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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4960
:
チバQ
:2015/04/15(水) 23:07:14
【東区】
<県議団長・市川、届かず>
渡辺(自)と市川(民)の2現職に新人の渋谷(共)が挑む前回同様の顔ぶれで、渡辺が議席を守り、渋谷が市川に競り勝った。
渡辺は党や後援会を軸に組織戦を展開し、人口減少対策や新潟市の拠点化を訴えた。県選出の衆参両院議員が支援。地元石山地区を中心にミニ集会や支持者回りを重ねて地盤を固め、8選を果たした。
渋谷は新潟市議を9期務めた実績をアピールし、原発ゼロや消費税増税反対など他候補との違いを強調。前回は出遅れて38票差で敗れたが、今回は1年以上前に出馬表明してつじ立ちや街宣を繰り返し、千票余りの差で勝利した。
県議団長の市川は、出身の東北電力や連合新潟の支援を受けて運動。ローラー作戦で地域を回り、人口減少対策や新潟空港の活性化を訴えた。党支持率が低迷するなか、訴えで自民との違いを明確にできず、支持を広げきれなかった。
◇新潟市東区(定数2-3)
当 18,166 渡辺惇夫 76 自現(8)
当 15,890 渋谷明治 76 共新(1)
14,802 市川政広 61 民現
【北区】
<青柳と石塚、混戦を制す>
2議席を2現職と1新人が争った混戦で、いずれも現職の青柳(自)と石塚(無)が逃げ切った。
青柳は前回、無投票だったため、県議としては初の選挙戦だった。選対本部の設置は3月と遅かったが、危機感をばねに巻き返した。自民公認の強みを前面に押し出し、元県議や斎藤洋明衆院議員らと連携。地元の旧市域や農村部の高齢者を中心に支持をまとめた。
民主を離党して臨んだ石塚は、2期の実績と若さを強調した。40代の若手経営者の支援を受け、あいさつ回りで地道に支持を拡大。自民衆院議員秘書らも応援に入った。保守票や浮動票を集め、豊栄地区で票を伸ばした。
民主や連合新潟が推薦した新人の長谷川(無)は、黒岩宇洋衆院議員と二人三脚で戦った。民主支持層を固め、自民支持層の切り崩しも狙ったが届かなかった。
◇新潟市北区(定数2-3)
当 10,647 青柳正司 59 自現(2)
当 9,075 石塚健 43 無現(3)
8,055 長谷川優 52 無新
【西区】
<現職3人、議席守る>
定数を2超過する市内最多5人での戦いとなったが、トップ当選の高橋(自)をはじめ現職3人が議席を守った。
高橋は若手経営者らでつくる後援会に加え、中原八一参院議員らのバックアップも受けた。厚い保守地盤に乗り、手堅く支持をまとめた。
大渕(民)は推薦を受けた連合新潟の組織力を軸にした戦い。3期12年の実績や県議会改革の必要性などを訴え、民主支持層を固めた。
青木(無)は、かつて町長を務めた黒埼地区をまとめ6選を決めた。支持者の高齢化で前回から約1700票減らしたが、こまめに街宣を重ね逃げ切った。
武田は「原発ゼロ」を掲げ、市議候補や市民団体との連動で上積みを図ったが、一歩届かなかった。
野口は維新の推薦を受け、ミニ集会や党幹部を招いた街宣で浸透を狙ったが、及ばなかった。
◇新潟市西区(定数3-5)
当 16,806 高橋直揮 44 自現(2)
当 12,874 大渕健 42 民現(4)
当 9,155 青木太一郎 76 無現(6)
8,526 武田勝利 51 共新
7,482 野口よそ美 60 無新
【中央区】
<現職・小島が保守層固める>
現職3人に新人1人が挑む構図で、各候補が組織を固めるとともに、都市部に多いとされる無党派層への浸透を狙った。6人が立候補した前回から一転、少数の戦いになり、小島(自)、上杉(民)は得票を増やした。志田(公)は減らしたものの町田(共)に大差を付け、当選者の顔ぶれは前回と同じだった。
小島は党の国会議員や市議候補と連携して運動し、観光振興などを訴えた。保守層を固め、3期連続トップ当選を果たした。
連合新潟に加え、出身の新潟交通の支援を得た上杉は、防災の強化や中心市街地の活性化を主張。前回の3位から順位を上げた。
志田は支持母体の創価学会の基礎票に加え、地域の拠点性強化などを訴えて無党派層への切り込みを図り、議席を守った。
原発再稼働反対などを訴えた町田は、前回の倍近く得票したが及ばなかった。
◇新潟市中央区(定数3-4)
当 20,391 小島隆 67 自現(3)
当 14,518 上杉知之 46 民現(2)
当 12,400 志田邦男 65 公現(6)
8,750 町田明広 50 共新
【統一地方選・県議選】 2015/04/14 10:39
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