遠藤順子氏を擁立する方向で協議を進めていることが23日、関係者への取材で分かった。村内の反核燃派や市民団体の幹部ら数人が呼び掛け人となり、団体や有志からなる候補擁立の実行委員会を組織、今週末に青森市内で開く会合で決定する。

5036チバQ:2018/05/27(日) 23:34:15
青森県議会
2015年選挙結果>>3630
2015年9月会派構成>>4049

自由民主党 31 全員自民県連
成田一憲 神山久志 田中順造 阿部広悦 越前陽悦 清水悦郎 森内之保留 工藤兼光 熊谷雄一 岡元行人 三橋一三 丸井裕 山谷清文 小桧山吉紀 櫛引ユキ子  2015年無所属当選から自民再入党 夏堀浩一 工藤慎康 高橋修一 蛯沢正勝 沼尾啓一 藤川友信 工藤義春 横浜力 寺田達也 菊池憲太郎 齊藤爾 花田栄介 鳴海惠一郎 齊藤直飛人 山口多喜二 谷川政人 青和会 4
川村悟(連合青森の推薦) 一戸富美雄(東北電力労組出身・連合青森の推薦) 関良(09年青森市長選落選) 菊池勲(松下政経塾出身) 国民民主党 3
北紀一 田名部定男 田中満 公明・健政会 3
伊吹信一 畠山敬一 吉田絹恵 (保守系)
日本共産党 3
諏訪益一 安藤晴美 松田勝 無所属2
山田知 国民民主不参加>>5027 古村一雄 浪岡町長 県知事選 反核系の大竹進の選対>>3757

5037チバQ:2018/05/28(月) 19:32:41

2015年11月会派>>4167

自由民主党・県民会議 (31名) 
渡辺和喜  自民
中沢幸男  自民
相沢光哉  自民
藤倉知格  自民
仁田和廣  仁田
畠山和純  自民
安藤俊威  自民
齋藤正美  自民
安部孝   自民
長谷川洋一 自民
中山耕一  自民
佐藤光樹  自民
石川光次郎  自民
佐々木喜藏 自民
只野九十九 自民
菊地恵一  自民
髙橋伸二  自民  
細川雄一  自民
村上智行  自民
佐々木幸士 自民
長谷川敦  自民
守屋守武  自民
佐々木賢司 自民
横山隆光  自民
渡辺勝幸  自民 
遠藤隼人  自民
深谷晃祐  自民
庄田圭佑  自民
高橋宗也  自民
村上久仁  自民
本木忠一  無所属

みやぎ県民の声(9名)
坂下康子 民進党
藤原範典 民進党
坂下賢  民進党
須藤哲  民進党
境恒春  民進党離党 立憲民主党へ>>5012
遊佐美由紀 立憲民主
太田稔郎  無所属当選
佐々木功悦 無所属当選
高橋啓   無所属当選

日本共産党宮城県会議員団(8名)
遠藤いく子
三浦一敏
天下みゆき
福島かずえ
中嶋廉
内藤隆司
角野達也
大内真理

公明党県議団(4名)
庄子賢一
伊藤和博
横山のぼる
遠藤伸幸

社民党県議団(2名)
岸田清実
熊谷義彦

無所属の会(2名)
菅間進  元は民主系
渡辺忠悦

21世紀クラブ(1名)
吉川寛康  東北電力労組が支援する>>4090

無所属(1名)
中島源陽  議長だから?自民県連所属

5038チバQ:2018/05/28(月) 20:47:38
http://www.sakigake.jp/news/article/20171020AK0007/
県議補選、佐々木氏が無投票当選 にかほ市選挙区
2017年10月20日 掲載 2017年10月21日 更新
 前県議の辞職に伴う秋田県議会議員にかほ市選挙区の補欠選挙(欠員1)が20日告示され、無所属新人の前にかほ市議佐々木雄太氏(33)以外に立候補の届け出がなく、佐々木氏の無投票当選が決まった。

 佐々木氏は午前9時半ごろ、にかほ市畑字福田の自宅前で支持者約100人を前に第一声。「人口減など市のさまざまな課題に立ち向かうため、国、県とのパイプをしっかり強固なものにしなければいけない」と訴えた。その後、選挙カーで市内全域を巡り支持を呼び掛けた。

5039チバQ:2018/05/28(月) 20:48:10
秋田県議会
>>3608 2015年選挙結果
>>4050 2015年会派構成

自由民主党 (24人)  
北林康司 鈴木洋一 鶴田有司 小田美恵子 川口一 大関衛 柴田正敏
小松隆明 佐藤賢一郎 加藤鉱一 近藤健一郎 工藤嘉範 原幸子 竹下博英 北林丈正 佐藤雄孝 菅原博文 髙橋武浩 鈴木雄大 今川雄策 佐藤信喜 鈴木健太 杉本俊比古 佐々木雄太 補欠選当選 県連に名前なし>>5038
みらい (7人) 土谷勝悦 無所属 連合系 三浦英一 無所属 連合系 渡部英治 無所属 連合系  東北電力社員 東海林洋 無所属 会派「いぶき」 三浦茂人 無所属 佐藤正一郎 無所属 吉方清彦 無所属補欠選当選 民主で出馬歴あり 社会民主党 (4人) 石田寛 石川ひとみ 加藤麻里 薄井司
次の世代につなぐ会 (2人) 沼谷純>>4888 民進離党
小原正晃 >>5010 国民民主参加せず
公明党 (1人) 田口聡
日本共産党 (1人) 加賀屋千鶴子
もりやま (1人) 平山晴彦 >>4392セクハラで自民会派離脱 自民   
鳳 (1人) 石川徹 >>4417民進離党

5040チバQ:2018/05/28(月) 21:53:07
>>5036貼り直し
青森県議会
2015年選挙結果>>3630
2015年9月会派構成>>4049

自由民主党 31 全員自民県連
成田一憲
神山久志
田中順造
阿部広悦
越前陽悦
清水悦郎
森内之保留
工藤兼光
熊谷雄一
岡元行人
三橋一三
丸井裕
山谷清文
小桧山吉紀
櫛引ユキ子  2015年無所属当選から自民再入党
夏堀浩一
工藤慎康
高橋修一
蛯沢正勝
沼尾啓一
藤川友信
工藤義春
横浜力
寺田達也
菊池憲太郎
齊藤爾
花田栄介
鳴海惠一郎
齊藤直飛人
山口多喜二
谷川政人

青和会 4
川村悟(連合青森の推薦)
一戸富美雄(東北電力労組出身・連合青森の推薦)
関良(09年青森市長選落選)
菊池勲(松下政経塾出身)

国民民主党 3
北紀一
田名部定男
田中満

公明・健政会 3
伊吹信一
畠山敬一
吉田絹恵 (保守系)

日本共産党 3
諏訪益一
安藤晴美
松田勝

無所属2
山田知 国民民主不参加>>5027
古村一雄 浪岡町長 県知事選 反核系の大竹進の選対>>3757

5041チバQ:2018/05/28(月) 21:54:57
>>5039も貼り直し

秋田県議会
>>3608 2015年選挙結果
>>4050 2015年会派構成

自由民主党 (24人)  
北林康司
鈴木洋一
鶴田有司
小田美恵子
川口一
大関衛
柴田正敏
小松隆明
佐藤賢一郎
加藤鉱一
近藤健一郎
工藤嘉範
原幸子
竹下博英
北林丈正
佐藤雄孝
菅原博文
髙橋武浩
鈴木雄大
今川雄策
佐藤信喜
鈴木健太
杉本俊比古
佐々木雄太 補欠選当選 県連に名前なし>>5038


みらい (7人)
土谷勝悦 無所属 連合系
三浦英一 無所属 連合系
渡部英治 無所属 連合系  東北電力社員
東海林洋 無所属 会派「いぶき」
三浦茂人 無所属
佐藤正一郎 無所属
吉方清彦 無所属補欠選当選 民主で出馬歴あり

社会民主党 (4人)
石田寛
石川ひとみ
加藤麻里
薄井司

次の世代につなぐ会 (2人)
沼谷純>>4888 民進離党
小原正晃 >>5010 国民民主参加せず

公明党 (1人)
田口聡

日本共産党 (1人)
加賀屋千鶴子

もりやま (1人)
平山晴彦 >>4392セクハラで自民会派離脱 自民   

鳳 (1人)
石川徹 >>4417民進離党

5042チバQ:2018/05/29(火) 00:32:28
https://mainichi.jp/articles/20180528/ddl/k02/010/135000c
むつ市長選 宮下氏が無投票再選 市長選で初 「市民に寄り添う」 /青森
毎日新聞2018年5月28日 地方版
 任期満了に伴うむつ市長選は27日告示され、無所属で現職の宮下宗一郎氏(39)=自民、公明推薦=以外に立候補の届け出はなく、宮下氏が無投票で再選を果たした。無投票は1959年の市制施行後初めて。宮下氏は同市緑町の事務所で支持者らとともに万歳三唱し、「全ての市民に寄り添って市政運営をしていきたい」と意欲をみせた。

 宮下氏は2期目の公約として、地域経済の再生▽地域医療改革▽子育て支援など--7項目を掲げた。操業開始時期の延期が続いている使用済み核燃料中間貯蔵施設については、「(このままでは)国策に翻弄(ほんろう)され続けてきたむつ・下北の歴史がまた繰り返される」と指摘。「新しい未来を開くことができるかが次の4年間にかかっている」と訴え、核燃料サイクルの推進を求めた。

 中間貯蔵施設について、宮下氏は報道陣に対し、今年後半にも原子力規制委員会の安全審査が終了する見込みだとした上で「審査終了を契機に、どのような形で稼働させていくのかが議論になる。そこを乗り切る」と語った。【井川加菜美】

むつ市長略歴
宮下宗一郎(みやした・そういちろう) 39 無現(2)

 [元]国交省課長補佐[歴]外務省在ニューヨーク総領事館領事▽東北大=[自][公]

5043チバQ:2018/05/29(火) 20:13:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180529ddlk02010200000c.html
<選挙>六ケ所村長選 遠藤氏が出馬表明 「反核燃」を掲げ /青森
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う六ケ所村長選(6月19日告示、同24日投開票)で、青森市の医師、遠藤順子氏(58)が28日、「反核燃」を掲げて立候補することを明らかにした。同村長選への出馬表明は現職の戸田衛氏(71)に次いで2人目。

 遠藤氏は同日、県庁で記者会見し、「六ケ所村の抱える問題は日本全体に関わる問題。核燃サイクルの危険性を訴えてきた方々の思いを背負って立候補することを決めた」と述べた。公約には、核燃サイクル反対のほか、自然を生かした産業の創出▽いじめや自殺のない村づくり▽女性の声を村政に生かす仕組み作り▽医療の充実--を挙げた。

 遠藤氏は北海道釧路市出身。弘前大医学部を卒業し、現在は弘前市の健生病院で非常勤医として働いている。選挙への立候補は初めて。

 遠藤氏の支援者は昨年末ごろから候補者の選定を始め、27日に政治団体「六ケ所村に新しい風をおこす会」を設立し、遠藤氏の擁立を正式に決めた。今後、共産党や社民党などに協力を求める方針という。【一宮俊介】

5044チバQ:2018/05/29(火) 20:33:35
2015年福島県議選結果

http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20151116-109229.php

「福島県議選」11選挙区で当選者決まる
2015年11月16日    
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から2回目の第18回県議選(定数58)は15日、無投票8選挙区を除く11選挙区で開票が行われ、即日開票された。

【福島県議選開票結果】(選管最終)

◆福島市 定数《8》―10
当15,141 桜田葉子58自現(4)
当13,180 西山尚利50自現(3)
当13,129 宮本しづえ63共現(2)
当12,018 伊藤達也45公新(1)
当10,780 大場秀樹46民新(1)
当10,693 紺野長人60社現(2)
当 8,759 佐藤雅裕49自現(2)
当 8,716 高橋秀樹50民元(3)
  8,628 丹治智幸44自現(1)
  3,260 大内雄太32維新

◆郡山市 定数《9》―11
当12,796 今井久敏62公現(3)
当12,741 神山悦子60共現(5)
当12,506 勅使河原正之63自現(3)
当11,670 椎根健雄38民現(2)
当10,902 佐藤憲保61自現(6)
当 9,956 佐久間俊男60民現(2)
当 9,527 柳沼純子68自現(4)
当 7,569 長尾トモ子67自現(4)
当 7,444 山田平四郎62自現(2)
  2,543 根本潤43無新
  1,385 有川りえ子57無新

◆いわき市 定数《10》―16
当13,460 安部泰男58公現(2)
当12,793 矢吹貢一60自現(2)
当10,215 吉田英策56共新(1)
当 9,192 鈴木智42自現(2)
当 8,911 青木稔69自現(8)
当 8,789 宮川絵美子69共現(3)
当 8,477 古市三久67民現(3)
当 7,577 鳥居作弥41民新(1)
当 7,459 西丸武進71無現(6)
当 6,881 坂本竜太郎35無新(1)
  6,496 佐藤和良61無新
  6,319 阿部広68自現(2)
  4,761 鈴木利之65社新
  4,229 佐藤健一66無元(2)
  3,785 木田孝司54自現(1)
  2,713 山崎和子38無新 

◆伊達市・伊達郡 定数《3》―4
当13,245 佐藤金正66自現(4)
当12,766 亀岡義尚52民現(4)
当11,420 阿部裕美子69共現(4)
  6,305 佐藤直毅54自新

◆会津若松市 定数《4》―6
当9,051 佐藤義憲40自新(1)
当7,751 渡部優生54民新(1)
当7,735 宮下雅志60民現(3)
当6,698 水野さち子53無現(2)
 5,801 大竹俊哉46自新
 4,787 古川 芳憲64共新

◆二本松市 定数《2》―4
当10,743 遊佐久男56自現(2)
当 6,699 高宮光敏44無新(1)
  5,644 中田凉介59無新
  3,614 鈴木 雅之37無新

◆田村市・田村郡 定数《2》―3
当12,111 本田仁一53自現(2)
当11,534 三瓶正栄54民新(1)
 10,010 先崎温容41自現(1)

◆石川郡 定数《1》―3
当9,684  円谷健市61民現(2)
 8,876  永山美穂35自新
 2,436  野崎正夫65無新

◆白河市・西白河郡 定数《3》―4
当12,453 渡辺義信52自現(4)
当11,048 満山喜一64自現(4)
当10,454 三村博昭73民現(4)
  1,783 金山屯75無新

◆東白川郡 定数《1》―2
当10,297 宮川政夫56自新(1)
  8,716 立原龍一63民現(2)

◆相馬市・新地町 定数《1》―2
当13,407 斎藤勝利71自現(5)
  9,700 新妻香織55無新

5045チバQ:2018/05/29(火) 20:34:27

福島県議会
>>5044 2015年県議選結果


自由民主党福島県議会議員会 (26名) 全員県連所属
坂本竜太郎 
佐藤義憲 
高宮光敏 
宮川政夫
小林昭一 
佐藤雅裕 
鈴木智 
星公正 
矢島義謙 
矢吹貢一 
山田平四郎 
遊佐久男 
勅使河原正之 
西山尚利
杉山純一 
長尾トモ子 
満山喜一 
柳沼純子 
吉田栄光
渡辺義信
太田光秋 
斎藤勝利 
斎藤健治
佐藤憲保
小桧山善継
青木稔

福島県議会県民連合議員会 (19名) >>5022-5023
【国民民主党参加】
大場秀樹
瓜生信一郎
宗方保
三村博昭
亀岡義尚
宮下雅志
水野さちこ
高野光二
椎根健雄
佐久間俊男
渡部優生
橋本徹
鳥居作弥
【無所属へ】
三瓶正栄  
高橋秀樹  
古市三久   
円谷健市   
【社民党】 
紺野長人 
【もともと無所属】
西丸武進

日本共産党福島県議会議員団 (5名)
吉田英策
宮本しづえ
宮川えみ子
阿部裕美子
神山悦子

公明党福島県議会議員団 (3名)
伊藤達也
安部泰男
今井久敏

ふくしま未来ネット(1名)
川田昌成 >>2899 自由党で2013参院選出馬落選

5046チバQ:2018/05/29(火) 20:43:33
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201709/20170912_51042.html
佐藤昇山形県議、自民離党へ 山形知事選で現職応援
 山形県の佐藤昇県議(59)=上山市選挙区=は11日までに、自民党を離党する意思を固めた。12日に県連へ離党届を提出する。
 佐藤氏は1月の知事選で、民進党などが支援する現職の吉村美栄子氏(無投票で3選)を応援。2月に県議会最大会派・自民党を離脱し、自民党籍を持ちながら県議会では無所属として活動してきた。
 今後の県議会での活動については、吉村知事を支える民進、社民両党系の会派「県政クラブ」への加入の可能性も否定せず、「取りあえずは無所属だが、今後どうなるかはいろいろな可能性がある」と話した。
 佐藤氏は自民党公認で立候補した2011年の県議選で初当選。現在2期目。


関連ページ:山形政治・行政
2017年09月12日火曜日

5047チバQ:2018/05/29(火) 20:51:45
>>3617 2015年選挙結果
>>4051 2015年9月会派構成

自由民主党(28) 全員県連所属
柴田正人   無所属当選
渋間佳寿美  
佐藤聡   
能登淳一   
矢吹栄修   
小松伸也 
島津良平   
加賀正和   
森谷仙一郎  
鈴木孝   
大内理加   
楳津博士   無所属当選 元県政クラブ
奥山誠治   
小野幸作   
金澤忠一   
伊藤重成   
舩山現人   
田澤伸一 
森田廣   
坂本貴美雄  
星川純一   
佐藤藤彌   
志田英紀   
野川政文
鈴木正法   
平弘造   
今井榮喜   
後藤源

県政クラブ(11)
佐藤昇    自民離党>>4486>>5046
石黒覚    立憲民主>>5014
吉村和武   民進党
阿部昇司   民進党
髙橋啓介   社民党
広谷五郎左エ門  社民党公認で当選 現在は不明 
松田敏男   補欠選当選 無所属
青木彰榮   
青柳安展   
金子敏明
木村忠三  


日本共産党山形県議団(2)
関徹   
渡辺ゆり子

公明党(1)
菊池文昭

無所属(2)
山科朝則  自民党県連所属>>4486吉村知事支援
阿部信矢  自民党県連所属>>4486吉村知事支援

5048チバQ:2018/05/29(火) 21:00:27
青森県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5040
定数48 自民系会派31=65%

岩手県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5034
知事が自由党系
定数48 自民系会派11=23%【自民会派が過半数以下】【第一会派・議長は自由・民主系】 

宮城県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5037
定数59 自民系会派31=53%


秋田県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5041
定数43 自民系会派24=59%

山形県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5047
定数44 自民系会派28=64%
知事が民主系より

