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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
4359
:
チバQ
:2014/09/04(木) 23:12:13
http://senkyo.mainichi.jp/news/20140904ddlk17010370000c.html
県都急転:10・5金沢トリプル選 市長選 山野氏「審判仰ぎたい」 立候補表明 自民、分裂選挙の公算 /石川
毎日新聞 2014年09月04日 地方版
山野之義(ゆきよし)前市長(52)が3日、自らの辞職に伴う金沢市長選(10月5日投開票)に立候補を表明した。共産党などでつくる市民団体も、同党金沢市議の升(ます)きよみ氏(71)を擁立すると発表。前自民県議の下沢佳充(よしたか)氏(53)も既に出馬を表明している。自民は、山野、下沢両氏に支援が割れ、前回選に続いて事実上の分裂選挙となる公算。山野氏辞職の発端となった競輪の場外車券売り場問題や北陸新幹線開業を控えた街づくりなどを争点に、前職1人と新人2人が争う構図が固まりつつある。【大原一城、竹田迅岐、中津川甫】
山野氏は午前11時から市役所近くの金沢21世紀美術館前で記者会見し、「釈明を繰り返す中で、市民の審判を仰ぐことが大切だと思った。激励の言葉や(1期目への)評価をいただき、立候補の思いを強くした」と決断の理由を説明した。
選挙戦では、辞職の引き金となった車券売り場問題の是非や金沢の将来展望が争点になるとの見方を示した。
自らが当選した場合、任期はもともとの今年12月9日までで、2カ月後に再び選挙となるが、「そうしたことも含めて信を問いたい」と強調。再度の選挙にも再び出馬する考えを明らかにした。辞任前には自民や公明などに推薦を要請していたが、この日は「改めて推薦は願い出ない」と述べ、今後個人的なネットワークで支援を広げていくという。
自民党金沢支部は下沢氏を推薦する方針だが、山野氏の出馬表明を受け、造反する動きも出始めた。
ある所属議員は取材に山野氏支援を明言し、「複数の県議、金沢市議も応援するだろう」との見通しを示した。
同党金沢支部の中村勲支部長代行(県議)は「山野氏を応援したい人にも大人の対応をする」と述べ、下沢氏に推薦を一本化する一方、造反した場合でも厳しい対応を見送る考えを示唆した。
◇共産系は升氏擁立 市議10期目「市政に経験生かす」
升氏は擁立母体となった「市民本位の金沢市政をつくる会」のメンバーらとともに金沢市役所で記者会見し、「市議としての経験を生かし、清潔、公正、公平で市民に優しい市政の実現を目指したい」と決意を語った。
競輪場外車券売り場問題については「(山野前)市長と議員、業者が密室で話し合って談合し、市政をゆがめる行為はあってはならない」と批判。「市民の皆さんと手を携え、金沢を名実ともに誇りある町に再生させたい」と述べた。
公約には、場外車券売り場問題を念頭に、「ギャンブル施設はいらない」と明記。子供医療費の窓口無料化や介護サービスの整備・充実▽水道料金引き下げ▽憲法の堅持と、非核平和都市づくりの実現▽志賀原発廃炉−−なども掲げた。
升氏は金沢市出身。県立金沢中央高校卒業、労働組合などでの勤務を経て、1975年、金沢市議に初当選。市議会では最多選タイの10期目。市議会の共産会派では団長も務めている。
◇市議補選欠員4に
升氏は市長選出馬に伴い金沢市議を辞職する見通し。このため市長選と同日投開票される市議補選は欠員が3から4に増える。
◇産業と芸術共存の街、下沢氏が公約発表
下沢氏は3日、金沢市若宮2の後援会事務所で公約を発表した。大規模コンベンション施設の整備や、市役所組織改編、東京五輪のキャンプ地誘致などを掲げ、「金沢を創造拠点都市にし、産業と芸術が共存する街にしたい」と力を込めた。
下沢氏は「APECやサミットなどでコンベンション施設に世界中の人が集い、兼六園や近江町に徒歩で行けるようにしたい」とのアイデアを披露。組織改編では、市長を支える官房機能の強化や行政監視部門の創設を挙げた。また、谷本正憲知事と山野氏が長らく直接対話をしていないことに触れ、県市連携も据えた。
山野氏については「なぜ市長を辞めたのか市民に分かりにくく、市政の混乱は好ましくない」と批判した。
◇共産が公認候補 県議補選に大桑氏、市議補選は奥野氏
共産は3日、金沢市長選と同日投開票の県議補選(金沢市選挙区、欠員2)に、公認候補として、同党金沢地区くらし福祉対策室長、大桑初枝氏(66)を擁立すると発表した。
大桑氏は「社会保障の問題などに取り組みたい」と述べた。大桑氏は志賀町(旧富来町)出身。幼稚園勤務を経て、同党で金沢地区委員も務めている。
金沢市議補選には、公認候補として、同党金沢地区青年福祉対策室長、奥野秀也(ひでなり)氏(35)を擁立することも発表した。
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