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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

27千葉9区:2008/11/12(水) 01:16:58
【静岡2区】
自民vs民主になりそうです。(平成21=民主系)
しかし、自民は73歳新人を擁立とはなにを考えてるんだか
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20081111ddlk22010226000c.html
選挙:焼津市長選 八木県議が出馬表明 /静岡
 任期満了に伴い12月21日に投開票される焼津市長選に、同市選出県議の八木健次氏(73)=自民=が10日、立候補を表明した。既に出馬を表明している同市選出県議の清水泰氏(64)=平成21=と県議同士の一騎打ちとなりそうだ。

 会見した八木氏は、「旧焼津市と旧大井川町を名実ともに融合させたい。市民が市を愛する気持ちを醸成させたい」と抱負を述べた。

 八木氏は焼津市儀4期を経て、91年4月から県議5期目。副議長などを務めた。戸本隆雄市長(75)は出馬を表明したが、健康上の理由などで10月に急きょ辞退。自民党系の市議らが候補者探しに走り、八木氏に白羽の矢が立った。【浜中慎哉】

毎日新聞 2008年11月11日 地方版

http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20081111ddlk22010226000c.html
検証しずおか統一地方選<上> 県議会勢力図 安定自民に民主急伸 2大会派へ収
れん加速
2007/04/24


 平成の大合併後初の統一地方選は22日投開票の市町長、市町議選で幕を閉じた。県議会の勢力図に変化をもたらした県議選とともに、市町長、市町議選で合併問題がどのように訴えられたのかを検証する。
 「副議長ポストについて一考願いたい」。統一地方選後半戦のさなかの17日。自民党県連の大場勝男幹事長を、民主党公認や連合静岡推薦議員でつくる第2会派「平成21」(20人)の岡本護会長と民主党・無所属クラブ(4人)の鳥沢富雄代表らが訪ねた。議長、副議長とも昭和22年以来、自民党が独占。民主側は県議選で議席を伸ばした勢いを得て自民側に申し入れた。
 民主党は公認候補を前回選の4人から13人に増やし、公認・推薦の24人のうち21人が当選した。「国政を通じて地力が備わってきた表れ」。ベテランの民主現職は指摘する。民主党を支援する連合静岡の吉岡秀規事務局長は「2人区で民主党と連合がかみ合い、候補者の地盤の足掛かりがあれば議席をとれる。3人区も1議席はとれる」と自信をのぞかせ、「自民対民主の対立軸が浸透し、2大政党化が進んでいる結果」と総括した。
 「民主党籍を持っている議員が2つの会派に分かれているのは好ましくない。早急に意思疎通を」。開票日翌日の9日、民主党県連の渡辺周会長は平成21と民・無クのベテラン勢に統一会派に向けた根回しを依頼した。県連幹部は「非自民で大同団結し、県政でもダイナミックな活動を」と意気込む。
 ただ、平成21には社民党籍のほか、無所属議員も多い。民・無クの中にも連合静岡とねじれた関係のまま選挙戦を戦った当選者もいる。「統一会派となったところで過半数には届かない」と慎重な意見もある。
 自民党は推薦を含めて36議席と過半数を下回ったが、無所属当選者を加え、会派としては改選前議席の40を維持した。平成21の議席の2倍。大場県連幹事長は「わが方が負けたとは思っていない。快勝でもないし、敗戦でもない」と今回の結果を受け止め、「もともと自民党ながら、選挙区事情で他会派に所属している人もいる」とも語る。
 「党色のない議員が減ってしまった」。開票後の会派工作の情報が飛び交う中、無所属議員会派「KEN―MIN」の松井三郎代表はつぶやいた。同会派は3人が落選、1人が平成21に入り、事実上消滅した。共産党も四選挙区すべてで敗れ、無投票当選でただ1人残った花井征二氏は「県議会はオール与党化」と嘆く。
 今回の県議選は、6議席の公明党以外は、少数政党や少数会派には存続の危機をも迫る厳しい結果となった。


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