福島県https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/5045
定数58 自民系会派26=49%【自民会派が過半数以下】
知事が民主系より

5049チバQ:2018/05/30(水) 16:48:46
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180530_11006.html
<岩沼市長選>復旧の先へ(下)インフラ格差/内陸部「後回し」不満も

台風21号でのり面が崩落した市西部の道路。山肌から噴き出した雨水は市街地を水浸しにした
拡大写真
 任期満了に伴う岩沼市長選は6月3日に告示(10日投開票)される。東日本大震災で、市沿岸部の玉浦地区が壊滅的な被害を受けて7年。県内で最も早くプレハブ仮設住宅を解消させるなど、市は「復興のトップランナー」と称されるが、被災者の高齢化や内陸部の社会資本整備の停滞といった新たな課題に直面する。告示を前に、被災地の進むべき道を探った。(岩沼支局・桜田賢一)

 台風21号が宮城県内各地に大雨をもたらした2017年10月、宮城県岩沼市西部にある竹の里地区の主婦(75)方は玄関先まで水に漬かった。近くの市道は膝の高さまで冠水し、約10時間にわたって通行止めに。主婦は外出せずに過ごした。

<土砂崩れ相次ぐ>
 引っ越して10年ほどになるという主婦。「台風のたび、もう4、5回はこういう状況に陥っているので、住民は事前に小高い場所へ車を移す。多くの方が住んでいる地区だから安心して移ってきたが、これほどひどいとは…」と驚く。
 台風21号により、市西部では竹の里地区を含め、市道4路線の4カ所が通行止めとなった。最も長い場所では2日以上にわたって雨水が残り、土砂崩れも相次いで市民生活に大きな影響をもたらした。
 「市は『自然災害に備え、住みやすい岩沼に』とうたうが、しょっちゅう冠水するような街が住みやすいのか」。台風21号の通過後、市西部を見て回った男性(41)はそう漏らす。
 男性ら西部住民の不満の背景には東日本大震災からの復旧・復興事業がある。被災した東部の玉浦地区はインフラが一新。地盤沈下で大雨被害が懸念された同地区には、都市排水用の雨水ポンプ場が県内で初めて新設された。男性も「震災があったから仕方ない」と前置きするが、「東西格差」は拭えないという。

<冠水解消3年後>
 市は西部でも大雨対策を進めており、竹の里地区も市道拡幅に合わせて雨水幹線の埋設などを実施する。冠水は解消される見込みだが、工事完了は20年度末と3年近く先になる。通行止めの時間が最も長かった市道2路線に至っては、JR線の下を通るすり鉢型の構造のため打開策さえ見当たらない状況だ。
 「復興は9割方終えた。今後は中央部、西部への目配りを強化する」。市は2年前からそう繰り返すが、玉浦地区に造った防災コミュニティーセンターを西部にも整備するなど、「実態はハコモノ建設ばかり」(市議)の側面がある。
 井口経明前市長は「行政が市全域の均衡ある発展を目指すのは当然のことだ。そもそも、市は災害を前提としたセンターの建設よりも、もっと減災に知恵を絞るべきだ」と注文する。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年05月30日水曜日

5050チバQ:2018/05/30(水) 16:49:08
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180529_11046.html
<岩沼市長選>復旧の先へ(上)被災地高齢化/新生活 引きこもり誘発

浪分桜の花見会。外出をためらう高齢者への気配りが求められる
拡大写真
 任期満了に伴う岩沼市長選は6月3日に告示(10日投開票)される。東日本大震災で、市沿岸部の玉浦地区が壊滅的な被害を受けて7年。県内で最も早くプレハブ仮設住宅を解消させるなど、市は「復興のトップランナー」と称されるが、被災者の高齢化や内陸部の社会資本整備の停滞といった新たな課題に直面する。告示を前に、被災地の進むべき道を探った。(岩沼支局・桜田賢一)

 「町が高齢化して、特定の人の好意に甘えてイベントをやってもらっている状態だし、何をやっても乗ってこない住民も多い。狭苦しい仮設住宅で暮らしていた時はよく外に出て来たものだが…」
 同市玉浦地区の6集落が集団移転した玉浦西地区の公園で、4月15日にあった花見会。主催したまちづくり協議会の関係者の男性(72)がそう言って、顔を曇らせた。

<最先端の住環境>
 花見会には約130人の住民が集まり、津波到達地点を示す「浪分(なみわけ)桜」をめでるなどした。協議会が2週間ほど前に開催したパークゴルフの集いや、桜を植樹するイベントに比べると盛況だったが、参加者の主な顔触れは同じだった。
 玉浦西地区は、自力再建した被災者や災害公営住宅の入居者ら約1000人が集まり、2015年7月に「まちびらき」した。
 住民は約2キロ西にあった仮設住宅から、冷暖房を完備し、最先端の住宅設備を導入した快適な新居に移った。こうした不自由のない住環境が被災者をこもりがちにさせる要因になっている、との見方がある。
 同地区の高齢化率は34.4%(4月現在)。市全体より10ポイント近く高い。仮設住宅で暮らしていた頃は外出できても、震災から7年という時の経過とともに足腰などが弱ったり、配偶者に先立たれて気落ちしたりして、自宅で一日中テレビを見るなどして過ごす高齢者が増えているという。

<認知症増を懸念>
 玉浦は「不便な地域を皆で良くしよう」という意識が昔から高い地域だった。復旧が進み生活環境は整ったが、高齢化が進んだ影響で、かつては地域総出で行った草取りや側溝の掃除といった作業に参加しない人が目立ってきた。
 同地区を地盤とし、市議を8期務める沼田健一さん(68)は「このままでは認知症の増加や孤独死が心配だ。岩沼はハード面はナンバーワンだが、目には見えにくいソフト面の難題に、さらに心を砕かなければならない」と指摘する。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年05月29日火曜日

5051チバQ:2018/05/31(木) 23:51:26
>>5047
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201805/20180531_51041.html
<民進党>山形県連代表ら 国民民主移行せず
 民進党山形県連代表の吉村和武県議と総務会長の阿部昇司県議が30日、新党「国民民主党」の県連に参加しない意向を表明した。民進県連は31日、県選管に党名変更の手続きを行い、幹事長代理を務めた青柳安展県議を代表として国民県連に移行する。
 吉村氏は取材に「国会議員の都合による離合集散からいったん距離を置きたい」と述べた。阿部氏とともに当面、無所属で活動し、県議会内では引き続き「県政クラブ」に所属するという。
 既に民進県連で政調会長を務めていた石黒覚県議が離党し、立憲民主党入りしており、県議で国民県連に加わるのは青柳氏だけとなる。
 民進県連は、国民県連に参加する意向がない所属議員に対し、30日までに意思表示するよう要請。党籍を持つ市町村議計37人のうち数人が不参加の意向を示したとみられる。


関連ページ:山形政治・行政

5052チバQ:2018/06/04(月) 23:53:21
https://news.goo.ne.jp/article/kyodo_nor/politics/kyodo_nor-2018060401002550.html
福島・浪江町長が体調不良で辞意 一貫して東電を追及
22:06共同通信

福島・浪江町長が体調不良で辞意 一貫して東電を追及

福島県浪江町の馬場有町長

(共同通信)

 東京電力福島第1原発事故で一時全域が避難区域となった福島県浪江町の馬場有町長(69)が周辺に辞意を伝えたことが4日、関係者への取材で分かった。自身の健康問題が理由で、近く辞表を町議会議長に提出する。原発事故で情報が乏しい中、住民避難などの陣頭指揮を執り、一貫して東電の責任を厳しく追及してきた。

 馬場氏は2017年12月ごろから体調を崩して入院し、町の行事への欠席も目立っていた。今月の町議会定例会も欠席するとみられた。

 馬場氏は浪江町出身。町議や福島県議を経て07年12月から町長。町民が東電に賠償金増額を求めた手続きでは、町が代理人となる形で支援した。

5053チバQ:2018/06/05(火) 21:31:27
https://www3.nhk.or.jp/lnews/morioka/20180601/6040000963.html
県議の政活費「議連」相次ぎ返還
06月01日 13時01分

岩手県議会の議員に昨年度、交付された政務活動費の収支報告書が公開されました。
年会費の「繰り越し」が去年明らかになった「議員連盟」の記載からは、県に返還されているケースが相次いで確認されています。

県議会議員には議員報酬とは別に、政務活動費として政策の調査・研究などの費用が月額31万円交付されていて、昨年度の収支報告書が1日、公開されました。
それによりますと、昨年度辞職した2人を含め、48人の議員にあわせて1億7577万円の政務活動費が交付されました。
このうち、実際に使われたのは交付額の81.3%にあたる1億4294万円余りで、議員1人あたり、1か月平均の使用額、25万2113円は前の年度より3565円増加しました。
これについて、議会事務局は花巻空港と台湾を結ぶ定期便実現などに関連した海外での調査の増加が背景にあると分析しています。
一方、年度内に使いきれなかった「政務活動費」は、自治体に返還するよう条例で定められているにもかかわらず、議員どうしが任意で結成する「議員連盟」の年会費については、ほとんどの議員連盟で次の年度に繰り越していたことが去年、NHKの取材で明らかになりました。
今回公表された収支報告書の「議員連盟」の記載からは、使わなかった分が繰り越されずに県に返還されているケースが相次いで確認されています。
県議会議員の政務活動費の収支は県議会のホームページでも公開されています。

5054チバQ:2018/06/06(水) 17:55:31
http://mainichi.jp/articles/20180606/ddl/k04/010/116000c
多賀城市長選 元市議・伊沢氏出馬表明 /宮城
毎日新聞2018年6月6日 地方版

地方選挙
宮城県
選挙・宮城
[PR]

 任期満了に伴う多賀城市長選(7月29日告示、8月5日投開票)で5日、元市議で不動産建設業、伊沢貞夫氏(72)が無所属で立候補する意向を表明した。同市長選の出馬表明は、元名取市副市長の石塚昌志氏(64)に次ぎ2人目。現職の菊地健次郎氏(71)も4選を目指すとみられる。

 伊沢氏は多賀城市出身で塩釜高校卒。国鉄職員などを経て2006年の市議補選で当選し1期務め、前回の市長選にも立候補した。伊沢氏は「もう『復興』ではない。新時代の多賀城を作るため、複合型の道の駅など大規模集客施設を整備し、地域経済を活性化させたい」と語った。【渡辺豊】

5055チバQ:2018/06/06(水) 21:47:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180606-00000014-khks-pol
福島・浪江町長、病気で辞職へ 「町のこし」心残し退場
6/6(水) 11:07配信 河北新報
福島・浪江町長、病気で辞職へ 「町のこし」心残し退場
棚塩産業団地の造成着手に当たり、吉野正芳復興相(右)と記者会見する馬場町長=4月15日、福島県浪江町
 福島県浪江町の馬場有(たもつ)町長(69)が近く、病状悪化を理由に辞職願を提出する。東京電力福島第1原発事故で全町避難を強いられ、国や東電を厳しく批判。7割を超える町民が加わった慰謝料増額を求める和解仲介手続き(ADR)では、集団申し立ての先頭に立った。町の未来を描く「町のこし」は道半ば。無念の退場に惜しむ声が上がった。

【写真】福島・浪江町長 馬場有氏

 原発事故から7年余り。被害の大きい双葉郡8町村で、事故当時からの首長は馬場町長と渡辺利綱大熊町長、遠藤雄幸川内村長の3人だけ。遠藤村長は取材に「国や東電にぶれずに対峙(たいじ)する姿は印象的。復興へ共に頑張ってきた戦友が去っていくようだ」と話した。

 双葉地方町村会長の松本幸英楢葉町長は「大変驚いている。大事な時期に町長を辞するのは、本人としても思いがあるだろう」と心中を察した。

 原発事故後、馬場町長は独自に二本松市への避難を決定。町民は放射線量の高い山側の津島地区を通った。情報提供を怠った東電や国に、馬場町長はその後の会合で厳しく対峙した。

 集団ADRは2013年、町が代理人となって申し立て、町民約1万5700人が参加。東電による計6度の和解案拒否の末、仲介手続きは今年4月に打ち切られた。

 その際は東電を「不誠実な姿勢は言語道断。原発事故の原因者、加害者としての意識がひとかけらもない」と糾弾。今秋にも予定される町民の集団提訴を後押しする方針だったとみられる。

 町は昨春、一部を除いた避難指示解除に合わせ、役場機能を二本松市から戻した。今年4月には幼保一体型の認定こども園と「なみえ創成小・中校」が開園・開校。世界最大級の水素製造拠点を目指す棚塩産業団地の造成にも着手し、「町のこし」に懸ける馬場町長も会場に姿を見せていた。

 町の登録人口は約1万8000人。実際の居住者は約730人にとどまる。

 町行政区区長会の佐藤秀三会長は「町にとって辞任は痛い。町の将来が見通せなくなる。無用な混乱やしこりを残す選挙にならないといいが」と話した。

5056チバQ:2018/06/11(月) 20:26:22
https://www.asahi.com/articles/ASL656HL9L65UBNB00W.html
青森)立憲民主県連合、準備会設立へ 山内氏が意向
中野浩至2018年6月7日03時00分
 元民進党青森県連幹事長の山内崇氏(63)が、立憲民主党の県組織設立に向けた準備会を近く発足させる意向であることが、関係者への取材でわかった。10日にも、支持者を集めた会合で表明する。立憲民主党の拠点ができれば県内で初となる。

 山内氏は昨年10月の衆院選で民進党から希望の党(当時)にくら替えして青森3区から立候補したが、自民党新顔に敗北。その後は離党して無所属で活動していた。

 関係者によると、山内氏は夏までに立憲民主党県連合を正式に発足させたい考えで、この動きに同調する意向を示している地方議員もいるという。

 10日に青森県弘前市内で開く支持者向けの会合で、こうした方針に対して理解を求めるとみられる。山内氏は取材に対し、「詳細は10日の会合で説明したい」と話すにとどめた。

 立憲民主党県連合が立ち上がれば、県内の旧民進党勢力では、国民民主党、無所属との三つの選択肢に分かれることになる。今後の選挙ではかつての「同志」に加え、社民、共産両党との間での候補者調整が課題となる。

 立憲民主党の県組織発足に好意的な関係者は「国民民主党県連と共産、社民両党の県組織は今のところ距離があるが、どちらにも近い立憲民主党が入ることで、野党共闘が前進する可能性がある」とみる。民進党を支援してきた連合青森の対応にも注目が集まりそうだ。(中野浩至)

5057チバQ:2018/06/12(火) 20:09:05
仙台市議会

自由民主党(21人)
鈴木勇治
橋本啓一
跡部薫
加藤和彦
やしろ美香
菊地崇良
高橋卓誠
渡辺博
柿沼敏万
赤間次彦
佐藤正昭
西澤啓文
野田譲
高橋次男
庄司俊充
岡部恒司
斎藤範夫
松本由男
菅原正和
わたなべ拓
佐々木心


公明党仙台市議団(9人)
嶋中貴志
鈴木広康
鎌田城行
小野寺利裕
小田島久美子
菊地昭一
佐藤和子
佐々木真由美
佐藤幸雄

日本共産党仙台市議団(6人)
嵯峨サダ子
花木則彰
ふるくぼ和子
高見のり子
すげの直子
庄司あかり

社民党仙台市議団(5人)
辻隆一
石川建治
相沢和紀
ひぐちのりこ
小山勇朗

アメニティー仙台(5人)
田村稔 >>4826 アメニティー仙台
佐藤わか子
村上かずひこ
渡辺敬信
沼沢しんや

市民ファースト仙台(5人) >>4773-4774
柳橋邦彦
木村勝好
安孫子雅浩
小野寺健
加藤健一

みどりの会(1人)
平井みどり

5058チバQ:2018/06/14(木) 19:08:03
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180614-279651.php
馬場浪江町長が「辞職願」提出 吉田町議立候補表明、選挙戦へ
2018年06月14日    
 病気治療で入院中の馬場有浪江町長(69)=3期=が13日、町議会に辞職願を提出、同意された。馬場氏の辞職に伴い行われる町長選で、無所属の新人で町議の吉田数博氏(71)が同日、立候補を表明。町長選を巡っては、無所属の新人で畜産業の吉沢正巳氏(64)が立候補を表明しており、選挙戦が確実な情勢となった。

 馬場氏の辞職願を受け、町議会の紺野栄重議長は18日までに町選管に町長の欠員を通知、公選法により通知から50日以内に町長選が行われる。7月28、29の両日、震災と原発事故後初めて町内で相馬野馬追関連の行事が行われることから、投票は8月5日に行われる公算が大きい。町選管によると、町民の避難状況を踏まえ、10日間の選挙期間で行われる見通し。

 吉田氏は13日、浪江町内で記者会見を開き「復興の歩みを止めることは許されない。馬場氏の意思を継ぎ、復興の加速化を図りたい」と述べた。

 馬場氏は6月議会最終日の13日、紺野議長に30日付での辞職願を届け出た。宮口勝美副町長が馬場町長から辞職願を預かり提出した。辞職理由は「医師の診断では、日常生活も非常に困難なため」とした。

 町規則により、次期町長が決まるまで宮口副町長が14日から町長職務代理者となる。

5059チバQ:2018/06/15(金) 18:10:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180615-00000002-khks-pol
<福島第2廃炉>「内堀氏に追い風」 近く知事選出馬表明、支援政党は評価
6/15(金) 10:07配信 河北新報
<福島第2廃炉>「内堀氏に追い風」 近く知事選出馬表明、支援政党は評価
福島第2原発の廃炉方針について記者会見する内堀知事=14日午前、福島県庁
 東京電力が福島第2原発の廃炉方針を示した14日、福島県知事選(10月11日告示、28日投開票)に向け準備を加速していた県政界にも波紋が広がった。廃炉方針は近く再選立候補を表明する内堀雅雄知事(54)への「手土産」との見方もあり、支援政党は「追い風になる」と評価。対立する政党からは「表明が遅すぎる」と辛辣(しんらつ)な意見も出た。

【東北ドローンアイ】福島・会津の大内宿/かやぶき屋根ふき替え 街道に生命吹き込む

 14日正午すぎ、国民民主党県連や社民党県連など5者協議会は県庁で、内堀知事に再選に向けた立候補を要請した。

 東電が廃炉方針を内堀知事に伝えたのは同日午前。5者協の関係者は「選挙でアピールできる実績になる」と指摘した。

 内堀知事には政権与党の自民、公明両党に加え、非共産の国政野党も支援に回る。盤石の体制だが、共産党などからは「脱原発の政策などで国にものが言えない」などの批判もあった。

 「県内原発の全基廃炉」という1期目の公約を果たしたことで、「脱原発」を求める有権者にも支持を広げられる可能性がある。内堀知事は同日の記者会見で「原発事故に伴う風評払拭(ふっしょく)に向けた大切なスタートにつながる」とも述べた。

