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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2061チバQ:2011/02/10(木) 21:33:48
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110210-OYT1T00331.htm
県議候補で混乱「収拾不能なら辞職」という市長

 4月の石川県議選輪島市選挙区(定数1)で、自民党の現職と新人が立候補を検討していることを受けて、梶文秋市長が「混乱が収拾されなければ辞職する」という意向を、同市議会の上平公一議長に伝えていたことが9日、わかった。

 首長が自身の進退をかけて県議選を巡る混乱の収拾に乗り出すという、異例の事態となっている。

 同選挙区では、門前地区を地盤とする現職の宮下正博県議(61)が、党門前支部を通じて公認申請していたが、今月に入って、建設会社の男性社長(60)が党輪島支部に推薦願を提出。輪島支部は両者の推薦と自主投票を決め、県連に判断を委ねていた。社長は、地元選出の北村茂男衆院議員(比例北信越ブロック)の有力支援者でもあり、自民勢力の分裂や、輪島・門前の地域間の争いとなる可能性も出ている。

 梶市長は9日、読売新聞の取材に「醜い混乱は市民の多くが願っていないことだ。合併を推進した私にとって、門前と輪島に亀裂が生まれるのも本意ではない。身をていして止める」と述べ、社長の支持者らに再考を求めたことを明らかにした。

 社長は10日に予定していた立候補会見を延期することを急きょ決めたが、「立候補の意思は今も揺らいでいない」と話している。

(2011年2月10日15時12分 読売新聞)


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