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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4090チバQ:2015/10/21(水) 23:45:36
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1162/20151020_04.html
<宮城県議選>青葉/政党対決地域戦絡む


集まった支持者らと握手を交わす候補者=18日午後、仙台市青葉区
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 政権政党と野党第1党が、それぞれ2議席奪取を懸け、しのぎを削る。
 「経験があるからこそ村井嘉浩知事に厳しく進言できる」。7選を狙う自民現職の相沢光哉は17日夜、仙台市青葉区八幡町の演説会で存在感をアピールした。
 自民現職の中沢幸男は8選を期す。18日夜、桜ケ丘の演説会で「今後も県政とのパイプ役を担う」と強調。高齢多選批判をはねのけようと健在ぶりを訴えた。
 対する民主。一番町地区で17日、合同演説会を開き、政権批判を強めた。
 「平和こそ暮らしの基礎。地方から安倍政権の暴走を止める」。マイクを握った現職の遊佐美由紀は、与党による安全保障関連法の強行採決に反発した。
 党県連代表安住淳の義弟で新人の石田一也は「政治は庶民のためにある。県政で働かせてほしい」。若さをアピールし、自民の両ベテランをけん制する。
 政党対決の一方で、地域戦も熱を帯びる。舞台は人口増加傾向にある区西部。
 旧宮城町が地盤の無所属現職菅間進は毎日夕、愛子のスーパー前で演説を重ねる。主婦らに「学校と地域の連携でいじめをなくす」と身近な課題を訴える。
 「ため込んだ基金を被災者の生活支援に使うべきだ」と村井県政批判を強めるのは共産現職の遠藤いく子。自宅のある愛子を重点地区に位置付ける。
 錦ケ丘在住の公明新人遠藤伸幸は街頭演説に力を入れ、「命を守る政策を実行する」と主張。県本部幹部は「共産には負けられない」と対抗心を隠さない。
 東北電力労組が支援する無所属現職の吉川寛康は地盤の中山、川平などの支持固めを重視。演説では「県人口の減少と流出を食い止めたい」と強調する。
 維新新人の早坂敦は市中心部で支持拡大を図る。自転車を使った遊説を展開し、「市民目線を忘れず、なれ合いの県政をただす」と改革姿勢を打ち出す。

◇県議選立候補者

 【青 葉】(7―9)
中沢幸男75元衆議員秘書 自現(7)
吉川寛康46会社員    無現(2)
遠藤伸幸38元新聞記者  公新 
早坂敦44元仙台市議  維新 
菅間進64元会社員   無現(6)
石田一也47元衆議員秘書 民新 
遠藤いく子66党県副委員長 共現(2)
相沢光哉76会社会長   自現(6)
遊佐美由紀52党県政調会長 民現(5)


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