 これに対し、独自候補の擁立を目指す共産などの見方は冷ややかだ。

 同党県議の一人は「廃炉を表明させるまで7年は遅すぎる。他県の廃炉も要求して当然なのに訴えず、東電と全く対峙(たいじ)していない」と語り、候補擁立に影響がないことを強調した。

5060チバQ:2018/06/16(土) 09:10:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180616-00010000-norimono-bus_all
訪日外国人は高速バスでどこへ行く 増便しても予約困難な路線、なぜそこが人気なのか
6/16(土) 7:20配信 乗りものニュース
訪日外国人は高速バスでどこへ行く 増便しても予約困難な路線、なぜそこが人気なのか
バスタ新宿に停まるアルピコ交通の松本行き高速バス。中央道方面の高速バスは路線によって予約困難な状況も(2018年5月、中島洋平撮影)。
「貸切バスで団体旅行」から「高速バスで個人旅行」へ
 日本を訪れる外国人、いわゆる「インバウンド」は依然として増加しており、2018年は年間3000万人を突破することがほぼ確実です。しかし、その中身を見ると、大きな変化が起こっています。以前は、団体ツアーで訪日し、旅行会社がチャーターした貸切バスで「ゴールデンルート(東京〜富士山〜京都・大阪)」を駆け足で観光するスタイルが目立ちましたが、数年前から、FIT(Foreign Independent Tour/個人自由旅行)が中心となり、訪問先も多様化しているのです。

【写真】外国人が高速バスでこぞってやってくる写真スポット

 FITは、旅行者ひとりひとりが自らの関心に基づいて旅程を組み、鉄道や高速バスなどの公共交通機関を利用して全国を旅行します。高速バスの車内でFITの姿が特に目立つのが、「昇龍道」と呼ばれる旅行ルートです。

「昇龍道」は、中部運輸局が中心となり、2012(平成24)年から誘客を進めている広域周遊ルートです。中部地方の地図は、石川県の能登半島を頭にして空に昇る龍の姿に見えます。龍が、中国人の間で縁起がいいとされていることにあやかって、そう名づけられました。

「昇龍道」が成功するきっかけになったのが、2014年に名鉄バス、濃飛乗合自動車らが外国人のみを対象に発売した「昇龍道高速バスきっぷ」です。高速バスを乗り継いで中部国際空港〜名古屋〜高山〜白川郷〜金沢を旅行できるフリーきっぷで、この区間は「昇龍道」のなかでも特に自然が豊かなうえ、古い町並みなど日本らしさを感じられる観光拠点が点在していること、また高速バスを乗り継げばそれらを効率よく周遊できることから大変な人気になりました。中国人のみならず、欧米からの観光客にも人気です(現在はコースを増やしたうえで「昇龍道フリーきっぷ」に改称)。

 それにより、名古屋〜高山間の高速バスは、2015年に1日9往復から12往復へと増便しました。高山〜白川郷間も2014年から毎年のように増便を繰り返し、最大16往復(朝は30分間隔)と頻発するにも関わらず、多くの続行便(乗客数に合わせ1便に対し2号車、3号車と台数を増やすこと)が設定され、1便あたり最大6台で運行される人気ぶりです。

5061チバQ:2018/06/16(土) 09:10:26
目立たぬ「中央道下吉田」バス停の利用が急増したワケ
 2016年には、東京(新宿)から松本を経由して高山〜白川郷〜金沢・富山へと向かう「三っ星ルートきっぷ」(京王電鉄バス、アルピコ交通ら)も登場しました。雪を被った北アルプスを背景に漆黒の天守閣がそびえたつ松本城もFITに人気で、高山や金沢などと並んで、世界的な旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド」で最高評価の三っ星を得たことから名づけられています。

 これらの周遊ルートは、従来の「ゴールデンルート」よりも「一歩深い日本」を味わえるため、「次なるゴールデンルート」として期待されています。一方、日本観光の「定番」である富士山方面への高速バスもFITに人気で、一部の路線では予約を取りづらくなっているほどです。

 そのひとつが中央高速バス富士五湖線(新宿〜富士急ハイランド・河口湖・山中湖など)です。60年以上の歴史を持つこの路線は、鉄道だとほとんどの場合で乗り換えが必要な区間を直通します。首都圏からの国内観光客のほか、富士五湖地区にお住まいの方が東京へ向かう足として以前から乗車率が高かったところに、近年、FITの利用が急増しました。

 これにより、利用者が大幅に増えたバス停もあります。中央道(富士吉田線)の本線上にある「中央道下吉田」(山梨県富士吉田市)は、これまで利用者も多くなく目立たない停留所でしたが、ここから徒歩10分の「新倉山浅間公園」が、「富士山と五重塔、そしてシーズンには桜の花を1枚の写真に収められる」と、FITに急に人気となったのです。きっかけは、タイからの旅行者がブログで紹介したことだと言われています。富士五湖地区では、他にも「忍野八海」「富士芝桜まつり(例年4月〜5月に開催)」などがFITに人気です。

「バスタ新宿」からおおむね30分間隔で頻発する富士五湖線ですが、続行便を何台も設定しても予約を取りづらい日が多くなっています。そういうときに富士急ハイランドや富士五湖に向かいたい場合、渋谷マークシティに発着する渋谷〜富士五湖線のほうが予約を取りやすいのでおすすめです。また、東京駅、品川、横浜、たまプラーザなどからも富士五湖方面の高速バスが発車しています。

御殿場、湯布院、沖縄も 「恩恵」を受けるには何が必要か
 御殿場のアウトレットモールへ向かう路線も、FITの利用が急増しています。2008(平成20)年まで、新宿や東京駅からの直行バスは1日3往復しかありませんでしたが、増便を繰り返すとともに、池袋や品川、横浜などからの路線も新設、いまでは最大15往復(東京都、神奈川県からの直行バスの合計)も運行されています。

 それでも予約を取りづらい日、アウトレットモールのリピーターたちは、東京から頻発する箱根、静岡方面への高速バスに乗車し、東名高速御殿場ICに隣接する「東名御殿場」バス停で降り、無料のシャトルバスに乗り換えているようです。

 このほか、特にFITの姿が目立つ高速バスといえば、北海道のニセコや長野県の白馬といったスノーリゾート、大分県の温泉地である湯布院、沖縄の「美ら海水族館」がある本部(もとぶ)半島(美ら海水族館)への路線などが挙げられます。以前は都市部の免税店など特定の地域、業種に限られていた「インバウンド消費」がこれらの地域にも広がることで、地元経済の活性化にも貢献していると考えられます。

 今後、これら一部の地域だけでなく、FITに全国の観光地へと足を向けてもらうには課題もあります。

 たとえば、会社ごとに分散している高速バスの乗り場は、外国人には大変わかりづらいはずです。群馬県四万温泉の「柏屋旅館」は、外国人客がスマートフォンで「道を教えてください。高速バスの停留所に行きたいです」と日本語で書かれた画像を表示できるよう工夫しています。高速バス会社自身も、サイト上で外国人客にもわかりやすい表記をするなど対応が必要です。

 また、貸切バスを使う団体ツアーであれば、下車して観光しているあいだも手荷物はバスの床下トランクに入れたままでよいのに比べ、公共交通であれば、いちいちコインロッカーなどに預けないといけません。宿をチェックアウトする際に荷物を預ければ、夕方までにその日の宿に荷物が届く「託送サービス」の充実も求められています。

 これらの工夫を重ねていけば、我が国が目指す「観光立国」の恩恵を、全国に広げることができるはずです。

成定竜一(高速バスマーケティング研究所代表)

5062チバQ:2018/06/17(日) 22:00:50
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180617_51003.html
昨年衆院選で議席喪失 山形の野党勢力 再結集見えぬ道筋

国民民主党山形県連に移行し、看板の変更作業が行われた旧民進党県連事務所=5月31日、山形市
拡大写真

舟山氏が党派を超えた結集を訴えた政策集団の旗揚げ集会=5月13日、山形市
拡大写真
 昨年10月の衆院選で議席を失った山形県の野党勢力が、再起の糸口をつかめずにいる。民進党県連役員の3県議はともに新党「国民民主党」県連への参加を見送り、社民党では市町村議から県本部に離党届提出が相次ぐ。唯一の野党系国会議員となった舟山康江参院議員(無所属)の主導で設立された政策集団に「受け皿」としての期待が高まるが、参加者の思惑はそれぞれで、再結集への道筋は見通せない。(山形総局・吉川ルノ)

<3役新党見限る>
 「衆院選以降、国の政局に地方が追従せざるを得なかった。一度距離を置いてみたい」。国民県連発足が翌日に迫った5月30日、民進県連代表兼幹事長を務めた吉村和武県議は、こう述べて不参加を表明した。
 民進党籍を持つ県議・市町村議計41人のうち、新党に参加しなかった議員は3分の1に当たる14人。吉村氏に加え、総務会長を務めた阿部昇司県議も参加を見送り、政調会長だった石黒覚県議は一足先に立憲民主入りし、3役がそろって新党を見限る形になった。
 社民党でも昨年の衆院選以降、ごたごたが続く。地方議員4人が相次いで離党届を提出したものの、県連は受理しないまま慰留を続け、事実上「握りつぶした状態」(党関係者)になっている。

<関係者にしこり>
 県内の野党勢力は昨年1月の知事選や一昨年7月の参院選で、民進を軸に共闘し、成果を上げてきた。
 だが昨年の衆院選は希望の党との合流を受け、民進県連会長だった近藤洋介元議員(2区)ら民進系3候補が希望公認で戦い、全選挙区で惨敗。他の野党や労組が共闘に向けた準備を進めていただけに、関係者の間にしこりを残した。
 そんな中、舟山氏の呼び掛けで結成されたのが政策集団「これからの地方の使命を考えるフォーラム」。県議、市町村議ら約120人が参加登録し、山形市で5月13日に開かれた旗揚げ集会には約180人が集まった。
 「多くの人が参加できる風呂敷のような存在を目指し、舟山議員と共に準備を進めてきた」。舟山氏とともに共同代表に就いた近藤氏が集会で経緯を語ると、「衆院選で(近藤氏に)不信感を残している人は少なくない。多くの賛同を得たいなら代表にならず、一歩引いているべきだ」(労組関係者)との声も漏れた。
 舟山氏は一昨年の参院選に野党統一候補として無所属で立候補し、自民党公認候補に大勝した実績を持つ。既存野党の勢いに陰りが増す中、再結集の旗頭にはうってつけの存在に映る。

<新たな共闘模索>
 自民県連幹部は「反自民でまとまられたら、脅威になる」としながらも、現状は「影響力を維持したい元国会議員や、何をしていいか分からない地方議員の集まり。他によりどころがないというのが本音では」と冷ややかに見る。
 舟山氏は「保革の対立を超え、大きな受け皿として山形から国を変える」と訴える。統一地方選を来春に控え、地方議員たちは党の立て直しを棚上げし、新たな共闘の姿を探しているようだ。


関連ページ:山形政治・行政
2018年06月17日日曜日

5063チバQ:2018/06/18(月) 20:07:58
https://mainichi.jp/articles/20180618/ddl/k02/010/047000c
選挙
五所川原市長選 告示 新人2氏の対決 /青森
毎日新聞2018年6月18日 地方版

地方選挙
青森県
選挙・青森
[PR]



 任期満了に伴う五所川原市長選が17日、告示された。いずれも無所属で会社社長の平山敦士氏(44)=自民、公明推薦=と会社役員の佐々木孝昌氏(64)の新人2人が立候補を届け出て、一騎打ちの選挙戦となった。

 平山氏は、4選出馬を見送った父親の現市長、誠敏氏の路線を継承。地域産業の振興や、医療費・給食の段階的な無料化などを掲げる。

 佐々木氏は、徹底した行財政改革を軸に、給食費無料化の段階的実施や地域振興を掲げ、ハコモノ行政からの脱却を訴える。

 投票は24日午前7時〜午後8時、市内37カ所であり、開票は同日午後9時20分から市民体育館で行われる。16日現在の選挙人名簿登録者数は4万8323人(男2万1901人、女2万6422人)。【井川加菜美】

五所川原市長選立候補者(届け出順)
平山敦士(ひらやま・あつし) 44 無新

 ガス会社社長▽五所川原ロータリークラブ会長▽東北大院=[自][公]

佐々木孝昌(ささき・たかまさ) 64 無新

 タクシー会社役員▽五所川原法人会会長▽日大

5064チバQ:2018/06/20(水) 17:32:39
http://www.yomiuri.co.jp/national/20180620-OYT1T50024.html
市長が「たばこは薬物」発言、市議追及にも抗弁
2018年06月20日 07時35分
 市公共施設の全面禁煙に取り組む福島県郡山市の品川万里市長が、「日本禁煙学会」の幹部に「たばこは嗜好しこう品でなく、薬物」と発言したとして、19日の市議会6月定例会で議員から質問が相次いだ。品川市長は「医学的所見に基づいて発言した」と抗弁した。

 発言は、2020年に同市で開催される同学会の学術総会に関して今月4日、実行委員長から協力を求められた際にあった。併せて、品川市長は「市民の健康を守りたい」と語ったという。

 この日の一般質問では「発言は事実か」「大麻や覚醒剤と違い、たばこは合法物質だ」など、発言の真意をただす質問や意見が相次いだ。「たばこの生産農家や販売業者の市民もいる。おわびの言葉はないのか」と問われると、品川市長は「今後はTPOなどを念頭に置きながら十分に言葉を選んで話をしていきたい」と答えるにとどめた。

2018年06月20日 07時35分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

5065チバQ:2018/06/22(金) 14:21:55
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180621_21004.html
<五所川原市長選>津軽の観光都市「斜陽化」危機 外国人誘客後手、アクセスに難点 振興策巡り2氏舌戦

五所川原市を代表する観光施設の太宰治の生家「斜陽館」。生誕100年を迎えた2009年度は16万人の来館者を記録した
拡大写真
 任期満了に伴う五所川原市長選(24日投開票)は、ともに無所属新人で、会社社長の平山敦士氏(44)=自民・公明推薦=と会社役員の佐々木孝昌氏(64)による一騎打ちとなった。同市は雄大な立佞武多(たちねぷた)祭りが行われるなど、県内有数の観光地。しかし、集客数は伸びておらず、2人は市政の重要課題に位置付けられる観光振興策を巡り、舌戦を繰り広げている。(青森総局・茂木直人)

 「人影はぽつりぽつり。県内の観光客は増えているが、五所川原が選ばれるかどうかはまた別の話」
 金木地区にある文豪太宰治の生家「斜陽館」の伊藤一弘館長が漏らす。以前、10万人ほどあった来館者は2017年度、約7万人まで減った。
 県によると、県内の観光入り込み客数は12年からの4年間で約216万人増加した。一方、五所川原市内12の観光施設の合計入り込み客数は、13年と14年が約61万人、15年が約58万人、16年が約60万人と伸び悩んでいる。
 「五所川原までのアクセスが悪い」と話すのは、市商工会議所の藤田治一専務理事。新幹線が停車する新青森駅(青森市)から五所川原市中心部までは直線距離で約20キロだが、JRの快速でも約1時間を要する。
 青森空港(同)からの直通バスが12年に廃止されたのも大きい。同空港の年間利用者が16年から2年連続で100万人超を記録していることもあり、復活を望む声は根強くある。
 訪日外国人旅行者(インバウンド)の取り込みも後手に回る。青森県内の17年の外国人延べ宿泊者数(従業員10人以上の施設)は23万9150人で、初めて東北で1位となった。ただ、市中心部の観光施設「立佞武多の館」では「外国人観光客は増えてはいるが(全体の)1割程度」(菊池忠館長)だという。
 昨年、県内在住外国人を対象に実施したモニターツアーでは「多言語表記が不十分」と指摘されるなど、施設のインバウンド対応の遅れも目立つ。
 地吹雪体験ツアーや津軽鉄道のストーブ列車など、アイデアを凝らしたイベントはあるが、雪が降り積もる冬場の集客が落ち込むのも課題だ。
 観光振興について、平山氏は「インバウンドを拡大し、金木地区の観光施設を整備する」と主張。佐々木氏は「津軽半島や(日本海に面する)西海岸を含む観光ルートを確立する」と力を込める。
 人口減少時代の中で、多くの自治体が交流人口の拡大に力を入れる。市民が「(市内に)いい所は多いが、認知度が低いのでは」(80代女性)と話すように、恵まれた観光資源とポテンシャルはある。それをどう生かすかの宣伝戦略も欠かせない。


関連ページ:青森政治・行政
2018年06月21日木曜日

5066チバQ:2018/06/22(金) 21:54:30
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180622-00001008-fminpo-l07
自民、国民も内堀氏支援 福島県内各党、方針決める
6/22(金) 11:44配信 福島民報
 知事選で現職内堀雅雄氏(54)が再選に向けて立候補表明したのを受け、自民党県連、国民民主党県連は21日、内堀氏支援の方針を決めた。公明党県本部、社民党県連は既に内堀氏支援の方針を示しており、市民団体などとともに独自候補の擁立を目指す共産党県委員会を含め、県内主要政党の知事選への対応がほぼ固まった。
 自民党県連は21日に選挙対策委員会を開き、4月の県連定期大会で採択した「復興・創生を進める最適任者を擁立する」との特別決議に従い、内堀氏を支援する方針を全会一致で確認した。同日開いた議員懇談会で本人に伝えた。今月中に総務会を開き、支援を正式決定する。
 国民民主党県連は21日、総務会を開いて内堀氏を支援することを正式に決定した。5月の県連結成大会で内堀氏について「意思を尊重しながら支援態勢の構築に積極的に取り組む」と活動方針に明記。立候補する場合は一丸となり、支援する姿勢を打ち出していた。
 公明党県本部は21日、内堀氏の立候補表明を受けて支援する方針を正式発表するとともに、党本部に承認を求めた。
 社民党県連は内堀氏支持の方向性を決めており、今後開く常任幹事会で具体的な支援の内容を決める。
 一方、共産党県委員会は県労連などと構成する「みんなで新しい県政をつくる会」として独自候補を擁立する方針を決めている。

5067チバQ:2018/06/24(日) 11:43:34
>>3483
>遊佐町を地盤にする金子敏明。社民、自治労県本部の推薦
社民系
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180623-00000542-san-pol
飲酒運転で辞職表明 「撲滅率先」のはずが「何回かやった」
6/23(土) 17:41配信 産経新聞
飲酒運転で辞職表明 「撲滅率先」のはずが「何回かやった」
飲酒運転を認め、辞職する意向を表明した山形県の金子敏明県議=23日、山形市(柏崎幸三撮影)
 山形県議会の金子敏明県議(63)=酒田市・飽海郡選出=は23日、記者会見し、平成28年に自宅近くで飲酒運転したとして議員辞職する意向を表明した。同日午前、志田英紀議長に辞職願を提出した。

