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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2126チバQ:2011/03/01(火) 23:05:45
http://mytown.asahi.com/gifu/news.php?k_id=22000001103010002
<可児市選挙区>民主支持層も分裂か
2011年03月01日

 4月の県議選可児市選挙区(定数2)に、民主の同市議佐伯哲也氏(40)が28日、無所属で立候補する意向を表明した。すでに民主は現職を公認しているが、佐伯氏は「住民の要望が反映される政治が必要だ」と強調した。名古屋市長選などで地域政党の「減税日本」が躍進したことも影響したという。


 この選挙区は、民主公認の現職村上孝志氏(63)、自民公認の現職小原尚氏(51)、自民系の市議亀谷光氏(63)も名乗りを上げており、今のところ計4人がしのぎを削る激戦区となりそうだ。
 28日の記者会見で佐伯氏は「愛知の選挙(知事選、名古屋市長選)を見た時、市民が動いたと思った。可児市や御嵩町から県民の要望を実現できる政治が必要。住民代表として出る」などと語った。
 民主への逆風の影響については明確に否定した。政党からの支援は求めない方針で、同日、市議を辞職し、離党届も提出したという。
 民主は同選挙区で1議席の確保が目標だが、佐伯氏が立てば票が分散するのは確実。県連の渡辺嘉山幹事長は「まだ本人から聞いていないが、党の決定とは違う方針で残念だ」と厳しい口調で語った。
 一方の自民も、つい最近まで候補者選びが迷走した。小原、亀谷両氏が公認を求めて譲らず、自民可児市支部での調整を断念。一任された県連が先月24日に小原氏の公認を決めたばかり。亀谷氏は「後援会と協議して無所属で立候補したい」と話しており、民主系2人と自民系2人が2議席を争う構図になっている。
     ◇
 この日、県議選飛騨市選挙区(定数1)では、前飛騨市長の船坂勝美氏(69)が無所属で立候補する意向を表明した。「行政、政治の経験を生かして、最後のご奉公をする」などと語った。ほかに、自民公認の現職洞口博氏(61)が立候補を予定している。


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