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東北 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2631チバQ:2013/04/13(土) 09:50:24
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130412-OYT8T01513.htm
まちづくりのあり方審判 青森市長選

 青森市長選は14日、投開票される。現職で再選を目指す鹿内博氏(65)(無所属)、新人で元副知事の蝦名武氏(67)(無所属=自民、公明推薦)の2人は、経済活性化やまちづくりのあり方などを中心に街頭遊説を繰り広げ、13日に最後の訴えで選挙戦を締めくくる。市政の「継続」か「リセット」か。有権者の判断を仰ぐ。

 鹿内氏は前回同様、政党に推薦などを求めず「市民派無所属」を掲げる。市庁舎の現在地での建て替えや、議会で否決された官製談合での元市幹部に対する損害賠償請求、特別職報酬の削減、脱原発依存社会を目指す市の方針作成などをマニフェストに掲げる。

 市内をくまなくまわり、ひたすら街頭遊説を繰り返して4年間の実績と次期への意欲を訴える。自主支援を決めた共産や、自主投票の民主、社民の議員も独自に応援。また、約15の勝手連が発足して政策宣伝カーを走らせるなどして後方支援する。鹿内氏は「現職となった今回は追い風と向かい風が吹くが、『負けるな』と市民から声がかかり、反応は良い」と手応えをつかんでいる。

 蝦名氏は「停滞から発展へ」をテーマに掲げ、新たな企業誘致による経済の活性化、市庁舎建て替えと除排雪方式の見直し、子育て福祉分野の体制拡充などを訴える。

 推薦を受ける自民、公明の全面支援で組織戦を展開。「知名度アップ」に力を注ぐ。自民の県連幹部が街頭から支持を訴え、11日は党3役の野田聖子・総務会長が駆け付けるなど公認候補並みの支援を受ける。本人は企業の朝礼回りや幹線道路沿いでの手振り、各所で辻立ちを繰り返す作戦を続ける。市議や公明党主催のミニ集会にも足を運んでいる。選対本部長の津島淳衆院議員は「あと1歩まできている。最後まで気を引き締めて全力で支持拡大に取り組む」と話す。

(2013年4月13日 読売新聞)


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