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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4433
:
チバQ
:2014/10/24(金) 21:37:50
下が見つからないけど
http://senkyo.mainichi.jp/news/20141021ddlk15010015000c.html
どうなの!?新潟市:/上 芸術祭、見えぬ将来像 「住民主体の活動に意味」 /新潟
毎日新聞 2014年10月21日 地方版
「小須戸アートプロジェクト2014」で、土を混ぜて作った絵の具で布製のカバンに模様をつけて楽しんだ市民ら=新潟市秋葉区小須戸の町屋ギャラリー「薩摩屋」で
「小須戸アートプロジェクト2014」で、土を混ぜて作った絵の具で布製のカバンに模様をつけて楽しんだ市民ら=新潟市秋葉区小須戸の町屋ギャラリー「薩摩屋」で
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旧小須戸町(現新潟市秋葉区)で4日から2週間余にわたって開かれたアートイベント「小須戸アートプロジェクト2014」。商人らの住宅だった木造建築の「町屋」を生かし、中央で活躍する芸術家たちが制作した現代美術作品を展示した。イベントは、2009年に初めて開催された現代アートの祭典「水と土の芸術祭」を機に13年、住民の手で生まれた。企画に携わった校区別の自治会組織「小須戸小学校区コミュニティ協議会」(通称・コミ協)事務局長の村井豊さん(52)は「芸術祭を機に生まれた活動が着実に地元に根付き始めている」と話す。
江戸時代以降、長岡と新潟をつなぐ舟運の川港として栄えた同町だが、徐々に衰退。「芸術祭が始まるまでは誰も商店街を歩いていなかった」と村井さんは振り返る。村井さんら地域住民は、09年の同芸術祭の際に交付された補助金44万円で、古くからの酒屋で空き店舗となっていた町屋をギャラリーに改装。12年からはこの町屋を週末と祝日にギャラリーとして開放し、コミ協が中心となってアートイベントなどを開催してきた。現在は、県内外から毎週末に平均20〜50人の観光客が訪れるという。「芸術祭の効果を感じる」と村井さんは言う。
篠田昭市長は「文化には人を呼び込む力がある」と、就任以来、文化芸術を生かしたまちづくりに力を入れてきた。同芸術祭をはじめ、06年に反骨精神を持った文化人をたたえる「安吾賞」の創設、10年には音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ」開催、13年には「新潟市マンガの家」開館など、次々と文化事業を展開。同市は昨年、「市民力に基づき、さまざまな取り組みを行っている」として文化庁長官賞を受賞している。
一方で、「篠田市政はイベント行政ばかり」。市民からそんな声が上がっているのも事実だ。特にその象徴とされる同芸術祭は「トップダウンイベント」と市民から非難され、2回目は住民参加要素を強く打ち出したものの、「何をやっているのかよく分からない催し」という市民が少なくない。
こうした中、同芸術祭の第3回目の開催(来年7〜10月予定)に向けた準備が始まっている。今回の小須戸アートプロジェクトに関わった茨城県石岡市の美術家、荻原貴裕さん(36)は「地域おこしにアートという活動は全国的に広がっているが、ただアートをやれば、地域に人が来るという発想ではなく、地域で美術をやることの意味を考えなければいけない」といい、「地域の人が、どうアートや芸術家、それを見に来る観光客を受け入れていくかが大切。住民主体の活動こそ、意味がある」と話す。
「アートは地域を変えたか」などの著書がある澤村明・新潟大経済学部准教授(文化経済学)は「水と土の芸術祭は、やり方によっては世界から人を呼べる芸術祭になる可能性もあるが、何を目指しているのかが不明確。とはいえ、過去2回の開催実績だけでやめるやめないの議論は早すぎる」と指摘する。
◇
任期満了に伴う新潟市長選が26日に告示される。大合併による人口約81万人都市への再編と、日本海側で唯一の政令指定都市への移行を経た新潟市は、今後、どのような都市を目指すのか。3期12年にわたる篠田市政の成果と課題を探る。【山本愛】
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■ことば
◇水と土の芸術祭
大合併を経て政令市になった新潟市の隠れた魅力を再発見しようと、篠田昭市長が2009年に始めた現代アートの祭典。主に、さまざまな芸術作品を市内全域に展示する。事業費として第1回は約4億円、第2回(12年)は約2億7000万円がそれぞれ投入された。市の発表によると、第1回はのべ約54万9000人、第2回には同72万4000人が来場した。
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