 会見で金子議員は「2年前のことであまり覚えてないが、運転代行車で自宅前まで帰宅後、車庫入れという感覚で県道から自家用車を4〜5メートル運転した」などと飲酒運転を認めた上で、「公職の重さを勘案し(議員を)辞めるべきだと判断した」と述べた。

 金子県議の飲酒運転をめぐっては、今月初め、志田英紀議長宛に金子県議の飲酒運転を告発する投書が届いた。投書には、金子県議は運転代行車で帰宅後、自らハンドルを握り公道を約20メートル運転し、駐車させたとあった。

 会見で金子県議は「(飲酒運転に)常習性はないが何回かやっていた」と述べ、報道陣の質問に「今年5月、6月にもやっていた」と明かした。

 県議の飲酒運転問題を受け、山形県は平成20年、議員提案で初の「飲酒運転をしない、させない、許さない条例」を制定。条例には、公職にあるものとして、県議を明記し、「飲酒運転をしない、させない、許さないという強固な決意で飲酒運転撲滅を率先する」とある。

 志田議長は23日午後に会見し「極めて遺憾。弁明の余地はなく県議会を代表し県民におわび申し上げる」と陳謝した上で、「飲酒運転は交通事故の最大要因。厳守していかなければならない。(金子県議)本人から明確な答えはなく、残念だ」と不快感を示した。

5068チバQ:2018/06/25(月) 16:57:51
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180625ddlk02010046000c.html
<選挙>六ケ所村長選 戸田氏が再選 核燃推進を訴え /青森
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う六ケ所村長選は24日、投開票され、現職の戸田衛氏(71)=無所属=が、新人で青森市の医師、遠藤順子氏(58)=同=を破り、再選を果たした。投票率は62・28%で、前回(62・94%)をやや下回った。当日有権者数は8637人(男4656人、女3981人)。

 核燃料サイクル事業との「共存共栄」を掲げる戸田氏に対し、「反核燃」の遠藤氏は事業中止を訴えて舌戦を繰り広げた。

 戸田氏は前回選と同様に核燃サイクルの推進を主張し、村議18人全員から支持を受けた。温水プールの整備など1期目の実績を強調。2期目は農業の「6次産業化」など第1次産業の振興や、再生可能エネルギーの推進に取り組むと主張し、「経済的にも精神的にも満たされた生活の向上を目指す」と訴えた。

 遠藤氏は、使用済み核燃料再処理工場による環境への影響を再検討する必要性を強調。自然を生かした産業を起こすことなどを訴えたが、支持が広がらなかった。【一宮俊介】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇六ケ所村長選開票結果=選管最終発表

当 5021 戸田衛 71 無現

   323 遠藤順子 58 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇六ケ所村長略歴

戸田衛(とだ・まもる) 71 無現(2)

 [元]副村長[歴]村総務課長・助役▽野辺地高

5069チバQ:2018/06/25(月) 16:58:59
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180625ddlk02010043000c.html
<選挙>五所川原市長選 佐々木氏が初当選 市政刷新に支持 /青森
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う五所川原市長選は24日、投開票され、無所属新人で会社役員の佐々木孝昌氏(64)が、同じく無所属新人で会社社長の平山敦士氏(44)=自民、公明推薦=を破り、初当選した。投票率は64・83%で、選挙戦となった前々回(77・35%)を下回った。当日有権者数は4万7405人(男2万1425人、女2万5980人)。

 人口減少や地域の過疎化が進む中、平山誠敏市長(77)による3期12年の市政の継続か刷新かなどを争点に激しい論戦が繰り広げられた。

 佐々木氏は現市政からの転換を掲げ、草の根の選挙戦を展開した。徹底した行財政改革を軸に、給食費の段階的な無料化や企業誘致による地域振興などを公約に掲げ、ハコモノ行政からの脱却を訴えて支持を広げた。

 平山氏は4選出馬を見送った父誠敏氏の路線を継承。観光施設整備などによる地域振興や子育て支援などを訴えたが、及ばなかった。【井川加菜美】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇五所川原市長選開票結果=選管最終発表

当 15593 佐々木孝昌 64 無新

  14945 平山敦士 44 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇五所川原市長略歴

佐々木孝昌(ささき・たかまさ) 64 無新(1)

 タクシー会社役員▽五所川原法人会会長▽日大

https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-107368993.html
新人佐々木氏が競り勝つ/五所川原市長選
00:22東奥日報

新人佐々木氏が競り勝つ/五所川原市長選

東奥日報

(東奥日報)

 任期満了に伴う青森県五所川原市長選は24日投票が行われ、即日開票の結果、無所属新人でタクシー会社役員、佐々木孝昌氏(64)が1万5593票を獲得し、無所属新人でガス会社経営、平山敦士氏(44)=自民、公明推薦=に648票差で初当選した。平山氏の父で現市長・誠敏氏(77)の市政刷新を訴えて浸透し、平山氏に競り勝った。投票率は64.83%で、選挙戦となった前々回2010年の77.35%を12.52ポイント下回った。【写真説明】当選の連絡を受け、万歳三唱する佐々木氏(左)と妻の幸子さん=24日午後10時41分、五所川原市漆川の選挙事務所

https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-107370910.html
平山さん「力及ばず」/五所川原市長選
09:02東奥日報

平山さん「力及ばず」/五所川原市長選

東奥日報

(東奥日報)

 「まさか。本当に負けたのか-」。午後10時47分、青森県五所川原市寺町の平山敦士さん(44)の事務所で、テレビが佐々木さんの当確を報じると、事務所は重苦しい空気に包まれた。間もなく姿を見せた平山さんは、うつろな表情で「力が及ばなかった。もっともっと真剣に力を尽くしてやれば、当選にたどり着いたと思う」と敗戦の弁を述べるのがやっとだった。【写真説明】落選が決まり、沈痛な表情で敗戦の弁を述べる平山さん=24日午後10時56分、五所川原市寺町の事務所

5070チバQ:2018/06/27(水) 13:14:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000532-san-pol
福島・浪江町の馬場有町長が死去 69歳、原発避難を指揮
6/27(水) 12:57配信 産経新聞
 東京電力福島第1原発事故で一時、全域に避難指示が出た福島県浪江町の馬場有(たもつ)町長が27日午前、福島市内の病院で死去した。69歳だった。町が明らかにした。体調不良を理由に13日に町議会議長に辞職願を提出、町議会が同意し、30日付で辞職することになっていた。

 馬場氏は昨年12月に胃がんの手術をし、入院していた。辞職願では、医師から日常生活が困難との所見を受け、「町民にご心配とご迷惑をかけられない」と説明していた。

 馬場氏は浪江町出身で、町議や福島県議を経て、平成19年12月、町長に初当選。23年の東日本大震災と原発事故では住民避難などの陣頭指揮を執った。

 町長選は7月26日告示、8月5日投開票で行われる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180627-00000044-mai-pol
<訃報>馬場有さん69歳=福島県浪江町長 原発対応で尽力
6/27(水) 13:08配信 毎日新聞
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の対応に当たってきた福島県浪江町の馬場有(たもつ)町長が27日、福島市内の病院で亡くなった。69歳だった。町が明らかにした。馬場氏は体調不良を理由に、30日付で退職する予定だった。

 浪江町出身。東北学院大経済学部卒。町議や県議を経て、2007年の町長選で初当選した。現在3期目で、任期は19年12月まで残されていた。

 町は津波で約180人が犠牲になり、原発事故で全域に避難指示が出された。役場は同県二本松市の仮設庁舎に移った。

 17年3月末には放射線量の比較的高い「帰還困難区域」を除き、6年ぶりに町内の避難指示が解除されると、帰還を選べない町民が多い中で、「町残し」を掲げた。東電に対しては精神的賠償の増額を求め、町が町民の7割の代理人となり、原子力損害賠償紛争解決センターに和解仲介手続きを申し立てるなど、避難の長期化で各地に散在する町民のリーダーとして尽力してきた。【尾崎修二】

5071チバQ:2018/06/28(木) 21:04:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180628-00000004-khks-soci
福島・浪江町長 馬場有さん死去 東電糾弾、和解仲介手続きけん引
6/28(木) 10:40配信 河北新報
 東京電力福島第1原発事故で全域避難となった町の存続に懸けてきた福島県浪江町長の馬場有(ばば・たもつ)さんが27日午前9時30分、胃がんのため福島市の病院で死去した。69歳。浪江町出身。自宅は浪江町権現堂下続町25の6。葬儀・告別式は7月3日午後1時から南相馬市原町区高見町2の137の1、フローラメモリアルホール原町で。喪主は長男大輔(だいすけ)さん。後日、町主催のしのぶ会を開く予定。


 3期目の任期を1年半余り残していた。1期目の2011年に原発事故が発生し、全町避難を余儀なくされた。当初、役場機能を移し、住民も避難した町内の津島地区は放射線量が高く、情報を提供しなかった東電と激しく対立した。

 2期目の13年に町民の約7割の約1万5700人が東電に慰謝料増額を求めて申し立てた和解仲介手続き(ADR)を先頭に立ってけん引。和解案を6度も拒否した東電を「原発事故の原因者、加害者としての意識がひとかけらもない」と糾弾し、ADR打ち切りを受けた集団訴訟の準備に力を注いでいた。

 町内の避難指示が昨年3月末、津島など一部地域を除いて解除されると、役場機能を二本松市から6年ぶりに戻し、「町のこし」を掲げた。町内居住者は5月末現在で747人。住民登録者約1万7800人の一部にとどまり、住民の帰還が課題となっていた。

 馬場さんは東北学院大卒。町議、県議を経て07年に初当選。昨年末から体調を崩し、公務を休みがちだった。病状が回復せず、町議会6月定例会最終日の今月13日に30日付の辞職願を提出し、同意されていた。

 町長選は7月26日告示、8月5日投開票の日程が決まっている。

5072チバQ:2018/06/28(木) 21:05:14
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201806/20180614_61037.html
<福島・浪江町長選>町議の吉田数博氏が立候補を表明
 福島県浪江町の馬場有町長が30日付で辞職することを受け、元町議会議長で町議の吉田数博氏(71)は13日、町役場で記者会見し、町長選に無所属で立候補する意向を表明した。
 吉田氏は「20年来の同志の辞職は残念だが、復興の歩みを止めるわけにはいかない。馬場氏の意志を引き継ぐ」と語った。馬場氏から後継に指名され、11日に入院先を訪れて決意を伝えた際、「精いっぱい応援する」と言われたという。
 吉田氏は浪江町出身、小高工高卒。1997年から町議を連続6期。
 町長選には、同町の「希望の牧場・ふくしま」代表の吉沢正巳氏(64)が立候補する意向で、近く正式発表する。


関連ページ:福島政治・行政原発事故・放射線
2018年06月14日木曜日

5073チバQ:2018/06/29(金) 15:31:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180629-00010012-minyu-l07
次期・福島県議選、郡山は1増 定数委方針、喜多方・耶麻1減
6/29(金) 10:48配信 福島民友新聞
 次期県議選を巡り、県議会の議員定数等検討委員会(斎藤健治委員長)は28日、県庁で会合を開き、2015(平成27)年の国勢調査人口に基づき、郡山市選挙区(定数9)を1増、喜多方市・耶麻郡選挙区(同3)を1減とする方針を決めた。7月5日にも吉田栄光県議会議長に答申する。来年秋の次期県議選から適用される見通し。
 会合では、県議会最大会派自民、公明が原則に基づく「1増1減」を主張。第2会派県民連合、共産が両選挙区とも現行定数の維持を求めたが、賛成多数で「1増1減」が採決された。
 議員定数の見直しは、選挙区数が現行の19選挙区となってから初めて。慣例に従い、次期県議選までの約1年間を県民への周知期間として設定するため、検討委の答申を受け、吉田議長は9月定例県議会に条例案の提出を目指す。

5074 チバQ:2018/06/29(金) 19:47:55
>>4139
喜多方は三人区で自・自・民で無投票 2015年
まあ、民が弾かれそうだから反対したのかな

5075 チバQ:2018/06/29(金) 19:50:35
>>2000
99年以来無投票ってひどいな

5076チバQ:2018/07/04(水) 17:09:25

5217 :チバQ :2018/07/04(水) 17:08:31
https://www.sankei.com/politics/news/180703/plt1807030040-n1.html
2018.7.3 22:53

国民民主が山形県連設立大会
 国民民主党山形県連は3日、山形市内で山形県連設立大会を開いた。同県連は、民進党県連から名称変更した国民民主党県連が5月31日の発足以降初めての大会で、支持者約100人に玉木雄一郎・国民民主党共同代表、舟山康江参院議員も出席し県連設立を祝った。

 設立大会で、県連代表の青柳安展県議は「地域のための共生社会の実現を目指し、漂流する政治状況を打倒し野党第一党の矜持をもって政権交代に向け身を粉にしていきたい」とあいさつ。続いて玉木共同代表が「昨年10月の衆院選で野党第一党であった民進党が事実上分裂し多大なる混乱と困惑を与えた。私からもおわびを申し上げたい」と述べた上で、「山形県連がきょう設立され、地方を大切にする政党を目指したい。私は、土の臭いのする政党にしたい。地域の声をしっかりと受け止め、政策に生かすことが目指す方向でありますから、連携をしっかりと取って地域地方での党勢拡大の足がかりにしたい」と述べた。

 国民民主党山形県連は当面、青柳県連代表の下、沖津一博寒河江市議を幹事長に、村山隆中山町議を幹事長代理の3人体制で進められる。民進党から国民民主党への名称変更に伴い、民進党県連会長代行の吉村和武県議、総務会長の阿部昇司県議は合流せず、当面は無所属で活動。石黒覚県議も立憲民主党に入党している。青柳県連代表は「(合流前に)41人いた地方議員のうち、(国民民主に)26人が移行した。これをもって拡大の方向に結びつけたい」と意欲を示した。

5077チバQ:2018/07/06(金) 16:25:25
https://mainichi.jp/articles/20180630/ddl/k02/010/058000c
青森市議会
議員削減案を否決 「根拠不明確」反対相次ぐ /青森
毎日新聞2018年6月30日 地方版
 青森市議会の6月定例会は最終日の29日、議員定数を現行の35議席から32議席に削減する条例改正案を賛成少数で否決した。議案を提出した市議会最大会派の「自民清風会」は、人口減に伴って全国的に市議の数も減少傾向にあると主張したが、「根拠が不明確」などと反対が相次いだ。

 本会議で自民清風会の舘山善也議員は、四つの常任委員会の委員数を8人、全議員数を32人に削減すべきだと提案。議長や各委員長を除く議員数が奇数になるため、採決の際の可否同数を避けられるとの考えを示し、「より効率的な議会運営ができる」と主張した。

 これに対し、市民クラブの木下靖議員は「採決の際に議員が退席すれば議員定数を偶数にする意味はなくなる。提案の根拠が薄弱だ」と批判。10月の市議選まで約4カ月となるタイミングでの提案に疑念を示した。また、共産党の藤原浩平議員からも「一票の価値が軽くなる」などの反対意見が出て、採決の結果、反対が上回った。

 青森市議会は、2014年の前回市議選で41議席から35議席に削減された。今回の条例改正案が可決されれば、10月の市議選から適用される見通しだった。閉会後、自民清風会会長の渋谷勲議員は「非常に残念。9月定例会にも議員削減の条例案を提出する」と話した。【一宮俊介】

5078チバQ:2018/07/07(土) 00:36:06
立憲民主党 統一地方選一次公認(都道府県議選のみ)
宮城県 仙台市青葉区 6 遊佐美由紀
宮城県 気仙沼・本吉 2 境恒春
山形県 酒田市・飽海郡 2 石黒覚

5079チバQ:2018/07/07(土) 00:43:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180706-00000013-khks-pol
<放射線監視装置撤去>誤って賛成、反対意見書が継続審査に 福島県議失態
7/6(金) 10:57配信 河北新報
 東京電力福島第1原発事故後、福島県内に設置した放射線監視装置(モニタリングポスト)を一部撤去する原子力規制委員会の方針に関し、県議会総務常任委員会は5日、撤去反対の意見書を継続審査とした。意見書を提出した会派の委員が採決で、誤って継続審査に賛成する失態があった。

 意見書は旧民進党系会派の県民連合と、共産党がそれぞれ提出。自民党が継続審査を求めた。採決では自民の4人に加え、県民連合の2人も起立。着席は共産の1人だけで、賛成多数で継続審査が決まった。

 起立した県民連合の一人は終了後の取材に、「間違った」と釈明。もう一人も同じ趣旨の説明をした。

 共産の委員は「民意を背負う県議としての姿勢が問われる」とあきれた様子。総務常任委で過半数を占める自民の委員の一人は「2人が立たなくても継続審査だった」と淡々と話した。

5080名無しさん:2018/07/09(月) 10:57:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180708-00000531-san-pol
山形県尾花沢市長選、2新人が立候補 15日投開票
7/8(日) 20:29配信 産経新聞
 任期満了に伴う山形県尾花沢市長選が8日告示され、いずれも無所属で、元防衛省職員の結城裕氏(61)=自民、公明推薦=と、学習塾経営の元市議、菅根光雄氏(67)=国民民主(旧民進)、共産、社民推薦=が立候補、新人2人の一騎打ちとなった。

 結城氏は、「新しい風」をスローガンに掲げ、小児科や産婦人科の医師確保や流雪溝の設置促進、子供から大人までの教育の充実に農業所得の向上などを公約に掲げた。

 一方、市議6期の実績を強調する菅根氏は、保育園と小学校の一体的整備や若者の定住促進に向けた宅地供給、国道347号を生かした観光振興、高齢者の居場所づくりなどを訴えた。

 投票は15日に行われ即日開票される。7日現在の選挙人名簿登録者数は1万4289人(男6965人、女7324人)。

5081チバQ:2018/07/10(火) 00:45:54
>>5040 青森:全員国民民主党(代議士含め立憲ゼロ)
国民民主党 3
北紀一
田名部定男
田中満

>>5034 岩手:全員国民民主党(代議士含め立憲ゼロ)
改革岩手 16
盛岡 衆1 髙橋但馬 国民民主党
盛岡 衆1 軽石義則 国民民主党
盛岡 衆1 阿部盛重 自由党
釜石 衆2 小野共
宮古 衆2 伊藤勢至 自由党
大船渡 衆2 田村誠 国民民主党
滝沢 衆2 柳村一
一関 衆3 佐々木朋和国民民主党
一関 衆3 千葉進
奥州 衆3 郷右近浩 自由党
奥州 衆3 菅野ひろのり 自由党
花巻 衆3 佐々木順一自由党【議長】
花巻 衆3 名須川晋 自由党
北上 衆3 佐藤ケイ子
北上 衆3 関根敏伸 自由党
北上 衆3 髙橋元  国民民主党

>>5037 宮城 国民-桜井充 立憲-岡本あき子
みやぎ県民の声(9名)
坂下康子  不明
藤原範典  不明
坂下賢   不明
須藤哲   国民民主
境恒春   立憲民主
遊佐美由紀 立憲民主
太田稔郎  無所属当選 
佐々木功悦 無所属当選
高橋啓   無所属当選

5082チバQ:2018/07/10(火) 00:59:26
https://mainichi.jp/articles/20180621/ddl/k07/010/150000c
2県議が設立へ /福島
毎日新聞-2018/06/20
高橋秀樹県議と古市三久県議は20日、県庁で記者会見を開き、立憲民主党に入党し、8月にも同党県連を設立すると発表 ... 県連設立に向けた準備会を設立する。10月投開票の知事選では、国民民主、社民の両県連、連合福島、無所属県議 ...

