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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
318
:
千葉9区
:2009/03/28(土) 12:02:47
>>294
けっきょく、こんなオチに
http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2009032802000130.html
立命館誘致を断念 岐阜市長と総長表明
2009年3月28日 朝刊
岐阜市議会が、市立岐阜商高を廃止して学校法人立命館(京都市)の中高一貫校を誘致する同市の計画に反対したことを受けて、細江茂光市長と、立命館の川口清史総長の双方が27日、計画の断念を正式に表明した。立命館が2006年11月に提案して以来、市を二分してきた論争が決着した。
市議会では、09年度一般会計予算案から誘致関連費98万円の削除を求める修正案をはじめ、市岐商の将来的な廃止を示した市教育委員会の方針の白紙撤回を求める決議案をそれぞれ可決、誘致推進の決議案を否決した。いずれも誘致計画に反対が22、賛成21だった。
削除なしの予算案が可決されれば、細江市長は市議会が計画に賛成したとみなし、立命館と覚書締結などの協議に入る手はずだった。
細江市長は市議会閉会後に会見。「今の状況下では計画を断念せざるを得ない」と述べたものの、自らの辞職は明確に否定した。「議員の判断も一つの民意。感情論で今後の市の運営が左右されることはないと信じる」と語った。
京都市から駆けつけ岐阜市役所で会見した川口総長は「高校の開校が当初予定の09年度から既に1年遅れている」と説明。「いったん決めてずるずるは良くない。当初は昨年12月までが望ましいと思っていた」とこれ以上は先送りできないとの考えを示した。
川口総長は会見に先立ち、細江市長と面談。社会人教育など今後も連携したいと申し出を受けたという。「どんな協力ができるか相談したい」と語ったが、具体的には踏み込まなかった。
市議会は昨年12月、誘致推進を求める請願を賛成14人、反対27人の大差で不採択にした。細江市長はこの請願不採択後、「民意を問う」として辞職し、今年1月の出直し選で無投票当選した。
誘致をめぐっては、公明は昨年12月には、6人全員が計画に反対したが、今回は5人が賛成に転換、12月に退席や欠席した市議も誘致に回り、誘致と反対が拮抗(きっこう)した。
◆市岐商存続も議論継続
立命館の誘致断念を受け、市岐阜商は当面存続する見通しになった。ただ、廃止するかどうかも含め、将来像についての議論は今後も続く。
市岐商については、細江市長が誘致に力を傾けていた1年前に、市教育委員会が「今すぐ廃止する理由は見当たらない」としながらも、「将来的に市岐商を廃止する」という玉虫色の方針を決めた経緯がある。
27日の市議会を受け、市教委の安藤征治教育長は「市議会の意向を重く受け止める」としながらも、今後の市岐商の在り方については「どこまで可能性があるのか、冷静に考える」と述べるにとどめた。
市岐商は数年先に1億2000万円に上る校舎の耐震化工事が必要で、建て替えも検討課題。存続するにしても莫大(ばくだい)な経費をどう捻出(ねんしゅつ)するかといった問題が残る。
また、純粋に存続を願う人もいる一方、県立高との統合を求める声も出ているのが実情だ。
安藤教育長は「県の意向も聞きたい」とも話し、市教委として岐阜県教育委員会に立命館問題の決着を報告、市岐商の今後をあらためて議論するとした。
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090328k0000m040158000c.html
市立岐阜商:立命館が移管撤回…市議会の反対決議受け
岐阜市立岐阜商業高(市岐阜商)の学校法人「立命館」への移管問題は、岐阜市議会が27日、再び移管反対の意思を示した。これを受け、立命館の川口清史総長は市役所内で記者会見し「市岐阜商の移管による中高一貫校の設立は断念することになる」と、移管提案の撤回を表明した。
市議会は同日、移管反対派が提出した白紙撤回を求める決議を賛成22、反対21の1票差で可決、賛成派の移管を求める決議を否決した。川口総長は「1、2票差であっても議決は重い」と述べ、ほぼ半数が移管に賛成していても市議会の結論を尊重する考えを示した。
市議会の議論が紛糾し、出直し市長選まで行うなど結論が出るまでに2年以上かかったことについては「こんなに時間がかかるとは予想もしなかった。岐阜市の政治における過去の経過があったのではないか」と述べ、政争に巻き込まれたとの印象を口にした。
市岐阜商の移管による高校開設は断念したが、東海地方への進出については「岐阜市と進めてきたので、一から考えていくことになる」と語った。【鈴木敬子】
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