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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

3323名無しさん:2012/10/21(日) 21:29:49
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001210170004
岡崎市長選 候補者の横顔
2012年10月17日
園山康男氏
内田康宏氏

 21日に投開票される岡崎市長選に、ともに無所属で立候補した新顔の園山康男氏(47)と内田康宏氏(59)の横顔を紹介する。(届け出順。【】の政党は推薦・支持)
●園山康男氏(47) 無新 【公】
『経営感覚、行政に生かす』
 大学時代を豊田市で過ごし、故郷の島根県で教壇に立っていたが、28歳の時、妻(47)の父の採石会社を手伝うため岡崎へ。現場や営業、関連会社の社長も経験。肌で学んだ経営感覚を行政に生かしたいという。
 39歳で地域に推されて市議になり、2期目途中の昨春、「日本一愛知の会」公認で県議に初当選した。
 県議1年半での市長選転身には迷いもあったが「岡崎は市長が代わるたびに、政策が引き継がれず停滞した。柴田紘一・前市長がまいた種を咲かせたい」と立候補を決意した。
 陣営は、連合系労組や自民系市議の一部も加わる寄り合い所帯。大村秀章知事からも全面的支援を受けるが、「首長は特定の勢力に走るべきではない。来る者は拒まず市民党として戦う」。よそ者だったからこそ、眠ったままの岡崎の宝がわかるといい、観光を今後の産業の柱に据える。
 剣道5段。高校時代に国体で団体準優勝し、大学の剣道部で妻と知り合った。他の家族は長女(18)=スイス留学中=と次女(15)。
●内田康宏氏(59) 無新 【自】
『夢実現へ ツイン橋構想』
 岡崎市長を9年間務めた喜久氏(87)を父に持ち、少年時代から政治は身近だったが、父が頭を下げる姿ばかりが記憶に残っている。高校3年の時、担任に「政治の積み重ねが歴史。お前は手が届くところにいるじゃないか」と言われ、政治家への志が芽生えた。
 米国留学を経て故安倍晋太郎・元外相の秘書だった27歳の時、父に急に呼び戻され衆院選に立候補したが落選。その時に支援者らの選挙違反事件も経験したが「何が起きたか、さっぱり分からなかった」と話す。
 34歳から自民公認で県議に連続7期当選。市長選へ挑戦を思い立ったのは、議員ではできなかった主体的な街づくりを進めるため。
 「この年齢になって自分の夢が見えてきた」と、4年後の市制100周年事業として、岡崎のシンボルとなるツインブリッジ構想を掲げる。首長の理想像は、全方位の対話をめざした神田真秋・前知事という。
 家族は妻(53)と20代の2男1女。映画など、テレビ番組から自ら収録したDVDは2千本余になる。


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