5083チバQ:2018/07/10(火) 01:00:00
>>5041 秋田
所属ゼロ
 *代議士:国民-緑川貴士
みらい (7人)
土谷勝悦 無所属 連合系
三浦英一 無所属 連合系
渡部英治 無所属 連合系  東北電力社員
東海林洋 無所属 会派「いぶき」
三浦茂人 無所属
佐藤正一郎 無所属
吉方清彦 無所属補欠選当選 民主で出馬歴あり
次の世代につなぐ会 (2人)
沼谷純>>4888 民進離党
小原正晃 >>5010 国民民主参加せず


>>5047 山形
国民:ゼロ
立憲:石黒県議
 *代議士はゼロ 舟山康江参院議員が国民会派に所属
県政クラブ(11)
佐藤昇    自民離党>>4486>>5046
石黒覚    立憲民主>>5014
吉村和武   民進党→無所属 >>5076
阿部昇司   民進党→無所属 >>5076
髙橋啓介   社民党
広谷五郎左エ門  社民党公認で当選 現在は不明 
松田敏男   補欠選当選 無所属
青木彰榮   
青柳安展   
金子敏明
木村忠三 

>>5045福島
 国民民主 小熊(会津)と増子(郡山)
 立憲民主国会議員ゼロ
福島県議会県民連合議員会 (19名) >>5022-5023
【国民民主党】
大場秀樹
瓜生信一郎
宗方保
三村博昭
亀岡義尚
宮下雅志
水野さちこ
高野光二
椎根健雄
佐久間俊男
渡部優生
橋本徹
鳥居作弥
【立憲民主】
高橋秀樹  →立憲民主所属(福島市 金子恵美のところ)
古市三久  →立憲民主所属(いわき市) 
【無所属へ】
三瓶正栄  
円谷健市   
【社民党】 
紺野長人 
【もともと無所属】
西丸武進

5084チバQ:2018/07/10(火) 15:02:31
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180710_21007.html
<五所川原市長選>佐々木氏、自公推薦候補下し「少数与党」 議会運営の難航予想

市職員に花束を手渡される佐々木氏(左)
拡大写真
 前市長の勇退を受け新人同士の一騎打ちとなった五所川原市長選は市政の刷新を唱えた会社役員佐々木孝昌氏(64)が、前市長の後継で組織戦を展開した会社社長平山敦士氏(44)を600票余でかわす大激戦だった。市議26人のうち19人が平山氏支持に回り、佐々木氏の市政運営は容易ではないとの見方が広がる。
 選挙戦で平山氏は市議の過半数に加え、保守系の各種団体や連合青森の推薦を取り付けた。一方で佐々木氏を支持した市議は5人にとどまり、平山氏有利の下馬評を覆す結果となった。
 「巨大組織だけに『勝てる』との油断があったのだろう」。平山氏支持に回った中堅市議は振り返る。
 父誠敏氏(78)が健康面から4選出馬を断念し、急きょ担ぎ出されたのは告示のわずか2カ月前。あるベテラン市議は「演説も不慣れで声が小さく、不安材料だった」と明かす。
 昨年8月に立候補表明した佐々木氏は草の根の運動を徹底。誠敏氏の4選阻止を目指していた木村清一市議は「数年前から下地作りに励んでいた」と話す。
 選挙戦となった前々回市長選で、誠敏氏の対立候補の選対責任者を務めた佐々木氏。この経験を生かして親戚や友人、元市職員らに着実に支持を広げた。
 市役所や消防庁舎の建て替えといった事業を「箱物行政」と断じ「12年間で借金が150億円増えた」と主張。前市政に批判的な票も取り込んだ。
 市内のタクシー会社経営に長年携わってきたが、行政経験は皆無。人口減少が著しい市の財政に余裕はなく、公約の学校給食無償化などが実現できるかどうかは不透明だ。
 「少数与党」で議会運営も難航が予想される。初登庁後の記者会見で、佐々木氏は「行政に物申すのが本来の議会の在り方。全く心配していない」と強気の姿勢を見せた。

 ◇五所川原市長選開票結果
(選管最終)
当 15593佐々木孝昌 無新
  14945平山敦士 無新


関連ページ:青森政治・行政
2018年07月10日火曜日

5085チバQ:2018/07/11(水) 13:50:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180710-00000020-khks-pol
<尾花沢市長選>どうする豪雪対策 雪少ない隣接市に人口流出、政策に手詰まり感
7/10(火) 15:13配信 河北新報
<尾花沢市長選>どうする豪雪対策 雪少ない隣接市に人口流出、政策に手詰まり感
平野部でも2メートル近く雪が積もる。両候補は雪対策が定住促進につながると訴えるが…=1月、尾花沢市内
 任期満了に伴う山形県尾花沢市長選(15日投開票)はともに無所属新人で、元防衛省職員結城裕氏(61)と元市議菅根光雄氏(67)が立候補し、舌戦を繰り広げている。市は積雪が2メートルを超すことがある東北有数の豪雪地で、人口は東北最少の1万6500。比較的雪の少ない隣接市などへ人口流出も続く。両候補はそろって「雪対策の強化が住みよいまちづくりにつながる」と訴えるが、打ち出せる政策には手詰まり感が漂う。(新庄支局・菅野俊太郎)

【特別豪雪地帯なのに…除雪補助なし】東北の18市町村、不満積もる「正直者がばかをみている」

<近隣の市に流出>

 3日夜、市文化体育施設のサルナートであった尾花沢青年会議所主催の公開討論会。ともに人口減を市政の最大課題と位置付け、雪対策の強化で定住促進を図るとして、結城候補は「流雪溝の整備促進」、菅根候補は「高齢者宅前の間口除雪の徹底」を公約した。

 市はこれまでも、雪対策と定住促進策には特に力を入れてきた。除雪機購入費の一部補助に加え、高齢者世帯への除雪費一部助成などは県内でもかなり手厚い支援策と言える。

 さらに市社会福祉協議会は1人暮らしのお年寄りや老夫婦世帯のため、1995年度から協力員を募って除雪ボランティアセンターを設置。昨冬は124個人33団体が135世帯の除雪を行った。

 一方、定住促進策も市外から転入してきた子育て世帯の住宅新築費を最大300万円を補助したり、従来は中学生までだった医療費助成の対象を高校生まで対象を拡大するなど着実に手を打ってきた。

 しかし1959年の市制施行から約60年で、人口は半減。社会減が自然減を上回っており、2040年には1万を割り込むとの試算もある。

 進学や就職に加え、結婚を機に若い世代が雪の少ない東根など近隣の市に移るケースが目立ち、住民の将来不安につながっている。

<交流人口拡大を>

 電子機器メーカー社長で65社が加盟する市企業懇談会の本間忠雄会長は「各社は採用意欲は高いが、いずれも人手の確保に苦戦している。職種の多様さや企業の知名度で近隣の市に人材が流れている」と訴える。

 除雪ボランティアセンターも協力員不足と高齢化の課題が深刻だ。沼沢一夫事務局長は「今でも3人に1人が高齢者の状況。近い将来『老老助け合い活動』になる」と心配する。

 現在の市総合計画策定に関わった山形大人文社会科学部の川村一義准教授(政治学)は「市は銀山温泉などの観光資源、スイカや牛肉といった特産物に恵まれている。通年通行が可能になった国道347号などを生かした交流人口拡大などの政策が必要だ」と助言。

 「高齢者と若い世代のどちらをより重視すべきか判断を迫られる時期がやがて来る。市民一人一人が関心を持ち、議論することが大切だ」と指摘する。

 ◇尾花沢市長選立候補者

結城  裕61元防衛省職員 無新

(自・公推)

菅根 光雄67学習塾経営  無新

(国・共・社推)

5086 チバQ:2018/07/11(水) 23:38:36
https://mainichi.jp/articles/20180710/ddl/k06/010/140000c
選挙尾花沢市長選/尾花沢市議補選 告示 市長選、2新人が立候補 与野党対決一騎打ち 補選は無投票、2市議決まる /山形

毎日新聞��2018年7月10日 地方版

 任期満了に伴う尾花沢市長選が8日告示され、元防衛省職員の結城裕氏(61)と元市議の菅根光雄氏(67)の無所属新人2人が立候補した。自民と公明が結城氏、国民民主と共産、社民が菅根氏を推薦し、与野党対決の一騎打ちの構図。15日に投開票される。8日告示された市議補選(改選数2)は無所属新人2人が立候補し、無投票当選が決まった。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は1万4289人(男6965人、女7324人)。【深尾昭寛】

 ◆市長選候補者の第一声(届け出順)

市政を変えていく 結城裕(ゆうき・ひろし) 61 無新

 結城氏は尾花沢市若葉町の事務所前で第一声。集まった人々に「ぜひ、市のリーダーをやらせていただきたい」と呼び掛け、「各地域を歩き、『尾花沢を変えてほしい』という思いをいただいた。私の決意はますます強くなった」と力を込めた。「雪対策、少子高齢化。このままでは良くない。小児科医を必ず呼ぶ。農業対策では後継者不足についてのスケジュールを示す。皆さんから提案されたご意見は、できること、できないことを説明しながら、一歩ずつ進めたい」と誓った。

[PR]

 会場には自民党県連会長の鈴木憲和衆院議員、大沼瑞穂参院議員、公明党県本部代表の菊池文昭県議らが駆けつけ、応援演説した。

市長の気持ち継ぐ 菅根光雄(すがね・みつお) 67 無新

 菅根氏は尾花沢市新町中央の事務所前で第一声を上げた。引退を表明した現職の加藤国洋市長が駆けつける中、菅根氏は市議として一緒に子育て支援や高齢者対策などに取り組んだとし、「加藤市長の気持ちを受け継いでいかなければならない」と誓った。政策面では昨年11月の大雪を踏まえて雪対策に言及し、「(市長としても)真っ正面からぶつかり解決していく。除雪を徹底させ、高齢者が大変な思いで固い雪を片付けなくても良いように、まちづくりに取り組む」と語った。

 出陣式では舟山康江参院議員、近藤洋介前衆院議員らがマイクを握り、吉村美栄子知事の激励メッセージも紹介された。

結城裕(ゆうき・ひろし) 61 無新

 [元]防衛装備庁電子装備研究所総務課長[歴]航空関連会社員▽防衛大会計課経理室長▽東洋大=[自][公]

菅根光雄(すがね・みつお) 67 無新

 [元]市議▽学習塾経営▽運送会社社長[歴]北村山高PTA会長▽市議会議長▽法政大=[国][共][社]

尾花沢市議補選当選者(改選数2、届け出順)

星川薫 47 無新

和田哲 35 無新

5087ちばQ:2018/07/14(土) 23:05:33
5237: ちばQ :2018/07/14(土) 23:04:36
青森58→国民31   無所属27
岩手23→国民23
宮城14→国民05立憲03無所属06
秋田03→国民02   無所属01
山形41→国民26立憲01無所属14
福島59→国民28立憲02無所属29
合計198→国民115立憲06無所属77
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180714-00000004-khks-pol
東北の旧民進地方議員 国民民主入り6割止まり 参院選へ視界開けず
7/14(土) 10:00配信 河北新報
東北の旧民進地方議員 国民民主入り6割止まり 参院選へ視界開けず
(写真:河北新報)
 東北で旧民進党から国民民主党に参加した地方議員は、6割程度にとどまったことが分かった。代表や幹事長ら幹部が離れた県連もあり、新党の視界は開けていない。各県連幹部が知名度向上の必要性を強調する中で、来年夏の参院選を不安視する声も上がる。

【新党・国民民主への参加】宮城県内の民進地方議員5人前後か 党勢不透明迷う声も

 旧民進党に所属していた地方議員(198人)の動向は表の通り。国民に移行したのは115人で、割合は58.0%だった。6人は立憲民主党入りを選択。77人は無所属を選んだ。

 国民の政党支持率は6月の世論調査で0.6%と低迷する。山形県連の青柳安展代表は「今は我慢時だ。支持率は県内でも高くないが、とどまった人と団結したい」と話した。

 秋田県連の藤田信幹事長は、昨年の衆院選で希望の党が惨敗した影響を指摘。支持基盤の再構築に向けて、「長い目で見て、下地作りの段階だ」と述べた。

 国民入りをしなかった旧民進県連幹部も多い。山形では県連代表だった吉村和武県議を含む15人がたもとを分かち、福島では総務会長だった円谷健市県議らが党を離れた。宮城は幹事長だった村上一彦仙台市議が立民に入党した。

 宮城県連の桜井充代表は「党を取り巻く現状は厳しい。知名度の向上が最重要課題だ」と地域への浸透を急ぐ考えを示す。福島県連の亀岡義尚幹事長は「もう一度大きな塊をつくっていけるよう、野党連携の動きが必要だ」と語った。

 次期参院選に向け、各県連は野党間の選挙協力を模索し始めているが、共産党を除く野党の候補者が決まった選挙区は東北に一つもない。

 青森県連の奈良祥孝幹事長は「野党が一つになっても自民と五分か、及ばない。共闘の必要性は認識しているが選定に至っていない」と不安を口にした。

 23人全員が国民に移行した岩手県連は野党4党による会議で統一候補擁立に向けた調整を進める。高橋元副代表は「共闘が岩手のスタイルだということを全国に示したい」と話した。

5088ちばQ:2018/07/16(月) 13:33:56
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000511-san-soci
尾花沢市長に菅根光雄氏 山形
7/16(月) 9:38配信 産経新聞
 任期満了に伴う山形県の尾花沢市長選が15日、投開票が行われ、元市議の菅根光雄氏(67)=無所属新人=が、元防衛省職員の結城裕氏(61)=同=を226票の僅差で下し、初当選した。当日の有権者は1万4109人。投票率は76・08%(前回65・54%)だった。

 選挙戦は、3選出馬が予想された加藤国洋市長(71)が体調不良から勇退を表明。市議23年の即戦力と市民党を訴える菅根氏が、「新しい風」と市政刷新を訴える結城氏との一騎打ちを振り切った。

5089片言丸:2018/07/16(月) 19:33:42
2012年の衆院選ではあるが、
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1225012514/2437

結城氏が1月に出馬表明、加藤市長が3月に不出馬表明で菅根氏が出馬表明ということなので、
加藤落としを図った自民に、反転攻勢を仕掛けた加藤・菅根という構図になったか。
あとは、近藤洋介、舟山康江、吉村知事という要素。

5090チバQ:2018/07/17(火) 19:50:28
https://mainichi.jp/articles/20180716/ddl/k06/010/046000c
選挙
尾花沢市長選 市長に菅根氏 市議23年、実績訴え初当選 /山形
毎日新聞2018年7月16日 地方版
 任期満了に伴う尾花沢市長選は15日投開票され、元市議の菅根光雄氏(67)=国民民主、共産、社民推薦=が元防衛省職員の結城裕氏(61)=自民、公明推薦=を破り、初当選を果たした。与野党対決の構図となり、市議23年の実績を訴えた菅根氏が勝利した。投票率は76・08%。当日有権者数は1万4109人(男6872人、女7237人)だった。

 当選確実の一報が伝えられると、同市新町中央の事務所に集まった支持者から歓声と拍手が沸き起こった。菅根氏は「人に優しい、温かい、元気な尾花沢のために頑張っていく」と語った。

 市長選を巡っては、2期目の加藤国洋市長が3月に体調不良を理由に引退を表明。結城氏と菅根氏の無所属新人2人の一騎打ちとなった。

 菅根氏は小中学校連携の教育体制を確立する学園構想などを掲げ、「即戦力」もアピール。加藤市長も応援に駆けつけた。結城氏は小児科医の確保などを訴え、中央省庁経験などもPRしたが、及ばなかった。【深尾昭寛、松尾知典】

市長選開票結果=選管最終発表
当 5414 菅根光雄 67 無新

  5188 結城裕  61 無新

尾花沢市長略歴
菅根光雄(すがね・みつお) 67 無新(1)

 [元]市議▽学習塾経営▽運送会社社長[歴]北村山高PTA会長▽市議会議長▽法政大=[国][共][社]

5091チバQ:2018/07/17(火) 22:11:42
尾花沢市長選

現職の加藤国洋はもともとは自民県議だったが
今回は民主系を支援

■2010年7月
当 6946 加藤国洋 63 無新 自民県議
  6087 菅原信博 59 無新 元市議会議長


>>2437
尾花沢市の加藤国洋市長は〜近藤洋介氏(民主前)の支援を示唆したとみられる。

■2014年7月
当 8461 加藤国洋 67 無現=民主推薦
  1173 有路豊治 72 無新


■2018年7月
当 5414 菅根光雄 67 無新  =国民民主、共産、社民推薦
      自民党県連会長の鈴木憲和衆院議員、大沼瑞穂参院議員、公明党県本部代表の菊池文昭県議
  5188 結城裕  61 無新  =自民、公明推薦
      舟山康江参院議員、近藤洋介前衆院議員らがマイクを握り、吉村美栄子知事の激励メッセージ
      現職の加藤国洋市長

5092チバQ:2018/07/17(火) 22:30:05
http://yamagata-np.jp/news/201807/15/kj_2018071500325.php
尾花沢市長に菅根氏、結城氏を下し初当選
2018年07月15日 22:13
PR

 任期満了に伴う尾花沢市長選は15日投開票が行われ、前市議の菅根光雄氏(67)=北町1丁目=が、元防衛省職員の結城裕氏(61)=若葉町3丁目=を226票差で下し初当選した。投票率は76.08%で、接戦となった前々回(80.91%)を4.83ポイント下回った。

 3選出馬が見込まれた現職の加藤国洋氏(71)が今年3月、体調不良などを理由に勇退を表明。選挙戦は今年1月に名乗りを上げ市政刷新を打ち出した結城氏と、3月に立候補を決意し、加藤市政の継承を訴える菅根氏の新人同士の一騎打ちとなった。

