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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
44
:
千葉9区
:2008/11/26(水) 23:17:16
>>27
県議対決 対照的に/焼津市長選
2008年11月20日
八木健次県議
清水泰県議
焼津市長選の投開票日(12月21日)まで約1カ月に迫り、4月に立候補を表明した清水泰県議(64)=平成21=と、今月10日に表明した八木健次県議(74)=自民党=の新顔2人の動きが活発になってきた。どちらも無所属で立候補する予定だが、清水氏は「市民本位」を掲げて民主党の推薦を受けずに臨む。一方、自民党市支部の推薦を受けた八木氏は「国政選挙の前哨戦」と位置づける対照的な戦いぶりだ。(根岸敦生)
八木氏の大井川地区事務所開きが17日夜にあり、約100人の支援者が集まった。激励に訪れた原田令嗣衆院議員は「相手は私が戦う藤枝在住の相手(津川祥吾氏)と一緒に活動している。原田の足元を固めなくてはいけない」と声を張り上げた。旧大井川町の池谷薫元町長や池田鐸朗元副町長は「八木さんは大井川町に近い和田村(旧焼津市の一部)の出身。町議選並みのきめ細かさで票を固めて欲しい」と訴えた。
10月に戸本隆雄市長が突然の引退表明。当初、八木氏は「76歳になる戸本市長が勇退するのに、74歳の私が出る理由がない」と語っていた。一転して立候補表明に踏み切った理由について「ともかく原田の選挙のためには誰かが立たなくてはいけないと思った」と説明。自民党焼津市支部は難航を重ねた候補者選びの末、市議選、県議選合わせて9度の選挙を勝ち抜いた知名度に頼った格好だ。
現在の市議会の与党会派は自民党系の凌雲の会、開政会の2会派と共産党で、公明党は野党会派だ。しかし、今回の市長選では国政での与党の枠組みと同様、自民党は公明党に秋波を送っている。
これに対し、清水氏は「国政と違い、地方の首長の選挙では党派色を前面に打ち出すのはなじまない」と話す。連合の推薦は受けるが、民主党の推薦は受けない方針だ。
清水氏は自民党焼津市支部の青年部長を務めた経歴もあり、候補者選びの過程では、地元農協や水産関係者の間から「政策協定を結んで支持してもいいのでは」という声も上がっていた。清水氏は「(八木氏から)僕は出る気がないから精いっぱい頑張れ、と聞かされていた。相手が誰であれ、市民本位の市政、元気の出る焼津を作るために頑張ると主張していくだけ」と話す。県議は今月いっぱいで辞職し、市長選に集中するつもりという。
地元静岡2区の民主党公認候補の津川祥吾氏は「総選挙では政党の選択を訴えるが、市長選はまさに権力者の選択。清水さんがいいのか、八木さんがいいのかを選んでもらう選挙」。清水氏の政策と民主党の政策が一致する部分が多いから応援するとして、八木・原田氏陣営の「総選挙の前哨戦」という位置づけとは一線を画す考えだ。
焼津青年会議所(福崎正展理事長)は12月11日に公開討論会を開催する予定。両氏ともまだ具体的なマニフェストを発表していないが、(1)循環器科、麻酔科の常勤医を欠いている市立総合病院の改革(2)遅れている小中学校の耐震化対策(3)赤字経営が続く公設民営の海洋療法施設「アクアスやいづ」問題――の3点が争点となりそうだ。1日付で合併したとはいえ、独自の意識が高い旧大井川町住民の意向をどこまで新市の構想に反映させるかも注目点だ。
◇
八木、清水両県議の市長選立候補表明を受け、県議の焼津市選挙区(旧焼津市、定数2)は補欠選挙をすることになる。市選管の試算では、市長選と同時選挙の場合の費用は1169万円で済むが、日程的に難しい情勢。単独で補選を実施する場合は3041万5千円かかるという。
一方、補選の選挙区は旧大井川町を除いた旧焼津市となるため、同日選の場合は事務手続きが煩雑になるという。
候補者選びについて、自民党焼津市支部長の深津三郎市議は「うちの会派でも若手が何人か意欲を見せている。同時に、次の統一地方選では大井川町との合併で尽力してくれた池谷薫前町長を県議に推すことも考えたい」と話す。
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