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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3325チバQ:2012/10/22(月) 23:06:45
>>3299-3300>>3323
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001210220005
岡崎市長に内田氏
2012年10月22日

●県議補選、中根氏・鈴木氏


 無所属新顔の前県議同士が争った岡崎市長選は21日投開票され、内田康宏氏(59)=自民推薦=が園山康男氏(47)=公明支持=を破り、初当選を果たした。新顔4人が争った県議補選岡崎市選挙区(被選挙数2)も、新しい県議が決まった。市長選の当日有権者数は29万1200人で、投票率は57・81%(前回59・05%)。県議補選の投票率は57・50%(昨年県議選44・39%)だった。


 当選が決まり、内田氏が事務所に姿を現すと、支持者から歓声が上がった。内田氏は「皆さんの支援を無にせず、公約を一つひとつ実現するため努力したい」と述べた。
 内田氏は選挙戦で「財政の身の丈にあった行政」を掲げ、新文化会館構想の見直しを強調。一方で、市街地再生策として、乙川に二つの橋上公園を設け、岡崎のシンボルにするツインブリッジ構想を打ち出した。
 相手陣営に回った大村秀章知事や柴田紘一前市長から批判を受け、自民系市議からも離反者が出るなか、県議7期で築いた後援会を中心に支持基盤を固めた。県議補選の自民候補とも連携をはかり、終盤には自民党の安倍晋三総裁も、地方選挙では異例の応援のために岡崎入りした。
 岡崎市長の交代は12年ぶり。かつては選挙のしこりを引きずって政策が引き継がれず、「政治色が薄い市職員出身の市長が続く豊田市に比べ、発展が遅れた」との声も地元では聞かれる。今回の選挙戦で、有権者も交えて岡崎の未来像を議論した貴重な経験を、政争に終わらせずに、有意義に市政に取り込んでいくことが求められている。(本井宏人)


●市議選も深夜まで
 市議選(定数37)も投票され、開票作業が進んでいる。投票率は57・81%(前回59・04%)だった。


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