 菅根氏は市議23年の経験を生かし、出身会派を中心とした市議7人の支援で素早く選対組織を立ち上げた。民進党(現国民民主党)県連のほか、共産党県委員会、社民党県連から推薦を受け、高齢者のための間口除雪の徹底、中心部の保育園と小学校の一体的な整備などを訴えた。舟山康江参院議員や吉村美栄子知事後援会の後押しに加え、告示日には加藤市長の応援演説を受け、「地元が分かる即戦力」の主張が浸透し、初陣を飾った。

 結城氏は昨年11月に帰郷したばかりで知名度不足が課題となった。自民党県連、公明党県本部から推薦を受けたほか、両党系市議7人の支援を得て態勢を構築。「流れを変えよう」を合言葉に小児科や産婦人科医の確保、学校のインターネット環境整備などを主張した。稲田朋美元防衛相を招いて総決起大会を開き、終盤は鈴木憲和衆院議員や公明の全面的なサポートで陣営の動きが活発化したが、あと一歩及ばなかった。

 菅根氏は当選が決まった後、事務所に集まった支持者を前に「市民が主役の協働のまちづくりを着実に進め、尾花沢に住んで良かったと市民に言ってもらえるように一生懸命取り組んでいく」と述べた。

 当日有権者数は1万4109人(男6872人、女7237人)。

開票結果(選管最終)
当 菅根光雄 無新 5,414
  結城裕 無新 5,188

5093チバQ:2018/07/18(水) 21:25:42
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180719/k00/00m/010/034000c
青森市議選
LGBT当事者が出馬へ 10月告示
毎日新聞2018年7月18日 18時34分(最終更新 7月18日 18時50分)
 任期満了に伴う青森市議選(10月21日告示、28日投開票)に、性暴力被害者などの支援を行うNGO「レイプクライシス・ネットワーク」代表理事で、レズビアン(女性同性愛者)であることを公表している岡田実穂さん(33)が無所属で立候補する意向を固めた。LGBTなど性的少数者などのマイノリティーの声を市政に届けたいとしている。

 岡田さんは2014年2月、パートナーの故郷である青森市に東京から移住。LGBTなどの当事者が気軽に集まることができるカフェを同市内に開いた。また、LGBTのための電話相談窓口の設置を同市に働きかけ、実現につなげた。

 カフェではLGBTだけでなく、性暴力やドメスティックバイオレンスの被害者など約2000人から相談を受けた。「偏見から『ここでは生きられない』と青森を去る当事者を見てきた」といい、「当事者が希望を持って暮らせる街にしたい」と出馬を決めた。

 マイノリティーならではの悩みを抱える人が相談から支援までをワンストップで受けられる窓口の整備や、同性カップルなどに証明書を発行するパートナーシップ条例の導入にも取り組みたいとしており、「当事者と積み重ねてきた活動を市政に生かしたい」と話している。

 全国でLGBTであることを公表している議員には、東京都豊島区議の石川大我さんなどがいる。【岩崎歩】

5094チバQ:2018/07/23(月) 18:08:30
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180723_11028.html
旧民進議員が組織設立へ 立憲民主党宮城県連が地方選への体制整備
 立憲民主党県連は22日、仙台市青葉区で幹事会を開き、旧民進党系の地方議員によるネットワーク「宮城民主連合(仮称)」を設立することを明らかにした。8月中をめどに結成する。
 県内の立憲や国民民主党の議員のほか、国民の旗揚げに伴って無所属を選んだ議員にも参加を呼び掛け、来年の県議選や仙台市議選など地方選に向けた活動基盤の強化を狙う。
 民主連合代表には岡本章子立民県連代表が就く。国民県連の桜井充代表、無所属の安住淳氏が相談役に就任する。
 記者会見した岡本代表は「現職を支え、無所属も含めた地方議員が活動しやすくする。結果として、来年夏の参院選など国政選挙でも野党結集の中心的な役割を担える形につなげたい」と話した。
 来年の参院選を巡り、桜井氏は立憲、国民、社民、無所属、連合宮城の5者による選挙協力を検討する考えを示している。岡本氏は「民主連合ができたら、5者協議に踏み出せるのではないか」と述べた。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年07月23日月曜日

5095チバQ:2018/07/26(木) 15:15:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000094-mai-pol
<浪江町長選>「まちのこし」かけて26日告示 一騎打ちか
7/25(水) 21:32配信 毎日新聞
 「まちのこし」を掲げ、先月27日に死去した前町長の馬場有(たもつ)氏の後任を決める福島県浪江町の町長選が26日、告示される。東京電力福島第1原発事故に伴う全町避難が昨春に一部解除されてから初の町長選で、無所属の新人2人の一騎打ちとなる見通し。だが、町域の8割で今も避難指示が続き、町民の9割以上が県内外で避難生活を送っており、両陣営ともどうやって声を届けるか悩む。町選挙管理委員会は選挙期間を通常の2倍の10日間に設定した。

 「避難指示の一部が解除されて仮設住宅の閉鎖が増え、住民の居場所の把握がこれまで以上に難しくなっている」。ある陣営の幹部がため息を漏らした。把握できても今度は「各地への移動に時間がかかるから、選挙カーによる実質的な活動時間は短くなる」と問題は尽きない。

 浪江町は中心部などの避難指示が昨年3月末に解除された。しかし、1年余が過ぎた今年6月末現在の町内居住者は777人で、登録人口の約4%にすぎない。町の内陸側の大部分は帰還困難区域のままで、住民が帰還できるようインフラ整備などを集中する「特定復興再生拠点区域」の除染が始まったのは5月。馬場氏は復興の前段として町の生き残りに危機を感じていた。

 24日夜、町の中心部で立候補予定者2人の公開討論会があった。元町議会議長で馬場氏の政策継承を掲げる吉田数博氏(72)と、国が指示した牛の殺処分を拒否して飼育し続けた畜産業、吉沢正巳氏(64)が登壇し、約40人が耳を傾けた。

 帰還困難区域の再生について吉田氏は「費用対効果で論じるべきでなく、国の責任で除染すべきだ。町民、町、国、県共同の力で再生を図る」と除染の推進を主張した。一方、吉沢氏は「帰還困難区域は広大であり、費用対効果も考えるべきだ。放射能と折り合いをつけ、時間をかけて孫や子が帰れる状況をつくる」と語った。

 隣の南相馬市に避難中の栃本勝雄さん(73)は、討論を聞き「戻る人も、戻らない人も、町に関わって生きていけるようにしてほしい」と語った。【高橋隆輔、岸慶太】

5096チバQ:2018/07/26(木) 15:18:08
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180725_11049.html
<模索する史都・多賀城市長選>(上)現地再建のひずみ/震災前より住環境悪化

山積みになった金属くず。遮る壁よりも高く積まれている=多賀城市宮内1丁目
拡大写真
 東日本大震災で被災した住宅地などの現地再建を進めた多賀城市は、他の自治体に比べて復興が進んでいるとされる。ハード事業の終了が見えてきたが、生活環境などを巡り一部の市民から不満の声が上がる。復興後を見据えた産業や文化の振興、少子高齢化対策など新たなまちづくりの視点も必要になっている。任期満了に伴う市長選(29日告示、8月5日投票)を前に、課題を探った。
(多賀城支局・高橋秀俊)

<粉じんや騒音も>
 仙台港に近く、震災で大きな被害を受けた同市宮内地区では、工業地域を区画整理で現地再建した。住宅が建ち始めた今になり、住民から不満が出ている。
 宮内地区は、工業地域の北側を囲む三方が工業専用地域となっている。地区西側にある資源物置き場が震災後、1社から3社に増えた。金属くずの山が目立つようになり、住民は粉じんや騒音、振動の被害を訴え、二重窓にする人もいる。
 宮内地区で板金業を営む松元久則さん(47)は「内陸移転を考えたが土地代が高く断念した。周囲を盛り土して植樹するというので残ったが、盛り土は当初より低くなった。洗濯物が外に干せず、震災前より環境が悪化した」と言う。
 宮内地区北側に隣接する明月地区に住む無職大橋久義さん(66)も「震災がれきの処理と思っていたら、いつまでも、県外のトラックが出入りしている。粉じんが飛ばないようにしてほしい」と訴える。

<補助金継続訴え>
 宮内地区から約1.5キロ離れた八幡一本柳地区には防災拠点と産業振興機能を備える「さんみらい多賀城・復興団地」ができ、11事業者の進出が決まった。本年度は防災備蓄倉庫やイベントスペースを設ける予定で、着々と整備が進む。
 宮内地区には、より内陸にある復興団地に「住宅地を移転できたはずだ」と憤る住民もいる。
 市幹部の一人は「地元に愛着のある人もいて、親しんだ土地を出て行けと言えず、現地再建になった」と言う。市環境課の担当者は「(資源物置き場の)業者の対応に法的問題はなく、山を低くするなどの協力を求めている」と説明する。
 災害公営住宅は計画した4カ所計532戸が完成し、入居を終えた。市社会福祉協議会などが担った見守り活動は来年度から、住民が引き継ぐ予定だ。
 活動補助金が打ち切りになるため、住民から「さまざまな事情を抱えた人がいて、通常の活動よりも大変。意欲を保つためにも継続してほしい」との声が上がっている。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年07月25日水曜日

5097チバQ:2018/07/26(木) 15:18:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180726-00000020-khks-pol
<模索する史都・多賀城市長選>(下)まちづくりの鍵/空き地増 活用策検討を
7/26(木) 14:00配信 河北新報
<模索する史都・多賀城市長選>(下)まちづくりの鍵/空き地増 活用策検討を
市中心部にあり、5年後に移転予定の東北学院大工学部=多賀城市中央1丁目
 東日本大震災で被災した住宅地などの現地再建を進めた多賀城市は、他の自治体に比べて復興が進んでいるとされる。ハード事業の終了が見えてきたが、生活環境などを巡り一部の市民から不満の声が上がる。復興後を見据えた産業や文化の振興、少子高齢化対策など新たなまちづくりの視点も必要になっている。任期満了に伴う市長選(29日告示、8月5日投票)を前に、課題を探った。(多賀城支局・高橋秀俊)

【多賀城市】北庁舎新築へ 既存2棟改修・建て替え基本計画案

<南門復元を計画>

 多賀城市では2024年、多賀城創建1300年を迎える。節目の年を見据え、市は国特別史跡多賀城跡の南門復元を計画している。

 市の試算では、復元にかかる費用は約15億円に上る。関連施設を含む全体の事業費は53億円。うち37億円が市の負担となる。財源確保が難問になり、市は整備時期を明示していない。

 まちづくりの方向性を巡り、市民の間には、多様な意見がある。

 特産品として古代米の生産と商品開発に取り組む加藤真祟さん(36)は「地場産業と連携した新商品に可能性を感じている。史跡が充実すれば、より多くの人が集まるようになり、商機が広がる」と期待する。

 「史跡整備に力を入れ過ぎている」。274戸ある市内最大の災害公営住宅、市営鶴ケ谷住宅自治会で副会長を務める駒林幸雄さん(81)は、こう語る。

 「災害公営住宅は高齢者が多く、福祉に力を入れてほしい。市の施策は他自治体の後追いが多く、先進事例にも取り組んでもらいたい」と駒林さんは訴える。

 多賀城市には東北学院大工学部や陸上自衛隊多賀城駐屯地があり、企業の社宅も多い。市によると、住民基本台帳に基づく人口移動率は毎年13%強で、16、17年は宮城県内自治体で最も高い。地元意識が薄く「暮らしやすさ」を求める市民が多いのは確かだ。

<人材育成が必要>

 東北学院大工学部は23年、仙台市に移転する予定。大学生や院生約2000人が市外に移る見通しで、市中心部にある約15ヘクタールの大学跡地の活用が課題になる。

 関係者によると、東日本大震災後、市内では住宅地や南部の工業地帯に、空き地が目立つようになったという。

 第5次市総合計画の審議会会長を務めた東北学院大教養学部の柳井雅也教授(経済地理学)は「税収減を懸念しているが、市の対策が見えない。大学跡地を含む空き地の活用策が必要で、新たなまちづくりにもつながる」と語る。

 都市部でも人口減の時代を迎えることを踏まえ、柳井教授は力を入れるべき施策として人材育成を挙げる。「首長の任期中に成果が出にくい取り組みだが、ソーシャルビジネスやコミュニティービジネスに関わる起業家育成をサポートしてはどうか」と提案する。

5098チバQ:2018/07/30(月) 14:41:56
https://www.asahi.com/articles/ASL7V4GMGL7VUBNB00S.html
青森県議、祭りで子どもに千円札 浴衣姿の女児に配る
中野浩至、板倉大地2018年7月27日05時56分
 青森県議会の関良(りょう)議員(60)=青森市選挙区、青和会=が施設長を務める障害者支援施設主催の夏祭りで、関氏が参加した子どもたちに現金を渡していたことが分かった。複数の子どもやその親族が取材に認めた。関氏は「浴衣を着ている子どもたちに祭りを盛り上げてくれたことへの対価として支払った」などと説明している。

 公職選挙法では、議員本人が自分の選挙区内で寄付をする行為について原則禁じており、識者は同法に抵触する可能性を指摘している。

 関氏や参加者によると、祭りは7月21日、青森市新城平岡の障害者支援施設で開かれた。地域住民に開放される恒例の行事で、ゲームコーナーが並び毎年多くの子どもたちでにぎわう。

 浴衣姿で参加した女児(11)は友達と2人でゲームコーナーに並んでいると関氏から「来てくれてありがとう」と千円札1枚を手渡され、他にも関氏が多くのお札を持っているのを見た。学校近くに関氏のポスターを貼った看板があり、関氏の顔は知っていたという。女児は「毎年お祭りに行っているけど、お金をもらったのは初めて。お年玉と一緒に貯金して欲しいものを買いたい」。

 別の女児(9)も浴衣を着て参加。ゲームに並ぶ友達を待っている際、関氏から千円札を受け取ったといい、「おばあちゃんに預けた」と話した。

 別の20代女性は、一緒に参加した妹(6)が隣で関氏から千円札を受け取っているのを見た。妹だけ浴衣を着ていた。「お金をもらうのはおかしい」と思い、妹から受け取ったお金を返そうとしたがすでに立ち去っており、返金できなかった。女性は「ほかにも10人くらいに配っていたのを見た」と言う。

 関氏は取材に対し、「施設職員の子どもや、浴衣姿で来てくれた子どもにありがとうという意味を込めて渡した。全部で10人もいかない人数。施設のお金ではなく、ポケットマネーだ」と話した。そのうえで、「議員としての立場ではなく、あくまで施設の施設長として配ったのだが、法律に引っかかるのであれば気をつけたい」と話した。

 関氏は1993年からこの施設の施設長を務め、2002年の青森市議選に当選した。09年の同市長選で落選したが、11年の県議選に当選。現在2期目で、任期は統一地方選が予定される来年4月まで。

 日本大学の岩井奉信教授(政治学)は「お菓子程度であれば社会通念上許される可能性もあるが、現金となれば話は別だ。着物姿の参加者に限定したとしても不特定多数を相手に現金を配っていることになり、公選法で禁じられている寄付行為に当たる可能性は高い」と指摘した。(中野浩至、板倉大地)

5099チバQ:2018/08/01(水) 00:36:19
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201807/20180730_11007.html
多賀城市長選告示 現新3氏の争い
 任期満了に伴う多賀城市長選は29日告示され、いずれも無所属で、4選を目指す現職の菊地健次郎氏(71)=自民・公明推薦=、新人の元名取市副市長石塚昌志氏(64)、新人の元市議伊沢貞夫氏(72)が立候補を届け出た。
 菊地氏は3期12年の実績を強調。「市立図書館を核に、にぎわいが生まれた。水害対策の調整池整備も進んでいる」と語った。
 石塚氏は行政経験を生かしてまちづくりを進めると主張。「実行力と決断力を持って、命を守る幸せなまちにする」と述べた。
 伊沢氏は「三陸道多賀城インターチェンジの近くに複合型の道の駅を整備して雇用を拡大し、10万都市を目指す」と訴えた。
 東日本大震災からの復興政策、地域振興などが主な争点。投票は8月5日で即日開票される。7月28日現在の有権者は5万2131人。

 ◇多賀城市長選立候補者 
 
菊地 健次郎 71 無現(3)
 市長(県議(3)、市議(2))塩釜市、中大=(自)(公)
 
石塚 昌志 64 無新 
 元名取市副市長(国交省職員)多賀城市、東北大院

伊沢 貞夫 72 無新 
 不動産建設業(消防団分団長、市議(1))多賀城市、塩釜高


関連ページ:宮城政治・行政
2018年07月30日月曜日

5100チバQ:2018/08/01(水) 19:36:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180801-00000045-mai-soci
<青森>公選法抵触か 県議が夏祭りで子供に現金配る
8/1(水) 18:31配信 毎日新聞
<青森>公選法抵触か 県議が夏祭りで子供に現金配る
子供に現金を渡していた問題で釈明する関氏=青森市内で2018年8月1日午後2時10分、井川加菜美撮影
 青森県議会の関良議員(60)が、自らが施設長を務める障害者支援施設で開かれた夏祭りで、訪れた子供の一部に現金を渡していたことが分かった。関氏は1日、報道陣の取材に対し「施設長として、祭りを盛り上げてくれたことへの感謝の気持ちで渡した。反省していきたい」などと釈明した。

 関氏によると、先月21日、青森市内の施設で開かれた毎年恒例の夏祭りで、訪れた子供のうち8、9人ほどに1000円札1枚ずつを手渡した。当時は酒を飲んでおり、金銭を手渡したのは今年が初めてだったとしている。

 青森市は関氏の選挙区。公職選挙法は、議員本人が自分の選挙区内で寄付行為を行うことを禁じている。県選挙管理委員会によると、現金を渡した相手が選挙権のない子供でも同法に抵触する可能性がある。

 関氏によると、7月31日に県警から事情を聴かれたといい、「政治家として、今後このようなことがないようにしていきたい」と陳謝した。

 関氏は2002年の青森市議選に当選。09年の青森市長選で落選したが、11年の県議選で当選し、現在2期目。【井川加菜美】

5101チバQ:2018/08/02(木) 21:54:27
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000020-khks-pol
<浪江町長選>「戻れる町」どう描く 難題山積、町民は疲弊
8/2(木) 13:12配信 河北新報
<浪江町長選>「戻れる町」どう描く 難題山積、町民は疲弊
魚市場や防潮堤の整備が進む請戸漁港=福島県浪江町
 東京電力福島第1原発事故対応の指揮を執り、6月27日に死去した馬場有(たもつ)氏の後任を決める福島県浪江町長選は5日、投開票される。避難指示は昨春、帰還困難区域を除いて解除されたが、町内居住者は事故前の4%に満たない。家族や地域の結び付きを失い、避難を続ける町民の疲弊は底知れず、難題を抱える中での選挙戦となっている。(南相馬支局・佐藤英博)

