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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4899チバQ:2015/04/12(日) 20:13:04
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150410ddlk20010266000c.html
’15統一地方選:県議選の注目区/3 佐久市・北佐久郡区 国政代理選挙の側面 /長野
毎日新聞 2015年04月10日 地方版

 前回2011年より1人多い6人が立つ佐久市・北佐久郡区(定数4)は、各陣営が「誰がはじき出されてもおかしくない」とみる激戦区だ。昨年12月の衆院選長野3区で争った衆院議員らが各候補の支援に動き、次期衆院選を見据えて足場を固める国政代理選挙の側面も見せている。

 無所属現職の清水秀三郎氏は、前回は小差で次点となり、昨年の補選で無投票当選した。5日の個人演説会では「地域の要望を聞く身近な県議として働かせてほしい」と訴えた。維新の党の井出庸生衆院議員の支援を受けるが、陣営幹部は「厳しい戦い」と分析し、生き残りに懸命だ。

 無所属現職の今井正子氏は、唯一の郡部・立科町の出身。3月の後援会総決起大会で「教育や子育てなどやり残したことが多い」と語り、出席者から「県政にものが言える女性議員を消すな」と声が上がった。自らの選挙で助言を受けた井出衆院議員は「私の政治の母」と後押しした。

 自民党現職の桃井進氏は、県政から転じた木内均衆院議員の後継者。6日の演説会で「県立武道館の誘致などに引き続き取り組ませてほしい」と述べた。自ら選対本部長を務める木内氏は「4人区は自民が1議席取るのが普通だが、ここは違う」と危機感を訴え、票の積み上げを求めた。

 無所属新人の小山仁志氏は、柳田清二・佐久市長の県議時代の秘書や同市議を務めた。街頭で「15年の政治経験を生かし、県民党の立場で働く」とアピールし、子育て世代の代表として県政を目指す。3月の後援会決起大会で井出衆院議員は「真剣に命がけで取り組む人」と持ち上げた。

 共産党現職の藤岡義英氏は、衆院選での党躍進の勢いに乗って集票を図る。4日は街頭で「国や県にはっきりものを言い、暮らしと平和を守る。子供や障害者の医療費窓口無料化を実現させる」と訴えた。藤野保文衆院議員が「大切な選挙。必ず県議会に送ってほしい」と呼び掛けた。

 無所属新人の花岡賢一氏は、民主党の羽田雄一郎参院議員や、県政から転じた寺島義幸元衆院議員の秘書を11年務めた。寺島氏の後継者。街頭で5日「政治を分かりやすく変える」と強調した。国政復帰を目指す寺島氏は「必ず私の後継としてしっかり働いてくれる」と期待を込めた。(届け出順)=つづく


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