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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3423チバQ:2012/11/19(月) 23:59:24
>>3203-3204
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20121118-OYT8T01021.htm
焼津市長選一騎打ち 現職VS自民系新人

 焼津市長選は18日告示され、現職で再選を目指す清水泰氏(68)と新人で元県議の中野弘道氏(55)=自民推薦=がいずれも無所属で立候補を届け出た。

 民主の支持母体である連合静岡の推薦を受ける清水氏と、自民推薦の中野氏との一騎打ちは、衆院静岡2区の民・自対決の前哨戦として注目を集めている。

◇民・自衆院2区の前哨戦

 清水氏は焼津市文化センターの駐車場で第一声。小中学校の耐震化や市立総合病院の改革、津波対策などの実績を強調し、「若いお母さんのために子育て支援をしていきたい」と訴えた。

 出陣式では、2区から出馬する予定の民主・津川祥吾党政調副会長が演壇に立ち、「この選挙戦は焼津市民のためのもの。再選のために頑張ろう」と声を張った。前回、民主の推薦を受けて初当選した清水氏だが、今回は「市長は市民のために仕事をする。市民党としての戦い」などとして、推薦を受けなかった。だが、陣営は民主への逆風を懸念しているとみられ、県連幹部は応援演説に姿を見せなかった。

 中野氏は焼津新港で第一声。「(不十分な津波対策の影響で)市民が市の外に転出している」と現市政を批判し、「この港に水門をつくろう。防潮堤の耐震診断をしよう」と、津波対策強化の必要性を訴えた。

 陣営は自民色を前面に押し出し、出陣式には知名度の高い三原じゅん子参院議員や県選出の参院議員、県連幹部らがずらりと顔をそろえ、2区から出馬予定の新人・井林辰憲氏も壇上に上がった。

 県連の杉山盛雄幹事長は「この選挙は日本の縮図になる。自民党対民主党、どちらを選ぶのか。市長選を勝ち抜き、来たるべき総選挙に向かっていきます」とあいさつした。

 投票は25日午前7時〜午後8時、市内31か所で行われ、同9時から市焼津体育館で開票される。17日現在の有権者数は約11万6124人。

(2012年11月19日 読売新聞)


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