<生活成り立たず>

 「町長選? 話題にもしねえ」。南相馬市の災害公営住宅で避難生活を続ける男性(84)は話す。

 東日本大震災で大津波に見舞われた浪江町の請戸漁港で漁業を営んできた。自宅も息子の漁船も流失し、全町避難で、二本松市に5年間暮らした。

 南相馬の公営住宅を選んだのは浪江に近いため。今も度々、請戸に通う。「巨大な堤防で海が見えねえ」。地区は変わり果てた。

 戻れるなら戻りたいが、家もスーパーもない。隣組は解散し、散り散りになった。とても暮らしが成り立たないのが現実だ。

 浪江町は、馬場氏が掲げた「町のこし」を目指してきた。請戸漁港は復旧工事が進み、岸壁ができ漁協の試験操業がスタート。魚市場も再建される見通しだ。

 今春には、世界最大級の水素製造拠点を目指す産業団地の造成が始まった。認定こども園と小中学校も開園・開校した。

 だが、住民の帰還は進んでいない。町内居住者は777人(6月末現在)。事故前の約2万1000人に遠く及ばない。町のアンケートでは「帰還しない」が5割を占める。「判断がつかない」が3割で、「帰還したい」は1割強にとどまる。

<終結に長い年月>

 馬場氏が主導し、町民約1万5700人が参加した東電への慰謝料増額請求の実現も大きな課題だ。

 和解仲介手続き(ADR)は東電の6度の拒否で打ち切られた。弁護団によると、2013年5月の申し立て以降、参加者のうち800人以上が死亡した。秋以降に見込まれる数千人規模による集団提訴は、終結まで長い年月を要する。

 「自分はもう高齢。裁判の結果を見るのは不可能かもしれない。子や孫に訴訟を引き継げるのか」。訴訟に関する町の説明会では悲痛な声が相次いだ。

 廃炉作業が続く第1原発では、放射性物質トリチウムを含む処理水への対応が迫られている。町外避難を続ける男性(70)は「海洋放出されたら、取り返しがつかない。誰が魚を買う。戻る人はますます減る」と心配する。

 「帰還者が少なければ、近隣との合併話が盛り上がるだろう」と別の男性(71)。地元の苦悩が正確に伝わり、浪江が残るには「馬場氏のように東電や国と対峙(たいじ)しないといけない」と指摘する。

 ◇福島県浪江町長選立候補者

吉沢正巳64 畜産農家   無新

吉田数博72 元町議会議長 無新

5102チバQ:2018/08/06(月) 14:22:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180805-00000082-mai-pol
<浪江町長選>元町議会議長の吉田数博氏が初当選
8/5(日) 22:52配信 毎日新聞
 東日本大震災と東京電力福島第1原発事故からの復興で「まちのこし」を掲げて尽力しながら、今年6月死去した馬場有(たもつ)前町長の後任を決める福島県浪江町長選が5日投開票され、元町議会議長の吉田数博氏(72)=無所属新人=が、畜産農家の吉沢正巳氏(64)=同=を破り、初当選した。住民の96%が避難生活を続け、選挙運動も支障がある中で、投票率は43.08%となり、過去最低だった2015年の前回(56.05%)を大きく下回った。

 昨年春に一部地域で避難指示が解除されてから初の町長選。吉田氏は馬場氏の路線継承を打ち出し、「帰還するしないに関わらず、全町民の生活を再建する」と訴え、多くの町議の支援を得るなど優位に戦いを進めた。吉沢氏は「東京電力による慰謝料50%増額を求める訴訟を町が中心となって起こす」などと主張したが、及ばなかった。【高橋隆輔、岸慶太】

5103チバQ:2018/08/06(月) 14:38:43
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180806_11057.html
<多賀城市長選>菊地氏4選 まちづくり先導に期待 東北学院大跡利用が課題

当選を決め、花束を受け取る菊地氏(中央)=5日午後10時45分ごろ、多賀城市下馬5丁目の事務所
拡大写真
 5日に投開票が行われた宮城県多賀城市長選は、無所属現職の菊地健次郎氏(71)=自民・公明推薦=が、ともに無所属新人の元名取市副市長石塚昌志氏(64)と不動産建設業伊沢貞夫氏(72)を破り、4選を果たした。東日本大震災からの復興や地域振興など主要な政策が似通う中、市民は菊地氏の3期12年の実績を評価した。

<多賀城市長選開票結果>
(選管最終)
当  11,384菊地健次郎 無現(4)
    6,569石塚 昌志 無新 
    1,018伊沢 貞夫 無新 

 現職の菊地氏が終始、優位に選挙戦を進めた。自民党県議時代から共に歩む村井嘉浩知事の支持に加え、自民、公明の推薦、国民民主や立憲民主の県内選出国会議員からの支援も得て選挙に臨んだ。
 自らの実績の象徴として多賀城駅北ビルA棟を挙げた。施設前で行った第一声では、大勢の市民が利用するビルを指さし、「東北随一の文化交流拠点をつくっていく」と訴えた。
 陣営の懸念材料はむしろ、安泰ムードによる緩みと、「大きな失点はないが物足りない」という市民の不満がどれだけ広がるかだった。しかし、新人2人は現職との明確な対立軸を打ち出せず、批判票の受け皿にならなかった。
 石塚氏は、名取市副市長や国土交通省職員としての行政経験を前面に出したものの、手法的な違いにとどまり、政策面でのアピールが弱かった。伊沢氏は、道の駅整備などで10万都市の実現を掲げたが、理解を得られなかった。
 菊地氏が4選を果たしたとはいえ、積極的な支持を得たとは言い難い。「選択肢がない」「誰がなっても変わらない」という市民も多く、投票率低下の一因になった。
 少子高齢化社会への対策、市中心部からの移転が決まっている東北学院大工学部の跡地利用など長期的なまちづくりの岐路となる課題が目前にある。長年の政治経験で培った調整力だけでなく、議論を先導するリーダーシップを市民は期待している。
(解説=多賀城支局・高橋秀俊)


関連ページ:宮城政治・行政
2018年08月06日月曜日

5104チバQ:2018/08/06(月) 15:05:56
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180803_11035.html
<仙台市議選>市職労、立民新人擁立へ 社民以外は初
 来年夏に予定される仙台市議選で、市職労が組織内候補として新人で市職労書記、細野敬士氏(37)を泉選挙区(定数11)に擁立することが2日、分かった。細野氏は立憲民主党に公認を申請する方針。市職労が社民党や旧社会党以外の候補者を立てるのは1989年の政令市移行後、初めて。
 社民以外の候補擁立について、市職労の星幸司書記長は「国政選では、これまで社民以外の候補も応援してきた。共生社会の実現など、立民と目指すべき方向性が一致した」と述べた。
 細野氏は児童館勤務などを経て、2012年4月から現職。市職労は細野氏を推薦する。
 泉選挙区では、社民現職石川建治氏(60)も推薦する予定。星書記長は「泉選挙区では立民と社民の両党と協力し、2人の当選を目指したい」と語った。今後、具体的な支援態勢を整える。
 ほかに市職労が推薦を決めたのは、いずれも社民現職の樋口典子氏(59)=青葉=、辻隆一氏(67)=宮城野=、相沢和紀氏(64)=若林=。


関連ページ:宮城政治・行政
2018年08月03日金曜日

5105チバQ:2018/08/07(火) 17:22:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000008-khks-pol
<福島・浪江町長選>初当選の吉田氏「町のこし」へ正念場のスタート 居住者数、原発事故前とは遠く
8/7(火) 10:37配信 河北新報
<福島・浪江町長選>初当選の吉田氏「町のこし」へ正念場のスタート 居住者数、原発事故前とは遠く
当選証書を受け取る吉田氏=6日午前10時すぎ、福島県浪江町役場
 福島県浪江町長選は5日の投開票の結果、無所属新人で元町議会議長の吉田数博氏(72)が初当選し、町役場で6日、当選証書を受け取った。東京電力福島第1原発事故からの復興へ、新町長は6月27日に死去した馬場有(たもつ)前町長が掲げた「町のこし」を果たす姿勢を改めて強調した。国の復興・創生期間は2020年度まで。正念場の町政運営スタートとなる。

【「町のこし」心残し退場】福島・浪江町長、病気で辞職へ

 吉田氏は町議15人のうち11人の支援を受けた。得票率は有効投票の約8割。町民は安定路線を選択した。

 ただ投票率は過去最低の43.08%。前回を12.97ポイントも下回り、有権者の関心低下がうかがえた。

 町の避難指示は昨春、帰還困難区域を除き解除されたが、町内居住者は約800人。原発事故前の2万1000人に遠く及ばず、多くが避難生活を続ける。

 「子どもたちは誰が立候補しているのか知らなかった」。町外に避難する男性(70)は嘆いた。

 町の復興計画は町内居住者の青写真を、避難指示解除時5000人、35年に8000人と描いていた。吉田氏は取材に「解除からまだ1年4カ月と捉えている。目標に向けプラス思考で考えたい」と語った。

 周辺では復興・創生期間後の財源不足への危機感が強い。吉田氏の選対本部長を務めた町議会議長の紺野栄重氏は「今後2年7カ月の間に町の自立、生活再建を成し遂げなければならない」と焦りを募らせる。

 吉田氏を支援した双葉郡選出の吉田栄光県議会議長は「(避難先で行政サービスを受けられるなど)町外避難者は特例で保護されているが、いつまで国民の理解を得られるのか。県議会も県知事もよほどの覚悟と議論が必要だ」と見越す。

 新町長の任期4年は5日に始まった。避難男性は「選挙戦では理念が先走りし、具体策が聞けなかった。復興へのレールが、国や県に敷かれるがままでは困る」とくぎを刺した。

 ◇福島県浪江町長選開票結果(選管最終)

当 5231吉田 数博 無新

  1282吉沢 正巳 無新

5106チバQ:2018/08/09(木) 18:52:10
https://mainichi.jp/articles/20180809/ddl/k03/010/051000c
選挙
盛岡市長選 内舘氏、前回に続き出馬へ 「市民の期待、形に」 /岩手
会員限定有料記事 毎日新聞2018年8月9日 地方版

地方選挙
岩手県
選挙・岩手
 来年9月1日の任期満了に伴う盛岡市長選に、同市の会社社長、内舘茂氏(51)が8日、無所属での立候補を表明した。記者会見した内舘氏は「今の市政は夢やビジョンが市民に伝わっておらず、閉塞(へいそく)感や行き詰まりを感じる」と語った。同市長選の出馬表明は内舘氏が初めて。

 内舘氏は学習院大卒、盛岡青年会議所理事…

5107チバQ:2018/08/09(木) 22:37:20
https://www.sankei.com/region/news/180809/rgn1808090005-n1.html
2018.8.9 07:04

来年の盛岡市長選 内舘茂氏が出馬表明
反応
おすすめ記事を受け取る

反応

おすすめ記事を受け取る
内舘茂氏
内舘茂氏

 来年9月1日の任期満了に伴う盛岡市長選に、同市の会社役員、内舘茂氏(51)が8日、無所属での立候補を表明した。内舘氏が市長選に挑むのは平成27年に続き2度目。現職の谷藤裕明氏(68)は5選出馬の意向を明らかにしていない。

 内舘氏は会見で、「行政に市民の声が届いていないのではないか。閉塞感、息詰まり感がある。『新しい風を』という市民の期待に応えたい」と語った。政党への推薦は要請しないという。

 主な政策として、中心市街地の復活▽多様な価値観を認め合えるまちづくり▽次世代への応援-などを挙げた。

 内舘氏は同市出身で、学習院大卒。盛岡青年会議所理事長などを務め、現在は住宅設備の卸売会社などを営んでいる。

5108 チバQ:2018/08/12(日) 19:27:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00010012-minyu-l07

「福島県知事選」告示まで2カ月 内堀氏の対立候補擁立が焦点

8/11(土) 11:17配信��
2

 任期満了に伴う知事選(10月11日告示、同28日投票)は11日、告示まで2カ月となった。再選を目指す現職の内堀雅雄氏(54)は6月に立候補を表明したが、他に立候補表明の動きはなく、選挙戦の構図は不透明なままだ。共産党県委員会や県労連など16団体で構成する「みんなで新しい県政をつくる会」が候補者擁立に向けた動きを見せているが、候補者決定には至っていない。今後は同会が候補者を擁立できるかが、選挙戦の行方を左右しそうだ。
 内堀氏は無所属で立候補する見通しだが、県議会最大会派の自民に加え、国民民主党県連、社民党県連、連合福島に、立憲民主党と無所属の県議を加えた「5者協議会」、公明党県本部が支援する方針を固めており、支援体制の枠組みは固まりつつある。自民党県連と協調関係にある県内の約140団体のほか、県町村会や県商工政治連盟などの出馬要請、推薦も取り付けており、告示日を見据えた選対組織構築の動きが進む見込み。

5109 チバQ:2018/08/12(日) 20:49:49
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000042-san-l04

Yahoo! JAPAN広告

旧民進党系議員結集、みやぎ民主連合設立

8/12(日) 7:55配信��
0

 県内の旧民進党系議員が結集する任意団体「みやぎ民主連合」の設立集会が11日、仙台市内で開かれた。旧民進党は昨年の衆院選を前に国民民主、立憲民主、無所属の3つに分裂。地方議員の中では「もともと分裂を望んでいたのではない」などの声もあがっており、同連合では地方議会で連携・協力や、統一地方選などの活動基盤強化を図る。来年夏の参院選など国政選挙での連携も視野に入れるという。

 同連合は、昨年9月時点で旧民進党の党籍を持つ県内の国会議員、県議、市町村議員ら21人に参加を呼びかけ、同日までに20人が参加した。代表には立民県連代表の岡本章子衆院議員が就任、国民県連代表の桜井充参院議員と、無所属で活動する安住淳衆院議員の両氏が顧問となった。

 設立後の会見で、岡本代表は「まず、ばらばらになっていた地方議員の足場を固める」とした上で、「安倍一強政治に対峙(たいじ)する立場で協力する」と説明。安住顧問は国政選での野党共闘に向けた「柱づくりでもある」と語った。桜井顧問は「(立民と国民の)政党間を超えての組織は全国でも宮城が初めて。大きな一歩だ」と述べた。

5110 チバQ:2018/08/13(月) 07:20:11
現職は引退か?
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/8/12/20399
県議・福井氏が出馬へ 盛岡市長選

2018.08.12

 自民党県議で会社役員の福井誠司氏(59)は、来年9月1日の任期満了に伴う盛岡市長選に出馬する意向を固めた。18日に記者会見を開き、正式表明する。次期市長選は会社役員の内舘茂氏(51)が既に立候補を表明しており、選挙戦が確実視される。

 福井氏は11日、岩手日報社の取材に対し「地方は大きな転換期を迎えており、多選の現職では変化に対応できない。盛岡の潜在能力を引き出すかじ取りをしたい」と決意を語った。

 無所属で出馬を予定し、現時点で政党や団体に推薦要請をするかは未定。後援会(藤村孝史会長)を核に組織を拡大し、広く支持を訴えていく考えだ。

 福井氏は盛岡市出身で、盛岡一高、早稲田大卒業後、会社員を経て現在は酒類卸売会社を経営している。1998年盛岡青年会議所理事長。2007年に盛岡市議に初当選し、10年の県議選補選で敗れたが、11年の県議選で初当選、現在2期目。自民党県連の政調会長と盛岡支部長を務めている。

 次期市長選を巡っては、8日に内舘氏が出馬を正式表明しており、選挙戦となることが確実。現職谷藤裕明氏(68)は5選出馬するかどうか態度を明らかにしておらず、今後の動向が注目される。

5111チバQ:2018/08/13(月) 23:51:06
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201808/20180811_71041.html
<福島知事選>告示まで2ヵ月「県民党」内堀氏盤石 共産、候補擁立が難航
 任期満了に伴う福島県知事選(10月11日告示、28日投開票)は、告示まで2カ月となった。立候補を表明しているのは、再選を目指す現職の内堀雅雄氏(54)のみ。共産党は市民団体と連携して候補擁立を進めているが、作業は難航している。

 「4年前は『県民党』の旗を掲げ、集まった方々の支援を得て戦った。今回も同様の形をイメージしている」
 内堀氏は6日の定例記者会見で、政党の推薦を得ずに知事選を戦う考えを改めて表明した。「『応援する』という声を頂いている」と、支援の広がりに対する手応えも語った。
 2014年の前回は、自民や民主など各党の支援を受け、得票率68%で他の5候補を圧倒した。
 今回も自民や国民民主など各党が早々に支援を表明した。東京電力福島第2原発(楢葉町、富岡町)の廃炉方針決定で、県内原発の全10基の廃炉に道筋を付けるなどの実績も加わり、盤石の態勢で臨む。
 現時点で対抗馬が出ていないこともあり、後援会の動きは目立たない。内堀氏は知事選の公約について「(公表は)しばらく先になる」と語り、当面は公務を最優先する考えを示す。
 一方、共産党は市民団体「みんなで新しい県政をつくる会」と連携した候補擁立を進めるが、作業が遅れている。県委員会の関係者は「人気の高い内堀氏に対抗するのは容易ではない」と率直に語る。
 それでも、県議会で唯一野党として内堀氏と対峙(たいじ)してきた経緯もあり、「不戦敗」は何としても避けたい考えだ。
 7月下旬、郡山市であった党の演説会。党本部の小池晃書記局長は内堀氏の政治姿勢を批判した。
 原発事故後に設置された県内の放射線監視装置(モニタリングポスト)を一部撤去する国の方針への県の対応に言及。「知事は『丁寧に進めるように国に求める』と言うが、丁寧ならいいのか。『断固反対』と言うのが知事の務めではないのか」と語気を強めた。
 つくる会などは衆院の選挙区ごとにタウンミーティングを行い、市民から知事選に向けた政策に対する意見を聴取予定。第1回は8月27日に福島市で開く。併せて、本格的に擁立作業を進める方針だ。
 党県委員会の町田和史委員長は「タウンミーティングを重ねて世論の波を全県に広げ、内堀氏への対抗軸を打ち出したい」と話す。


関連ページ:福島政治・行政
2018年08月11日土曜日

5112チバQ:2018/08/20(月) 14:35:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00010000-sakuranbo-l06
初当選以来6回連続で無投票当選 土田氏「国道48号高速化」に意欲 山形・東根市
8/20(月) 12:03配信 さくらんぼテレビ

山形県東根市で任期満了に伴う市長選挙が19日告示され、土田正剛氏が無投票で6回目の当選を決めた。

東根市長選挙は、無所属で現職の土田正剛氏の他に立候補の届け出がなく、無投票で6選が決まった。土田氏は今回、仙台市につながる国道48号の高速化などを掲げていた。

(土田正剛氏)
「(宮城県境付近の)12キロ区間をバイパス化してトンネルで結ぶ。仙台市民との交流を一層拡大していかなくてはいけない」

土田氏は東根市出身の74歳。県議会議員を経て、1998年に市長に初当選した。県内の現職の市町村長で6回の当選は最多。また初当選から6回連続で無投票当選するのは、県選挙管理委員会に資料が残る1958年以降、初めてとなる。

