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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
1
:
とはずがたり
:2008/10/26(日) 15:36:55
統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40
2379
:
チバQ
:2011/04/09(土) 00:03:38
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000135-mailo-l15
’11統一選:県議選 注目区を歩く/1 三条市、民主票どこへ /新潟
毎日新聞 4月6日(水)12時21分配信
◇幹事長、突然の引退 後継擁立できず
統一地方選前半戦の県議選は10日の投開票に向け、無投票となった12選挙区を除く15選挙区で選挙戦が繰り広げられている。各選挙区が抱える課題や事情はさまざまだが、各候補者たちはどう支持拡大を図ろうとしているのか。注目の選挙区を歩いた。【小川直樹】
当初は、民主党県連幹事長の竹山昭二氏(67)、前回に続く挑戦となる無所属新人の坂田光子氏、自民現職で再選を目指す佐藤卓之氏の三つどもえの争いになるとみられた三条市選挙区(定数2)は、竹山氏が体調不良を理由に2月末に県議引退を表明。情勢は一変した。
三条市は民主党衆院議員(新潟4区)の菊田真紀子外務政務官のおひざ元。そこで県議の議席を失うことをおそれた党関係者らは、後継候補の人選を進めたが、結局断念した。「(竹山氏の)引退表明があまりにも突然で、あの時点ではもう間に合わなかった」と菊田氏の秘書は悔しさをにじませる。
今回の県議選で民主は全27選挙区への候補者擁立を目指したが、公認、推薦合わせ13人にとどまった。無投票だった12選挙区のうち、菊田氏の地元の新潟4区では新潟市南区、江南区、見附市で系列候補を立てられなかった。民主の弱点とされてきた新人の発掘、地方組織の強化は進まず、三条では幹事長引退と後継擁立失敗によるショックが残った。
◇
民主の動きとは別に、三条市選挙区で名乗りを上げたのは元市議で渡辺秀央元参院議員の秘書を務めた原茂之氏だった。原氏は民主の公認、推薦は受けず、渡辺氏の後援会組織「秀央会」と連携し、今も多く残る渡辺氏の支持者の取り込みを図っている。
自民は公認の佐藤氏とともに、無所属の坂田氏も今回は推薦し、議席の独占を狙う。
民主関係者は事実上の自主投票となり、民主票がどう流れるかが焦点だ。竹山氏と原氏は三条市議時代、同じ87年に初当選した同期で、つながりは深い。民主系のある市議は「自民の佐藤、坂田両氏に対し、民主票の一番の受け皿になるのは原氏しかいない」とみる。一方で、別の民主関係者は「地域のつながりなどで、無所属の坂田氏にも民主票が流れる可能性はある」との見方を示す。
また、佐藤、坂田両氏とも、10年10月の三条市長選では再選を果たした国定勇人市長を支援し、市長と良好な関係にある。一方、原氏は市長選で国定氏と争った山井伸泰氏を積極的に支援した経緯もあり、市長へのスタンスは明確に異なる。
三条市選挙区は「民・自対決」の代理戦という構図に加え、候補と地元市長との間合いなど、複雑な人間関係が絡みあう。=つづく
………………………………………………………………………………………………………
◆候補者(定数2)
坂田光子 56 無新
原茂之 57 無新
佐藤卓之 46 自現(1)
※届け出順、年齢は投票日の10日現在、()数字は当選回数、敬称略
4月6日朝刊
2380
:
チバQ
:2011/04/09(土) 00:04:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000103-mailo-l15
’11統一選:県議選 注目区を歩く/2 佐渡、空港問題で対立 /新潟
毎日新聞 4月7日(木)11時55分配信
◇自民系市議らが対抗馬を擁立
10年3月の県議会で、佐渡−羽田間の航空路線事業化議案が否決され1年余。泉田裕彦知事や高野宏一郎佐渡市長が強く推進した羽田直行便構想は頓挫したが、県営佐渡空港の滑走路を現在の890メートルから2000メートルに延伸する計画は引き続き課題として残り、市は用地買収交渉を進めている。
県議選佐渡市選挙区(定数2)にも、この空港問題が影を落とす。同選挙区は当初、自民の中野洸氏と無所属の中川カヨ子氏の現職2人のみで無投票になるとみられていたが、新人でNPO役員の佐藤久雄氏が名乗りを上げ、一転、選挙戦となった。
佐藤氏が出馬した背景には、空港問題への対応を巡る自民系の市議と、中野氏の対立がある。滑走路用地は約9割の地権者との買収交渉が終わり、市議らは空港拡張事業の仕上げをと、地元の意見を反映させるパブリックインボルブメント(PI)の実施を県に求めるため、請願の紹介議員になるよう中野氏に要請した。しかし中野氏は「PIは時期尚早」と受けなかった。
これに反発した自民系市議15人が2月9日、党県連に離党届を提出。県議選で中野氏への対抗馬として佐藤氏を担ぎ上げた。佐藤氏は「市議に言われて出たのではない。自分自身の戦い」とするが、「佐渡の経済8団体が提出したPI推進の請願書を自民県議らは拒絶した。彼らは佐渡経済発展の重しになっている」と批判。離党届を出した数人の市議が佐藤氏を支援する。
中野氏は街頭演説で「空港の2000メートル化実現に向けて、何を優先とするかを明確化する。地権者の100%の同意がなければ、PIをやっても国は認めない」と持論を展開し、引かない構えだ。
◇
一方、中川氏は「中野、佐藤両氏の摩擦は関係ない。佐渡の現状を有権者に訴えるだけ」と独自路線を取る。県議会で否決された羽田直行便については「国が羽田空港拡張に合わせ、離島枠を設置してくれるだろう。泉田知事に協調していくのが得策。直行便を県議会で強く推進しなければいけない」と訴える。
佐渡市の人口は毎年1000人ペースで減少を続けており、現在は約6万4000人。高校を卒業しても島内には働く場がないという現状がある。空き家の数も目立ち、多くの寺の墓地では先祖代々の墓を都会に移す離檀(りだん)が進んでいる。「ふるさとが崩壊しつつある」と住職は嘆く。
経済の衰退と、先行きの見えない島の暮らし。65歳の男性派遣社員は「遠い将来の空港問題より、喫緊の生活が上向く施策を示す訴えが聞こえてこない」とため息をついた。【磯野保】=つづく
………………………………………………………………………………………………………
◆候補者(定数2)
中野洸 69 自現(4)
中川カヨ子 64 無現(2)
佐藤久雄 63 無新
※届け出順、年齢は投票日の10日現在、カッコ内数字は当選回数、敬称略
4月7日朝刊
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