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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

47千葉9区:2008/11/26(水) 23:24:24
>>32
http://mytown.asahi.com/toyama/news.php?k_id=17000000811180003
南砺市市長に田中氏「大差」の初当選 
2008年11月18日

早朝から支持者のお祝いを受ける田中幹夫氏(左)=南砺市福光

合併行政 新味に期待


対話重視の姿勢

 南砺市長選は前市議・田中幹夫氏(47)が、前副市長・清都邦夫氏(65)に3260票差をつけて初当選した。双方が「予想外」とする大差の背景に、「合併2期目」に寄せる市民の新たな期待の大きさを指摘する声が聞かれる。17日に当選証書を受け取った田中氏は、改めて合併行政の難しさと、市民との対話の重要性を語った。



 田中氏はこの日朝5時から市内の早起き会や、市街地での街頭演説などで当選の報告やお礼のあいさつ。市民と行政の橋渡しや対話集会などの情報提供の仕組みづくり、行政センター窓口設置などに向けた職員との合意づくりに取り組む姿勢を訴えた。


 市役所であった当選証書付与式では、岸一雄・市選挙管理委員長が「南砺市はまだ4歳の幼児。若い市長を求めた市民の声に応えるようご尽力を」などと激励した。「合併1期目」を担った溝口進市長は市政の引き継ぎに触れ、「市議会とともに作成した市総合計画の実行を期待したいが、計画変更による政策の実現も可能」などと述べた。


 市総合計画は、4年前の合併協議で旧8町村が合意した新市建設計画に基づき、10年間の計画期間で作成された。当時の市長候補選びも合意事項順守のため協議にかかわった町村長の中から進められたが、田中氏の当選で初めて関係者以外による市政運営が行われることになる。


 市幹部の中には「選挙結果は4年間の合併行政への批判でもあるが、市民のため職員一同が努力してきた成果もあったはず」と戸惑いも。


 田中氏は「今のところ、総合計画を大きく変更することはない」としたうえで、「市民の満足感から少しずれてきたところは直す必要がある。行政的にはともかく、このまま市民の閉塞(へい・そく)感が放置されると活力を失う」と話す。


 しかし、複雑な合併協議の経緯などから「思い切った施策を打ち出すには、言いにくいところも多い」と語る。


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