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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3617チバQ:2013/03/23(土) 11:22:39
http://www.chunichi.co.jp/article/ishikawa/20130323/CK2013032302000085.html
小松市長選ルポ 白熱の個人演説会
2013年3月23日

候補者の訴えを熱心に聞く市民=小松市内で


和田さん 住む人増やしたい
北さん 市民の表情明るく
 二十四日投開票の小松市長選は、いずれも無所属の現職和田慎司さん(61)、元職北栄一郎さん(65)、新人浜崎茂さん(45)の三候補が選挙戦終盤を迎え舌戦を繰り広げている。連日、街宣や個人演説会などで市民に主張を訴える各候補の動きを追った。(白井春菜)

 和田さんは連夜、四カ所の個人演説会をこなす。地元・芦城校下では「民間的な経営・改善手法と、誰にでも思いやりを持って接する一視同仁を心掛けてきた」と四年間の市政運営を振り返った。

 「市民と市議会、市職員がハーモニーを出せるまちづくりをするのが市長の仕事。小松の魅力を高めて、ファンや住む人を増やしたい」と力を込め「多くの票をいただくことで改革を進められる。前回に勝る票をお願いします」と頭を下げた。

 和田さんは町内会や各種団体のほか、市議の大半の支持を得て選挙戦を展開。選対本部長の福村章県議は「一番の敵は油断と投票率の低さ。前回を上回る三万五千票は得票したい」と話す。

 北さんは、夜の個人演説会で「今の小松には笑顔が足りない」と市の現状を批判。「お年寄りや温泉旅館、九谷焼作家などいろいろな人から助けての声が上がっている。市民の表情が暗い時に明るくするのが市長の仕事」と強調した。

 「企業や大学の誘致が必要。人が集まれば金、情報が集まる。首長は県外、国外へ出てトップセールスをするべきだ」とも訴え、海外でのPR力を高めるため能美、加賀両市との合併を主張している。

 二月から市内約二百カ所で街頭演説をして政策を訴えてきた。選対本部長の川崎順次市議は「表立って支持を表せない同志もいる。演説を聞く有権者の反応は良くなってきている」と話している。

 浜崎さんは、国道305号など市内の幹線道路を中心に市内を自転車で回り、知名度アップを図っている。

 投票率は、和田、北両陣営とも選挙ムードの低調さから、前回(72・1%)を下回る60%程度と予想している。


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