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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

2022チバQ:2011/02/01(火) 00:48:44
http://mytown.asahi.com/aichi/news.php?k_id=24000001101310006
小牧市長選 3氏の争いに
2011年01月31日

●多選の是非が焦点


 小牧市長選は30日告示され、新顔で不動産仲介業の宮田勝三氏(68)、現職で5期目を目指す中野直輝氏(65)、新顔で前県議の山下史守朗(しずお)氏(35)の無所属3人が立候補を届け出た。
 2月6日に投票、即日開票される。
 過去3回の市長選で中野氏を推薦した民主、自民、公明の主要政党がだれも推薦せず、自主投票を決める異例の構図。政策的な争点が見えにくい半面、市政の継続か、世代交代かという多選の是非が最大の焦点となっている。
 市長選は前回投票率が55・50%。29日現在の選挙人名簿登録者数は11万6674人。
 投票は6日午前7時〜午後8時に市内40カ所であり、午後9時15分からパークアリーナ小牧で開票される。期日前投票は31日〜2月5日午前8時半〜午後8時、市役所と上水道管理センターでできる。



◇候補者の訴え  上から届け出順。()内は年齢



■宮田勝三(68)無新
【減税で経済効果生む】
 宮田氏は午前10時半、名鉄小牧駅近くの商業施設・ラピオ前にタスキはかけずに黄色のジャンパーを着て登場した。
 同市議選に最初に立候補した時から着ているといい、背には赤いビニールテープを貼り合わせて「減税」の文字を入れ、必勝を期した。
 宮田氏は市民税と固定資産税の減税を掲げる。「不況なので皆さんの懐を助けるために20億円の減税を行い、それによって80〜100億円の経済効果を生み出したい」などと通行人らに政策を訴えた。軽自動車を選挙カーにし、期間中、市内を回って支持を訴えるという。



■中野直輝(65)無現
【16年の市政運営誇り】
 中野氏は午前9時半から、選挙事務所に近い小牧市堀の内3丁目で出発式を開き、支持者や国会議員、周辺自治体の首長らを前に第一声。
 中野氏は多選批判について、「16年間、後ろ指を指されることなく市政運営してきた。最大の誇り」と話し、「(商業施設)ラピオの再構築やごみ焼却場の着工など大きな厳しい課題がある」として経緯を知る自分が解決したいとした。その上で、「一番大切なのは地方の声が国政にいかされること」と話し、「全国市長会副会長を務める中で、国や県に意見を述べ、市民全体の幸せにつなげたい」と述べた。



■山下史守朗(35)無新
【新しい発想で活力を】
 山下氏は午前9時から、小牧市小牧3丁目の選挙事務所近くの駐車場で出陣式を開き、おそろいの青色のジャンパーを身にまとった支持者らが大勢駆けつけた。
 「必勝」と書かれたはちまきを締めた山下氏は「同じ市政が16年続いてきたが、時代は変化している。新しい発想で課題に取り組み、改革をしていくことで活力が維持される。皆様とともに小牧を良くしたい」と力強く訴えた。
 出陣式には地元市議9人を始め、国会議員や県議らが出席し、「ガンバロー」と声を張り上げて締めくくった。この日は市内4カ所で個人演説会を開いて支持を訴えた。


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