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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

4798チバQ:2015/04/02(木) 21:28:05
http://www.yomiuri.co.jp/local/toyama/feature/CO014991/20150331-OYTAT50017.html
県議選2015 顔ぶれと展望
(4)魚津市選挙区、砺波市選挙区、小矢部市選挙区、南砺市選挙区、中新川郡選挙区
2015年04月01日 05時00分
5選挙区で無投票見通し



 今回の県議選で、無投票とみられる選挙区は5か所に上り、前回よりも1選挙区増える見通しだ。出馬を表明しているのはいずれも自民党の立候補予定者で、他党は選択肢を示すことができないでいる。

 ■魚津市選挙区(定数2)

 過去には自民系候補で保守票を奪い合うなど、激しい選挙戦が繰り広げられたこともあったが、2007年以降、無投票が続いている。自民党市連支部長を務める高野行雄(4期)と県議会副議長の稗苗清吉(4期)が5期当選を目指し、後援会回りなど支持基盤固めを進めている。2人のほかに出馬の動きはなく、3回連続の無投票となりそうだ。

 ■砺波市選挙区(定数2)

 11年の前回選は、民主党が新人を擁立して24年ぶりの選挙戦となったが、今回は、自民現職の2人以外に出馬の動きはない。

 自民党県連会長代行を務める米原蕃(7期)は、県議会議長などを経験した豊富な政治キャリアをアピールし、党所属市議らと連携して地盤固めを進めている。

 再選を目指す瘧師富士夫(1期)は県政報告会で市内の大半の地区を回った。副団長を務める市消防団の関係者や企業などの支持票固めに努めている。

 ■小矢部市選挙区(定数1)

 前回選は自民推薦の現職と、みんなの党(当時)推薦の新人による無所属候補同士の一騎打ちとなったが、今回は自民現職の筱岡貞郎(2期)が党公認で出馬するほかに、立候補の動きがない。

 筱岡は組合長を務めた地元農協の支所のほか、企業を回り、支援組織を固めている。

 ■南砺市選挙区(定数2)

 前回選は元自民市議が無所属で出馬し、保守分裂選挙となったが、今回選での出馬表明は、自民現職の2人にとどまっている。

 党県連幹事長の山辺美嗣(5期)は地元の旧福野町地区を中心にミニ集会や街頭演説を重ねている。武田慎一(2期)は地元の旧福光町地区などを精力的に回っている。

 ■中新川郡選挙区(定数2)

 前回は自民の現職と新人、自民を離党した現職1人による三つどもえの激戦だったが、今回は自民の現職と新人の2人以外に出馬の動きは見られない。

 高平公嗣(5期)は地盤の立山町で、後援会関係者を回るなど支持票を固めている。新人の山崎宗良は地元の上市町で、党組織の支援を受けて知名度向上を図っている。(敬称略、おわり)



 この連載は、寺口信二、永野慎一、八角一紀、岡田遼介、山口真史が担当しました。

2015年04月01日 05時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun


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