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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2784チバQ:2011/10/16(日) 15:37:28
http://www.at-s.com/news/detail/100069025.html
県事業仕分け「不要」1件 初日は16件を判定(10/16 07:24)

 県が行う事業の必要性や税金投入の可否を判断する「事業仕分け」が15日、県庁で始まり、初日は15事業、事業費総額36億4千万円を判定した。2分割して評価した事業があり、対象は計16件。このうち1件を「不要」と判断し、県でなく、国や市町が行うべきとした事業も2件あった。
 不要判定は、企業や大学の特許技術などを中小企業の製品開発につなげる「知的財産流通促進事業費」のうち、大学による企業訪問やセミナー、展示会などにかかる経費200万円。「県が事業費を投入しなくても、大学の取り組みで十分」との指摘があった。
 川勝平太知事の肝いり事業として注目された5事業のうち、6次産業化推進、ふじのくに「食の都」づくり、環境産業創出の3事業は抜本見直しが必要とされた。
 県の実施を認めたものの、抜本的な見直しを求めた事業が3件、一部見直しは8件に上り、現行のまま実施、あるいは拡充すべきとされたのは1件のみだった。
 県は3回目となった今年の事業仕分けを県民参加による「ふじのくに士民協働事業仕分け」と銘打ち、無作為抽出した県民から募集した県民評価者を初導入。専門委員らは各事業の狙いや費用対効果などを県当局にただし、意見を述べるものの判定には加わらず、この議論を聞いた県民評価者の多数決で事業の必要性を決する方式とした。
 仕分けは16日まで2日間実施し、計30事業を審議する。初日は57人の県民評価者が参加した。インターネットでライブ中継され、ツイッターによる意見募集も行った。
 最終日の16日は15事業を審議する。


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