5113チバQ:2018/08/23(木) 20:43:20
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180822-00000033-khks-pol
<仙台市長就任1年>柔軟性の半面 信念見えず
8/22(水) 12:09配信 河北新報
<仙台市長就任1年>柔軟性の半面 信念見えず
市中小企業活性化会議で委員の話を聞く郡市長(中央)。経済担当副市長が退任し、本年度から市長自ら出席している=7月
 郡和子仙台市長は22日、就任から1年を迎える。いじめ対策や子育て支援などの公約を進め、「郡カラー」を出そうと腐心した。自公政権下の国政は安倍1強が続き、野党の衆院議員から政令市トップへの転身という「出自」に、政権与党との関係を不安視する声は常につきまとう。市政運営のバランス感覚、政策実現へのプロセスを振り返った。(報道部・横川琴実)

【仙台市長就任1年】自公に配慮し融和を強調

◎郡市政序章(下)政策推進

 郡和子仙台市長はいつになく高揚していた。

 「子どもたちが、元気に学ぶことができる環境の実現に向けて取り組みたい」

 7月10日のいじめ問題に関する市議会の調査特別委員会。肝いりのいじめ防止条例の骨子案を示し、全市議を前に思いの丈を述べた。

  実績作り意識か

 2014年から市立中生3人がいじめを訴えて相次ぎ自殺。市長選では市の対応を厳しく批判し、いじめ対策を公約の「一丁目一番地」に据えた。ある市議は「(就任1年を前に)骨子案を早く世に出したいという思いが強かったのだろう」と代弁する。

 郡市長は、市議会やいじめ問題の第三者機関での議論の行方を注視し、条例制定について慎重な物言いに終始していた。4月に市が「いじめ対策推進室」を新設し、市議会特別委が条例制定を容認する姿勢を示唆。環境が整うと一気に骨子案を作り上げた。

 別の市議は「対応に批判があったいじめ対策で実績を残し、(市役所の生え抜きだった)前市長との違いを見せたかったはずだ」と推測する。

 自身初の当初予算を成立させた市議会2月定例会以降、郡市長は政策の推進に自信を見せ始めた。

 「仙台が持続的に輝き、東北全体を引っ張るための戦略を描きたい」

  経済分野「弱点」

 6月4日の定例記者会見で、郡市長は新たな経済成長戦略などの策定を発表。「私が先頭に立って頑張っていく」と宣言した。

 戦略を話し合う二つの懇話会には8月2日まで全8回に出席し、経済人の声に耳を傾けた。公務以外でも経済界との会合を重ねる。

 経済政策に注力するのには訳がある。仙台の地域経済強化が市政課題の解決や拠点性の向上に欠かせない一方、郡市長の弱点でもあるからだ。

 郡市長は衆院議員時代、教育や労働のスペシャリストを自任してきた。それだけに、市長周辺では「経済が得意ではないのは確か」との声も漏れる。職員による所管事項の報告でも、公約以外で注文を付けることは少ないという。

 市幹部は「市長に柔軟性はあるが信念を感じられない部分がある。市政課題の本質を見極め、大局的に判断すべきだ」と注文する。

 市は本年度、21年度以降の次期総合計画の検討に着手する。未踏の人口減少社会を迎える中、仙台らしい新たな視点と独創的なアイデアを持ち、都市の持続的発展に向けた長期ビジョンを描く必要がある。

 「都市の行く末を左右する分岐点」。郡市長は2月、初の施政方針演説で現状をこう表現した。任期2年目以降、政治家として自らの理念と情熱をどれだけ形にできるか。自覚とリーダーシップが問われる。

5114チバQ:2018/08/27(月) 21:29:35
https://news.goo.ne.jp/article/fminpo/region/fminpo-108587580.html
大堀氏が初当選 新地町長選 新人鴇田氏破る
10:01福島民報

大堀氏が初当選 新地町長選 新人鴇田氏破る

福島民報

(福島民報)

 任期満了に伴う新地町長選は二十六日、投開票され、元町総務課長の新人大堀武氏(67)=無所属=が二千六百二十六票を獲得し、元町復興推進課長の新人鴇田(ときた)芳文氏(64)=無所属=を破り、初当選した。 当日有権者数は六千六百六十人(男三千二百九十五人、女三千三百六十五人)。投票率は77・40%で、選挙戦となった二〇一〇(平成二十二)年の前々回の84・02%を6・62ポイント下回った。 当選証書付与式は二十七日午前十時から町役場で行われる。任期は九月二十六日から四年。 当 2,626 大堀 武  67 無新   2,436 鴇田 芳文 64 無新(最終選管、敬称略)■町民の声大切に町政推し進める 大堀武氏の話 町民の声を大切にしながら町政を進める。活力があり、住みよい町になるよう新地の未来を町民と一緒につくり上げていきたい。

5115チバQ:2018/08/27(月) 21:30:03
https://news.goo.ne.jp/article/fminyu/region/fminyu-FM20180827-301341.html
新地町長に大堀氏 新人対決、190票差で制す
08:44みんゆうNET

新地町長に大堀氏 新人対決、190票差で制す

初当選を果たし万歳する大堀氏(右)。左は妻優子さん

(みんゆうNET)

   任期満了に伴う新地町長選は26日、投開票が行われ、元町総務課長大堀武氏(67)が元町復興推進課長鴇田芳文氏(64)との無所属新人同士の一騎打ちを190票差で制し、初当選を果たした。
 任期は9月26日から4年。
 4期務めた現職が今期限りの退任を表明し、元町職員同士による2010(平成22)年以来8年ぶりの選挙戦となった。大堀氏は町政継承と発展を掲げ、各地区での出前講座開催や保育料・学校給食費の負担軽減、生活道路の舗装などの政策を訴え支持を集めた。
 投票率は77.40%で、10年を6.62ポイント下回り、過去最低だった。
 当日有権者数は6660人(男性3295人、女性3365人)。大堀氏への当選証書付与式は27日、町役場で行われる。
◆新地町長選開票結果(選管最終、敬称略)
当2,626 大堀  武(おおほり たけし) 67 無新
 2,436 鴇田 芳文(ときた よしふみ) 64 無新
【大堀武氏略歴】東北学院大経済卒。団体役員。町総務課長、町民課長。新地町谷地小屋字樋掛田45の10

5116チバQ:2018/09/02(日) 23:39:59
塩田金次郎  自民:石川郡 選挙区で2011年出馬せずに引退

http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180902-303341.php
新人・塩田氏が初当選 石川町長選
2018年09月02日    
 任期満了に伴う石川町長選は2日投開票が行われ、新人の元県議塩田金次郎氏(70)が5584票を獲得、現職の加納武夫氏(80)=3期=との無所属同士の一騎打ちを1513票差で制し、初当選を果たした。任期は10日から4年。



 投票率は74.87%。当日有権者数は1万3151人(男性6441人、女性6710人)。

http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180516-270615.php
塩田元県議、立候補の意思固める 石川町長選、選挙戦が濃厚に
2018年05月16日    
 任期満了に伴い8月28日告示、9月2日投票で行われる石川町長選で、新人で元県議塩田金次郎氏(70)が15日までに無所属で立候補する意思を固めた。16日に正式に表明する。町長選を巡り、これまでに現職加納武夫氏(80)=3期=は態度を明らかにしていないが、出馬が有力視されており選挙戦となる可能性が高まった。



 塩田氏は福島民友新聞社の取材に「政治経験を生かして人口減少対策に積極的に取り組みたい」と述べた。塩田氏は石川町出身、学法石川高卒、亜細亜大中退。石川町議を2期、県議を4期務めた。自民党県連政調会長などを歴任。一方、加納氏も4選を目指し立候補の意思を固めたとみられ、22日に開く後援会常任役員会で表明する見通し。

5117チバQ:2018/09/03(月) 20:07:32
https://mainichi.jp/articles/20180901/ddl/k07/010/246000c
選挙
県議補選相馬市・新地町選挙区 告示 2新人一騎打ち /福島
会員限定有料記事 毎日新聞2018年9月1日 地方版

地方選挙
福島県
選挙・福島
 斎藤勝利県議の死去に伴う県議補選相馬市・新地町選挙区(改選数1)が31日告示され、自民公認の元市議、門馬優子氏(47)=公明推薦=と、無所属で市議の荒秀一氏(67)の新人2人が立候補した。

 投票は9日午前7時〜午後6時、両市町の計33カ所で。期日前投票は1〜8日の午前8時半〜午後8時、相馬市は市役…

5118チバQ:2018/09/04(火) 16:56:23
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/9/4/21931
県企画理事・紺野氏が出馬へ 陸前高田市長選

2018.09.04
 県企画理事の紺野由夫氏(59)は来年1月27日告示、2月3日投開票の日程で行われる陸前高田市長選に出馬する意向を固めた。

 紺野氏は3日、岩手日報社の取材に対し「何も話せない」と述べるにとどめたが、複数の関係者に意向を伝えている。県に同日、辞職願を提出した。政党推薦は要請せず、無所属で臨むもようだ。

 同市長選を巡り現職戸羽太氏(53)が3選を目指して出馬の意向を固めており、市議会9月定例会で表明する見通しだ。

5119チバQ:2018/09/09(日) 20:12:41
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20180906_51003.html
6連続無投票当選 東根市長「無敵の強さ」秘密はどこに
09月06日 13:00河北新報

6連続無投票当選 東根市長「無敵の強さ」秘密はどこに

6期目を迎え、市役所で職員の出迎えを受ける土田市長=5日午前9時5分ごろ、東根市役所

(河北新報)

 8月の東根市長選で初当選以来6回連続で無投票当選を果たした土田正剛市長(74)が5日、東北の現職市長で最長となる6期目を迎えた。6回連続無投票当選は現職市区長で全国最多。対立候補の擁立を模索する動きは過去度々あったものの、決まって不発に終わり、今では表立った多選批判も聞かれない。土田氏の「無敵の強さ」(自民党山形県連)の秘密を探った。(山形総局・吉川ルノ)

<対抗馬立ち消え>
 「地域行事には必ず顔を出し、各区長に自ら酌をして回る。懐柔と言えば懐柔だが、政策通で市長としての資質もある」と評するのは共産党の今野孝市議(75)。「市民から長過ぎるとの声は受けている」と言うが、市政刷新の機運は高まらない。
 土田氏の6選が決まった先月の市長選(8月19日告示)も、市出身の中央官僚に立候補を要請する動きがあったが告示直前に立ち消えに。「敵をつくらないと言うより、勝てると思わせない」(自民党県連関係者)と言われる隙のなさは、果たして本物なのか。

<5期目は一貫校>
 5期20年の土田市政の特徴は各任期の成果が分かりやすく目に見えることだ。
 「さくらんぼを前面に打ち出した町づくり」を掲げて初当選すると、山形新幹線の新庄延伸に伴う新駅の名称を「さくらんぼ東根」とする運動を展開。県や他市町が県を代表する特産品が駅名になることに難色を示す中、独自の人脈で抵抗を封じ込め、実現させた。
 2期目以降に取り組みを本格化させた子育て支援では2005年に屋内遊戯施設を備えた「さくらんぼタントクルセンター」、13年には屋外遊戯施設「あそびあランド」を開所。「多少のけがはお持ち帰りください」を理念に掲げ、子どもの冒険心を大切にする運営が注目を集め、全国から多くの視察者が訪れている。
 5期目には県教委や周辺自治体などへの積極的な働き掛けで初の県立中高一貫校を誘致、16年に東桜(とうおう)学館中高を開校させた。子育て教育環境の充実は、市の人口増にもつながっている。

<「無関心でない」>
 市の事業に市民を動員、参加させる手法も徹底している。1期目の02年に始まった「さくらんぼマラソン大会」(毎年6月)が好例だ。給水・受付、交通誘導など約30の班・係に分かれて延べ2300人の市民が運営に携わり、全員の氏名が大会パンフレットに掲載されるため、パンフレットは普通の市民マラソン大会の2〜3倍の厚みになる。
 市の総合計画策定に携わった国方敬司山形大名誉教授(経済学)は「土田市長は、まちづくりに市民が関わった結果、市が活性化しているという意識を醸成することにたけている。大胆な施策を実行してきたことで対立候補が出にくくなっており、市民の無関心が無投票を招いているわけではない」と分析している。

[土田正剛(つちだ・せいごう)]1943年、東根市生まれ。慶大卒。故松沢雄蔵衆院議員の秘書から79年に県議(市選挙区)に初当選。連続4期務めた。93年に知事選に出馬したが落選。98年、自民党などの推薦で市長選に無所属で立候補し、無投票で初当選。8月19日告示の市長選で無投票6選。全国市長会相談役、山形県市長会長を務める。

5120チバQ:2018/09/10(月) 20:50:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000017-khks-pol
<岩手知事任期満了まで1年>目を引く積極的な外遊 就任11年で35回、計183日
9/9(日) 16:15配信 河北新報
<岩手知事任期満了まで1年>目を引く積極的な外遊 就任11年で35回、計183日
(写真:河北新報)
 外務官僚から政界に転じた達増拓也岩手県知事。その仕事ぶりで目を引くのが積極的な海外出張だ。知事に就任した2007年4月以降、11年で外遊は計35回、延べ183日に上る。

 3期目だけでも海外出張は既に13回(表)。台湾には6回渡航し、トップセールスで花巻空港発着の台湾定期便就航を実現した。保(たもつ)和衛副知事は「民間企業でも社長が行くのと担当社員とでは重みが違う」と説明する。

 中国、タイなどアジア圏に向けた県産農作物の輸出総額は、13年の1億9100万円から17年には13億1000万円に急増。保副知事は「地方と海外が直接つながる機会は今後も増える。トップの果たす役割は大きい」と話す。

 一方「足元がおろそかになってはならない」と指摘するハクセル美穂子県議は「外国人観光客を呼び込みたいのなら、英語に対応した観光案内や交通網の整備を考えるべきだ」と主張する。

 国際定期便についても「利用率が低調なら路線は廃止になる。台湾だけでなく県内でも利用促進を呼び掛けてほしい」と求めた。

5121チバQ:2018/09/11(火) 15:30:18
https://news.goo.ne.jp/article/iwate/region/iwate-20180909132257.html
動きだす県議選 任期満了まで1年
09月10日 13:21岩手日報

動きだす県議選 任期満了まで1年

岩手日報

(岩手日報)

 来年9月10日の任期満了に伴う県議選は1年後に迫り、各地で動きが出始めた。16選挙区、定数48の枠組みは東日本大震災からの復興途上を考慮し、維持される。各党派は勢力拡大や県政界の主導権獲得を目指して今後、擁立工作を活発化させる。

 党派別で最多13議席を持つ自民党県連は最低16〜18人の擁立を掲げる。前回2選挙区が空白となり、岩崎友一幹事長は「次こそ解消を目指す」と意欲を示す。

 国民民主党県連は現職全5人の出馬を見込み、8議席が目標。佐々木朋和幹事長は「現職のいない選挙区を中心に擁立を急ぐ」と作業を進めている。

 公明党県本部は、盛岡の1議席死守が前提となるが、小野寺好代表は友党・自民との選挙協力も含めて「現時点で対応は白紙」と述べるにとどめる。

 共産党県委員会は盛岡、一関、奥州の現職3人の擁立を既に表明。菅原則勝委員長は「交渉団体会派(5人)を目指す」とし、新人擁立も検討している。

 自由党県連は、元職が出馬の意向を固め、現有7議席の上積みを期す。関根敏伸幹事長は「他の野党とも共闘して県政与党を拡大する」と意気込む。

 社民党県連合は盛岡、花巻、北上に3議席を有し、佐々木信一幹事長は「5議席を目指す」と語る。本格的な作業はこれからで、年内擁立を念頭に置く。

 無所属の政治団体いわて県民クラブは現職5人のほか、新人発掘も探る。飯沢匡代表は「挑戦したい仲間がいれば積極的に擁立したい」との方針を示した。

 県議会の現職46人(欠員2)のうち現時点で7人が出馬を正式表明し、自民の福井誠司氏(盛岡)は盛岡市長選に回る予定。元職1人、新人2人が名乗りを上げている。前回2015年の立候補者は戦後最少の63人にとどまり、今後の行方が注目される。

5122チバQ:2018/09/11(火) 22:55:07
>>5028>>5117 民主系
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20180909-305454.php
無所属新人の荒氏が初当選 県議補選相馬市・新地町選挙区
2018年09月09日    
 県議補選相馬市・新地町選挙区(欠員1)の投票は9日行われ、即日開票の結果、無所属新人の元相馬市議荒秀一氏(67)が1万917票を獲得、自民新人の元相馬市議門馬優子氏(47)との一騎打ちを約3400票差で制し、初当選を飾った。



 任期は選挙会で当選が確定する11日から前職の残任期間となる2019年11月19日まで。

5123チバQ:2018/09/11(火) 22:56:57
https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201809/20180906_61042.html
<福島県議補選>元県議と元市議出馬の意思表明 本宮市・安達郡区
 矢島義謙氏の死去に伴う福島県議選本宮市・安達郡選挙区(定数1)の補欠選挙(21日告示、30日投開票)で5日、元県議の佐藤政隆氏(64)と、新人で元本宮市議の菅野健治氏(46)がそれぞれ立候補する意思を明らかにした。
 佐藤氏は県庁で記者会見した。無所属で立候補する予定。本宮市出身、国学院大卒。2007年から県議2期。民主党県連総務会長などを務めた。8月末に自民党員となり、公認を申請したという。
 菅野氏は河北新報社の取材に態度を表明した。本宮市出身、日大卒。11年から市議2期。自民党籍があり、公認申請するかどうかを検討中という。


関連ページ:福島政治・行政
2018年09月06日木曜日

5124チバQ:2018/09/14(金) 01:55:26
https://news.ibc.co.jp/item_34195.html
陸前高田市長選挙 元県職員 紺野由夫氏が出馬表明/岩手 2018年09月13日 18:54 更新
 来年2月に任期満了を迎える陸前高田市の市長選挙に、元県職員の紺野由夫氏がきょう出馬を表明しました。
 (紺野由夫氏)「陸前高田を思う気持ち、陸前高田をなんとかしたいという、そういった思いから出馬を決意した次第であります」
 紺野氏は13日、陸前高田市内で記者会見し、出馬の意向を明らかにしました。紺野氏は陸前高田市横田町出身の59歳。県職員として農林水産部長や企画理事などを歴任し、今月辞職しました。紺野氏は財政の見直しや一次産業の振興などを訴え、無所属で立候補する予定です。陸前高田市長選挙には現職の戸羽太氏も11日に出馬を表明しており、選挙戦となる見込みです。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板