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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3704チバQ:2013/04/11(木) 21:19:04
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20130411/201304111053_19769.shtml
大垣の陣、舌戦白熱 市長選、現職と新人一騎打ち
2013年04月11日10:53
 4選を目指す無所属現職の小川敏氏(62)に、無所属新人で元県議の伊藤秀光氏(62)が挑む大垣市長選は、14日の投開票に向けて舌戦が熱を帯びている。3期12年での改革や子育て支援策の充実をアピールする小川陣営に対し、伊藤陣営は多選を批判し「しがらみのない市政を」と論陣を張る。選挙戦は、「実績への評価・継続」か「変化への期待」かを焦点に激しさを増している。

 小川陣営は行財政改革や地道なまちづくりなどの実績を強調し、「市長になりたい人より市長になってほしい人、実績と能力のある人を」と訴える。

 選対には西濃の主な企業が顔をそろえ、自民、民主の両県連、公明党県本部の推薦、日本維新の会県総支部の支持を取り付けた。市議の大半も入り、盤石の組織を構築。各企業がグループ社員にも投票行動を促すなど、「かつてないほど力が入っている」(選対幹部)という。

 伊藤陣営は連日、精力的に演説会をこなす。「3期も続けるといろんな絡みが出てくる。これがしがらみ。変えましょう」。伊藤氏は「しがらみ」という言葉を何度も使い、交代を訴えている。

 市議、県議各10年間の人脈を生かし、草の根の選挙戦を展開する。告示前にはフェイスブックや動画サイトなども利用して情報を発信。みんなの党の推薦も得た。選対幹部は「県議選の時より演説会の人数は増えている」と手応えを語る。

 10日現在、期日前・不在者投票した有権者は6912人。2011年の市議選の同期間と比べ2.08倍の勢い。事実上の一騎打ちとなった12年前の選挙の投票率の56.64%を上回るとの見方もあり、両陣営は終盤に向け支持拡大の動きを加速している。


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